少年時代(1990)
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【解説】 戦時下の昭和19年に富山に疎開した東京の少年と地元の少年の友情と葛藤を描いたドラマ。柏原兵三の小説を藤子不二雄Aが漫画化、これを山田太一がシナリオにした。監督は「瀬戸内少年野球団」の篠田正浩。昭和19年10月、戦局が悪化の一途を辿る中、東京の小学5年生だった風間進二は、富山に縁故疎開することになった。ひ弱な優等生タイプの進二は学校ではよそ者扱いを受ける。そんな進二にガキ大将の武が近づいてきた。徐々に打ち解ける二人だったが、権力を誇示する武は学校では進二に冷たく接するのだった……。いまや“日本の夏”を代表する名曲となった井上陽水作詞作曲の『少年時代』はこの映画のために書き下ろされた。やはり心に沁みる。 <allcinema> 【関連作品】
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近年の日本大手映画制作会社も本気を出せばやれるではないか、と再確認できた作品でもあります。
何といっても使える費用が違うのですから。
個人的に戦中、戦後の日本に関心があり、当時の田舎の情景を子供の視点で伺い知る事が出来たのは幸運なことでした。
然し日本はかわってしまった。
昭和20年当時とは比べることすら出来ないが、この作品が制作された平成2年も早14年前。
最早これ程迄何の違和感も感じさせない「昭和の田舎」の情景を撮影する事は、日本中何処を探しても相当困難でしょう。
雰囲気としては「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」に通ずるものを感じました。
暮らしがメインで何気なく見てたらなんてことはない話だけど
陽水の曲が流れはじめるラストがねー、泣けた。
原作漫画も読んだけどもう二度と会うことはない二人だったんだよね。