allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

時代屋の女房(1983)

メディア映画
上映時間97分
製作国日本
初公開年月1983/03/19
ジャンルドラマ
あの頃映画 the BEST 松竹ブルーレイ・コレクション 時代屋の女房 [Blu-ray]
参考価格:¥ 3,564
価格:¥ 2,381
USED価格:¥ 5,400
amazon.co.jpへ

【クレジット】
監督:森崎東
製作:杉崎重美
中川完治
原作:村松友視
「時代屋の女房」
脚本:荒井晴彦
撮影:竹村博
美術:芳野尹孝
編集:杉原よ志
音楽:木森敏之
助監督:山田良美
出演:夏目雅子
渡瀬恒彦
大坂志郎
初井言榮
津川雅彦
藤木悠
藤田弓子
【関連作品】
時代屋の女房(1983)正編
時代屋の女房2(1985)続編
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
525 5.00
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:呑気呆亭投稿日:2015-01-26 17:49:14
前半は安さんを廻る町の人々がそれぞれに一癖ありげに描かれていて面白いのだが、真弓の度々の家出の動機をことさら秘密めかしたモノにしたために快調さが失われてしまった。その上に安さんがまたしても真弓に似た美郷という女とデキてしまったり、果ては東北まで「のぞきカラクリ」を遙々買いに出掛けたりして、面白くしようとした意図が空回りしてせっかくの夏目雅子を生かし切ることが出来なかった。ワタクシ的には夏目よりも安さんの父親の愛人役を演じた朝丘雪路のうっそりとした存在感と、幼い安さんを性的に覚醒させた妖しい浴衣姿の彼女の色気にマイッタのでありました。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:ピースケ投稿日:2012-07-03 22:33:57
ミステリアスな女に翻弄される、しがない男。
たいして興味の湧かない話であった。
投稿者:いまそのとき投稿日:2012-05-30 11:21:44
殺風景だから情にすがる。自由になりたいのに人寂しい。絶望するほど暗くもないが、笑みを交わすほど明るくもない。そんなかったるい時代感覚はよく出てる。東京大井のとある骨董屋を取り巻く不思議な人間模様。突き放しきらない人情譚。ある意味、森崎東らしい人間くささの表現だと思う。
投稿者:scissors投稿日:2011-08-08 06:53:37
渋いお話かと思っていたら、冒頭からマンガみたいなノリで拍子抜け。
懐古な世界が描かれているのに、いかにも80年代な底の浅いカラッポさを感じる。
音楽も二時間ドラマみたいだ。

夏目雅子ってどれ見ても化粧が濃いみたいだけど、化粧品メーカーのキャンペーンガールとして売ってたからなのか?
それにしても風呂上りのシーンまで目や口にキッチリ塗ってるのは興醒め。
投稿者:o.o投稿日:2008-11-17 01:24:48
この映画が素晴らしい映画だとか、よくできた映画だとかは全然思わないのですが、変な話、大いに幻想でしょうが、この映画が目指したであろうものというか、この映画がうまくいっていたら実現したであろうものというかが分かるような気がし 映画の向こう側にあるものに思いを致して、ジーンとしてしまいました。正体不明で、気まぐれで、消えたり現れたりして、人の気も知らなさげで、消える時にはもういいやと思うのだが、少しするとまた現れないかなと望まずにはいられない女というのは、実際いると思います。

夏目雅子は、黙ってにっこり微笑んでいる分には良いのですが、喋り方が素人っぽい感じがしてしまいます。また、女優のせいではないですが、セリフが頭の先っぽで考えた風で、どうも落ち着きません。それにしても、その彼女と沖田浩之が二人肩を寄せ合って画面の奥へと歩いて行くシーンでは、二人とも若くして死んでしまい 、もうこの世にはいないのだなあと思うと、何やら死出の旅でも見ているようで、ちょっと怖いような気持ちになってしまいました (これは妄想です)。最年長の津川雅彦は未だに元気一杯みたいですが。合掌です。

