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変態家族 兄貴の嫁さん(1984)

お嫁さん日和(別題)

メディア映画
上映時間62分
製作国日本
公開情報劇場公開(国映=新東宝)
初公開年月1984/06/
ジャンルエロティック/コメディ
変態家族 兄貴の嫁さん [DVD]
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【クレジット】
監督:周防正行
企画:朝倉大介
脚本:周防正行
撮影:長田勇市
滝影志
美術:種田陽平
矢島周平
編集:菊池純一
音楽:周防義和
演奏:TOJA2
監督助手:井上潔
富樫森
製作担当:磯村一路
出演:風かおる間宮百合子
山地美貴間宮秋子
大杉漣間宮周吉
下元史朗間宮幸一
首藤啓間宮和夫
深野晴彦間宮秀三(従兄)
原懶舞九州の若夫婦
花山くらら九州の若夫婦
麻生うさぎ
【解説】
 周防正行が監督・脚本を手がけた監督デビュー作。にっかつロマンポルノなのに、周防は大好きな小津安二郎のカメラワークを再現し「晩春」の続編として制作したという。種田陽平が美術を担当した。大杉漣が笠智衆そっくりの老人を怪演。
 間宮家の長男である幸一が結婚し、百合子が嫁いできた。父の周吉、長女の秋子、次男の和夫は、幸一と肉感的な百合子との新婚生活が気になってしまう。周吉はスナックのママのもとへ行き、秋子はトルコ風呂で働き始め、そして和夫は犯罪に走った。さらに幸一までもが家を出てしまい…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
213 6.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:半熟卵投稿日:2010-01-02 14:34:03
大杉漣
投稿者:asama投稿日:2007-02-01 01:40:19
長閑な日和のある午前、2階の和室でビニール紐の切れ端を使いながら、風かおるがオナニーするシーンはなかなかエロい。彼女のむっちりした体型、豊かなおっぱいを舐めるように映すカメラの目は、覗き見る男の願望を満たしてくれる。いい嫁さんだ。変態家族とはいうものの、変態らしいのは兄貴だけというのが物足りない。親父(大杉漣)はなぜ嫁を犯さないのか。状況的にはOKなのだから、そこまで踏み込んで変態家族を描いて欲しかった。
投稿者:篭瀬山投稿日:2005-08-27 00:41:31
ポルノが、濡れ場とそれ以外の場面で演出手法が違っていたとしても、気にならない映画のジャンルだとすれば、「それ以外」の部分が小津調だったとしても問題ないわけだ。この着眼点と、それ以上にこれを実行したこと、これが凄い。ラストも、「濡れ場と小津調の融合する一瞬を見た」と騙されてやってもよい。私が彼の学校の映画の先生だとしたら、「優」をつけてやるだろう。5
投稿者:ASH投稿日:2002-06-28 20:55:54
【ネタバレ注意】

 映画の冒頭を飾る富士山からして徹底している、小津安二郎の手法をピンク映画でやってみた意欲作(?)。かく言う僕は、小津映画を殆ど観ていない(かったるいから)のでどの作品をベースにしているのかは知る由もないんだが、コレが小津映画をネタにしているということぐらいなら知っている。その程度だわ。

 俳優たちの台詞回し、台詞の間合い、カメラアングルからすべてにおいて徹底している。それによって不思議な笑いを誘う。これは意図したことなんだろうが、その狙い具合がすごい。ただ、パロディとして観られれば面白いんでしょうが、ピンク映画として観れば面白いとは言い難いね。ピンク映画を観るつもりでビンビンにさせて来た観客は、単調な展開に怒り心頭になちゃうのかも。要は、「ああ、コレは小津映画の模倣なんだな」ということが分らないとその価値が見出せないという、ある意味では困った映画。

 お嫁さん役の風かおるのポッテリとした体型と、母性的(?)な艶技がいいアクセントになってます。山地美貴が表情ひとつ変えないで、洗いながら淡々と喋るところが最高! 笠智衆をそっくり真似たような大杉漣の朴訥とした台詞回しも癖になるわね。

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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