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迷走地図(1983)

メディア映画
上映時間136分
製作国日本
初公開年月1983/10/22
ジャンルサスペンス

【クレジット】
監督:野村芳太郎
製作:野村芳太郎
杉崎重美
小坂一雄
原作:松本清張
「迷走地図」
脚本:古田求
野村芳太郎
撮影:川又昂
美術:森田郷平
編集:太田和夫
音楽:甲斐正人
出演:勝新太郎寺西正毅(通産大臣)
岩下志麻寺西文子
松坂慶子織部里子
渡瀬恒彦外浦卓郎(私設秘書)
いしだあゆみ外浦節子
津川雅彦川村正明(代議士)
伊丹十三板倉退介(政調会長)
寺尾聰土井伸行(ゴーストライター)
早乙女愛波子
朝丘雪路星さゆり
片桐夕子佐伯昌子
中島ゆたか良江
平田満大串(バックを拾った男)
内田朝雄和久宏(東方開発会長)
加藤武鍋屋健三(秘書)
大滝秀治三原伝六(法務大臣)
芦田伸介桂重信(総理大臣)
宇野重吉望月稲右衛門(金貸し)
【解説】
 松本清張の同名小説を野村芳太郎が製作・脚色(古田求と共同)・監督した娯楽サスペンス。
 政権を担う改憲党内で第二派閥の領袖を務める寺西正毅は、次期総理の座に就くであろうことが確実視されていた。妻の文子と秘書の外浦卓郎に支えられ、寺西は他派閥の切り崩しや協力獲得に奔走する。前首相の入江宏文が急死、現首相の桂重信が続投の意志を見せたことから、外浦は関西の実力者から二十億円の融資を受けることに成功し、第三派閥の板倉派の懐柔工作の資金を得た。だが外浦は突然辞意を表明、政治家の代筆業を営む土井伸行を訪ね、貸金庫の管理を頼み東南アジアへ旅立って行った。だがその直後、外浦が自動車事故で死亡。土井が貸金庫を開けると、中には外浦と文子の二年間に及ぶ愛の記録であるラブレターが収められていた。
<allcinema>
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投稿者:半熟卵投稿日:2010-01-01 22:02:23
勝新太郎
投稿者:篭瀬山投稿日:2006-01-22 19:16:03
ポリティカル・ドラマの先駆け的な作品かしら、という印象を抱きつつ見始めた。役者陣の人物造形力や、エピソードの順序によって物語を形成していく手堅さのわりに、政治に対する真剣さが足りないからだ。しかしそれ以前の話で、見るにしたがって物語そのものが「迷走」を始める。話が終わるに終われなくなってくるのだ。台本があってリハーサルがあって撮り直しがきいて、さらに編集作業のある映画というメディアでこういう現象を目の当たりにするのはたいへん珍しい。私の見るところ、これは勝新のアドリブ的な小芝居が悪いのだ。初めのうちは型にはまった芝居を素直に続けているのでおかしいな(いや正しいんだけど)、とは思ったのだが、徐々に地が出てきて、これが現場の秩序だった雰囲気に影響し、他の役者陣の手元を狂わして、物語に方向を失わせる。という意味において、であるが、これは勝新の映画だ。4
投稿者:澤1投稿日:2003-07-17 01:06:44
 これ、2度ほどテレビで観ましたけど、映画としての出来映えは・・・・。
 確か、津川雅彦の秘書が、津川の甘っちょろさに見切りをつけて去った後についた仕事が朝丘雪路の秘書だった、ってな楽屋オチ風場面があったような気が・・・・


 なんでもこの作品、西村雄一郎氏(だったかな?)の書いたものによると、製作サイドと松本清張氏との行き違いのため今までソフト化されず終い、だとか。
 今後もそうなんですかね?(まあ、もう一度観ようとは思いませんけど・・・・。)
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