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アルタード・ステーツ/未知への挑戦(1979)

ALTERED STATES

メディア映画
上映時間103分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1981/04/
ジャンルSF/サスペンス
アルタード・ステーツ 未知への挑戦 [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 649
USED価格:¥ 981
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【解説】
 細胞に眠る人類進化の起源を探ろうと、タンクに浸かりドラッグを試みる学者。実験は成功し、彼は太古のイメージを見るのだが、その効果は精神だけでなく肉体にも影響を及ぼし始めていた……。早い話が“ドラッグ世代のマッド・サイエンティスト”物で、それに“逆進化”の要素が加えられている。洪水のように襲いかかる様々なイメージや、刻々と変貌していく肉体など、ヴィジュアル的には見るべき所が大きく、一種変わったSF作品になってはいるが、すべてが“愛”でケリがつくラストを快く受け入れられるかどうかで評価は決まってくる。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
215 7.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:4531731投稿日:2015-11-15 10:46:11
けっこう荒唐無稽なアドベンチャー。高校のころ見たときは感動したが。サルの解釈や造型に問題ありw 演出や見せ方、音楽のこだわりはラッセルらしい。幻覚のシーンもゴシックや白蛇伝説につながっている。
投稿者:さとせ投稿日:2014-12-25 15:41:46
W・ハートは自分を実験台にしてタンクへ浸かり研究を実施している。実験中はトリップ状態となり色々な体験をするがやがて身体に変化が現れ・・・。

ワーナー・ホーム・ビデオからビデオがリリースされていた時が初見でかなり面白かったイメージがあった。その時はスタンダードサイズのドルサラ収録だったがDVDはビスタのスクイーズ収録でしかも5.1ch収録という嬉しい仕様。
映画自体もK・ラッセルらしく実験的手法だが後半の類猿人化して動物園での大暴れは見ごたえがあり最後まで飽きる事なく鑑賞する事が出来た。ラッセル作品はどうも・・・と言う人にも是非見て貰いたいSF映画の傑作です。
投稿者:sachi823投稿日:2012-12-26 22:21:14
公開時、あまり内容が知らされず、只すごいすごいと言われて
前売り券を買い、映画館へ足を運んだのを憶えています。
幻想場面は当時としてはヴィジュアル的に大変面白く
楽しめました。タンキングであんな体験ができるのなら
やってみたいと思いました。後半の
猿が走り回るあたりからは、邪劇風で作品のレベルを落としたように
感じました。公開時必ずしも評価は高くありませんでしたが、
SF映画の代表作の1つとして記憶にとどめています。


投稿者:Bava44投稿日:2010-11-26 20:02:08
マニア向けの映画の割にはドラマが非常にしっかりと描かれており、演技や音楽が効果的で印象が良い。クローネンバーグだったら、異形のモノへ変化する様をじっくりと描くのだろうが、ケン・ラッセルだから薬物中毒版2001年宇宙の旅みたいになっている。やはり経験者は違う。

元々はカルト映画という扱いでマイナーな映画だったのだけど、DVD化が初期の頃に行われたので、拍子抜けしたのを覚えている。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-11-03 11:03:52
【ネタバレ注意】

それなりに魅力的な題材だけど完成度は低い。インディオに作って貰った麻薬であんな異形の人間になるのはオーバーだし、夢のシーンで砂になって消えて行く主役の二人の描写とか、猿人になったハートが動物園を彷徨うシーンを延々と写す所はペース配分が取れて無い、プロの作品とは思えない物だった。ハートが新たな人間になる事で、得る物と失う物がもっとはっきり描かれていれば本当のカルトSFになってたかも。ラストで電飾血管人間のようになったブラウンをハートが抱き締めるショットは、子供の頃にTVスポットで見て怖かったのを思い出した。そのあとの彼女の尻見せ全裸がいい。星一つ半。

投稿者:TNO投稿日:2010-01-18 22:16:13
【ネタバレ注意】

発想としては、面白い映画だが、自ら神を排除したという主人公の宗教的な動機から始まっていて、宗教音痴の私には、理解しずらい作品。その上監督がケン・ラッセルなのだから、尚更、難しい。クスリによるトリップを主人公エディ(ウィリアム・ハート)が繰り返してゆくうちに、幻想が現実となってエスカレートしてゆく。エスカレートの仕方は、人間の肉体がどんどん原始に向かって退化してゆくという形であること。ここは、面白い。最後には、胎児を通り越して、単細胞生物にまで退化したことを示したのだと勝手に理解させてもらった。単細胞生物以下に退化しようがないので、エンドを迎えたという解釈。しかし、何度もトリップをやっていると、水槽に入っていなくても、急に発作のように体が退化を始めてしまうようなので、厄介。それを触った人にも伝染してしまうし。最後の実験で水槽が破壊された後に出来ていたのは、ブラックホールだろうか。メキシコ先住民のキノコでトリップというシークエンスは、実際にありそうな話。何か、続編を意識したような終わり方だったのだが、それがないのが残念。ハートは、熱演ではあった。しかし、猿の惑星のようなメイクで大学構内や動物園で暴れたシーンも、彼が演じていたのだろうか。エミリー役のブレア・ブラウンは、美しいが、ちょっと24歳には見えなかった。(実際には当時33歳ぐらいだったと思う)アーサー役ボブ・バラバンは、髭もじゃが似合う。剃ってしまうと、特徴のない顔になってしまう。

投稿者:FFF投稿日:2009-01-21 21:17:27
悪夢そのもののリアルな映像に当時衝撃を受けた。これに匹敵したのは個人的には物体Xといけにえぐらいです。ラストが愛で救われたので心底ホッとしたよ。♪テ〜イコ〜ンミ〜
投稿者:july_judy投稿日:2008-01-16 20:33:56
アーサー・ペンが監督するところを彼が降板したのでケン・ラッセルが引き継いで撮った作品なんですって。最近知りました。
他の方のコメントにもありますがケン・ラッセルが扱う題材としては??の部分がありますが、なんのなんの、ケン・ラッセル・テーストをしっかり散りばめてあり楽しめました。
「超能力者/ユリ・ゲラー」以降、監督作品がないですがもう一本新作を観たいものです。
投稿者:Tom投稿日:2005-07-06 17:21:16
SFバブル期に親が勘違いして内容も知らず映画館でみた映画だが、とにかく当時の自分では当たり前だが理解できず。だが最後の細胞みたいに突然変異する主人公とそれを阻止しようとする女のシーンがトラウマのように強烈な印象を与えた。ラッセルはジョン・ブアマンに触発されてこの領域に入ったんじゃないかな。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-11 18:21:45
なんかカッコいいです。あの容器は実際使ってたものらしいですね。
投稿者:GRIFFIN投稿日:2005-03-13 15:00:45
確かに終わらせ方は難しい、でもやっぱり最後に愛は勝つ!ってのは、、、
知られざる世界の恐怖と細胞による人間支配ってのは、D・クローネンバーグが撮れば面白そうな題材。「パラサイト・イヴ」より前に先進的な作品になる可能性はあった。
ビジュアルもそこそこで、K・ラッセルの華美さが無いから物足りないのかと思ったが、どうやらSFとしてどこまで描くのかをしっかり決めていないのでイマイチのれないのだと思った。http://www.geocities.jp/griffin0623/
投稿者:ASH投稿日:2005-02-27 02:53:15
【ネタバレ注意】

 深夜に観るにはうってつけの映画というのが僕にはいくつかあって、コレもその代表的な1本。分ったような、分んないような理論をブチ上げられても困るんだけど、映像のインパクトは不思議と嫌いになれずに、気が付けばまた観ている、そんな感じ。

 【My Cult Film】

投稿者:gohandesuyo投稿日:2004-11-07 22:03:11
観念がいきなり物質化。間になんのプロセスもない。
このグロテスクさこそアメリカのグロテスクさなんだと思った。
理想主義と現実主義がガチンコで合体するアメリカ。
グロテスク。
投稿者:グレゴール・ザムザ投稿日:2003-02-07 09:14:08
とにかく、笑かしてもらいました。いいなぁ、ケン・ラッセル!
「え?このおれがエスエフやるわけ?マジで?」って感じで、
このジャンルに全然興味ないのがバレバレでやんの。
もー安くて、いかがわしくて、しつこくて、大仰で、サイコー!
でもいつもどおり、その才能ゆえに歪んだ天才の純愛物語になっていて
けっこうラストなんか変に感動してしまうんだよなぁ。
全編に漂ううなされるような夢魔的ムードがまたなんともイイ感じで
何度も観ているお気に入りの1本です。
投稿者:長春投稿日:2001-05-06 21:00:22
この主人公の科学者にはモデルがいるそうです。実際にタンク内の液体に浮かんで、リラックスするという装置もありました。幻覚きのこなどで聖書の黙示録の幻覚を見たりするが、こうした幻覚体験を下地に、物語の核心であるタンク内での実験となる。タンクの液体に浮かんでいると細胞に残っている進化の記憶が甦るというアイディアが面白い。宇宙の始まりまで戻って、まとめようがなくなったのだろうが、結末はやや不満。しかし、原始人に戻って街を徘徊するなど、経過は面白い。タンク内の液体に浮かんで、リラックスするという装置を一度体験したいものだ。と、若いときは思っていた。
老境を感じ始め、人生に意味がないと実感しだした現在、改めて見てみた。真理とかいうものより、愛するパートナーとの時間が重要だという結論に納得できた。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作曲賞ジョン・コリリアーノ 
 □ 音響賞Les Fresholtz 
  Arthur Piantadosi 
  Michael Minkler 
  Willie D.Burton 
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