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鬼平犯科帳(1995)

メディア映画
上映時間105分
製作国日本
公開情報劇場公開(松竹)
初公開年月1995/11/18
ジャンル時代劇
鬼平犯科帳 劇場版 [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 3,660
USED価格:¥ 1,240
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【解説】
 フジテレビ系列で放送の中村吉右衛門主演による、池波正太郎原作の時代劇「鬼平犯科帳」の映画化。監督は小野田嘉幹。多岐川裕美、東根作寿英、世良公則、藤田まこと、岩下志麻らによる豪華出演陣にも注目。松竹創業100周年記念作品。難事件に挑む鬼平らの活躍を描く捕物帳。
 火付盗賊改方長官の長谷川平蔵の前に現れた盗賊“狐火の勇五郎”の犯行は、押し入った屋敷の人々を皆殺しにするという惨虐なものだった。だが本来“狐火の勇五郎”は殺人を犯さない。平蔵の密偵おまさは、かつて恋人だった勇五郎に会う。そして勇五郎の腹違いの弟である文吉が勇五郎の名を語っていることを知り、平蔵に伝えるのだが…。
<allcinema>
【関連作品】
鬼平犯科帳(1989〜2001)TVシリーズ
鬼平犯科帳(1995)映画版
鬼平犯科帳スペシャル 〜山吹屋お勝〜(2005)スペシャル版第1弾
鬼平犯科帳スペシャル 〜兇賊〜(2006)スペシャル版第2弾
鬼平犯科帳スペシャル 〜一本眉〜(2007)スペシャル版第3弾
鬼平犯科帳スペシャル 〜引き込み女〜(2008)スペシャル版第4弾
鬼平犯科帳スペシャル 〜雨引の文五郎〜(2009)スペシャル版第5弾
鬼平犯科帳スペシャル 〜高萩の捨五郎〜(2010)スペシャル版第6弾
鬼平犯科帳スペシャル 〜一寸の虫〜(2011)スペシャル版第7弾
鬼平犯科帳スペシャル 〜盗賊婚礼〜(2011)スペシャル版第8弾
鬼平犯科帳スペシャル 〜泥鰌の和助始末〜(2012)スペシャル版第9弾
鬼平犯科帳スペシャル 〜見張りの糸〜(2013)スペシャル版第10弾
鬼平犯科帳スペシャル 〜密告〜(2015)スペシャル版第11弾
鬼平犯科帳スペシャル 〜浅草・御厩河岸〜(2015)スペシャル版第12弾
鬼平犯科帳 THE FINAL(2016)スペシャル版第13弾
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
319 6.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2013-05-04 12:46:53
【ネタバレ注意】

泥棒(とその世界)が主役です。

僕もドラマ版は(この間TVでやってた「泥鰌の和助始末」は観たが)殆ど観ていないのですが、原作は全て読みました〜超面白いですよ。
この小説は、基本的に時系列の順に話が並べられており、或る話で誰かが死んだらその先の話で蘇える?ことはないし、登場する誰かが結婚したらその後の話では所帯を持っている。だから第一巻から最終巻まで順に読んでゆくべし。(最後の作品は未完。あと番外編で「乳房」という長編もあります)

先ずこの劇場版がスペシャルなのは、おまさ(元々少女時代に平蔵に憧れていた)が平蔵の元を去るエピソードと、平蔵が昔の女に命を狙われるという印象的な出来事が語られていること。そして平蔵の息子(これも小遣いをせびっては女を買いにゆくって典型的ドラ息子でしたが、話が進むに連れて結構な剣術の腕を身に付けてゆく)のエピソードまで盛り込まれているってこと。
小説を読むと、先に述べた様に過去から順番に話が進み、折にふれて昔のエピソードを語ったりもするので、鬼平の世界にどんなことが起こったか、という歴史やら人物なりは読者には解っている。
この脚本にもそんなバックボーン的なものが顔をのぞかせている〜それがまたファンには楽しい訳です。

鬼平は結構な古刀のコレクター(代々受け継がれたものか?謎ですが…)でもあって、普段は粟田口国綱(これも重文クラスの銘刀…国綱の中でも有名な「鬼丸国綱」は、北条〜足利から歴代の天下人をへて天皇家へ伝わり、現在「御物」として宮内庁の所管…童子切安綱と並び天下五剣と称される名刀)を使用するが、ここぞという時に柳生拵えの井上真改(国貞)を取り出すシーンなど静寂の中にも鬼気迫るものがあります。

あと、エンディングのジプシーキングス(バンボレオ/ジョビ・ジョバで一世を風靡…ボラーレもか…あのギター集団が適当に音を出しながら演奏を始め、やがて全体が呼応してラテンな熱情が波の如く盛り上がる様よ…)がシビれます。

投稿者:o.o投稿日:2012-04-16 00:41:22
劇場版だけあって、映像にテレビ版にはないスケール感と美しさがありました (なかったら問題でしょうが)。テレビとは違うところを見せてやろうというスタッフの気合を感じます。内容はテレビ版とそんなに変わるわけではありませんが(ほとんど見たことないけど)、これは、決して崩してはいけないフォーマットの中で作らなければいけないわけだから、仕方なかろうと思っています。出てくるのがプロフェッショナルな役者ばかりなので非常に安定感があるのですが、この「大船に乗った気持ち」を生み出すことが何より大切なのだろうと思います。

それにしても、これを見ていると、つくづく日本人は「お上」が好きなんだなあと思わずにはいられません。鬼平は、言ってしまえば、日本人にとっての「理想のお上」を一人の人格に詰め込んだ存在ではないでしょうか。有無を言わさぬ権威があって、いつも下々を見守り、何が起きても任せておけば最後は必ず先回りして解決してくださる、そんな存在です。「長谷川様!長谷川様!」と嬉々として鬼平に服従する取り巻きの姿には、ほとんどエクスタシーに近い感情の波動を感じます。

政治不信なんて言葉をよく聞きますが、結局これは、「わしらのお上はどこへ行ったんじゃ!」という絶叫だと思えなくもありません。「長谷川様」はもういないんだよと、つい言ってやりたくなった次第です。
投稿者:aotearoa投稿日:2007-05-10 16:00:46
私は好みです。
それにしても吉右衛門さんは、鬼平にぴったりですね〜!!
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演男優賞中村吉右衛門[2代目] 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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