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あげまん(1990)

メディア映画
上映時間118分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月1990/06/02
ジャンルコメディ
伊丹十三 FILM COLLECTION Blu-ray BOX ?
参考価格:¥ 24,840
価格:¥ 19,212
USED価格:¥ 15,032
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【クレジット】
監督:伊丹十三
製作:玉置泰
プロデューサー:細越省吾
脚本:伊丹十三
撮影:山崎善弘
美術:中村州志
衣裳:小合恵美子
岩崎文男
宮越久美子
編集:鈴木晄
音楽:本多俊之
音楽プロデューサ
ー:
立川直樹
SFXメイク:江川悦子
監督助手:当摩寿史
永田智春
尾山宏伸
殺陣:中瀬博文
助監督:久保田延廣
出演:宮本信子ナヨコ
津川雅彦鈴木主水
大滝秀治千々堂
金田龍之介多聞院
一の宮あつ子多聞院の母リン
菅井きん養母
三田和代雛子
MITSUKO瑛子
洞口依子純子
南麻衣子サヨリさん
黒田福美清香
橋爪功寿
高瀬春奈毛皮屋の女主人
杉山とく子料亭のおかみ
柳谷寛養父
横山道代多聞院の女房
関弘子新亀千代のおかみ
矢野宣蛭田次長
北見治一坊さん甲
久保晶坊さん乙
加藤善博瀬川菊之丞
不破万作夢の首斬役人
上田耕一カメラの男
押阪忍医者
竹本和正ガードマン
六平直政ガードマン
東野英治郎総理
猿若清方踊り師匠
内田あかりオートクチュール女主人
北村和夫鶴丸
宝田明犬飼
島田正吾大倉善武
【解説】
 男にツキをもたらす“あげまん”の女と彼女に関わる男たちとの人間模様を描いたコメディ・ドラマ。捨て子だったナヨコは芸者の置屋にあずけられ、やがて僧侶・多聞院と結婚する。多聞院の位はめきめきと高くなっていくが、しばらくして多聞院は病死。その後、ナヨコが出合った銀行員・鈴木主水もどんどん出世していく。「彼女と恋仲に落ちる男は運気が上昇する」といった噂が巷で広がりつつある中、彼女の“あげまん”ぶりに政界の黒幕である大倉善武も目を付けていた…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2017-09-27 13:28:39
【ネタバレ注意】

この作品が公開された1990年といえば、バブル経済の終焉を間近にした頃。映画の中でも出てくるが「ジャパンマネー」が世界を席巻していた。
明日はきょうよりいい時代が待っているはずだという信念のもと、稼げるだけ稼ぐというのが当時の世の風潮だった。この作品はまさにそういった時代を象徴している。捨て子からスタートしたナヨコ(宮本信子)が、一人前の芸者となり、銀行の出世コースをひた走る鈴木主水(津川雅彦)をさらに支えようと奮闘する。千々堂頭取(大滝秀治)の姪の瑛子(石井苗子)とよりを戻した主水と一旦は別れたナヨコだったが、最後には結局主水を助けるという、ある種の純愛物語でもある。
ナヨコが不遇な少女時代を嘆いたり、振り返ることがないというのも、ある意味「未来志向」の映画といえるかもしれない。「あげまん」とは「現在」より運を上向かせる女のことなのだから、過去を捨て去ってしまうのも当然といえる。しかしそんなナヨコが唯一後ろを向いたのが主水の存在だったのだ。その時点で彼女はもう「あげまん」ではないのではないかとさえ思った。

それにしても金や色をめぐる欲望をコミカルに戯画化してみせる映画監督は、伊丹十三の右に出る者はいない。
政財界の黒幕として君臨してきた大倉善武老人はナヨコに言う言葉が印象的。
「政治は人間を自由に扱う、人間を自由に扱うほど面白いことはない」…権力の旨みとは、他者への奉仕などではない。つまるところ、政治にしろ財産にしろ、それらで他者を操ることができるから、権力を人は求めるのだ。…しかしそれだけではこの世はやっぱり良くはならないんだろうな。
ひとりくらい信念を持った権力者が登場してもいいのかも知れないが、そこは徹底的に懐疑的な伊丹十三。
純愛を除くと、カメラはあくまでイジワルである。

投稿者:scissors投稿日:2013-03-18 16:31:41
インパクトあるタイトルのわりに中身はそれほどでもない普通のドラマ。
しかも女側のドラマも男側のドラマもどっちも中途半端。
途中からあんまり陳腐で眠くなるし。
ナヨコが10億円入り袋をうんしょうんしょ引きずってくるとかズッコケ。
主演が宮本信子と津川雅彦ってのも・・・。
やっぱり伊丹十三って情報バラエティ的なネタを山盛りのじゃないとつまらない。

この手の話なら60年代以前の邦画を見るほうが面白い。
投稿者:こじか投稿日:2010-05-06 23:25:02
とっても大人向けな印象。
公開当時の10〜20代の映画ファンは
伊丹十三をどうみていたのだろう。
やはり中年ファンが多い監督なのかな。
投稿者:サカスキ投稿日:2008-03-30 01:31:55
「あげまん」とは何ぞや!?
よく分かりました。それを知るためには、この映画を観るのがいいと思います。実際に、いるんでしょうね。じゃあ、どうやって「あげまん」に出会えるか。それは、男の心持次第なんでしょう。出会うべき人に出会う。そういう気がします。
今観ると、時代の流れ(15年前の日本の様子)も感じられました。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2007-01-24 04:06:05
そこそこ面白かったと記憶している。18才の宮本信子は…確かにきつい。
投稿者:irony投稿日:2005-12-04 15:30:13
宮本信子が18才って言われても、痛いです。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞宮本信子 
 □ 脚本賞伊丹十三 
 □ 編集賞鈴木晄 「天と地と」に対しても
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