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天使のはらわた 赤い教室(1979)

メディア映画
上映時間79分
製作国日本
初公開年月1979/01/06
ジャンルエロティック
天使のはらわた 赤い教室 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,458
USED価格:¥ 305,020
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【解説】
 週刊ヤングコミックに連載されていた石井隆の「天使のはらわた」が原作。前作の「女高生 天使のはらわた」に続くシリーズの二作目となる。脚本は石井隆と曽根中生の共同執筆で、曽根が監督も務めた。乱暴された現場が映像となったために転落の人生を歩む女を描く。
 ポルノ雑誌記者の村木は、温泉街でブルーフィルムを観賞するが、そこに映し出された女に魅了される。村木の知るモデルたちからは想像すらできない迫真の演技であった。女の居場所を探し回るのだが結局うまく行かない。ところが、撮影で訪れたラブホテルで、受付の「あの女」こと名美に出会う。村木は名美にブルーフィルムが忘れられないと話すのだが、実は彼女が学生時代に強姦されたときに撮られた映像だったことがわかる。
<allcinema>
【関連作品】
女高生 天使のはらわた(1978)シリーズ第1作
天使のはらわた 赤い教室(1979)シリーズ第2作
天使のはらわた 名美(1979)シリーズ第3作
天使のはらわた 赤い淫画(1981)シリーズ第4作
天使のはらわた 赤い眩暈(1988)シリーズ第5作
天使のはらわた 赤い閃光(1994)シリーズ第6作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
427 6.75
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【ユーザーコメント】
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2014-05-17 22:38:00
 蟹江敬三と水原ゆう紀が出会って最初に入る旅館のシーン。窓外のライティングで時間経過を表現する。それも夕陽から日没、ネオンの灯りまでと凝っていて映画人の気骨を感じ嬉しくなる。濡れ場だと、水原がバーで知り合った男と行くホテルのシーンが異常に長い突出したセックスシーンだ。ゆがんだ鏡を使った効果も面白い。全体に非常にかっちり作られている。室内での寄り引き、ピント送り等も安定感がある。とってつけたように(ランプシェードや柱などで)局部を隠すカットがないのも落ち着いて興奮できる。(って変な表現だが。)
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:シネマA投稿日:2006-05-26 11:45:34
【ネタバレ注意】

 石井隆の劇画を映画化した日活ロマンポルノ作品。シリーズで最初に観るべきは第2作のこれではないか。1970年代の東京のアンダーグラウンドの気配がたちこめている映画だ。

 エロ雑誌の編集者、村木(蟹江敬三)と、ブルーフィルムでレイプを撮影されて堕ちていく女、名美(水原ゆう紀)。ふたりの出会い、不条理なすれちがい、そして3年後の残酷な再会と別れ。メロドラマのセオリーどおりの展開。最後まで村木と名美は結ばれることがない宿命なのだ。

 蟹江が一流の役者なのはいうまでもない。鬱屈した表情。特に目つき。惰性で結婚して妻子と団地で暮らす日常。30代半ばとはおもえない老成した演技。
 水原はさらにすごい。精神的に苛酷な役を根性で演じきった。他の主演作品としては、谷崎潤一郎の『痴人の愛』を脚色した『ナオミ』もあるが、代表作とすべきは本作だろう。

 痛めつけられた村木が這うようにして襖のすきまから座敷を覗く。名美は演歌歌手くずれのヒモ(草薙良一)と白黒ショーを実演している。まばたきせずに強い視線で村木の目を見つめかえす名美。かたわらでセーラー服の娘が輪姦されるのを客の相手をしながら虚無的にながめている名美。言葉がない。凄絶というほかない。

 監督は曽根中生。出だしがおみごと。だが、途中で通常はアップが欲しい場面をロングの長まわしであえて撮る。落ち着きが悪い。凝りすぎ。ところどころに、ハッとさせるシーンもあるけれど。
 劇的に変化する日没のライティングはよかった。日活の伝統のよさを感じた。

投稿者:はやと投稿日:2005-05-29 00:52:37
「新宿乱れ街」と画面を漂う雰囲気が凄く似ていた。やはりそれがそれぞれ演出家が持つ色なのだろうか。落ちていく名美が悲しくも強かった。あのラストはそう描けるものじゃないでしょう。石井隆万歳!
投稿者:篭瀬山投稿日:2005-05-13 02:53:45
水原ゆう紀の演じる女は、本当はとても素直な女。我を張らない、自分の運命を粛々と受け入れるタイプ。エゴ丸出しの世の中では、食い物にされてしまう。しかも、些細なきっかけで。だからやがて、自分もエゴで武装せざるを得なくなる。蟹江は初め、彼女の素直さにアプローチしたんだな。結果として(彼は自分に非はないと言うだろうが)彼女にエゴ武装させたのは蟹江だ。彼女のことを本気で好きなら、自分の身を捧げ、武器の取り方を彼女に教えるべきだったんだよ、蟹江は。現実の世界にそんな奴は滅多にいないかもしれないけど、映画の中ならいてもよかった。6
投稿者:asama投稿日:2005-03-08 10:54:09
脇役専門の蟹江敬三が主役でいい味出してます。救いようのない男の性欲の悲しさがよく描けた映画ですね。今の時代では考えられないでしょうが、ろくでもない男たちによって女が転落する悲劇の主人公を水原ゆう紀が熱演してます。彼女の最高傑作ですね。60-70年代の雰囲気を知るにはロマンポルノは格好のシリーズです。
投稿者:徘徊爺投稿日:2003-06-05 23:48:42
公開当時映画館で観た。水原ゆう紀の美しさにはマイッタ!観てる間じゅうビンビンだった。観終わった後は、パンツがベトベト濡れていたのを思い出す。あの頃は、おいらも若かったなあ。
投稿者:ASH投稿日:2002-07-03 22:36:53
「天はら」シリーズでは3番目に好きな作品。水原ゆう紀がいいんです。
【ソフト】
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