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まあだだよ(1993)

メディア映画
上映時間134分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月1993/04/17
ジャンルドラマ
まあだだよ [Blu-ray]
参考価格:¥ 4,935
価格:¥ 4,548
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【クレジット】
監督:黒澤明
製作:黒澤久雄
原作:内田百■
脚本:黒澤明
撮影:斎藤孝雄
上田正治
美術:村木与四郎
衣装デザイン:黒澤和子
編集:黒澤明
音楽:池辺晋一郎
ネガ編集:南とめ
助監督:小泉堯史
出演:松村達雄内田百けん
香川京子奥さん
井川比佐志高山
所ジョージ甘木
油井昌由樹桐山
寺尾聡沢村
日下武史小林
小林亜星亀山
平田満多田
渡辺哲古谷
頭師孝雄北村
松井範雄三井
杉崎昭彦平野
冷泉公裕村山
岡本信人太田
竹之内啓喜石川
吉岡秀隆高山の息子
山下哲夫地主
草薙幸二郎土地を買った男
谷村昌彦肉屋のおやじ
久世浩馬丁
本間文子猫を抱いたお婆さん
鈴木美恵魚屋の娘
頭師佳孝酒屋のご用聞き
西亨大先生の少年時代
桜金造巡査
板東英二巡査
加藤茂雄駅長
都家歌六馬方
【解説】
 黒澤明監督が、敬愛する随筆家・内田百けんとその門下生たちとの交流をほのぼのとしたタッチで描いたドラマ。昭和18年の春。先生は生徒たちに、作家活動に専念するために学校を去ることを告げる。しかし、退職後引っ越した家にも門下生たちは遊びにやってくるようになる。ある日、先生の還暦の祝宴が開かれていた最中、空襲がやって来る。やがて、空襲で家を焼かれた先生と奥さんは、知人の厚意で借りた三畳一間の掘建て小屋で暮らすようになるが……。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1066 6.60
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2014-07-19 21:38:39
人生の晩年にはこんな心温まる
人間関係が欲しいと思いました。
一番大切なものは結局心と心の
つながりかと感じます。
黒澤監督も同じ思いだったのかな。
投稿者:半熟卵投稿日:2009-12-31 23:35:47
井川比佐志
投稿者:映画元気投稿日:2008-09-08 08:57:29
<元気コメント>
 恩師・・・それは小学校の音楽の先生であったかもしれないし、中学校の社会科の先生だったかもしれない。
 「人を敬う」とはなんといい言葉だろう。 http://eigadegenki.cocolog-nifty.com/1/2006/12/post_3240.html
投稿者:投稿日:2007-09-25 17:09:14
この作品のメイキングTVドキュメンタリーで、背景を描かせたら日本一というスタッフが描いた“美しい夕暮れの雲”に黒澤明がダメ出しをしていた。結局、黒澤自身が描いたのか、描き直させたのか、ドキュメンタリー自体にその部分がなかったのか、記憶にないけれど。いずれにせよ、
幾百の言葉をもってしても形容し難い映画監督の遺作のラストカットに、『映画』は“夕暮れの奇妙な雲”を選んだ。
投稿者:五郎投稿日:2007-06-22 23:05:07
この映画で撮影時78歳の天才俳優松村達雄の演技と歌に感動し涙が止まりませんでした。すばらしい金無垢俳優です!
そして、もう一人撮影時56歳だった天才俳優井川比佐志の演技もすばらしく松村達雄に負けず劣らず金無垢俳優に見えます!
ただ、ストーリーと所ジョージの演技には感動しませんでした。
投稿者:松竹錠投稿日:2005-11-29 12:36:55
起用された事で、製作発表当時に話題となった。
「所くんの番組は全部観ている」と発言した黒澤明。
だとすると、ゲームに参加した素人に賞金を札束手づかみさせて大ヒンシュクをかった
「ドバドバ大爆弾」なんぞも観ておったのか、クロサワ?

バカ話はともかく、黒澤明はときおりコメディアンを出演させた。
その存在によって場の空気を変えてしまう程強烈で、トリックスター的な役者を。
『虎の尾を踏む男達』のエノケン、『乱』の植木等、『夢』のいかりや長介。
所ジョージもその流れからの起用と思ったのだが・・・。
借りてきたネコのようにおとなしいだけで、ちょっとガックリ。
日の丸の扇子を手に歌い踊る宴会の場面も、絵コンテのイメージに負けている。
びっくりしたのが、所と井川比佐志がタメ口で喋ってて同級生だった事がわかる描写。
おない歳にはまったく見えんぞ!

とは言え、いなくなったネコを探す松村達雄の場面は良く、嫌いな映画じゃない。

森繁久彌、渥美清、ビートたけしらの出演する映画も観たかったですよ、黒澤さん。
投稿者:民生1973投稿日:2004-08-20 10:56:33
評価は芳しくないようだが、個人的には素晴らしい映画だと思っている。
投稿者:ASH投稿日:2003-05-14 22:26:27
お弟子さんたちのあの満面の笑顔、気持ち悪かったねぇ〜。
投稿者:黒美君彦投稿日:2003-03-21 13:04:00
98年、黒澤監督が亡くなって僅か2ヵ月後に惜しまれつつ他界した映画評論家の淀川長治氏が、死の直前の黒澤明追悼インタビューでこの『まあだだよ』について、「最後にいい映画撮りましたねえ。さすが黒澤さんね」と高く評価していた。敬愛する淀川氏の弁によると「ヒューマン。人間をよくよく描いた作品ですねえ。まあ黒澤さんらしいねえ」とのことだったが、全面的に賛同したい。
残り少ない人生、温かな教え子たちに愛された「先生」から溢れ出す感謝の思いは、長い映画人生の幕を閉じようとしていた黒澤明の思いに通じたに違いない。説教くささはなく、何ともいえない「先生」の愛すべき「人間性」が、そこここに描かれている。静かに、ゆったりと。
ラストシーンでケーキを持ってきたのが子供たち。そして、夢の中で「先生」は子供に帰り、「まあだだよ!」と叫ぶ。回帰する人間、つながっていく人間を黒澤明は描こうとしたのではなかったか。
素敵な作品である。
投稿者:KOU投稿日:2003-02-05 11:14:37
年を取ってから見直したら感想が変わるだろうか。
あるいは、こんな良い先生に恵まれなかったからだろうか。http://face.ruru.ne.jp/harekura/
投稿者:アリョーシャ投稿日:2003-02-05 00:07:53
一番印象に残っているのは、「いい子だ、いい子だ、ノラちゃんは。」と猫を可愛がるシーンの香川京子。実に自然な演技がなんともいえない。
投稿者:ssesshu投稿日:2003-01-02 03:24:31
クロサワって優しいんやね。
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2002-05-09 07:14:40
 小津や溝口のような傑出した遺作を持たなかったことで黒澤を侮蔑する態度は取りたくないと思う。 とは云えこの『まあだだよ』が遺作であることはとても寂しいことであるには違いない。

 さて、黒澤映画ではいたるところで室内シーンの望遠撮影が見られるのだが、この映画の宴会シーンなども、室内といっては会場が広いけれど、見事な望遠撮影だ。演じられている光景は目を覆いたくなるほど幼稚かつ滑稽なものなだが、望遠レンズだからこその、現実を異化した映像の力がある。やっぱり黒澤にしかなし得ない造型だろう。あと、馬と猫がいい。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:ロレンツオ投稿日:2002-03-26 15:39:01
とにかく笑える。そして泣き、こころ温まる。内田百{閨i松村達雄)先生と、それを慕う教え子たち。随所に盛り込まれる先生のユーモアと笑い。仲間同士のやさしい心のふれあい。忘れかけていた古き良き時代への懐古の思いやあこがれ。他人への思いやりの気持ち。それらは、殺伐とした時代に生きる私たちの心に純粋に響く。是非とも、心に残る名作の一本に挙げたい映画だ。また観たい。http://members.tripod.co.jp/ys_ys/
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演男優賞松村達雄 
 □ 助演男優賞所ジョージ 
 ■ 助演女優賞香川京子 
 □ 音楽賞池辺晋一郎 
 ■ 撮影賞上田正治 
  斎藤孝雄 「虹の橋」に対しても
 ■ 照明賞佐野武治 
 ■ 美術賞村木与四郎 
■ 助演男優賞所ジョージ 
 ■ 助演女優賞香川京子 
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