allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

おろしや国酔夢譚(1992)

メディア映画
上映時間123分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月1992/06/25
ジャンルドラマ
おろしや国粋無譚 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 1,982
USED価格:¥ 2,280
amazon.co.jpへ

【クレジット】
監督:佐藤純彌
製作:山本洋
群准剛
企画:武田敦
入江雄三
山下辰巳
製作総指揮:徳間康快
プロデューサー:土川勉
桜井勉
アンドレイ・ゼルツァーロフ
原作:井上靖
脚本:佐藤純彌
野上龍雄
神波史男
撮影:長沼六男
美術:徳田博
ワレーリー・ユルケーヴィチ
編集:鈴木晄
音楽:星勝
照明:熊谷秀夫
録音:橋本泰夫
助監督:桃沢裕幸
出演:緒形拳大黒屋光太夫
オレグ・ヤンコフスキーラックスマン
川谷拓三小市
三谷昇九右衛門
西田敏行庄蔵
ユーリー・サローミンベスボロドコ伯爵
マリナ・ヴラディエカテリーナ二世
江守徹松平定信
沖田浩之新蔵
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
218 9.00
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:o.o投稿日:2012-11-12 02:29:17
NHK 大河ドラマ 2 時間版という印象です。スケールも大きいし、金がかかっただろうなと思わせられるし、決して退屈だったわけではないのですが、何というか、1 つ 1 つの場面での登場人物のやり取りが、もう何度日本のテレビ ドラマ等で見せられたかという感じのものばかりで、映画という特別なものを見たという満足感があまり感じられません。

ただし、この映画のクライマックスである、エカテリーナ 2 世との謁見場面はすごく良かったと思います。女王になにか歌をうたってみよと言われた光太夫が、胡坐をかき、身振り手振りを加えながら浄瑠璃の一節をうなってみせ、エカテリーナはもちろん、居並ぶロシア貴族、そして支援者のラックスマンさえもが、「ナ、ナンダコレハ・・・」と汗たらりん状態になるのが可笑しいというか何というかです。それより少し前にロシアのオペラ歌手が朗々と歌をうたう場面があるだけに、よりいっそう彼らのとまどいが伝わります。こういった想像力を刺激する場面をもっとたくさん作ってほしいものです。

ラストにロシアの歌が高らかに歌われて終わるこの映画は、ほとんどロシア賛歌と言ってもよいほどにロシア人を好意的に描いています。無知蒙昧で、閉鎖的で、酷薄な日本人に比べ、ロシア人は、開明的で、寛容で、ヒューマンでという具合で、女帝エカテリーナ 2 世も、威厳がありながらも賢明かつ慈悲深い存在として描かれています。「ロスケっていい人たちだなあ」と思いかけたのですが、どうもこの映画、「ロシア政府の全面的な協力を得て」作成されたのだそうです。「ははーん」と、納得した次第です。

それにしても、この時代にサンクトペテルブルクでロシアの女帝に実際に会った日本人がいるという事実には、驚嘆せざるを得ません。どれだけの衝撃だったでしょうか。「鎖国」という言葉は明治になってから作られた言葉なのだそうで、江戸時代の日本人は自分の国が特殊に閉じられているなどとは、夢にも思っていなかったに違いありません。TPP に対するべらぼうにヒステリックな反応等を眺めていると、ひょっとして今も・・・と思わないでもありません。
投稿者:william投稿日:2010-06-29 00:14:16
漂流民ってこんな大変だったのか。帰ってきても尚阻害されるとは、悲惨なものだ。
投稿者:映画元気投稿日:2008-04-09 15:54:32
<元気コメント>
 現代にあっては漂流をしてしまうことなどめったにないでしょう。
 ですが、遠く故郷を離れて異文化に接する、いや接さざるを得なくて悩む時はあるのではないでしょうか。
 そんな時この映画は元気付けてくれました。http://eigadegenki.cocolog-nifty.com/1/2005/12/post_cce2.html
投稿者:Lionsboy投稿日:2008-01-22 05:02:19
一般に、海外との提携作品は失敗に終わるケースが多いが、この作品は良くできている。それなりの予算も注ぎ込んだと思われ、スケール感のある大作として成功している。撮影も実に美しい。佐藤純弥監督作としても上級作の部類。
投稿者:nick投稿日:2005-06-05 13:09:38
撮影と照明が一番酷いと思うのですが・・・日本アカデミー賞っていい加減ですねえ。オープニングのスタジオセットにしか見えない嵐のシーンから辟易しまくりです。演出にしても、脚本の通りに撮ったんだろうなあ、という芸のなさ。テレビの大河ドラマと同レベルで、わざわざ劇場用映画として見せる意味が皆無。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演男優賞緒形拳 
 □ 助演男優賞西田敏行 「天国の大罪」に対しても
 □ 音楽賞星勝 
 ■ 撮影賞長沼六男 
 ■ 照明賞熊谷秀夫 
 □ 美術賞ワレーリー・ユルケーヴィチ 
  徳田博 
 □ 録音賞橋本泰夫 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】おろしや国酔夢譚2014/11/28\2,800amazon.co.jpへ
 【DVD】おろしや国酔夢譚 特別版2005/01/28\4,700amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】おろしや国酔夢譚レンタル有り
 【VIDEO】おろしや国酔夢譚レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION