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幸福(1981)

メディア映画
上映時間106分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月1981/10/10
ジャンルドラマ/ミステリー
初回限定 特別版 市川崑監督 水谷豊主演「幸福」【ハイブリッド版Blu-ray】
参考価格:¥ 7,140
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【クレジット】
監督:市川崑
製作:後藤由多加
馬場和夫
黒井和男
プロデューサー:小倉斉
坂本敏夫
原作:エド・マクベイン
『クレアが死んでいる』
脚本:日高真也
大藪郁子
市川崑
撮影:長谷川清
美術:村木忍
編集:土屋テル子
作詞:松本隆
作曲:柴野繁幸
編曲:石川鷹彦
音楽:石川鷹彦
岡田徹
主題歌:ロブバード
助監督:橋本伊三郎
出演:水谷豊村上
永島敏行
谷啓野呂
中原理恵中井庭子
永井英理村上の娘・信
黒田留以村上の息子・勉
市原悦子車崎るい
草笛光子舟津川良子
浜村純中井長作
加藤武剣持刑事課長
常田富士男千石刑事
河合信芳小田切刑事
小林昭二福祉センター職員
新橋耐子女医
佐々木すみ江雨宮の奥さん
三條美紀遠藤の奥さん
倉崎青児吾一
川上麻衣子みどり
桜井勝鳴沢正雄
青地公美女子学生
三谷昇徳丸館の主人
辻萬長ムチウチ病の刑事
宇野喜代看護婦A
古俣敦子看護婦B
大林丈史横倉
【解説】
 エド・マクベインの“87分署”シリーズの一篇『クレアが死んでいる』を市川崑監督が翻案したミステリー・ドラマ。妻に去られ二人の子どもを育てる刑事と、恋人を殺され復讐に燃える若い刑事を主人公に、銃乱射事件の捜査の過程で様々な人間模様に遭遇し、現代社会における幸福とは何かを見つめ直す姿を描く。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:ベン・ショックリー投稿日:2013-12-30 16:48:28
ロードショーで観た時は高校生。30数年振りに見返すと、まあ何と重たい映画でしょうか。市原悦子の家なんで山野一の世界そのものだもんねぇ。80年代初頭といえばこんな感じだったのかなぁ・・・
投稿者:scissors投稿日:2013-11-06 02:42:16
事件捜査モノだけど、社会派ドラマの色が濃く、重く暗い話。
でも水谷豊は当時のテレビドラマのキャラクターを引きずってるようで浮いてるし、加藤武を刑事課長で出して「よし、わかった!」と言わせるとか邪魔なことしてるし。
テンポも良くないので106分が160分ぐらいに感じた。
81年当時にしては古すぎる美術や小道具など多かったり、法が日本のものに置き換えてない部分があったりも気になった。
市川崑なり水谷豊なりに強い思い入れが無いと高評価するのは難しそう。

銀残しとのことだが、CSハイビジョンで見る限りではかなりセピア調だった。
投稿者:hayate9投稿日:2009-11-23 17:38:45
【ネタバレ注意】

ミステリーとしてはやや中途半端。ホームドラマとして観るとなかなかいい味わい。抑えた色彩がキレイだなぁと思ったら、特殊な手法なんですね。
水谷豊がまだ20代なのにちょっとくたびれた親父に見えるのがすごい。そしてものすごくかっこいい!
水谷豊の奥さんがどうなったのかまであるかと思いましたが、なかったですね。
でも、かえって余韻を残すあの終わり方でよかったと思います。

投稿者:はまま投稿日:2009-11-08 15:16:41
【ネタバレ注意】

金田一ものに続く熟練期の市川作品として堪能させてもらった。CSでの放送では、シルバーカラーを再現したドキュメントも紹介され、興味をそそられた。
市川組の名優がずらりと顔を出している。「よし、わかった」もお約束で聞ける。私にとっては、大好きだったシリーズものの新作を、何十年ぶりかで見たような感覚だった。音楽が残念な感じなのが心残り。

投稿者:Mr.Nobody投稿日:2008-12-05 23:56:13
【ネタバレ注意】

公開当時は水谷豊の主演映画程度の認識しかなかったですが、
公開後に市川作品であり、原作エド・マクベインと知って「見たいなぁ」
と思いましたが、時すでに遅く今に至っても殆ど上映されない幻の映画に
なってしまいました。今年、市川監督が亡くなったことで新文芸座で特集
が組まれ、やっと見れました。今の水谷像(主に右京さん)と比べると
印象が全く違い。やはり、北野広大に近いキャラクターでしたね。
ミステリーとしては後半にあさっりと犯人が捕まるのに拍子抜けしました。
また、最後に家出した母親が戻ってくるのかと思うとそうでもなく。
一寸期待が大きかったようです。但し、やっと見れたことで大変満足でした。

投稿者:シネマA投稿日:2006-06-12 18:03:36
 市川崑監督の名作傑作の数々は1950〜60年代に集中している。老境に入ってからの凡庸な作品群しか知らない若い映画ファンは、きっと市川をさぞかし舐めきっていることとおもう。
 これなんか小品だけど、滋味深いものがある。もっと多くのひとに観てほしい気がします。

 エド・マクベインの警察ミステリ〈87分署〉シリーズの映画化作品というと、黒澤明の『天国と地獄』が挙がるばかりで、本作について言及されることが滅多にないのは残念。どちらもシナリオがみごとな翻案のお手本だ。

 水谷豊はTVドラマの名優。子役の頃の『バンパイヤ』から始まって『傷だらけの天使』『男たちの旅路』『熱中時代』などを経て、現在の『相棒』にいたるまで、キャリアは40年ちかい。
 しかし、主演映画は意外に少ない。『青春の殺人者』がよく知られているが、私は1作だけ選ぶとしたら本作のほうだ。
 妻に家出されて二人の子供をかかえて右往左往する刑事の役。これはまさに水谷豊のためにある役とでもいうほかないだろう。ストーリーについてはあえて触れません。

 当時、銀残しという現像手法を用いたモノクローム風の哀愁をおびた色調の映像が話題になった。私は81年の封切時に映画館で観たが、スクリーンが暗くてヌケが悪い映写状況だったため、効果は実感できなかった。悔しい。なんとしてでも、もういちど観て確かめたい。

 噂によると、版権問題がごたついてDVD化のメドが立っていないとか。原作者のマクベインは昨年78歳で死去。
 まったく何やってるんだよ、東宝ともあろうものが。
投稿者:dadada投稿日:2003-10-13 11:30:07
「火の鳥」もそうだけど、金田一以降の市川監督の映画は、色々とユニークというか意欲的で面白かった。銀残し手法を用いたこの映画も再見したい一本。非常に地味なんですけどね...。
投稿者:ASH投稿日:2003-09-20 16:06:03
【ネタバレ注意】

 「傷だらけの天使」や「熱中時代」といったTVドラマでしか知らなかった水谷豊の抑えた演技が素晴らしい。80年代は、とりあえず大作を任されることが多かった市川崑監督の映画の中でもベストの出来でしょう。

 多分、この映画って劇場じゃなくて市民会館のような場所の有料上映(\500ぐらい)で観たんだと思う。今までTV放映もビデオ化もされていない映画なんだそうな。もったいない…。

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