allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

太陽を盗んだ男(1979)

メディア映画
上映時間147分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月1979/10/06
ジャンルサスペンス/犯罪
太陽を盗んだ男 [DVD]
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 1,873
USED価格:¥ 1,216
amazon.co.jpへ

【クレジット】
監督:長谷川和彦
製作:山本又一朗
プロデューサー:伊地智啓
原案:レナード・シュレイダー
脚本:長谷川和彦
レナード・シュレイダー
撮影:鈴木達夫
美術:横尾嘉良
編集:鈴木晄
編曲:星勝
音楽:井上堯之
音楽プロデューサ
ー:
多賀英典
照明:熊谷秀夫
制作進行:黒沢清
録音:紅谷愃一
助監督:相米慎二
榎戸耕史
出演:沢田研二城戸誠
菅原文太山下満州男警部
池上季実子沢井零子(ゼロ)
北村和夫田中警察庁長官
神山繁仲山総理大臣秘書
佐藤慶市川博士
風間杜夫ラジオのプロデューサー・浅井
小松方正サラ金屋のおやじ
汐路章水島刑事
森大河佐々木刑事
石山雄大石川刑事
市川好郎里見刑事
中平哲仟田所刑事
江角英明田中の部下・江川
草薙幸二郎電電公社技師
五條博モンタージュ写真の係官
高山千草アパートの管理人
林美雄TVキャスター
戸川京子城戸の生徒
山添三千代木戸の生徒
水谷豊交番の警官
西田敏行サラ金の取り立て屋
特別出演:伊藤雄之助バスジャック犯
【解説】
 原爆をつくり上げた中学教師が、国家を相手に理不尽な要求を突きつけていく痛快犯罪サスペンス。中学校の理科教師、城戸誠。東海村の原子力発電所からプルトニウムを盗み出し、自宅のアパートで原子爆弾の製造に成功する。城戸は原爆を武器に、警察に対してプロ野球のTV中継を最後まで見せろと要求。続いて城戸は、ローリング・ストーンズの日本公演をラジオ番組を通じて要求する……。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
19152 8.00
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2016-11-19 21:49:17
原爆を作って政府を手玉に取るー。
こんな荒唐無稽で危ない設定の映画を被爆国の日本でよく撮ったものだなあと感心する。
「天皇に会わせろ!」と言ってバスジャックするおじいちゃん、
「野球中継を最後までやれ!」とくだらない要求をする主人公、
「行くぜ」と言って飛び降りる不死身の菅原文太。
意外と長い尺だが謎のテンションと勢いで飽きさせない。

ただ、あんまり好みの映画ではなかったかな。
本作の評価はもうノレるかノレないかで分かれると思う。
僕には主人公の格好良さは全然わからなかったし、特に共感もできなかった。
本作が僕の世代じゃないからだろうか、それとも若くないからだろうか、それとも漠然とした不満がないから?
青春時代に見たらもう少し感想は違ったかもしれないが、とにかくあまりノリきれずに終わった。

謎のエネルギーに満ちた作品であることは間違いない。
ツボにハマればとっても好きになりそうな作品である。
ちなみに、ヘリに捕まる菅原文太はシュワルツネッガー並みの強さを見せる。
投稿者:sachi823投稿日:2014-07-21 16:41:18
監督という名称で呼ばれながら
ほとんど作品をつくらなかった
この監督のほとんど唯一の商業映画となった作品です。
原爆をつくる過程がとても面白いです。
主人公が出す無理な要求は「野球中継」以外あまり
アイデアが浮かばなかったそうですね。
投稿者:ぴっぷ投稿日:2014-04-12 01:51:03
いつの時代も社会に不満を持つ人間はいる。不満の内容は明確なものから漠然としたものまで様々だろうが、後者であるケースが存外多いように思う。

不満はあるが何が不満かわからない。だから何をどうしたら不満が解消できるかわからない。この映画の主人公もそんな人間なのだろう。だからこそ原爆を持ちながら、とりあえず身近の細かな鬱憤をはらそうとする。

