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の・ようなもの(1981)

メディア映画
上映時間103分
製作国日本
公開情報劇場公開(ヘラルド)
初公開年月1981/09/12
ジャンルコメディ/青春/ドラマ
の・ようなもの [DVD]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 2,314
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
862 7.75
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【ユーザーコメント】
投稿者:いまそのとき投稿日:2015-05-12 14:13:16
1981年かぁ。遠く過ぎ去りし30数年前。当時の末広亭、国際劇場、吾妻橋。商店街の雑踏。団地であったなぁ、公開放送。そこここに懐かしい光景が見られる。人間模様もノホホンとゆるく、シャツの裾をしっかりズボンやスカートにしまってるのも今見ると結構可笑しい。今と比べても意味がない。ここには森田流男子の心得的な世界観があって、あの時代を逆に鮮明に思い出してしまうのだ。でんでんの髪はまだフサフサしてて、しかし当時から不思議な存在感があって面白い。間宮兄弟のオタクたちがここにも沢山いる。緩く温かい男子の不可思議な結束力を感じる作品だ。題材になった古典芸能に対してもしっかり敬意を払っている。
投稿者:sachi823投稿日:2013-01-12 09:30:30
地方の映画館で、ニコラス・ローグ「ジェラシー」と2本立て。
ほとんどの観客は「ジェラシー」目当てできたと思われ、
本作の上映が始まると、しばらく場内が「なんじゃこれ」的な
空気になりました。しかし、終盤の深夜から未明にかけて主人公が
東京を「しんとと」とつぶやきながら歩く場面では、
雰囲気がかわり、映画がおわったときには、
なにかいいものを見たように思えました。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-11-08 02:37:28
21分で観るのが馬鹿らしくなったし、ラストを観ても「残りを観るか」と悔い改める気にならなかった。シュールな笑いとやらも、乾いたタッチものちの「家族ゲーム」のように昇華してるとは思えなかった。

追記 11-12-30
一応続きから最後まで観たけど、30年前の感覚的映画はやはりキツい。「家族ゲーム」は今観ても秀作だけど。
投稿者:映画元気投稿日:2008-08-11 09:08:56
<元気コメント>
 とぼけたユーモアは、心を和ませホッと一息つかせてくれます。 http://eigadegenki.cocolog-nifty.com/1/2006/09/post_64b7.html
投稿者:リEガン投稿日:2007-04-10 16:29:08
DVDリリースされている事を知らんかった。とても嬉しい。今はなき渋谷の東急文化会館で観た記憶しかないけれど、大好きだった映画。シントトシントト。
投稿者:さち投稿日:2006-11-03 03:43:08
よかった
投稿者:ASH投稿日:2002-01-13 15:09:20
【ネタバレ注意】

 二つ目落語家の志ん魚(伊藤克信)と、トルコ嬢のエリザベス(秋吉久美子)、女子高生(麻生えりか)との3人の三角関係「の・ようなもの」を描くこの映画。森田芳光監督のデビュー作ということだが、この初監督作品から才気がほとばしっている。とにかく、絶妙な間がおかしな笑いを誘うのだ。

 シュールな笑いは、当然だが狙って出来たものであって、よもすればそのあざとさが鼻につく場合もあるのだが、それを演じている俳優たちの妙演もあって不思議とそういう気を起こさせない。意味不明の台詞や、おかしな効果音を挿入するやり方は後の「家族ゲーム」などでも見られる森田監督の特徴的な演出なのだが、もうこの第1作目で確立していたというわけだ。

 落語に少しでも造詣がある人ならもっと面白いんだろうが、志ん魚が夜明けの街を独り言を呟きながら歩くシーンは特に印象的だ。「黄金餅」をモチーフにしているらしいが、僕はこのお話についてはなんも知らない。女子高生の父親(芹沢名人、好演!)に「志ん朝や談志はもっと上手かったよ」と言われてヘコんだ志ん魚の内面的な落ち込みは感じられないが、噺家としての将来への漠然とした不安はどことなく感じとれた。

 共演陣では、尾藤イサオがとにかく上手い。アドリブを交えてはいるんだろうが、この人は画面に登場するたびに笑いを取っている。銭湯での場面の、ふざけた薀蓄の伝授は特に素晴らしい。それを真面目に実践するでんでんも、笑わせる。女遊びばかりしているどうしようもない落語家だけど、ああ見えて結構愛妻家。このちょっと頭の悪そうな奥さん(吉沢由起)も、なんかいい。「あたし、お弁当が好きなんです」という奥さんとのやり取りも可笑しい。

 さて、秋吉久美子だ。改めて気付いた、可愛い人であり、いい女であるこということに。志ん魚にどうやら母性本能をくすぐられたらしく、自宅の電話番号のメモを彼に渡す。奔放で気ままな女性の役を、実に自然体に自分のものにしている。

 「アル・パシーノに似ている」と言われる伊藤克信は、栃木弁丸出しで棒読みの台詞回しだが、これが映画全体のテイストにピッタリと合致してるんだから恐れ入る。伊藤克信はこの後、森田監督作品の常連俳優になるわけだから、彼の個性というものをよく把握しているんだろう。金属的な落語の志ん菜とのコンビも最高。志ん菜は、いわゆる80年代のトンガリ・キッズみたいな青年で、クラフトワークのファンらしい。「あれぇ、お姉ちゃん、キスマーク付いてるよ!」の意味は?

 脇役のキャストはえらく豪華で、将棋の芹沢博文、加藤治子、鷲尾真知子、小堺一機、ラビット関根、内海桂子・好江、三遊亭楽太郎、入船亭扇橋、春風亭柳朝、室井滋、永井豪etc。

 柳朝師匠の言う「お前たち、山田五十鈴と一緒なのは、くれぐれも内緒だよ」は、名台詞。

【ソフト】
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