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地上最大のショウ(1952)

THE GREATEST SHOW ON EARTH

メディア映画
上映時間152分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(PAR)
初公開年月1953/04/25
ジャンルドラマ/ファミリー/ロマンス
地上最大のショウ [DVD]
参考価格:¥ 1,500
価格:¥ 1,390
USED価格:¥ 1,173
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【解説】
 スペクタクル映画の巨匠デミル監督が名実共に地上最大のサーカス団、リング・リング・サーカスとバーナム・ベイリー・サーカスの協力の基に製作したサーカス映画の娯楽超大作で、52年アカデミー作品・原案賞受賞作(デミル監督はタールバーグ記念賞も受賞。)。とにかくその催し物の数と豪華さときたら、大きな円形ステージが三つ。しかもそれが一つのテントの中に設営させ、そこで繰り広げられる豪華絢爛たる華やかなショーの数々はどれも規模の大きな迫力のある物で、もうそれらだけで十分過ぎるほどの凄さがある。そしてショーの合間に団員たちの生活や舞台裏などドキュメントっぽく描きながら、有名スター達の好演による人間ドラマを見事に織り混ぜ(特に最後までピエロのメイクのままのJ・スチュワートのエピソードが心を打つ)、最後には列車大衝突と言う、デミル監督お得意のスペクタクル・シーンも有りの、全く飽きさせない展開。尺の長さを感じさせない、40年以上も昔の作品とは思えない出血大サービスな娯楽作になっている。これぞ娯楽映画の神髄である。サーカスの観客には大スターがいると言うおまけまで付いている。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
543 8.60
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【ユーザーコメント】
投稿者:TNO投稿日:2015-06-17 16:17:05
間延びして退屈な映画。サーカスの裏話をドキュメンタリー調でセシル・B・デミル自らナレーションで延々と伝える。それも何回も。ストーリー上必要不可欠とも思えない。特大セットに本物のサーカスを誘致して撮影したので、それを見せつけたい気持ちは分からないではないが、ショウの内容を延々見せられてもプラスの感動は湧かない。 チャールトン・ヘストン、ベティ・ハットン、コーネル・ワイルドの三角関係も、単調。特にワイルドは、途中から善人に変身するも感情移入しづらい人物像になっているので、盛り上がりに欠けてしまう。ジェームズ・スチュワートからみの話が唯一魅かれる部分だった。サーカスの観客にカメオ的に大物俳優が顔を出しているのは、大御所デミルの成せる技か。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2009-07-20 01:28:04
【ネタバレ注意】

豪華で華麗、危険で楽しい彼等の公演は鑑賞価値十分。

ショーに笑い、ハラハラし、綿アメだ何だかんだ言っても彼らなりにショーを楽しんでる観客達。
そこに裏方の作業(設営〜撤収〜移動)やら、地方興行の交渉…そして何より団員同士の人間関係なドラマが進行します。

団長/団員の四角関係?〜空中ブランコのセンター争い(超危険!)…愛する妻を安楽死させたドクターがクラウンの姿を借りて紛れ込んでいる(刑事が彼を追っている)…果ては恋に破れたゾウ使い(危機一髪な彼女…)とイカサマ商売を邪魔された奴が結託して電車強盗の筈が…

この大惨事が大騒ぎな物語を結末に向かって収束させます。

いや〜明るく元気(ってかむっちゃアスリート)なヒロインは良いですね。
でも彼女が愛したいのは、本当に自分を愛してくれている人(ってか、そう信じられる行動をしてくれる人)。…なのだが、恋人たるヘストンはサーカス馬鹿で…まぁどちらかといえば、遊び人な様で人の気持ちを大切にしていると思われる「空中のライバル」の方が魅力的なのではないかとは思うのですが…
〜劇中で恋多き女性が語る、仕事に打ち込む姿が好き☆…まぁそういう意見もあるかもですがね。

幾つもの物語(恋のゆくえ、ライバルの勝負&ショーの成り行き、刑事の追う医者、イカサマ野郎の復讐etc.)が華麗で楽しいショーと共に進行し、ラストは団長が乗り移ったかの様にサーカスを成功させようとする彼女の姿が実に楽しい(アイラヴユーも聴こえない…)超娯楽エンターテイメントドラマ。グレイトです。

投稿者:uptail投稿日:2009-05-23 16:49:31
ジェームズ・スチュワート
投稿者:gapper投稿日:2009-03-27 13:40:00
 興行収益(インフレ調整版)ランキング第53位(2012/06/16)
 TVで2,3度見たことがあるが、いわゆるノーカットは初めて。
 見たのは30年ほども前だが、結構覚えていて作品が分かり易さと娯楽性という意味でいい作品であることが分かる。

 思ったのは、サーカスの紹介となる部分が多いこと。
 ナレーションでの解説以外にも、クリスマスやディズニーの仮装のパレードを行っている部分など大きな見世物の間をどうやって埋めていたのかが分かり興味深い。
 サーカスを見ている観客を結構多く映していて、作り手がサーカスが好きであることが分かる。
 また、何も考えずに観客の見る様はとても楽しそうで、映画も同じように”細かいことを考えずに楽しんでくれ”と言っているようだ。
 デミルだし。

 23年の「十誡」以前は違ったようだが、デミルの後期の作品なので大味や平板といった感じの演出の部分も多いが、そもそも力点が置かれていないので仕方が無いところ。
 しかし、バトンズ(ジェームズ・スチュワート)の部分は結構いい感じだ。
 結局、素顔は写真だけだったと思うが、当時のスターではなかなか無いことだと思う。

 ラストの列車事故のシーンは、「カサンドラクロス」にパクられたのではという感じのカットもあり、この作品を見て育った映画関係者も多いのではと想像される。
投稿者:ito投稿日:2007-11-01 21:42:38
豪華絢爛たるサーカスの場面や列車の衝突事故などデミルお得意のゴージャスな作品だが、私にはオスカーの作品賞を取るほどのものだとは思えない。
確かに当時としては技術的にも先端を駆使したものだったのだろうが。当時まだ無名に近かったC・ヘストンを実質的な主役に抜擢している(タイトル上の主役はベティー・ハットン)。デミルはヘストンをミケランジェロの彫刻のようなマスクと肉体と絶賛したというが、ヘストンにとってはデミルとの出会いがなければほぼ無名の俳優で終わっていただろう。ハットン、ワイルド、J・スチュワートなどという豪華な顔ぶれの中でのサーカス団長役。
ヘストンの演技はやや生硬でぎこちないが確かに存在感はある。他の名優たちに引けを取らない存在感がある。やはりスターになるべくしてなったのかな。デミルは「ベン・ハー」の完成直前に亡くなったというが、教え子の晴れ姿を見れずにさぞ残念だったろう。
投稿者:さち投稿日:2007-08-09 23:03:34
良かった
投稿者:まらそんマン投稿日:2007-03-11 21:11:26
サーカス団員が命がけで綱渡りや空中ぶらんこに挑戦しているさなかも見物客はポップコーン片手にお気楽ムード。子供たちなんて綿あめを頬張ってる。
この光景はなにかに似てないか。そう、映画館においての製作者と観客(いうまでもなく我々のことである)の関係に似ている。セシル・B・デミルはサーカスを演じている団員をレンズに写しただけでなく、それを眺める観客をいささか執拗さを感じるぐらいに多くのカットを使って写しとっている。これは明らかに製作者の苦労も考えずにボーっとスクリーンを眺める我々に向けた挑発であろう。私はこの作品から、映画というものは眺めるものではなく「見る」ものなのだというメッセージを受けとった。
投稿者:Ikeda投稿日:2006-02-21 17:45:22
今ではすたれてしまったサーカスを大々的に取り上げた大作で、セシル・B・デミルもかなり力をいれていた事は、自分でナレ−ションを入れていることでも解ります。
サーカス用のテント、ビッグ・トップを建てるシーンからパレードの様子も出てきて、少々サーカスの宣伝かと思われる雰囲気ですし、後半になると何でもありで、御都合主義の感じがありますが、うるさいことを言わなければ楽しい映画です。
ベティ・ハットンが熱演ですが、チャールトン・ヘストンは、まだ堅さがあって今一つです。一方、コーネル・ワイルドの方は好演だと思いますが、この人は高所恐怖症だそうで大変だったと思います。また、最後までピエロのメイキャップをしたままでも、ジェームズ・スチュワートが名演と思いましたが、これは先入観のためかもしれません。彼がよく、こんな役を引き受けたなと思っていましたが、この頃、奥さんが妊娠していたので、軽い役を望んでいたようです。
また、ドロシー・ラムーアが「ルワナ・レディ」を唄うシーンで、ロード・シリーズでコンビを組んでいたビング・クロスビーとボブ・ホープが観客の中に顔を見せているのが友情出演のようで微笑ましいです。
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2002-11-24 22:53:04
 チャールトン・ヘストンの首のシワがいゝなあ。インディゴ・ブルーのシャツに革ジャン。男は帽子を大切にするのだ。これはハリウッド製活劇の定石。『インディ・ジョーンズ』とオーヴァー・ラップする。

投稿者:ゆきぼー投稿日:2001-07-07 13:31:15
サーカスのシーンについては見ごたえ十分
だと思いますが、その他、いまいち全てに
おいて不十分な感じがしました。
特に光る役者もいないし、チャ−ルトンへ
ストンすら光っていない。
列車事故のシーン、どうすればこんなにお
粗末なの?ってほどひどかった。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 作品賞 
 □ 監督賞セシル・B・デミル 
 ■ 原案賞フレデリック・M・フランク 
  フランク・キャヴェット 
  セオドア・セント・ジョン 
 □ 衣装デザイン賞(カラー)Dorothy Jeakins 
  Edith Head 
  Miles White 
 □ 編集賞Anne Bauchens 
■ 作品賞(ドラマ) 
 ■ 監督賞セシル・B・デミル 
 ■ 撮影賞(カラー)J・ペヴァレル・マーレイ 
  ジョージ・バーンズ<撮影> 
【ソフト】
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