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十六歳の戦争(1973)

メディア映画
上映時間94分
製作国日本
初公開年月1976/08/19
ジャンル青春/ドラマ/ロマンス
松本俊夫全劇映画 DVD-BOX ( 初回限定生産 )
参考価格:¥ 20,736
USED価格:¥ 15,870
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【クレジット】
監督:松本俊夫
製作:山口卓治
脚本:山田正弘
松本俊夫
撮影:押切隆世
美術:大谷和正
編集:浦岡敬一
音楽:下田逸郎
助監督:三輪道彦
出演:秋吉久美子あずさ
下田逸郎有永甚
瑳峨三智子
佐々木孝丸
ケーシー高峰叔父
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【ユーザーコメント】
投稿者:Bava44投稿日:2009-03-28 13:58:55
今思うと、監督の前作『修羅』はギリシャ悲劇の作劇法を忠実に応用した時代劇だった。それ故に圧倒されるようなドラマが展開されたが、弊害としてちょっと広がりがない感じの作品になった。
今回は現代劇で、演出がほとんどホラー映画なのは変わっていない。作品の後半は少し前衛になってきてよく分からなくなっているような気がする。

個人的に松本俊夫は得体の知れない実験映画野郎という感じだったが、案外、正統派の映画芸術を目指しているところがある。ヒロインが学校の授業で「能」について学んでいるシーンがあるなど、今回はオイディプス王の雰囲気を混ぜながらも、能の生死観みたいなのを入れている。またストーリーもそれをなぞっているようだ。

ベタな音楽の多用も印象に残る。特にその挿入のタイミングが不意打ちで良い。青春映画のためか真夏の映像が活き活きしている。
投稿者:4531731投稿日:2002-07-07 00:59:07
 一般的に知られてるのか、松本俊夫自身の見解かは知らないが「能」についての考察が興味深い。それがそのままこの作品を鑑賞する際のヒントになってる。
 で、若かりし日の秋吉久美子。「詩」そのもの。まなざしや仕草がそのまま詩になる、わざわざ詩を詠わなくてもいいってのは得ですね。
 ある暑い夏の日、ファンタジーを求めて逃げてきた青年は河原にあがった心中した男女の遺体に出くわす。彼はそこで秋吉久美子扮する女子高生、あずみと出会う。
 ラストがまた最高。全ては炎天下に揺れる陽炎だったのか?みたいな。「ドグラマグラ」にはかなわんけど捨てがたい小品。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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