allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

愛と死の間(あいだ)で(1991)

DEAD AGAIN

メディア映画
上映時間108分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Par=UIP)
初公開年月1992/02/08
ジャンルサスペンス/ミステリー
あなたは愛のために 何度死ねますか…
愛と死の間で [DVD]
参考価格:¥ 1,500
価格:¥ 955
USED価格:¥ 538
amazon.co.jpへ

【解説】
 英の才人K・ブラナーがハリウッドのメジャー資本で監督・主演した、輪廻転生を題材に描いたサスペンス・ミステリー。私立探偵のマイクはある日、修道院に世話になっていた、一人の記憶喪失の女の面倒を見ることになる。催眠術により彼女の失われた記憶を調査する一方で、いつしか互いに惹かれ合うようになる二人だが、やがて前世で両者の間に繰り広げられた惨劇を知る……。40年の歳月を超えて結びつくリーインカーネーションが巻き起こす恐怖を、ヒッチコックばりのサスペンス・タッチで描いた作品だが、ブラナーらしく優等生的にまとまりすぎたきらいがあり、総じて印象は薄い。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
865 8.12
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:o.o投稿日:2017-07-31 02:47:23
最近、いい映画に当たることが多かったので、ひさびさに駄作と言えるものに出会えて清々しい気分です。ところが、この映画の監督 (ケネス・ブラナー) が、あの名作『炎のランナー』 (1981) の監督だと後で知ってびっくり仰天です。しかも、ずいぶん大根だなあと思っていた主役の役者もまたケネス・ブラナーで (監督兼主演)、しかも王立演劇学校とやらを首席で卒業したとかのエリート俳優だと知り、本当かよと思ってしまいました。

とにかくすべてが稚拙で安っぽい感じがしてうんざりしてしまいました。ただし、この作品は、真犯人は誰かというミステリー仕立てともなっていて、最後に謎が解き明かされるところは、それなりに面白かったと思います。特に、過去に殺された女性の生まれ変わりが実は・・・という種明かしは、そう来たかという驚きがありました。ただ、こういう驚かし方はあまり感心しません。「実は何々でした」なんて、いくらでも作り手がこさえ上げられるからです。

どう見ても三流映画の雰囲気なのですが、そのくせアンディ・ガルシアやロビン・ウィリアムズといった一流どころの俳優が出演していて奇妙な感じがします。アンディ・ガルシアの方はそれなりの役ですが、ロビン・ウィリアムズの扱いがひどいと言うか、いてもいなくてもいい、ぜんぜん重要じゃない役で、すごく変です。なお、主役のカップル (ケネス・ブラナーとエマ・トンプソン) は撮影当時は夫婦だったそうです (後で離婚)。

結局この映画のテーマを一口で言えば「輪廻転生」と「因果応報」ということになる訳ですが、考えたらずいぶん仏教的というか、東洋的な主題です。自分の知る限り、キリスト教ではそんなものは絶対認めないはずだから、これは彼らの世界 (キリスト教圏) では異教的な映画ということになるでしょうか。

ドブスがいてこその美人。駄作があってこその傑作です。両者は一つのシステムだと思う次第です。
投稿者:asama投稿日:2015-04-25 22:26:21
その美しさは格別です。
投稿者:bond投稿日:2011-09-18 10:21:24
【ネタバレ注意】

ナイスなアイディアで、オチ読めなかった。謎が謎を呼ぶ展開で引き込まれる。デ・パルマ タッチな作品。

投稿者:時空争奪投稿日:2008-06-21 12:52:42
演出や撮影が丁寧でとても良く出来ていると思うが、
残念ながらケネス・ブラナーもエマ・トンプソンも好きじゃない。
特にトンプソンは芝居が下手糞で、見ててイライラしてくる。
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-05-14 00:07:34
前にテレビでやっていた時に何気なく見た作品。最初は何だか分らないで見ていたのですが、気づけばどんどん話に引き込まれている自分がいました。内容はあんまりハッキリ覚えていないので、また改めて見たいです。覚えているのは本作で初めてケネス・ブラナーという人を知り、なんてかっこいいのかと思ったことです。それにこの頃のエマ・トンプソンも綺麗でしたしね。とにかく面白い映画でした。
投稿者:さくら 投稿日:2006-04-13 09:34:13
 過去の回想シーンはセピア色で表現されており、煌びやかな上流階級
が舞台ということもあり、美しい画に仕上がっています。
 逆に現代でのシーンにおいては度々、どのように撮ればいいのかが
はっきりせず戸惑っている様に見て取れるカットもあります。それが、
本当に戸惑っているのか、ギャップの表現のためにざっくばらんに撮り
進めているのかは判りません。
 ただ、監督が作品(画)を優しく取り扱いつつ作った作品というのは
実感できます。
 物足りない「優しすぎるきらい」もありますが、嫌いではありません。

 まとめ:やっぱりアンディ・ガルシアはカッコイイのだ。
投稿者:黒美君彦投稿日:2004-12-30 14:05:12
確かに映像表現や心理サスペンスのつくりは、ヒッチコックを髣髴とさせるが、何といってもケネス・ブラナーの二役がびっくり。髭の有無の印象もあるが、ぼーっと観ていたら最後まで二役ということに気づかなかった(苦笑)。
リインカネーションはともかく、前世の業に引き寄せられて皆が勢ぞろいするのはあまりに御都合主義なストーリー。だが、ラストのどんでん返しはそれなりに楽しめた。
投稿者:kazuyuki投稿日:2004-05-16 17:06:10
ストーリー、丁寧な脚本、結末の意外性、すべて最高の映画です。    ハムレット役者のケネス・ブラナーが良くこんな映画を作ったかと思うとただただ感服です。                          これに比べれば、ヒッチコック等足元にも及びません。<ただし時代の違いを考えればヒッチコックには酷ですね。>
投稿者:tax投稿日:2004-03-02 22:16:28
【ネタバレ注意】

まるで、ヒチコック映画。女優が美人でなくて残念
K・ブラナーは映画好きなんだなあと思わせる一篇
H・シグラは家政婦役
分からなかったのは、途中でE・トンプソンの婚約者を騙る青年が出てくるけど、その意味
R・ウィリアムスは既に主演級のスターだった筈なのに、失踪中の精神科医でチョイ役に近い出演、不思議

投稿者:ilovesunshine投稿日:2003-12-12 04:36:30
ヘンリー五世で素晴らしい新しいシェークスピア劇を見せてくれたかと思えばッこの作品では見事にヒッチコックばりのサスペンス劇。んーなんて才能ある人でしょう! 過去と現在を行ったり来たりしてドキドキの連続でした。ブラナー(米語のアクセントも完璧)、エマ・トンプソンそして名優デレク・ジャコビの3人の演技が光ります。見終わった後しばらくハサミが怖かったくらいです・・・
投稿者:デジゴン投稿日:2003-01-03 02:57:07
【ネタバレ注意】

アメリカでは精神分析医にかかることはステータスシンボルだそうだ。実際にハリウッド俳優もその治療法である逆行催眠の体験をもとに本を出版し、ヒットしたそうである。
しっかりした資料か何かの裏付けもうかがえる。
そんなアメリカの影響か、日本でも前世療法関連の本は、最近書店の専門書コーナーに目立ちはじめている。
なんと仏教国でない、キリスト教圏のアメリカで、世論調査で4人に1人が輪廻転生を信じているという結果も…。
イギリス在住、ライアル・ワトソン著「生命潮流」では記憶に関しての催眠実験で、興味深いというか、信じられない人間の能力が、実験報告されている。たしか「ペリカン文書」だったか、FBIが目撃者を催眠にかけて証拠がでたか聞く、くだりがあったから、捜査にもつかわれているのだろう。また「ギフト」のように、特別の能力をもった人も、現実に捜査に協力している。頭の固い日本では考えられない。私もちょと固いかも…?
カナダトロント大学医学部の精神科主任教授J・L・ホイットン博士著「LIFE BETWEEN LIFE」(日本語翻訳“輪廻転生”内容は衝撃的ではあるものの、客観的で誠実さをうけるものである。表紙デザインはきらいだが…)は、著者の経歴からしても説得力がある。
また、すでにアメリカのTVメディアでも話題になっていて、そのような下地のなかから生まれた映画と思われる。
臨死体験映画「フラットライナーズ」は死の恐怖が残り、後味が悪いいが、この映画は運命のハッピーエンドには永遠という深みが加わり、また孤独ではない、という感情と、ふわっと包まれるような心地よさが残る。生死を突き抜けた娯楽サスペンスとして割り切って見れば、いい映画だと思う。実は2回か3回見ている。…好きです。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 音楽賞パトリック・ドイル 
□ 助演男優賞デレク・ジャコビ 
【ソフト】
【レンタル】
 【DVD】愛と死の間でレンタル有り
 【VIDEO】愛と死の間でレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION