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ファンシイダンス(1989)

メディア映画
上映時間101分
製作国日本
公開情報劇場公開(大映配給)
初公開年月1989/12/23
ジャンルコメディ
周防正行監督 4K Scanning Blu-ray BOX
参考価格:¥ 14,580
価格:¥ 10,350
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【クレジット】
監督:周防正行
製作:山本洋
製作補:島田開
プロデューサー:桝井省志
原作:岡野玲子
脚本:周防正行
撮影:長田勇市
美術:大橋実
編集:菊池純一
音楽:周防義和
助監督:松本泰生
出演:本木雅弘塩野陽平
鈴木保奈美赤石真朱
大沢健塩野郁生
彦摩呂笹木英峻
田口浩正信田珍来
近田和正慈安
渡浩行良好
ポール・シルバーマン洋西
入江則雅一裕
徳井優古参
宮坂ひろし古参
ジーコ内山古参
大木戸真治古参
清田正浩古参
松本泰行古参
玉寄兼一郎古参
竹中直人北川光輝
甲田益也子晶慧
菅野菜保之寿流
村上冬樹南拓然住職
みのすけアツシ
吉田マリーミチコ
吉田裕美子たまこ
浦江アキコかなこ
大槻ケンヂ硫一
東京スカパラダイスオーケストラバンド
半田麻由美すずちゃん
広岡由里子マドンナ
原ひさ子お婆さん
戸村由香ナンバされる女の子
河合美智子レポーター
柄本明社員
小形雄二社員
岩松了社員
蛭子能収社員
河田裕史社員
佐藤恒治社員
布施絵里社員
岡本弥生社員
宮琢磨塩野厳生
友情出演:大杉漣飛行機の乗客
宮本信子塩野静子
【解説】
 原作は、第34回小学館漫画賞を受賞した岡野玲子による同名漫画作品。脚本・監督は周防正行、撮影は長田勇市がそれぞれ務めた。実家の寺家業を継ぐことにした大学生と彼に関わる人々をめぐる青春ドタバタコメディー。本木雅弘の初主演作。
 塩野陽平は東京の大学生。ロックバンドを組み、ボーカルとして活躍していたが、実家の寺を継ぐために弟の郁生と田舎の禅寺・明軽寺に入ることになる。しかし彼を待ち構えていたのは厳しい修行の日々であった。個性あふれる先輩坊主たちに囲まれながら毎日を送る陽平の元に、かつてのバンド仲間のアツシがやって来る。そして陽平の恋人だった真朱がつきあい始めたと聞かされる。不安に陥る陽平の前に、真朱が現れるのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:いまそのとき投稿日:2012-09-19 15:32:37
周防監督その後の諸作品に引けを取らない快作と思う。取り上げた題材がまず面白い。伊丹監督の「お葬式」にちょっと似てるかもしれない。踏み込んだ仏門という物々しいお山が、現実離れしてる割には欲深く、それがなんとも可笑しくて笑ってしまう。初めての映画出演とは思えない本木雅弘だが、彼の役者センスが周防監督コメディにピタリと嵌っているのは驚いた。また、修行生活の描写が生半可じゃないので、不思議な別世界を体験できるのもたしかだ。あと、陽平ちゃんなんて呼ぶ和尚に、かの名優村上冬樹を配したのもギャグっぽくて楽しめる。
投稿者:ピースケ投稿日:2012-06-16 23:19:59
"シコふんじゃった" の出演者の構成・役割とほぼ一緒?
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2010-01-14 04:23:32
【ネタバレ注意】

「ブスの映画」というだけでも点数が高くなるだろう?違うか?実際、「ブス映画にハズレ無し」というオレの法則もある。

名目的「マドンナ」と竹中直人とのビミョーなラブストーリーのゆくえも気になるが、他方で、本木雅弘&鈴木保奈美の「美男・美女カップルの強固さ」にも注目すべし。
少女マンガが原作というだけあって(か)、女の洞察は、「さまざまなカップルの顔のバランス」というかたちで厳密に視覚的に表現されている。

「ウソがない」という気にさせる映画でもある。
家を継ぐために禅寺で1年間修行し「資格取得」をめざす(20年後の現在にも通用する)青年たちのコミカル・ライフを、緻密な短い固定ショットの積み重ねだけで、ガチガチに撮りあげている。

いわゆるドタバタ喜劇だから、画面も騒がしくなりやすいが、監督はその誘惑を断固拒否し、役者たちにアドリブを一切許さず、無表情&無機質のミニマルな所作だけで芝居を構成している(大槻ケンジだけは例外。ロック歌手をこの手の映画に使うべきではないと分かる)。

ギャグ満載だが、笑顔や笑い声は、一切画面に出てこない。非常にクールで形式主義的な印象の映画。「7点以下」をつけてはならない(つまり、8か9で悩むことだけが許されるんだぜ?)。

投稿者:半熟卵投稿日:2010-01-03 13:24:03
大槻ケンヂ
投稿者:QUNIO投稿日:2009-04-06 17:17:32
この空気は耐え難い! どうも周防監督のタッチとはボクには合わないようだ。いかにもバブル期の邦画特有のスノッブな感じが嫌いだ。鑑賞中、何度か挫折したがどうにか見れた。

# 漫画『デトロイトメタル・シティ』にこの映画をそのままパクった巻がある。この漫画の作者は周防を尊敬している??
投稿者:ショーンファン投稿日:2007-06-16 19:37:07
私が生まれたころの作品。やはり私は周防正行のセンスが好きだ。日本人にしかないセンスだとは思いませんか?決して、洋画にこのタイプのギャグはないでしょう。冒頭のギャグ(半分刈り上げた頭に対して鈴木保奈美が「どっちかはっきりして」という。モックンが「こっちしかない」とハゲの側を指さす)が個人的に一番気に入った。
細い彦摩呂。アイドルやってただけあってイケメンやったんやないか。と・・・関西弁がうつってしまった。声は全然変わってないわな。
あと、やっぱりオナラネタは笑えますなぁ。いつ見ても。アメリカ人が屁ぇこいてもたいしておもしろくないじゃん。だからやっぱり、日本人にしかできない笑が満載だと思うのよ。この映画は。欲深に言わせてもらえば、もっと笑を含ませてほしかったね。
周防監督には、もっとコメディをつくって欲しいね。邦画界の重鎮として貴重な監督さんだと思いますよ。周防さんは。
観ようか迷ってる人がいたら、「ぜひ観たらどうでしょう」。
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-02-22 22:19:09
【ネタバレ注意】

<あらすじ>実家の寺を継ぐため、住職の資格を取ろうと1年間の修行に挑むことになった塩野陽平(本木雅広)。恋人の赤石真朱(鈴木保奈美)と気楽な都会生活を楽しんでいた陽平は、弟の郁生(大沢健)や寺の娘との結婚を控えた英峻(彦麿呂)らと、古参僧の北川光輝(竹中直人)らの目をかいくぐりながら適当に修行をこなそうとするが…。

1989年製作という時代を感じさせる作品。バブル文化とでもいうべきか、保守的な伝統を徹底して嗤うあの時代の匂いがそこここに感じられる。
敢えて台詞を棒読みさせて、奇妙な間合いによる落差で笑わせようとする意図は感じられるが必ずしも成功しているとは思えない。
修行も徹底して外形的に描かれるのみで、仏教の心性などは徹底して排除される。
確かにそんな時代だったか、とも思う。
鈴木保奈美のファッションとその演技には微苦笑するしかない。いずれにせよ個人的には今ひとつの作品だった。

投稿者:龍勝利投稿日:2006-08-11 10:03:15
おもしろかった。銀座シネパトスで何度も観たが、楽日の最終回はドアが閉まらないほどの満員盛況だった。女性客が多かったのは、モックンの主演と、周防作品には珍しく原作もので、それが人気コミックだったからだろうか。とにかく映画館内が笑いで揺れていた。いよいよ11年ぶりの新作。楽しみだ。
投稿者:GRIFFIN投稿日:2005-05-03 15:32:58
 面白いんだけど、イマイチはじけ不足。何がっていうと、やっぱり修行の厳しさでしょう。静と動のメリハリが、この監督が描く喜劇の個性だと思うのだが、突き放してその静の部分を描いてあれば、冷めた動の部分である役柄の個性がもっと引き立ったのになぁと思う。
 演出側としては身近に描かないと、とっつきにくい世界だというのはわかるのだが。乗り越えた壁がはっきり見えないと、大人の萌芽も見えにくいってのはある。http://www.geocities.jp/griffin0623/
投稿者:ASH投稿日:2003-12-28 14:48:46
【ネタバレ注意】

 周防正行監督の映画の楽しみ方のひとつが、劇中に時折出てくる妙な間合い。前作「兄貴の嫁さん」が監督作品中最も顕著だと思うが、この映画でも幾分減ったが顕在だ。モックン主演のアイドル映画的なノリを踏まえつつ、自分の作家性(?)を出しているということでは凄い。ただ、大槻ケンヂとのふざけたやり取りは減点対象。僕はあのシーンの必然性が分らない。田口浩正の羊羹一本喰いはお見事!「どこを拭くんですか?」「アヌスです」という台詞には笑った!

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