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サード(1978)

メディア映画
上映時間102分
製作国日本
公開情報劇場公開(ATG)
初公開年月1978/03/25
ジャンル青春/ドラマ
サード ≪HDニューマスター版≫ [Blu-ray]
参考価格:¥ 6,264
価格:¥ 4,654
USED価格:¥ 9,986
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【クレジット】
監督:東陽一
製作:前田勝弘
企画:葛井欣士郎
原作:軒上泊
『九月の町』
脚本:寺山修司
撮影:川上皓市
撮影助手:小林達比古
篠田昇
美術:綾部郁郎
編集:市原啓子
音楽:田中未知
演奏:スキンロケット
助監督:青池憲司
出演:永島敏行サード
吉田次昭IIB
森下愛子新聞部
志方亜紀子テニス部
内藤武敏裁判官
峰岸徹ヤクザ
片桐夕子赤いセーターの女
角間進助教授風の客
穂高稔院長
市原清彦主任・高山
花上晃教官・村上
今村昭信教官・山辺
杉浦賢次教官・広田
清川正廣教官・鈴木
津川泉教官・小野
品川博宗教家
根本豊とべちん
西塚肇短歌
若松武オシ
池田史比古アキラ
佐藤俊介小指
水岡影宏異論
鋤柄泰樹漢字
飯塚正人宮島
渋谷茂田中
藤本新吾小山
宇士幸一宇野
岡本弘樹太田
尾上一久吉田
小林悦子黄色いスカートの女
大村温子ファーストの女
関口文子チビ
秋川ゆかムービー
北原美智子祭りの少女
島倉千代子サードの母
【解説】
 ふとしたことから少年院に入ることになった少年が、そこでさまざまな経験を通じて少しずつ大人へと成長していく姿を描いた青春映画の秀作。高校野球の3塁手として活躍していたサード。友人のIIBと女の子ふたりで、“どこか大きな町へ行こう”と話し合う。そのためにはお金が必要だと4人は売春を始める。が、ある日ヤクザにつかまったサードは傷害事件を起こしてしまい少年院へ入れられてしまう……。大人になりきれない少年の焦りや苛立ちを、朴訥ながら永島敏行がみごとに演じている。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2014-07-20 22:51:03
既成の映画会社の作品とは全く違う空気感の作品で、
永島敏行さんはなかなか上手く無軌道な
不良少年の感じを出していましたね。
森下愛子さんは勢いがあって素晴らしいです。
公開当時評価が高かった作品ですが、
今見ても楽しめると思います。

投稿者:mackoy投稿日:2008-06-13 07:57:45
【ネタバレ注意】

36歳になって初めて観ましたがよかったです。
まさに寺山修二の世界ですよね。
主人公サードのあの雰囲気は、if...のマルコム・マクダウェルに近いものを感じました。
新聞部を演じていた当時の森下愛子は本当に可愛いかったんですね〜。
ヤクザとのアレを若い頃に観てたら本当に人生に影響が出てたと思います。
もっと早く観ればよかったと後悔しがちな作品ですが
あまりに影響力の強そうな作品なのでやっぱり今観て正解かも。
サードが走り続ける終わり方は特に最高だと思います。
この映画が30年前に作られていたという事実に本当にビックリです。

投稿者:dawase86投稿日:2006-12-04 23:44:02
出演者の大半が素人で台詞も何となくぎこちない。田中未知の不安定な旋律が重苦しいストーリーと妙に調和している。

最初、深夜のテレビ放送で見たとき、確か高校に入ったばかりの頃か、激しい衝撃を受けてしばらく残像が離れなかった。こんな身体の芯にまで衝撃を与える作品があるんだと、映画というものを自分の中で再確認せざるを得ない出会いであった。すっかり、映画の魅力(サードという作品の魅力)に取り憑かれてしまい、映画監督になろうと上京して大学に入ったのが懐かしい思い出。今では、すっかりただのオヤジサラリーマンとなってしまったけれど、この作品を見るたびに10代の瑞々しい感覚を思い出してしまう。

永嶋敏行と森下愛子の図書館での絡みも印象的であったが、吉田次昭が行為の前に射精してしまい、志方亜希子が「つまんないな」と呟くシーンにリアリティーの残酷さを知るのでした。

ホームベースのないランナーは走り続けるしかない。まだ若く単純な私はその言葉に感動し、走り続けるサードとともに走り続ける決心をしたのでした。

感化されやすいと言われるかも知れませんが、人生を変えた大切な作品です。
投稿者:さち投稿日:2006-10-18 15:24:24
しびれた
投稿者:阿里不哥投稿日:2004-08-29 22:31:04
滑舌が悪く変なテンポの会話と演技が妙にツボだった。
寺山修司の脚本にはセリフはなく、誰と誰がどのような会話をする、といったことしか書かれていなかったという話をどこかで聞いた。東監督はその脚本のまま役者に演技させたとかなんとか?よく覚えとらんが。
終始しかめっ面の永島敏行は妙な存在感を放って好演。
少年たちのモヤモヤしまくった青春がリアルさを持ってよく描かれていると思う。
投稿者:堕落者投稿日:2004-03-21 12:43:04
主題は面白いが,少し表面をなぞっただけの薄い観念的な作品に留まっているのが惜しいですね。所詮は安定路線で如何にも優等生的で踏み込んだ視点と押しに欠ける。残念ながら普遍性には到達せず。主人公はカミュの異邦人のムルソーを彷彿とさせるといったら褒め過ぎだと思うが,悪くない。
投稿者:S&H投稿日:2003-01-20 03:47:52
少年刑務所という殺伐とした男だけの世界に、エロスを盛り込んだことで成功した作品。今見ればたいしたことのない性描写でも、当時はかなり興奮した。

印象に残ったのは、テニス部がサードの枕元に立って話かけるシーン。少女の中のエロスをとてもよく表現していた。とてもいいシーンだ。刑務所に普通の女のコが侵入できるわけがなく幻影なのか、いや体を使って、といろいろ考えてしまう。

役者の素人くさく即興っぽくも見える演技や、結のない終わり方など、ゴダール的なヌーヴェルバーグを感じる映画でもある。かつてATGに日本の新しい映画の発展を期待したものだ。それもいまは昔。
投稿者:ASH投稿日:2002-06-22 13:19:04
【ネタバレ注意】

 内容的にも素晴らしい映画だが、この映画における森下愛子の圧倒的な存在感はいったい何だ? 特に図書室で新聞部とサードがHにおよぶシーンが脳裏に焼き付いて離れない!! トラウマ必須の官能的なシーンね。

 彼女の小悪魔的魅力が炸裂していて、同じく永島敏行と再共演した「十八歳、海へ」や、「もっとしなやかに」と並んでお気に入りの映画なのであ〜る。要するに、この当時の彼女の映画はハズレがないのよ。

 しかし、登場人物がみんな名前で呼ばれないんだね。

 【My Cult Movie】

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 作品賞 
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