世の中に曖昧模糊とした不満を持つ人間が居続けるかぎり、この作品は輝きを失わない。城戸誠は迷える子羊たちのアイコンであり続けるだろう。
投稿者:Bill McCreary投稿日:2012-09-22 05:16:40
【ネタバレ注意】

はるか昔テレビ放映されたのを一部見たことがあります。私が覚えているのは、主人公が「9号」を名乗るシーン、新宿西口でDJ(池上季実子が若い。それから彼女のカン高い声はやはり時代ですね。いまならもっと低い声になるはず。)に電話をかけるシーン、原爆をもてあそんでいるシーンです。いま見直すとだいたい固まっていますね。

で、こういう映画につっこむのは野暮ですが…。

ゲリラ撮影がすごい→皇居や国会議事堂周辺など、やばい場所でいろいろ撮影していますね。皇居でのバスジャックは、あるいは77年の長崎でのバスジャックを意識しているのかな。また、伊藤雄之助は、「西部警察」の最初でも右翼の黒幕みたいな役をしていますが、この役と多少共通していますね。wikipediaでも指摘されています。彼はこの翌年亡くなりました。

東海村に忍び込むのは難しくねえか?→それを言ったら映画の設定がはじまらないけど。逃げるのはもっと難しいよね、きっと。原爆を作るのも難しいよね。理屈はともかく。

原爆の授業を中学でしちゃいかんでしょ(笑)→あれはマークされちゃうわな。

サラ金(現・消費者金融?)の取立屋を西田敏行がやっていたのには笑った→後には、西田はこのような役は演じることはありませんでしたが、79年の時点ではまだこのような役をやっていたんですね。

ターザンのシーンはちょっとやりすぎじゃね?→私は(残念ながら)このネタは知っていましたが(ただこのシーンであるとは知らなかった)、でもこのシーンを劇場で見た人は驚愕したでしょうね。DVDで見た私もじゅうぶん驚きましたから。でもあのロープ、どこから吊っているの?

ヘリであの高さから落ちたら死ぬでしょ→wikipediaにも、ミスであの高さからの撮影になったとの記述がありました。いくら下が柔らかい地面であっても、死ぬことを超強運にまぬがれても動きは取れないと思うぞ、きっと。あとあそこでDJを撃って犯人を逃がしちゃうのは捜査の致命的ミス。最悪でもDJを締め上げて供述を取らなければね。

体育着がブルマなのも時代→79年の映画だから当然ですけどね。好き物にはいいシーンでしょう。お前は、っていう野暮な突っ込みはなしね。

ビルの屋上のシーンは気づかれねえか?→いくら高層ビルでも、銃声は聞こえないんですかね。あと、ビルから一緒に落ちたら、原爆が爆発しちゃわない? 奇跡的にそれは免れたわけですが。

ところで水谷豊の警官が、美濃部だ鈴木だと都知事の話をしていたのが印象的でした。まさに1979年ですね。「スーパーマン」の看板もありました。

それにしてもナイターの中継も延長されるようになり、さらには野球中継自体激減、ローリング・ストーンズも何回も来日しているという現状を見ると、79年も遠い昔ですね。当時はストーンズの来日なんて「ありっこない」ことでしたからね。おまけに会場が武道館なのも時代ですね。

最後に、この映画を論じる誰もが指摘するように、長谷川監督はこれ以降作品を発表していません。これってやはり不思議です。http://blog.goo.ne.jp/mccreary

投稿者:陸将投稿日:2011-11-04 22:55:29
長谷川和彦にとっての『太陽を盗んだ男』は、園子温にとっての『愛のむきだし』(08)なのだと思う。

社会のタブーに果敢に挑戦し、その反骨心を圧倒的なエネルギーに昇華してみせる。
また主人公にはアイドルを置き、彼らが持つ「陽」の魅力を存分に引き出し(アイドルには女装をさせたくなるのか?)、日本映画の中で堂々とエンターテイメントをやり遂げる。
さらに物語やキャラクターは戯画的で、思わず笑ってしまうくらい荒唐無稽なのだけれど、そこには間違いなく映画的興奮がこれでもかと詰まっている。
ジャンルという枠に囚われがちな邦画界で、そんな枠をぶっ壊し、画面いっぱいにはみ出していく。

長谷川和彦という監督は、今まで2本しか映画を撮っていない。
けれど、たった2本の作品を観て言えることは、音の入れ方や編集において類稀なる才能があるということだ。
様々な趣向を凝らして作られる画の数々は、単体で観ているだけでも楽しい。

ただし、本作が映画史に残る名作かと言われれば疑問が残る。
日本映画という枠内で考えればという前置きはあると思うが、それでも過大評価され過ぎている感は否めない。
投稿者:mototencho投稿日:2010-05-28 15:49:38
世界で唯一の“被爆国”である我が国で、“中学校の教師が原子爆弾を作る”というとんでもない内容の1本。とんでもなかったので、監督の長谷川和彦氏はこの作品以後映画を撮っていない。しかし物凄くよく出来た邦画で、展開が読めないし、様々な要素がコレでもかというほど詰まっている。http://mototencho.web.fc2.com/2009/evan2.html#atomicp
投稿者:こじか投稿日:2010-05-19 11:51:21
邦画の裏番長的名作。
何から何まで大好きです。
沢田研二の魅力が爆発しています。
音楽も◎◎◎
長谷川和彦がこれ以降に数本撮っていたら、
邦画の歴史もまったく違っていたでしょうね。
投稿者:クリモフ投稿日:2009-06-15 02:21:46
原子爆弾を中学教師が手作りして、理不尽な要求を国に対して突きつけるなんてぶっ飛んでいてナイスです。荒唐無稽な設定だけどこの映画では、吉と出ていると思います。爆弾製造風景なんか面白いし、基本飄々と進んで時々ビクッとするシーンでつなぐ演出は好き。スローモーションも効果的ですね。最後のほうのカーチェイスは圧巻。やっぱ本当にやると迫力ありますね。
内容の方は思っていたより、乾いた雰囲気で意外でした。1979年当時の空気も感じることができたけど、むしろこれは今現在に通じる感覚もあるんじゃないでしょうかね。なんともいえない孤独、力を手にしたけど何が欲しいのかわからない自分、最後の城戸と山下刑事の問答なんか最近の事件にも当てはまると思う。あとその二人の電話でのやり取りってなんとなく「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を思い出したんだけど、スピルバーグ観てたのかな。かれも元は映画オタクなんで可能性はある(笑)
ジュリーはちょっと大根だが演出でカバー、最後の雰囲気はいい感じ。まぁ菅原文太はすごいですな。熱演。こういう骨のあるタイプの役者って最近いませんね。
正直古いとこもあるんだけど、なかなか面白かったです。再評価されてもいいんじゃない?
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-03-05 20:55:43
言われるだけの面白さを持っていた
投稿者:QUNIO投稿日:2009-03-05 20:09:21
【ネタバレ注意】

たしかに演出も脚本も含めて粗雑な感じはしますがね。やっぱり沢田研二さんはクールで飄々としていてこの映画の演技が最高です。とても現実にはありえない話なので主人公の妄想の世界かも知れないとこはちょっと『タクシードライバー』と似てる。

やっぱりラストの自爆がなんだかアイデンティティが確立できなかった中途半端な青年の心象風景のようでグッと来るものがある。原爆作っても特に明確な目的を持たないダメ人間が彷徨する話なんだから真っ当なエンターテイメントに昇華される訳がないですよね。これを娯楽映画として割り切って作ってる監督は色んな意味で凄い。

投稿者:GRIFFIN投稿日:2008-02-02 02:21:49
エネルギーとはチカラである!から始まる物語。
望むものを手に入れても満ち足りない、そんな閉塞感のある時代だったのかねぇ?80年代に入る少し前は。
私は物心ついてないので、時代感覚がよくわからなかった。


それにしても、チカラ入ってたねぇ、おまけに長い。
アクション詰め込みまくって、贅沢なロケ。
頑張りは評価できるのかもしれないけど、テンポが悪く飽きてしまった。

沢田研二を褒めるなら「ときめきに死す」の方が好きだし、
主人公・時代の閉塞感なら「十九歳の地図」が良い(同じ1979年だ!)

でも文太さんの不死身さが不気味で、もろもろの劇画チックの集大成っぽくて良い。http://www.geocities.jp/griffin0623/
投稿者:白猫 球子投稿日:2007-08-18 23:28:49
原爆手作り、なんて荒唐無稽な設定なんだが思わず引き込まれてしまう。
得体のしれないパワーを感じる映画。
とにかくジュリーが最高!全盛期のジュリーってキムタクより格好よかったんじゃねえ?と感じてしまった。それほど、この主人公はジュリーの当たり役。
劇中でジュリーがお爺さんに化けたり女装したりするシーンがあるんだが、コントみたいだった。ジュリーって昔ドリフによくゲスト出演してたよなあ。それを思い出してしまった。

あと、サラ金の取立て屋役で出てた西田敏行。
「何だ、お前サラ金かよ!」とジュリーにどつかれる西田敏行。
何かすごく笑ってしまった。
投稿者:たにし投稿日:2007-01-24 11:28:03
70年代だったから通用する話だと思った。

今の若手のマイルドさからみると、そのいびつともカッコイイともとれる内容は、バカバカしくアホらしく、その当時の人たちは凄いと思ったのか。
今でこそ、情報が氾濫しているのだからこういう犯人の描き方は浮いて見える。リバイバルする必要があったのは特定の層の問題か?

有名なラストシーンも、エスケープフロムLAのみた後で、どちらが使い方としてセンスが良いか判断に困る。
ところで、このゴジ監督はどうしてここまでリスペクトされるのかわからん。

■伊藤さんの「天皇に、お話が、ある。会わねば、ならない。。」というセリフは背筋が凍る。。。
投稿者:ふじこ投稿日:2006-01-28 11:09:58
70年代の作品なんだけど、時代が移り変わっていても見応え充分で面白かった。
ジュリーの変装もなかなか楽しかったし(特に女装ね)、あんだけ撃たれたら普通もう死ぬだろう・・って思うけど執念でジュリーを攻める文太さん。ジュリーとは反対にキャピキャピしてた季実子さん・・
大胆なことをするのとは裏腹な、ジュリーのけだるい表情がまた素敵すぎだった。
投稿者:俵場投稿日:2005-11-27 22:16:18
この映画でのジュリー(沢田研二)は松田優作を超えるカッコ良さです。カットの撮り方もイチイチ決まってるし、ムチャクチャ面白かった。
投稿者:メンタイ投稿日:2005-05-16 01:16:07
「交渉人 真下正義」公開記念ということで組まれた特集の中の1本で観て来ました。
2005年にこの名作を劇場で観れるなんて。。。(感涙)

言わずと知れた“沢田研二 vs 菅原文太”の永遠のカルト大作。
原爆を作った犯人が、それをネタに警視庁を脅し〜〜って今更
内容はいいですよね(^0^;)

とにかく無駄に熱い芝居と、
「いやいや、手榴弾身に着けてるんだから持ってるんだから撃つなよ(^0^;)」みたいな
突っ込みどころ満載の傑作です。

「逆探知する為に、犯人との電話以外を全て不通にする必要があります!」
「そ、そんなことをしたら東京がパニックに・・・い、いや。やれ!やるんだ!」
・・・・・・・・・・犯人の電話以外を不通に・・・ってそれ逆探知できてんじゃん( ̄▽ ̄;)

でもちゃんと1本の映画、いや、元気な邦画として傑作です。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-11 08:19:07
菅原文太の不死身っぷりが最高!
投稿者:ASH投稿日:2004-09-19 18:38:49
【ネタバレ注意】

 アクション映画として見てもなんの遜色もないが、ジュリーが老人メイクや女装するシーンは、なんか志村けんのコントみたい。しかし、この全体を漂うシラケたムードはいったいなんなのか。80年代突入直前の、時代の匂いが濃厚なところに、俺はどーも惹かれる。

 【My Cult Movie】

投稿者:さち投稿日:2004-07-18 07:52:19
近代日本映画史上最高の映画。全くどう形容したらいいのか分からない、とにかく凄い。なにもかもが凄い。なにもかもおしゃれ。銭形警部以上の執念の刑事、ペシミスティックな主人公。本当に素晴らしい。あまりの凄さに涙が込み上げてきた。近過去のハリウッドのアクション映画などお話にもならない。様々なタブーに挑戦した作品ともいえる。
投稿者:民生1973投稿日:2004-07-16 06:56:51
この作品の面白さも、長谷川監督が神格化されている理由も、僕には皆目わかりません…。
投稿者:トレマー図投稿日:2004-03-29 19:17:52
見ごたえ充分。
投稿者:でし坊!投稿日:2003-12-11 01:02:36
この映画はジュリーの為に作られたといっても過言ではない程はまりまくり!日本映画の中では群を抜いて良くできた映画です。
菅原文太の「行くぞぉ9番!」と「頭のいいお嬢さんだよ」は名言です。
投稿者:hide0921投稿日:2003-12-04 15:49:47
日本アクション映画に残る1本!しかしDVDちょっと高いなぁ・・
投稿者:さとう茶投稿日:2003-11-21 00:01:06
【ネタバレ注意】

を狙ったような映画です。刑事アクションだったらTVドラマでそこそこやってたけど、ここまで迫力はなかった。まずあの時代によくも制作費が出たものだと感心します。
出演者も皆さん映画を知ってる方々ばかりです。最初の方のバスジャック事件はあの頃しょっちゅう発生してたし、犯人役の伊藤雄之助は日本映画と共に生きたような方です。沢田研二は'70年代初めに脱アイドル路線でいくつかきわどい映画に出て、出来はともかく映画を知ってます。菅原文太はいうまでもないですが、ちょっとこの映画では違和感を覚えました。アウトロー臭さが弱いと思います。単なる警察の犬というか、こんな役は慣れてなかったんじゃないかなぁ。
映画でネタになったのは、後に森田芳光が「バカヤロー!」で描いたものに近いですね、庶民的と言うか、、。
実はこの時代、この手の暴走ネタは海外では「バニシングポイント」とか反戦ものとかあったんですが、日本では、この映画と「オン・ザ・ロード」位しかなかったでしょうか。今までと違うジャンルの映画を、日本映画は全く作ろうとしなかった不毛の時代です。何しろ山口百恵・三浦友和の黄金コンビを使って一生懸命、日本映画の旧作リメイクに励んでいたんですから。冒険心のない映画界に空けた風穴はとてつもなく大きかったです。映画館で仰天し、狂喜乱舞したのを今でも覚えていますよ。

投稿者:SWEET BABY投稿日:2003-11-07 12:36:26
【ネタバレ注意】

こんなことありえねーーー!とか、そういうことは、この映画では言っちゃいけませんね。ラストはどうなっちゃったのか気になるところですが、それもどうでもいいか。
原爆まで作っておいて要求するのが、野球完全中継にローリングストーンズ日本公演かよっ!5億円はバラまけって言うし。ん〜〜素晴らしい。確かにそれはわたしも嬉しい。ま、叶っちゃったのもあるけどね。
エネルギッシュでコミカルな雰囲気が映画全体を包みながらも、猫にスプレーをかける、原爆製造シーン、毛が抜け落ちるところなど、ふとその現実の恐ろしさも感じさせ、後半、車で逃走したときは死に向かっているのかと思えば、そうでない!
最後まで先が読めずにドキドキハラハラした。
文太さんの「行くぞ、9番!」というシーンでは思わず、ごめんなさい〜もう2度としません!と謝りたくなった(笑)
そのうち海外でリメイクされそうですね〜!