中森明菜の『少女 A』が懐かしいです。
投稿者:theoria投稿日:2003-07-27 23:27:35
森崎東は人情喜劇を御家芸としていて下町情緒を描出するのが御上手・・というのが専らの評判なのだろう。しかし、「寅さん」以前からの仲でもあった、松竹の同志たる山田洋次の才覚と力量には到底及ばない。どうにも才能の閃きとは無縁のようだし、構成力が貧弱である故なのか起承転結という簡素を旨とする人情話の、笑いと涙の交錯によって盛り上げられる山場の形成に失敗するケースが多い。オマケに、大抵の場合は折角の原作を容赦なく切り刻んで原形をとどめない状態に解体してしまい、腕の部分に脚をくっ付けたり、本来は鼻が在ったトコロに陰茎を縫い付けたり、挙句の果ては他人の首と挿げ替えてしまう無謀さを見せる・・・。出来上がりは当然ゴチャゴチャだ。正に監督さんの故郷?の名物“長崎ちゃんぽん”(コイツは美味いが)だ。化け物に例えればフランケンシュタインよりはずっと醜いだろう。いっそのことB級ホラー映画監督に転身した方が良かったかも、と思ってしまう。少なくとも本作なんぞはその典型だ。時代屋という古道具屋の店主である安さん(渡瀬恒彦)の許に、拾った三毛猫を連れて白昼堂々と、如何にも野良猫風情の女マユミ(夏目雅子)が訪れ、ネコと自分を「暫らくココに置いてくれない?」と文字通りの“猫撫で声”で誘惑して、直ぐ様に安さんとベッド・イン。そうかと思えば好き勝手な時に「チョット出てきます」と伝言を残して数日間に渡って店を空けるマユミ。こんなコトを3回も4回も繰り返す。まったく今ドキの、少しでも面白くないと「旦那が真面目過ぎてイヤだ!」などと巫山戯たコトをほざいてスグに実家(若しくは男の許)へ逃げ込むバカ女房氾濫の先駆だ。実質はアメリカの傀儡国家たるニッポンの素顔が本作の80年代初頭にしっかりと顕在化しているんだなぁと感知できなくもない・・・。ただ、こんな出たり入ったり程度の日常の女の身勝手のみを扱っていればいいものを、原作に追いつけ追い越せで下手に背伸びをするもんだからストーリーに破綻を来して、白々し過ぎる展開を迫られる羽目に陥るコトとなる。盛岡出身のミサト(同じく夏目雅子)とマユミの同一性を引き裂きつつも、同化を強いられるのだ。それこそ三流のサスペンス、ホラー作品だったら、こんな人間交差も「豈図らんや!」で済まされようが、ほのぼの人情話でコレでは論外。南部鉄瓶をセコハン女がブラ下げて時代屋へ戻ってくるなど愚の骨頂。バレバレ。ホント、白々しい。「野良猫ってのはヤッパリ我が儘だな!」ってのは、それなりにイイのだが、森崎東というスッキリしない曇天監督はどうにも好きになれないな。但し、俳優には恵まれているのが何よりの救いだ。本作で夏目雅子は、その生命力に於いて、圧倒的に強靭でありながらも脆弱さを兼ね備えている。明暗のハッキリした名女優だったと思うので、本作の屋台骨的な存在であった。渡瀬恒彦は、いつもの調子で無難であるが、脇役として最も素晴らしかったのは喫茶店の好き者マスター役の津川雅彦だろう。朝丘雪路が殆んどダメな分、充分に仕事をこなしている。彼の「E.T. ホーム、ホーム」の台詞と、中森明菜の「少女A」の「じれったい、じれったい〜」の歌が笑えた。あ〜、それにしても世知辛いダケでなく腐りきった嫌な時代だな。匿名性に便乗して個人攻撃をする奴、“高みの見物”気取りで寝言の様な、茶を濁した様な事を垂らす奴・・・でもまぁ、各人の気の持ちよう次第ってことだろう。そんな現代の兆候が、本作から今だからこそ立ち上って来ていると実感できる。
【レンタル】
 【DVD】時代屋の女房レンタル有り
 【VIDEO】時代屋の女房レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION