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仁義の墓場(1975)

メディア映画
上映時間94分
製作国日本
公開情報劇場公開(東映)
初公開年月1975/02/15
ジャンルドラマ/任侠・ヤクザ/アクション
仁義の墓場 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,257
USED価格:¥ 2,580
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【クレジット】
監督:深作欣二
企画:吉田達
原作:藤田五郎
脚本:鴨井達比古
撮影:仲沢半次郎
美術:桑名忠之
編集:田中修
音楽:津島利章
助監督:小平裕
出演:渡哲也石川力夫
梅宮辰夫今井幸三郎
郷えい治杉浦誠
山城新伍田村弘
高月忠
ハナ肇河田修造
室田日出男松岡安夫
曽根晴美遠山敏
前川哲夫神野
土山登士幸武田
畑中猛重
城春樹五郎
田中邦衛小崎勝次
今井健二青木政次
汐路章徐辰
玉川伊佐男岡部
多岐川裕美石川地恵子
池玲子今井照子
衣麻遼子夏子
小林千枝河田の妾
芹明香ドヤの女
三谷昇石工
河合絃司刑事
関山耕司刑事
相馬剛三警官
浜田寅彦警察署長
近藤宏警察次長
伊達三郎親分
成田三樹夫梶木昇
安藤昇野津竜之助
【解説】
 戦後の混乱期に、ヤクザ社会の中でもルールを無視して強烈に生きたひとりの男の物語。昭和21年、新宿。ここではテキ屋系の4大勢力が縄張りを分け合っていた。河田組にいた石川力夫は仲間を伴い、“山東会”の賭場を襲い金を奪って逃走した。これをきっかけに石川たちと山東会の抗争が勃発。石川らは山東会をあっさり壊滅させてしまうが……。有名な、妻の遺骨をかじりながら歩くシーンはあまりにも衝撃的。実在の人物をモデルに、渡哲也が狂気と暴力の男を鬼気迫る迫力で演じている。
<allcinema>
【関連作品】
新・仁義の墓場(2002)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
654 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:Marie&Marilyn投稿日:2014-11-23 23:49:30
とんでいくのう。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-04-13 17:50:52
動いている安藤昇は初めて見たが、さすがに抜群の迫力があった。作品的には石川の行動に共感性はおろか説得力すら無い失敗作。娼婦と恋に到る過程も曖昧だし、ヤクザの保釈が当時本当に認められたのかも疑問だった。渡哲也の熱演だけに免じて半星。篭瀬山さんのコメントが(私にとって)一番的確。
投稿者:サメ投稿日:2007-06-29 00:07:39
【ネタバレ注意】

深作欣ニ監督『仁義の墓場』では、狂犬と恐れられた石川力男の駆け足で
散った30歳までの人生が描かれている。

ほとんどの人が自分の欲望や闘争力を抑えて、世間に合わせて静かに生き
ていく。しかし、彼は正反対。安定した光景をことごとく壊していく。

「組のためを思って」という彼の言葉には、親分から「片っ端から障子に
穴を開けるような真似をしやがって」と、すぐに否定される。
ヒロポン中毒になるわ、自分の組の親分には切りかかり、半殺しするわで、
石川力男の行動判断に常識はないかのようだ。しかし、そのめちゃくちゃ
な生き方を見せる渡哲也から目が離せなくなってくる。

彼は強姦して「てごめ」にした赤線の女と所帯を持っている。
そんな男につくす、妻役の多岐川裕美の姿が痛々しい。
最後に彼女は病気で吐血して、自分の血溜まりの中に身をふるわせる。
そして、病を直す気力もないままに、ヒロポン中毒の夫を残し自殺を選ん
でしまう。

彼は自殺してしまった妻の骨壷を体から離さない。
自殺した妻の骨をかじりながら、かつて自分が歯向かった親分のいる組で
「俺もそろそろ一家を起こしてェんだ。土地くれませんか?銭も二千万を
俺に」
とにじりよる。その姿は、薬で顔色が悪く目だけギラギラ光っていて、ま
るで死神のような迫力だ。

最後は、監房の屋上から大空にダイビング。飛び降り自殺で、己の人生に
見切りをつける。
そのいさぎよさが、彼の独房に彫られていた「大笑い、30年のバカ騒ぎ」
の言葉とオーバーラップする。
http://samech.web.fc2.com/

投稿者:さち投稿日:2006-05-30 11:12:07
よかった
投稿者:テグレトール投稿日:2004-12-19 23:07:56
シャブ中の邦衛さんが、渡哲也と共にこの世の果てを見せてくれます。ドヤの娼婦役の芹明香も最高です。
投稿者:ホーマー投稿日:2004-07-13 13:43:43
【ネタバレ注意】

この人の事は、何も知りません。ただ、生きかたが、まるで見えない人だった。何かの法則があるのではなく、欲望と気分のまま、自己中心的。その最後まで破天荒。この作品を見た後、しばしフリーズしてしまいました。これが、実在した話だとはとうてい思えませんでした。西部警察で部下役の苅谷俊介氏が、渡哲也氏の命を狙うシーンは不思議な感じでした。骨を食らうシーンは誰が見てもインパクトのある、気味の悪いシーンですね。

投稿者:篭瀬山投稿日:2003-07-16 00:42:52
なぜ墓石に“仁義”と彫ったのか分からない、ってのは、石川力夫に肉迫しようとした映画としては、率直な敗北宣言である。とってつけたような結論を持ち出すよりは潔い、と言えるかもしれないが。だが、作る側が分からないってんだから、見てるこっちはもっと分からない。ある種の依存心をもつ男が、自らそれを否定してしまった為に、狂人として振舞わざるを得なかった、という痛ましさは感じる。しかしこれじゃ単にオツムの弱い貴地街だ。「大笑い、30年の馬鹿騒ぎ」の方はセンスいいし頭の良さを感じるが、映画の中で見せた彼の行動には、それを感じさせるものは何もなかった。4
投稿者:tutosan1997投稿日:2003-01-24 00:41:34
映画史に残る傑作!
シャブにまどろむあの一瞬。
ぼりぼり齧られる骨。
空高く昇っていく風船。
壮絶な石川力男の最期。

深作欣二が残した暴力の生き様死に様。
大笑い30年の馬鹿さわぎ。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 監督賞深作欣二 「県警対組織暴力」に対しても
【ニュース】
訃報 深作欣二監督2003/01/14
【ソフト】
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