投稿者:ハヤ肇投稿日:2003-02-07 03:00:21
今の日本じゃ作れないんですかね?と思いましたが、作れないよなぁと思い直しました・・・バトルロワイヤルでアレじゃあ(比較変ですか?)
投稿者:さだじ投稿日:2002-05-05 11:50:56
 長谷川和彦ことゴジさんといえば、未だに麻雀の世界の方がでてきてしまう俺ですが、観てみました、この伝説的な映画を。

 当時一世を風靡したというこの映画、確かにそのよさはわかります。沢田研ニ氏演じる主人公が「時代」というものをシラけた視線で観てますよね。そういう視線が若者に受けたんじゃないでしょうか。自主映画チックな恥ずかしくも無理矢理な部分やご指摘にもあるようにリアリティなしのアクションやら、性格最悪のヒロインやら、個人的には苦手な部分もあるのですが(中だるみもしてしたし)、原爆製造のパート、クライマックスのジュリーと文太さんのやりとりなんかはおもしろかったです。ラストがまたすごい。

 とにかくパワーがある作品。最近の邦画に比べたら、ずっと「楽しめる映画」になっていることは間違いありません。

 ↓師匠のHP(新作ビデオ、DVD情報アリ)http://www.cinemanc.com/
投稿者:ゆうじ投稿日:2002-03-14 23:47:20
ジュリーが輝いている。このところの冴えない大阪の中年親父の役とはえらい違い。対する文太兄いも、渋さ全開。最近ちょっと好々爺的になってきただけに、本作のような姿を拝めるのはちょっと新鮮かも。

ストーリー展開も、勧善懲悪、予定調和のアクションとは一味二味違う。成る程、以降の作品に強い影響を与えただけのことはある。今見ても全然色あせていない。
投稿者:カイルブロフロスキー投稿日:2002-02-18 23:06:28
エネルギーとは力である!!

俺の中では邦画のなかではオールタイム・ベスト1!!
ボロアパートで鉄腕アトムの歌を口ずさみながら原爆を作るジュリーの何かけだるそうな演技が最高!
後半、トンデモなアクションシーンの連発だけど、「細かい事、気にすんじゃねぇ!」と怒鳴りながら勢いで突っ走る70年代アクションに感涙!!
ホントに退屈するヒマのないノンストップ・ジュリー。
文太兄いのドスの利いた「日立の”び〜ば〜る〜むえあこん”ってのが良いらしいぜ!」に好感度UP
果たして野球は最後まで観る事ができるか?
5億円は手に入るのか?
”ろ〜りんぐすと〜んず”は来日できるのか?

一個人が強大な力を手に入れた時から、彼は「9番」となる。
それは、彼が世界で9番目の核保有国になった事を意味する。
沢田研二のアンニュイな戦いを応援しよう!
投稿者:ゆきぼー投稿日:2002-02-18 03:17:00
ジュリー素敵すぎ。
この映画って、なんでこんなに面白いんだロ。
投稿者:dadada投稿日:2002-02-03 09:33:18
思わずDVDを購入して、久しぶりに再見。一緒に観ていた女房が、何度も「そんなわけないよぉ」と叫ぶ。いいんだよ!昔はこれ観て興奮してたんだから...。様式化されたハリウッド・アクション映画とは明らかに違う、手作りで荒っぽいんだけれど、とても親しみを感じる和製アクション・サスペンス!全編を覆う意外にミハーなパワーがイイですね。当時のトリビアリズムに凝り固まったかのような若手監督の映画に比べれば、何と突き抜けていて気持ちのイイ事か...。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 助演男優賞菅原文太 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】太陽を盗んだ男2006/06/23\2,500amazon.co.jpへ
 【DVD】太陽を盗んだ男 ULTIMATE PREMIUM EDITION2001/09/21\6,600amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】太陽を盗んだ男 PREMIUM NEW MASTER EDITIONレンタル有り
 【VIDEO】太陽を盗んだ男 <プレミアムニューマスター版>レンタル有り
【ミュージック】
【CD】 太陽を盗んだ男 ― オリジナル・サウンドトラック
新品:¥ 2,700
7新品:¥ 2,071より   1中古品¥ 1,704より 

【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION