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縄と乳房(1983)

メディア映画
上映時間69分
製作国日本
初公開年月1983/01/07
ジャンルエロティック
縄と乳房 [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 8,800
USED価格:¥ 4,590
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【クレジット】
監督:小沼勝
企画:成田尚哉
プロデューサー:海野義幸
原案:小寺朝
脚本:宇治英三
撮影:野田悌男
美術:木村威夫
編集:山田真司
音楽:甲斐八郎
助監督:村上修
出演:松川ナミ
田山涼成
仙波和之
志麻いづみ
高橋明
高林陽一
庄司三郎
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:ASH投稿日:2006-10-04 23:07:31
【ネタバレ注意】

 ストリップ劇場でSMショーをしながら各地を周る旅芸人の男女(夫婦ではない)が、京都で出会ったSM愛好家の夫婦に責められる、というお話。芸としてSMを見せていた2人が、次第に本気になる過程が描かれてはいるのだが、説得力がないんだよなぁ。

 小夜(松川ナミ)はマゾ役を演じてはいるが、道中の言動を見る限りでは気の強い女で、お仕事と割り切ってSMショーをやっているフシがある。相棒のイサオ(田山涼成)の方が虚勢を張っているという印象だ。前半は、このカップルが京都を散策する様子がダラダラと描かれていて退屈する。濡れ場もたいしたこたぁないが、冒頭でショーの一環として見せる赤い液体を注入する浣腸シーンは、本当に入れているんじゃないかと思わせるほどリアルだ。半円形の水を張った水槽の中で小夜が赤い液体を噴出するシーンは、人によっては興奮するのかな。

 映画の後半は、小夜を見初めた友禅の元締めの川村(仙波和之)に誘われて、彼の家の地下室でSMショーを開催するわけだが、ここの夫婦が真正のサディストで、小夜たちのショーにいちゃもんをつけた妻の妙子(志麻いづみ)の言葉に、芸人としてのプライドを傷付けられた小夜はイサオに「本気で責めろ」と言い放つ。妙子の挑発に乗ってしまったというわけだ。それにより、妙子の言う「ほんまの地獄」を味わうことになってしまうのだった…。

 この手のSMものを数多く手掛けた小沼勝監督だけあって、気合の入ったシーンが続くのだが、水車責めは「ムチャすんなよぉ〜」と言いたくなるくらい過激だ。で、気を失った小夜は縛り上げられ、お股の毛を剃られちゃう! この剃毛シーンがまたヤらしいのだ。小夜を川村に犯され、自身も妙子に犯されたイサオは、自分の中の暴力性に火が点いたのか、小夜の裸身をベルトを鞭にして力強く打ち、小夜もまた苦痛の中から自分の秘めたる被虐性に目覚めていく。

 とまあ、僕には何一つ共感できることのないシーンのオンパレードだし、川村が小夜を見初める理由も不明確なのだが、松川ナミの体を張った艶技は賞賛に値する。股間に荒縄をぐりぐりと喰い込ませ、その隙間から先ほど川村が放出した精液がトロ〜リと滲み出てくるシーンを接写で撮るなんて、よく映倫が許可したもんだよなぁ。

 サディスティックに2人を責める志麻いづみがノーブルな美人で、主演の松川ナミより綺麗です。どちらかというと細身の松川ナミは、縛り甲斐がある体とは思えないんだけどねぇ。まあ、僕にはその趣味がありませんのでよく分らんです。乳房よりも、ツンと立った乳首の方が印象に残りませんか?

 後にTVで活躍する若き日の田山涼成は、髪の毛がフサフサなのがちょいとショックだった。本筋とは関係ないシーンで、女の子に翻弄されている初老の男性は、京都を拠点に活動している映画監督の高林陽一です。

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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