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ときめきに死す(1984)

メディア映画
上映時間105分
製作国日本
公開情報劇場公開(日本ヘラルド=ヘラルドエース=にっかつ)
初公開年月1984/02/18
ジャンルサスペンス/ドラマ
ときめきに死す Blu-ray
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 18,000
USED価格:¥ 6,839
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【解説】
 原作は、丸山健二の同名小説。脚本・監督を「家族ゲーム」の森田芳光が務めた。撮影は前田米造が担当。テロリストとの奇妙な共同生活をベースに展開するサスペンスドラマ。
 自称医者の大倉は、謎の組織からの命令で莫大な報酬と引き換えに、北海道の別荘に来た男・工藤の世話をするために雇われる。工藤は実は暗殺者であり、黙々とトレーニングに励み、酒タバコは一切やらない寡黙な男であった。また、組織の指令と思われるコンピューターが二人の男の特徴から「コヅエヒロミ」という若い女性を選出、彼女がやってきて、3人の共同生活が始まることに。ところが、次にコンピューターが叩き出した抹殺すべき人物は、なんと組織の長である谷川会長であった。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
642 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:search投稿日:2018-01-03 22:17:35
傑作
投稿者:きらきら投稿日:2013-07-11 16:34:20
森田芳光、といえば、わたしにとって、それは「家族ゲーム」でもなく、「それから」でもなく、「そろばんずく」です。
リアリズムから一切背を向け、でたらめな世界を構築することはなかなかできるものじゃありません。他で、これができるのは鈴木清順くらいでしょうか……。黒沢清が必死こいて、清順的な演出を試みてもできないのに、「そろばんずく」では、それがえらくぺろりとできてしまっている点でも特筆すべき一本かなと、思っています。

そんななか「ときめきに死す」です。
ジュリーは大好きです……「太陽を盗んだ男」ではぶっとんだ経験もあります。CDも持っています(笑)


期待感ありつつも、しばらく見ているうちに、なんだかこの役柄、ジュリーじゃなくてもよかったのでは、という気持ちと、やっぱりジュリーじゃなくちゃいけないんだろうな、という真逆の気持ちに揺れ動く変な映画です。

この主人公、殺人のためのトレーニングは熱心に行いますが、それ以外のことに関しては、からきしだめです。
「頼りない殺人者」――このコンセプトは、森田の抱いていたもので、ジュリーもそれを見事に演じきっていると思います。
ですが、この役柄の年齢設定、脚本の段階では、たぶん実際のジュリーよりも下だったのでは?

本編中、何度かジュリーが上半身裸の状態を見せますが、ちょっと贅肉がついていること、森のなかでのトレーニングなど、身体の切れのようなものが見えないのが、ジュリーが一所懸命やっているだけに、ちょっと残念な気もします。

作品全体の演出プランは、「家族ゲーム」の延長にあるもの。
登場人物たちが、あえて丁寧な言い回しを行っているのも、「家族ゲーム」と同様です。
そうした演出プランのなかで、ともすれば沈み込んでしまいそうな作品のカンフル剤的な役割をしているのが、杉浦直樹です(「家族ゲーム」でいえば伊丹十三の立ち位置と同じといえばイメージしやすいでしょうか)。
いい仕事だと思います。

全体的にもっとはじけることができたのでは?
そんな気持ちを抱きつつも、現代のこじんまりした作品を見ていると、
一歩も二歩も先を行っていた作品だと思います。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2012-01-03 22:54:02
樋口可南子が出てるので観賞。殆どの要素が思い付きや思わせぶりな展開で進んで行く映画で、たけしの「ソナチネ」と何処となく似ている。星二つ半。
投稿者:こじか投稿日:2010-04-10 11:26:47
あらすじ予習厳禁!!これ嘘じゃないって!
未見の方は、どうにか何も知らずに観てほしい。

ジュリー主演の中で、
太陽を盗んだ〜が表カルトなら、
ときめき〜は裏カルトだろう。
邦画にも、こんなに孤高の光を放つ作品があったのだ。
いや邦画じゃないと成し得ない泥臭さか。

個人的に樹木希林並(笑)にジュリー好きな上、映画も満点で100点。
DVDのジャケットも、ビデオ版に較べると世界観良好になりましたね◎
投稿者:フェニックス投稿日:2006-10-23 22:50:04
【ネタバレ注意】

人と上手にコミュニケーションできず、ひたすら殺し屋として我が肉体を鍛えることに専念し、女には興味がない。ゴルゴ13に近いものがあるが(ゴルゴはしょっちゅうSEXしているが)、その割には車の運転は出来ない、いざ本番もナイフ1本で大勢の人を掻き分けて標的に進もうとして失敗するなど、殺し屋としては随分未熟な気がする。ラストからすると沢田研二は本命の殺し屋ではなかったようだが、それと知らず一生懸命鍛錬していた沢田が憐れ。よく判らんが前半の海水浴で沢田に近づいた謎の日本人、岸部一徳は沢田に近づいた敵対する殺し屋だったんだろうか。それにしてもターゲットはある新興宗教の教祖だが、よくわからん組織。やたら組織の事務的な面ばかり目について、肝心の教義とか全然見えない。物語の設定上必要ないからかもしれんが、それがなく信者がやたらこの宗教を信奉する面があり妙に不気味だった。

投稿者:SPORTY投稿日:2005-08-25 21:14:49

とある宗教団体の教祖暗殺に差し向けられた孤独な殺し屋と、
彼の監視及び世話役に雇われた中年男と若い女の3人の奇妙な関わり合い。
雇われた3人はそれぞれに与えられた役割を忠実に果たそうとするが、
共に過ごすうち徐々に互いの立場を超えて心をふれ合わせるようになる。
涼しげな北海道の夏景色を背景に沢田、杉浦、樋口が
上記の3役をパーフェクトに演じている。
ヨーロッパ共産圏映画のような雰囲気・情感たっぷりで、
森田流『灰とダイヤモンド』といえばご本人は迷惑だろうか。
ラストはあまりにも衝撃的かつ、はかなくて、忘れることが出来ない。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-08 10:04:00
この頃のジュリーはいい。
投稿者:堕落者投稿日:2004-11-16 00:39:21
はあ,さっぱり分かりませんなぁ・・・。この自閉的で自己完結した物語は。ちゃんと三人で家族ゲームしろよな!余りにも情熱が無さ過ぎる。
まあ,どうでもいいけどさ。
それにしてもジュリーの自決,ありゃ一体なんなんだ?センス悪すぎだよ。笑
投稿者:ASH投稿日:2004-02-08 20:58:13
【ネタバレ注意】

暗殺者が犯行をするまでをサスペンスフルに描いていたのではなく、その暗殺者を世話する男女との奇妙な三角関係を描いた映画だったのかな?この辺は原作を読んでいないのでよく分からんが。それにしても、ジュリーの自決シーンの壮絶さはゲンナリする。この映画では樋口可南子がやっぱりイイ!

【ソフト】
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