allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

竹山ひとり旅(1977)

メディア映画
上映時間123分
製作国日本
初公開年月1977/03/17
ジャンルドラマ/伝記
新藤兼人アンソロジーIII [DVD]
参考価格:¥ 20,520
価格:¥ 63,860
USED価格:¥ 30,000
amazon.co.jpへ

【クレジット】
監督:新藤兼人
製作:高嶋進
佐藤貞樹
能登節雄
赤司学文
脚本:新藤兼人
撮影:黒田清巳
美術:大谷和正
編集:近藤光雄
音楽:林光
助監督:小松崎和男
出演:林隆三定蔵(高橋竹山)
乙羽信子その母
倍賞美津子第二の妻
佐藤慶成田雲竹
観世栄夫竹山の師
島村佳江第一の妻
川谷拓三泥棒の仙太
殿山泰司作兵衛
川口敦子妻・お時
小松方正浪曲師
佐々木すみ江木賃宿の女中
浦辺粂子寺の大黒さん
初井言栄農家の婆さん
伊佐山ひろ子富子
金井大定吉
【解説】
 津軽三味線の名人・高橋竹山。3歳の時に麻疹をこじらせ、半失明となってしまった彼の苦難の半生を中心に自ら、放浪芸人を名乗る若き日の竹山を描いた伝記映画。監督は「ある映画監督の生涯 溝口健二の記録」の新藤兼人。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
324 8.00
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2009-05-22 14:08:56
林隆三
投稿者:o.o投稿日:2008-09-08 01:26:05
極貧の東北における幼少時代のエピソードが開始された時には、これはヘビーな物語だぞ、と覚悟しましたが、定蔵が「ボサマ」(要するに乞食) として独り立ちして、一人旅を始め出すと、突如、晴れやかな気分の青春ロードムービー風になって、これがすごく良い雰囲気でした。好きな場面は「飴屋の彦市」との宿屋での会話シーンです。定蔵と喋っている時の、ちょっと大物風の雰囲気と、仕事時の滑稽な姿のギャップが笑わせてくれます。そう言えば思い出しましたが、彦一は、何故か東北弁ではなく江戸っ子風の言葉で喋っていました。

これはいい映画だなあ、と思って見ていたのですが、定蔵が結婚してからは、割に普通のドラマになってしまった気がします。自分としては、本筋のドラマよりも、村人や他のボサマとのちょっとしたやり取りの方が心に残る映画でした。ボサマに対する村人達の対応は色々で、中には相当悪質なのもいるわけですが、一応は、彼等が来たら何かをほどこさなければならないという義務感 (果たすかどうかは別として) だけは共有しているようで、これは思いやりの心だとか、助け合いの精神だとかいった甘いものと全然違う、貧しき者達の「掟」みたいなものだと思います。

この映画で活かし切っているとは思えなかったのですが、津軽三味線の切迫した響きは、何故にこうも掻き立てられるものがあるのでしょうか。一説には中東を起源とし、中国に入り、そこから海を渡って琉球へ、そして永禄年間、ついには本土に上陸して日本の音楽に革命を起こした楽器、三味線。その三味線が、さらには雪深い東北にまで進出し、津軽三味線となって、心震わす音楽を響かせ始めたという歴史に、感動を覚えずにはいられません。
投稿者:ASH投稿日:2007-10-28 11:19:19
【ネタバレ注意】

 相方を失ったカンニング竹山が、新たなる相方を探し求めてひとり旅をする映画なのかと思っていたら、全然違った(嘘です)。

 しかし、津軽三味線の音とは魂を揺さぶるもんだねぇ。

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】新藤兼人アンソロジー III <初回限定生産>2001/09/10\19,000amazon.co.jpへ
 【DVD】竹山ひとり旅2001/09/10\4,700amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】竹山ひとり旅レンタル有り
 【VIDEO】竹山ひとり旅レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION