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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)

メディア映画
上映時間45分
製作国日本
公開情報劇場公開(日本ヘラルド映画=ヘラルド・エース)
初公開年月1995/08/12
ジャンルドラマ/青春
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』 豪華版Blu-ray BOX
参考価格:¥ 7,992
価格:¥ 6,182
USED価格:¥ 8,791
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【クレジット】
監督:岩井俊二
企画:小牧次郎
石原隆
プロデューサー:原田泉
脚本:岩井俊二
撮影:金谷宏二
美術:柘植万知
衣裳:高橋智加江
編集:茶圓一郎
音楽:REMEDIOS
照明:隅田浩行
助監督:桧垣雄二
行定勲
島田剛
出演:山崎裕太ノリミチ
奥菜恵ナズナ
反田孝幸ユウスケ
小橋賢児ジュンイチ
ランディ・ヘブンスカズヒロ
桜木研人ミノル
石井苗子ナズナの母
深浦加奈子ノリミチの母
山崎一ノリミチの父
田口トモロヲユウスケの父
中島陽子受付の看護婦
麻木久仁子三浦先生
光石研同僚の教師
小山励基マコト
酒井敏也ヤスさん
こばやしふしまさおでん屋
蛭子能収おでん屋の客
【解説】
 「Love Letter」「スワロウテイル」の岩井俊二監督が、フジテレビのドラマ枠『ifもしも』のスペシャル版として製作した(1993年8月26日に放映)、打ち上げ花火を巡って繰り広げられる少年少女の夏の一日を、瑞々しくも郷愁あふれるタッチで綴った作品。小学生最後の夏休み。その日は学校の登校日で、夜には花火大会が行われる。プールでは典道と祐介が50mを競おうとしていた。そこに、二学期には転校してしまうなずながやってきた……。“今どき”の少年たちが生き生きと描かれていて、彼らの言動ひとつひとつに逆に10年20年前に少年だった人間は心打たれてしまう。たしかにセンチメンタリズムに過ぎるきらいはあり、そこに抵抗を感じてしまう人もいるであろうが、印象的な挿入歌とともに、なにか抽斗の奥に大切にしまっておきたい気分になるうれしい一作だ。岩井監督は本作でTVドラマでありながら同年の日本映画監督協会新人賞を受賞するという史上初の快挙を果たす。それまで、フジテレビの深夜枠を中心に“知る人ぞ知る”存在だった岩井俊二を一躍日本映画の救世主にまで持ち上げた記念すべき作品。
<allcinema>
【関連作品】
少年たちは花火を横から見たかった(1999)ドキュメンタリー
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017)リメイク劇場アニメ版
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aリリイ・シュシュのすべて (2001)
[002]ALove Letter (1995)
[003]A四月物語 (1998)
[004]Aリバー・ランズ・スルー・イット (1992)
[005]A花とアリス (2004)
[006]Aディナーラッシュ (2001)
[007]Aイル・ポスティーノ (1994)
[008]Aルパン三世 カリオストロの城 (1979)
[009]A殺人の追憶 (2003)
[010]Aフラガール (2006)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
19152 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2013-11-17 19:52:26
さりげない場面から青春の甘酢っぽさが感じられるいい映画。
限られた時間に大切なものを一杯詰め込んでいる感じがします。
いい監督です。
投稿者:こじか投稿日:2010-04-14 02:24:39
岩井演出のアッサリとコンパクトの間。
よいシチュエーションと感情のまま、
ふとビデオ屋で手に取り、ひとりで観たい作品。
投稿者:yu-saku投稿日:2007-04-06 18:10:35
過去の思い出から脱却できない大人たちにおススメします★

この映画が醸し出す空気感が最高です。。
懐かしさを通り越し、切なさを覚えます。

岩井作品では『四月物語』とコレだな♪
投稿者:トウショウファルコ投稿日:2006-10-26 01:16:19
【ネタバレ注意】


泳ぎで勝った方を誘うと決めていた。不思議な美少女ナヅナ

ユウスケが勝ち誘われる。でも、ユウスケはドタキャンする。ノリミチはナヅナのことが好きだったから許せない。ユウスケを殴りつけ
自分なら一緒にいてあげると思っていた。そして、自分ならのストーリーが展開していく。

2つの物語を描くことで作品は広がったかもしれない。後半はけして『仮定・妄想』の物語ではないことは判る。それが狙いじゃない・・・
だが、一応『仮定・妄想』の後半がリアルというのも解せない。いい線は感じるものはあるけど、なんか納得できない不快さがある。

きっと『花とアリス』も会わないと思う。観る予定してるけども・・・

投稿者:ピヨコ投稿日:2005-11-11 00:50:24
観ていて、自分の小学6年生のころを思い出してしまいました。
瑞々しい作品です。

奥菜恵の演ずるナズナが印象的でした。
あの年頃というは、ちょうどこの映画のように、女の子の方が圧倒的にマセている。
両親が離婚し、今の学校を二学期には離れることになっているナズナは、孤独を抱え不安な気持ちでいるにも拘らず、顔には出さぬようにしながら、必死で現状に抵抗している。
ナズナが服を着たまま、夜の「墨汁のような」プールに潜っていく様は、特に印象的でした。
水際で何かが起こるというのは、使い古された手法とは言え、やはり際立ちます。

ただ一点難を言えば、どこからどこまでがノリミチの空想の話なのかが今一つ分からないということです。
ノリミチの空想だから、ノリミチ自身の登場するシーンだけが仮想のシーンかと言えば、どうもそんなことはない。
例えば子供たちがオデンを食べるシーンは、二重にダブっているので、どちらもノリミチは登場しないにもかかかわらず、一方は当然仮想のシーンなわけです。
野暮を承知で言えば、作品は基本的に合理的であるべきです。
合理的とは言っても二通りある。
一方は作中での合理性で、要するに作品の中で辻褄があっていなければならない。
他方はメタレベルの合理性で、この場合は作中で多少の不合理があったとしても、象徴的には必要であったり、あるいはどうしても歌や踊りを披露してみたいような場合には、まあ仕方がないわけです。
しかし、本作品の場合、仮想と現実が妙に曖昧なのは、そのいずれでもないように思われます。
まあ、頑張って鑑賞すれば境界が分からないわけでもないので、よいのでしょう。
投稿者:spink投稿日:2005-08-18 21:30:18
少女の不可思議さ。少年の真っ直ぐさ。岩井俊二このころがピーク。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-06 18:43:32
運良くオンエアで見れました。
投稿者:ごろ投稿日:2004-09-18 02:25:12
素敵な映画です。夏の終わりに見たくなる映画です。
大人があの頃の純粋さ、気楽さ、誠実さ、そして現実。思い出しますよね。
投稿者:surikire投稿日:2004-06-27 16:33:45
 一、二度目は「爽やかでいいなあ・・・。」くらいの印象でしたが、くり返し見てみると(人生にもしも、は禁句とはいうものの)主人公の男の子のやるせなさ、切なさが胸にきますね。上映時間が50分であること自体に問題はないけれど、メイキングその他の特典映像も何にもなしで3800円はちょっと割高感が否めない。ま、買わずにはいられなかったんだけど本当は2500円くらいが妥当でしょう。
投稿者:AppleSwan投稿日:2003-04-25 11:45:45
Love Letterが面白かったので「リリィ・シュシュのすべて」を観たら、全くつまらず、しかも、その社会的に無意味、無責任な内容に、腹が立った。
これも続けて見てみたら、更にもっとつまらなかった。

これがアジア他国で出回っていて、これが日本の邦画の代表作だと思われたら、なんか悔しい。
投稿者:ゆーき投稿日:2003-01-21 09:23:11
今さらながら、初めて見た映画。
やっぱり岩井ワールド、映像が凄く綺麗だった。

小学生、女子と男子の体格差って凄かったんだなぁ〜とか思いながら見た。

子供社会ならではの葛藤とかが解り易く表現されていて、なかなか良かった。

しっかし「奥菜恵と麻木久仁子って、そんなに年離れてるんだ!?」って驚いたりした。

超短編ってこともあってか、最初から最後まで飽きる事もなく、最後はジ〜ンと感動した映画だった。こりゃ岩井監督のワールドカップのDVDも必見かな?★★★★
投稿者:とし投稿日:2002-08-09 18:08:30
プールのシーンで流れる挿入歌「Forever Friends」が絶品!この曲のためにサントラを買ってしまいました。こどもが純粋な愛すべき存在、というのは大人が創った理想的偶像なのかもしれないが、余計なことをなにも考えないで済んでいた少年時代を思い出し、感傷的な気持ちになった。心が洗われるような作品。
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