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日本の首領(ドン) 完結篇(1978)

メディア映画
上映時間131分
製作国日本
公開情報劇場公開(東映)
初公開年月1978/09/09
ジャンル任侠・ヤクザ/ドラマ
日本の首領<ドン> 完結篇 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,280
USED価格:¥ 1,160
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【クレジット】
監督:中島貞夫
企画:俊藤浩滋
松平乗道
日下部五朗
田岡満
原作:飯干晃一
脚本:高田宏治
撮影:増田敏雄
美術:井川徳道
編集:堀池幸三
音楽:黛敏郎
助監督:清水彰
出演:三船敏郎大石剛介
菅原文太川西明
大谷直子木村由紀子
佐藤慶関野礼行
遠藤太津朗吉野隆吉
渡辺文雄中神敬志
寺田農宮原宏
織田あきら庄内春夫
市川好郎東条進吉
小林稔侍志賀竹之幼
田中浩花山七郎
志賀勝白川義雄
待田京介新藤徳太郎
片岡千恵蔵大山喜久夫
鈴木瑞穂鬼島
稲葉義男里見
桜町弘子大石きく江
西村晃刈田重徳
金子信雄平山英格
小池朝雄藤井
仲谷昇伊庭
高橋悦史一宮恭介
佐分利信佐倉一誠
【解説】
 「日本の首領」シリーズの第三部にして完結篇。飯干晃一の原作をもとにした高田宏治の脚本を、中島貞夫が監督した。佐分利信、三船敏郎に加え片岡千恵蔵が出演。
 政財界の黒幕である大山喜久夫が癌で倒れた。大石剛介が理事長を務める関東同盟と、佐倉一誠が組長を務める関西の中島組は、それぞれ全国制覇に向けて動き出す。大山は手術により一命を取り留め、任侠団体の統一を提唱するが、大石も佐倉もこれを拒否。大石はサイパン島開発の利権を狙い伊庭官房長官に接近し、大石の計画を官房長官から聞かされた佐倉は激しく動揺する。関東同盟に引き込まれた保守党の刈田議員がサイパンを訪れジェラード議員と面会するが、中島組の組員に襲われ大金を奪われてしまう。
<allcinema>
【関連作品】
やくざ戦争 日本の首領(ドン)(1977)シリーズ第1作
日本の首領(ドン) 野望篇(1977)シリーズ第2作
日本の首領(ドン) 完結篇(1978)シリーズ第3作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
213 6.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2014-01-18 16:38:31
 本作のラストカットは三船敏郎なのだが、一作目からの流れで云うと結局トリを務めたのは高橋悦史ということになる。元々ヤクザではなく医者であり娘婿としてファミリーの一員になったのだが、時にヤクザ以上に冷酷に、時には苦悩しながら佐分利信のために貢献するという三部作通じて最も面白いキャラクターがこの人でした。一作目、二作目はそれぞれ若頭を演じた鶴田浩二、松方弘樹が重要な役回りを担ったが、本作の若頭は遠藤太津朗で配役としては渋いけれど目立たない。その分よけいに高橋の見せ場が多くなっているように思う。また、高橋と共にラストを締めるのが大谷直子で、町工場の娘として登場し寺田農、菅原文太、西村晃、高橋悦史と関係を持ちながら銀座で一番の店のママにまで登りつめるという圧倒的なヒロインだ。このキャラも実は何を考えているのかよく判らないところはあるのだが、大谷直子らしいキッパリした明澄さで納得させられてしまう。そして本作の特筆すべき脇役は菅原文太だろう。菅原は三部作共に異なる人物を演じさせられているが本作のぶっ飛んだキャラ造型は三部作中一番面白い、というだけにとどまらない偏執的な奇矯さを獲得している。
 もう一つ特記しておきたいのは中盤のサイパン島のシーン。ホテルや車の場面でスクリーン・プロセスが使われているのだが、これがかなり上手く使われる。また、カーチェイスもそうだしヘリコプターの断崖激突炎上シーンもよくできている。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:nabeさん投稿日:2011-08-20 17:03:40
日本の首領三部作の最終編である。
一部の配役は前作を引き継いでいるが、全く違う役柄を演じる俳優もいて、シリーズで観ている人は混乱するだろう。「東映ヤクザ映画」の顔である、梅宮辰夫や松方弘樹が出ないのも残念なところだ。
基本的に佐分利信、三船敏郎、片岡千恵蔵といった老人たちの抗争なので、全体的にパワーがない。彼らのぶっきらぼうな演技もいささか古臭く感じる。ヤクザ映画につきものの美女も、大谷直子では弱いしなぁ・・・
ここは、時代設定を戦前あたりにすればドンピシャだったかもしれない。
投稿者:irony投稿日:2009-03-26 01:33:05
【ネタバレ注意】

 時代は佐倉を選ばず大石を選んだと・・実力も必要だが運も必要だ しかし佐倉は子分はことごとく三作通して駒扱いでしたね 娘婿を足蹴にするシーンはあくまでも医者としてではなく組の為の駒としてか見てない 婿も既に辰巳を殺して佐倉一族としての意識があるはずなのに・・やはり医者としての成功願望が一族としての意識よりも強かったのね そこらへんは佐倉さんと同じ穴のムジナか? ブンタさんはまたしても違う役所で登場

投稿者:ブロンスン投稿日:2006-06-17 06:08:37
主演が三船になり、東映の御大・片岡千恵蔵の登場で、
キャストはより貧粗になりましたが、
内容はピカ一だと思います。
前作、前々作より明らかに首領の椅子を奪い合う、
しかも、内田大山から片岡大山に変わって、
大山までが首領の椅子を狙う三つ巴戦。
大山暗殺、佐倉の病死により、代替わりの様に首領になる大石。
結局関東かいや!
当時も今も巨大組織の礼賛を否定する形にしたのか・・・。
この映画の製作陣中見舞いに行った帰り、
○代目が京都で襲われたのは、ビックリしたけど。
しかし、遠藤太っちゃん。
いいですなぁ。
頭役にピッタリです。
「北陸代理戦争」でも頭役でしたが、
関西言葉がピッタリはまって最高でした。
投稿者:フェニックス投稿日:2006-05-28 23:21:37
最後は結局三船敏郎率いる関東勢力に負けてしまう中島組だけど、その親分の死が抗争によるものでなく、病気によるものというさぞかし無念だったろうと思われる。でもこの親分の悲願達成のため随分多くの者を切り捨ててきた。その非情の反面、身内は大切にし、娘が交通事故で死んだ時も、その葬式よりも巻き添えで死んだ一般人の葬式に先に出向いて謝罪するなど、筋をわきまえる面も。
良くも悪くも昔の人は筋がはっきりしててわかりやすかった。
それはともかく菅原文太は3部作で後になるほど(それぞれ別役)、粗暴で極悪になっていった。なぜ?(笑)
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