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われに撃つ用意あり READY TO SHOOT(1990)

メディア映画
上映時間106分
製作国日本
公開情報劇場公開(松竹)
初公開年月1990/11/17
ジャンル犯罪/アクション/ドラマ
あの頃映画 「われに撃つ用意あり」 [DVD]
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【解説】
 新宿・歌舞伎町を舞台に、ヤクザ絡みの犯罪に巻き込まれた元全共闘たちの戦いを描いたハードボイルド・ロマン。監督は「水のないプール」の若松孝二。歌舞伎町。スナック“カシュカシュ”のマスター郷田克彦。20年続いたこの店の閉店パーティーに全共闘当時の仲間たちが集まった。そこにもう一人、台湾人の女ヤン・メイランもいた。が、メイランは実は、肉体関係を迫ってきた戸田組組長を撃ち殺してしまい、ヤクザに追われていたのだった。そんなメイランを郷田は匿うのだが……。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
18 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:bond投稿日:2017-10-31 22:10:43
中弛み、間延びして退屈。ヒロインは可愛いかった。
投稿者:呑気呆亭投稿日:2015-10-11 12:34:34
新宿の流行らないバ−の閉店パ−ティに、元全共闘のそれぞれがそれぞれに生き延びてきたことの屈託を抱えているメンバ−が集まってくるという設定が、同時代を生きてきた者としてはそそられるがまた気恥ずかしくもある。ところが原作が悪いのか脚本の練り方が足りなかったのか、原田と桃井だけがやや陰影を感じさせるが、他の連中にはその屈託を抱えて生きてきた年月の刻んだ凹凸が少しも感じられず、そのために一種のグランドホテル形式のドラマを狙ったのであろう若松孝二の演出もやや空回りしてしまったように思う。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:DEVILWING投稿日:2013-01-18 20:34:22
S50生まれの自分には全共闘世代は大いなる先輩である。自分の高校にも猛者が居られたが、我が母の後輩であった。

新宿というのはゴールデン街はじめ魑魅魍魎の巣窟であったわけだが、先年コマ劇場すら無くなってしまった。

主演の原田さんはもちろん、若松監督、内藤珍先生も鬼籍に身を移され、ノスタルジーとしての映画であるかもしれない。

だが、ひとつだけ。

「不夜城」はこの映画がなかったら撮られていなかった!
投稿者:黒美君彦投稿日:2012-09-20 19:39:11
【ネタバレ注意】

佐々木譲の初期ハードボイルド作品『真夜中の遠い彼方』(後に『新宿のありふれた夜』に改題)が原作。
ヤクザと警察が幅を利かす無法地帯、新宿・歌舞伎町。
アジア的な混沌と闇が原作には色濃く描かれていたが、この作品では全共闘世代の二十年後の姿に重点がおかれている。原田芳雄演じる郷田克彦がマスターを勤めるスナックにたむろするかつての同志たち。
広告代理店社員や予備校講師、ライターや区議、そして酒に溺れる新聞配達…。歳月を経て変わり果てた者たちが、同じ日々を過ごしたというだけでたむろし、くだを巻く連中の生態が面白い。
もっとも個人的には全共闘世代はまったく受け容れられないのだが(笑)
ヤクザから逃げるベトナム国籍の難民少女を救おうとするのは結局、親友を殺されたマスター。
原田芳雄と桃井かおりが実にいい感じだし、その他の個性的な役者たちも存在感に溢れる。
良くも悪くも若松孝二らしさがぷんぷん匂う作品。ドライな演歌という印象で決して悪くはないが、好き嫌いはそこで大きく分かれるかも。

投稿者:賭侠投稿日:2012-09-04 04:00:42
原田芳雄と桃井かおりが実にいい。
特に原田芳雄がカッコいい。
この作品は原田芳雄あってこその作品だと思う。

ざらついた感じの映像が猥雑な新宿という街を映すのに合っていて、それが作品のカラーになっているように感じた。

石橋蓮司(相変わらずの怪演)と桃井かおりのシーンはアドリブのような気がしてならなかった。


投稿者:Bava44投稿日:2012-02-26 23:21:02
若松さんは、狭い部屋にこもって仲間と酒を飲みながらくだらない話をしたり、論議をしたりしたことが何度もあったのだと思う。この映画でも一番魅力的なのが、主人公の経営するバーで、かつての仲間たちが集まっている場面。映画のかなりの部分を占める、あまり意味のないシーンだが、そこがよかった。
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2007-07-20 10:35:54
【ネタバレ注意】

初めて観る若松孝二作品。期待ゼロのスタート。
だが、のっけから中国語のナレーション(字幕無し)、続いて英会話シーン(字幕付き)という荒技に度肝を抜かれ、「え?コレって何?『われに撃つ用意あり』だったよな…違う?入れ間違えたのか?」と激しくうろたえる。
新鮮だ。
まぎれもなく映画を観ている感覚。そうそう、映画とはこういうモノだった、と忘れていた気分を刻一刻取り戻して行く自分自身にワクワクする。冒頭わずか2分で、新宿の猥雑な時空に巻き込まれ、「ココでは何かが起こり始めている」と堅く信じながら、心地良い「もどかしさ」を味わっている。そして、できるだけ長くこの感覚を味わっていたいと願わずにいられなかった。

歌舞伎町、とりわけ「コマ劇場」前付近が舞台の中心。
おびえ続ける謎の外国人女性の逃走、20周年で店じまいする一見お気楽な若作りのマスター(原田芳雄)、それぞれをリアルに活写しつつ、彼らを偶然交錯させる新宿という街の磁力。
彼らの衝突・遭遇を機に「スリリングな時間が始まった」と早々に理解している自分が、くどい説明など皆無の、センス良い作品に向きあっているのが喜ばしい。

全共闘の団体行進のドキュメンタリー映像が時々挿入され、なんだかよくわからない政治的なメッセージが「湿り気」を与えるにせよ、物語自体はドライだ。女達に対する一貫した友情である。また、滑稽な殺されかたをする男友達への友情。そして、友情なんてものは案外「頼りない」もので……
だが、それでも構わない、出来る限りのことはやる原田芳雄。
文字通り「一匹狼」だが、浮浪者めいた身軽な者たちが、次々と、さりげなく協力するのだから、ありがたい。

ここにはリズムがある。テンポもある(後半、やや緩みがあるが)。
もうそれだけで充分だろう。政治性にこだわりすぎるのは「野暮」である。
とりあえずは観ておきたい作品であり、映画的な刺激が約束される、と言っておこう。

投稿者:asama投稿日:2005-09-01 21:42:04
アメリカ映画「再会の時」(1983)に比べるとあまりの底の浅さに愕然とする。もっとも特異な世代の20年後を自虐的に戯画化した映画としての価値は間違いなくあるだろう。この中で一人だけ浮き上がっていたジャイアンツおやじの石橋蓮司の怪演が忘れられない。
【ソフト】
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