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血を吸うカメラ(1960)

PEEPING TOM

メディア映画
上映時間102分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(東和)
初公開年月1961/07/14
リバイバル→ケイブルホーグ-98.10
ジャンルサスペンス/ホラー
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【解説】
 心理学者の息子であるマークは幼い頃、恐怖が人間に与える影響について、父親から絶えず実験をされていた。度重なる実験は、マークを次第に狂気の淵に追いやっていった。やがて成長したマークは、女性の表情をカメラに収めることに執着するようになる。そしてついには、死の間際の表情を撮りたいと熱望するに至る……。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
215 7.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:TNO投稿日:2015-05-30 13:19:20
馴染みの薄い英国映画であるのに加えて、公開時の悪評により長らくお蔵入りしていたので、今こうしてDVDで観ることができるのは、奇跡に近いことであろう。「赤い靴」や「黒水仙」のマイケル・パウエル監督作だけあって、かなりスパイスが効いていて、かつ丁寧な作りの映画になっている。映像機器越しの主人公の狂気の目が印象的で、カール・べームの端正な顔立ちと熟練を感じさせる演技が素晴らしい。モイラ・シアラーなどの美形には、冷酷に撮影の対象としてしか見えていないのに、どこにでもいる女の子風のアンナ・マッセイには感情移入してしまう主人公の女性を見る目も独特なのであろうか。この後アメリカ映画でアクションスターの仲間入りをするナイジェル・ダヴェンポートが端役(刑事)として出演している。
投稿者:uptail投稿日:2012-08-21 14:04:05
演出:8
演技:8
脚本:7
音響:7
投稿者:Ikeda投稿日:2011-01-21 16:21:58
精神病学者の父親の実験材料にされ、死に直面した恐怖の顔を撮りたいというトラウマが心の中に巣くってしまうたマーク(カーハインツ・ベーム)の話ですが、本人が完全に狂人であるためスリルが続く作品です。
原題の「ピーピング・トム」は、日本で言えば「出歯亀」という、いわば、のぞき魔ですが、これらとは違って殺人が伴う所に怖さがあります。その被害者の一人としてモイラ・シアラーが出ていて多少の踊りを見せますが、この人はバレリーナなので映画出演は多くなく、私も「赤い靴」と「ホフマン物語」を見ただけで、懐かしく思いました。
なお、監督のマイケル・パウエルはマークがヘレンに見せるホーム・ビデオの中に出てくる父親がそうだと思います。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-01-21 12:02:43
ラストでの主役の行動は印象に残るが、それ以外の主要キャラクターの行動がどれもさっぱり解らない。ヒロインが主役に惚れる理由が描けていないのと、彼女の母親が盲人である必然性が無いし、そもそも主役が「望んでた物」が余りに唐突。私にはカルト的な特質性は見つけられなかった。字幕が悪いせいもあるかもね。無星。
投稿者:新・映画の都投稿日:2007-09-11 00:57:32
映画撮影所でカメラマンをしながら、裏ではヌード撮影のアルバイトをしているマーク(カール・ベーム)は、幼年期から青年期に心理学者の父親の恐怖に対する実験材料にされた為に、人が殺される寸前の恐怖と殺される時の表情を映写する事に異常な関心を示し、娼婦のドラ(ブレンダ・ブルース)、新人女優のビビアン(モイラ・シアラー)を殺害しその映像を撮るが自分の満足する表情が撮れない。マークが階下を借家してる娘ステファン(アンナ・マッセイ)との出会いで、彼の病も安らぐかに見えたが、また次ぎの行動を起こしてしまう・・・・。この映画、題材がとってもどぎついかと思われるが、赤を基調とした綺麗な映像、品格がある作品になっている。でも当時、この作品が黙殺された理由もわかるな。だって、「黒水仙」、「赤い靴」のマイケル・パウエル監督だもんな。なんで、こんな映画を撮ったんだと言われただろうなあ。しかし、この映画は傑作だぞ。また、この作品はレオ・マークスのオリジナルというところも凄い。マイケル・パウエル監督も実はこの映画に出ている。子供時代のマークを実験材料にした父親役でだ。マイケル・パウエル監督はこの作品の後、映画を撮れなくなったといわれてるが、TVシリーズを監督して、その後何本か映画も撮っているはずだ。マイケル・パウエルの奥さんは、「レイジング・ブル」、「グッド・フェローズ」、最近では「ディパーテッド」等、マーティン・スコッセッシの映画を多く編集しているの有名編集者、セルマ・スクーンメイカーだ。
投稿者:eiji_in_uk投稿日:2003-09-09 03:41:12
西洋ではかなり評価の高い作品ですがやはり製作された時代が時代なので今見れば古臭く感じるのかもしれません。ただ幼少期の「トラウマによる殺人」ホラー(サスペンス)の先駆けとなった、当時としてはかなりショッキングな映画です。
イギリス本国では今でも国立映画劇場でちょくちょく上映されていますので興味のある方はロンドンにおいでの際は是非Time Outでチェックしてお越しになって下さい。
投稿者:メロトロン星人投稿日:2003-07-21 09:23:22
まだ、DVDを見ての感想は誰も書いていないんですね・・・。ちょっと寂しいかなぁ。自分はDVD見て書いてます。当然「ウィッカーマン」込みで。本作、映画としては、まぁまぁかな?。ただ、いかにも60年代のイギリス映画しているところは良いですね。昨今の猟奇ホラーを期待してみると大きな肩透かしを食らうので、そんなのが好きな人は見なくても良いと思いますけど・・・。昔の映画が好きな人には楽しめると思います。「ウィッカーマン」もいわゆるカルト映画と称されるものがどういうものか理解できていない人たちにはつまらない映画で終わってしまうのかもと思うと残念ですね。こちらは元ロッド・スチュワートの恋人、ブリット・エクランドのヌードだけでも楽しめると思うべきでしょう(笑)。個人的には両作とも十二分に楽しめました。こういう映画は怖さではなくていかがわしさを楽しむべきものなんですよねぇ。
投稿者:mizuho投稿日:2001-09-04 17:14:20
監督は何処に出ているの?

ロッセリーニの『殺人カメラ』と間違えていた過去を持つのは私だけなんだろうか。
投稿者:だつ投稿日:2001-06-30 20:58:47
 確かにテンポがよく、引き込まれるように見てしまうが、声を大にして
ほめられる映画ではない。でも、主人公と大家の娘との付き合いに、今日
的な物を感じる。マイケル・パウエルがこの作品を撮ってから、余り活躍
できなかったのも何だか分かる気がする。ついでに監督の実の息子を主人
公の子供時代役で使うところ、とても悪趣味。
【ソフト】
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