タッチ2 さよならの贈り物(1986)
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【解説】 人気漫画家あだち充の80年代における代表作『タッチ』をアニメ化した劇場用シリーズ第2作。キャストなどは同時期に展開されていたTV版と同様である。急死した弟・和也に代わり、野球部へ入部することとなった明青学園の高校生・上杉達也。一方その幼なじみの少女・浅倉南は代理として出場した新体操で優勝を果たし、一躍脚光を浴びる。スターとなった南に少なからず戸惑いを覚えつつも、達也は甲子園の夏を迎える。 <allcinema> 【関連作品】
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何も起こらない。みんなそれぞれ楽しくて甘酸っぱい青春を送りましたとさ。めでたしめでたし。
全編イメージ映像的なシーンの羅列で埋め尽くされ、原作にあった微妙な心のニュアンスは全て
無視。心理描写は絵で表現できないので台詞で全部説明。
あだち充ほどの実力者がこんなものにどうしてOKを出したのか。逆にあだちの演出、脚本、編集
ならばこんなひどい作品になろうはずもない。
ビデオで見ました。
前作以上に「スポ根」の要素が強まった本作に対し、
「原作版」&「TVアニメ版」を愛するファンの方々が、否定的なのは
分かるのですが、
個人的には、「TVアニメ版」と「劇場版」は、『パラレルワールド』という感覚で観たので、特に否定する気にはなりませんでした(「お前の感覚がおかしい!!」と言われれば、それまでですが・・・)。
※本作で描かれた『パラレルワールドな展開』は、後に製作された
「TVスペシャル版(完全オリジナル作品)」2作に受け継がれ、
良くも悪くも、結果的に「あだち先生」と&「原作版」の再評価の
一因になった(と、私は思うのです)。