タッチ3 君が通り過ぎたあとに -DON'T PASS ME BY-(1987)
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【解説】 世代を超えて読み継がれるあだち充の大人気青春野球マンガ『タッチ』。その劇場アニメ化の第三弾。 高校3年に進級した達也と南。甲子園に行けるラストチャンスの中、二人は野球部でそれぞれ自分の立場をこなす。だがそこに現れた臨時・新任の野球部監督=柏葉英二郎。彼は狂気のようなシゴキで、達也ほか明青野球部を潰すかのようだった。その真意は、兄で優秀な野球選手・英一郎の陰で、理不尽な辛酸を嘗めさせられた自らの野球人生に対する復讐だった。その標的にされた達也たちの運命は? TVシリーズとは別個に、すでに終焉した原作コミック終盤の展開を再構成した内容。物語の実質的な主役は達也ではなく、柏葉英二郎に傾斜している。そこが中盤までの『タッチ』らしくない半面、和也の悲劇を乗り越えた達也と柏葉兄弟を対比。「もう一組の兄と弟」のドラマが異様な迫力を見せた作品になっている。 <allcinema> 【関連作品】
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ビデオで見ました。「これで終わりか・・・」と思い、
寂しい気持ちになったのを憶えています。
あだち充作品の極致とも言える「原作版」と、
社会現象にもなった「TVアニメ版」の終了により、それぞれの
ファンの間で、ある種の「燃え尽きた」感があったのか?
その後に製作された本作の、世間一般の評価はあまり高くない様です。
しかし、三部作の最後として観れば、綺麗にまとまっていると
思います(あくまでも個人的に)。
一部の登場人物のカットも、設定の変更も、「スポ根」要素も、それらによる前作以上の『パラレルワールド』化も、制限時間内に完結させる為にはこれで良かったのだと思うのです(あくまでも個人的に)。
是非、この作品も前2作同様「原作版」&「TVアニメ版」にこだわらずに観て欲しいです。
※ 個人的に残念に思ったのは、設定の変更により、TVアニメ版でも
描かれず終わった『住友里子の話〜最終話』までを、映像化できなかった事ですね。
もし、将来的に『タッチ』がリメイクされる時は、是非この部分の
映像化を期待したいです。