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つぐみ(1990)

メディア映画
上映時間105分
製作国日本
公開情報劇場公開(松竹)
初公開年月1990/10/20
ジャンルドラマ/ロマンス
あの頃映画 「つぐみ」 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 1,982
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【クレジット】
監督:市川準
製作:奥山和由
後藤亘
鍋島壽夫
プロデューサー:久保修
吉田多喜男
原作:吉本ばなな
脚本:市川準
撮影:川上皓市
美術:正田俊一郎
編集:荒川鎮雄
音楽:板倉文
助監督:月野木隆
出演:牧瀬里穂つぐみ
中嶋朋子まりあ
白島靖代陽子
真田広之恭一
安田伸つぐみの父
渡辺美佐子つぐみの母
あがた森魚
高橋節子
高橋源一郎
下絛正巳
財津和夫
【解説】
 吉本ばななの同名ベストセラーを、「BU・SU」の市川準監督が牧瀬里穂主演で映画化。西伊豆の小さな港町。生まれつき体が弱く、あまやかされて育ったわがままな18歳の少女・つぐみ。夏休み、東京の大学に通う従姉妹のまりあが帰ってきて、姉の陽子と3人で穏やかな日々を送っていた。そんなある日、つぐみは美術館に勤める恭一と出会い、運命的なものを感じ恋に落ちる。しかし、つぐみに横恋慕する不良少年たちが恭一に暴行を加え、つぐみの愛犬までも殺してしまう……。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
324 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:水ヒラ投稿日:2017-05-04 11:13:54
人の一番嫌がる事を絶妙なタイミングと的確な描写でずけずけと言うさまは、まるで悪魔のようだった。

やっぱり主演の牧瀬里穂がつぐみそのもので、中嶋朋子と白島靖代、
そして多作の真田広之でさえもこの映画のこの瞬間が一番いいと思える。
映画の映像の描写は、監督の冴えがあるものの、
映画の中身が序盤が完璧であるにもかかわらず終盤がまるで冴えなのは、
やはり大ベストセラーの文章を映像化にはできなかったのだろうと思う。

牧瀬里穂はその後、女優としては大女優になったとは言い難いが、
それでもこの映画の牧瀬里穂は、原作を見事体現している。

ちなみにつぐみが眺める海のほとんどは松崎海岸ではなくて松崎町の大浜海岸?
投稿者:半熟卵投稿日:2009-12-31 10:16:52
牧瀬里穂
投稿者:ito投稿日:2007-11-17 08:57:39
生まれつき体が弱かったため、甘やかされて育った18歳のつぐみ(牧瀬里穂)は、我儘で粗野で意地悪で甘ったれ。西伊豆の松崎町でひと夏の思い出を残すことになったつぐみと友人のまりあ(中嶋朋子)と姉の洋子(白鳥靖代)。西伊豆の夏の風景が美しく、また、つぐみの恋人役の真田広之が絵に描いたような美男子で登場。この頃の真田さんは本当に格好良かった。つぐみ役の牧瀬のいかにも生意気そうな表情が印象的。でも恋人の恭一(真田)といるときは妙にすがすがしい顔をしている。やっぱり女の子ですね。そういうところが可愛い。牧瀬里穂さんもこの頃がやっぱり旬だったのでしょうね。その後は女優として今一歩って感じ。少女から大人の女に脱皮できてない気がする。作品の出来はまあまあといったところでしょうか。
投稿者:spink投稿日:2005-08-26 23:28:24
この辺から、BU・SUをなかなか越えてくれないじれったさを感じ始めます。
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-08-05 17:07:08
吉本ばななといい、この作品といい、あくまで個人的な印象だが、どこかぼんやりとしている。それは80年代後半から90年代初めのバブルに踊らされた無目的な時代の所産なのか。
まりあといい、つぐみといい、恭一といい、登場人物たちは「郷愁」という言葉を使うこともありながら、実は取り残された者の持つ違和感を体現しているように思える。
誰にも気にかけてもらえないことへの無自覚な不安…そんな空気が映像に漂っているようだ。ところが、そのぼんやりとした“感じ”が、どうも私には合わない。当時の時代を的確に捉えているのは確かなのだが。ぼんやりとしながら、何かに拗ね、どこかで甘えている…そんな温さを感じてしまうからか。

当時18歳の牧瀬里穂は、汚れることも厭わない演技で好感が持てる。その後の彼女を思うと、彼女が本質的に備えていた野性的な部分を使いこなす監督がいなかったのではないか、とさえ思う。
29歳の真田広之のまっすぐな視線が印象的。彼はこの頃最も美しかったと感じる。
投稿者:dadada投稿日:2002-10-26 06:26:20
市川準映画の主人公達は、静ぁか〜に怒っている。その抑えた怒りっぷりが観ていて何だか心地良い。毎日、気に入らない事の一つや二つある訳だけど、その度に怒りを顕にする訳じゃぁないもんな。表情は曇るんだろうけど、怒りを飲み込んで過ごしているもの。市川映画の主人公達は、いつもそんな怒りを飲み込んだ瞬間の表情をしているような気がする。そこにシンパシーを感じるからか、妙に心地良い。この映画では、中島朋子がそれ。毎日の生活の中では、この映画の彼女の様な表情をしている自分が何処かにいるはず。そして、気持ちを逆撫でするような騒ぎを起こすTUGUMIみたいな輩だって何処にでもいる。そんな事を考えながら、この映画を観た事を思い出す。ホントは、そんな図式の映画じゃぁないのかもしれないが、私にとっては、こういうのも映画の楽しみ方で...。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演男優賞真田広之 「病院へ行こう」、「リメインズ 美しき勇者たち」に対しても
 □ 主演女優賞牧瀬里穂 「東京上空いらっしゃいませ」に対しても
 ■ 新人俳優賞牧瀬里穂 「東京上空いらっしゃいませ」
■ 助演女優賞中嶋朋子 
【ソフト】
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