タッチ 背番号のないエース(1986)
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【解説】 あだち充の出世作にして代表作『タッチ』の劇場アニメ第一弾。 上杉家の双子の兄弟・達也と和也。二人は幼なじみの少女・浅倉南とともに明青学園高等部に進学した。恋する南のため、野球部で必死に奮闘する努力型の天才・和也。だが南の秘めた気持ちは、周囲には凡才と評される達也の方にこそ実はあった。そんな二人の心情を知ってか、微妙に南との距離を置く達也。一方、和也は懸命に甲子園目指して勝ち進み、ついに地区予選の決勝を迎えるが。 30%を超える大人気を呼んだTVシリーズの成功を背景に企画され、TV版とほぼ同様のスタッフ勢で製作された完全新作の劇場版。公開当時には、誰も見たことのないラストが待つの趣旨のキャッチコピーが掲げられ、実際に原作にもTV版にもない本映画独自のサプライズ・エンディングが登場した。そのせいあって『タッチ』ファンの大反響を招いた作品である。 <allcinema> 【関連作品】
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私は、杉井監督のアニメ映画で、感動できた作品がそれまで
『銀河鉄道の夜』しかありませんでした(あくまで自分の中で)。
だから正直、期待していませんでした。
始まってから終盤近くまで「総集編みたいな映画だな」と、
半ば失望気味だった私は、クライマックスで、『背番号のないエース』の
意味を知った時、強烈なショックを受けました。
「映画とは最後まで観てから評価すべき物だ」と、改めて学んだ時でもありました。
本作は私が、スタジオジブリ以外のアニメ映画で「名作」だと思えた、
数少ない作品。それが、この映画に対する私のコメントです。