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おかえり(1996)

メディア映画
上映時間99分
製作国日本
公開情報劇場公開(ピターズ・エンド)
初公開年月1996/02/10
ジャンルドラマ/ロマンス

【解説】
 監督・脚本は本作が劇映画デビューとなる篠崎誠。出演は「みんな〜やってるか!」の寺島進と、本作で本格デビューを果たした上村美穂、高橋紳吾。第36回テサロニキ国際映画祭最優秀監督賞、第20回モントリオール世界映画祭国際映画批評家連盟賞など数々の映画賞を受賞している。とある夫婦の間で静かに引き起こされる危機を描く。
 塾講師の北沢孝は、妻の百合子に早く帰ると約束したにもかかわらず、同僚と飲んで遅く帰ってくる。孝は電話連絡もしたし百合子の作った食事も食べたが、百合子はいつも簡単に約束を破る夫に満たされない気持ちを抱き続けており、その気持ちは次第に彼女の精神に影響し始める。一方、孝は度々の百合子の外出を訝しく思い、あるとき後をつけてみることに。丘の上にたたずんだり、他家の前にずっと立っていたりという百合子の挙動不審な行動に驚き、唖然とする孝。そんなある日、百合子は車を盗んで乗り回し、警察に捕まってしまう…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
423 5.75
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【ユーザーコメント】
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-11 07:58:01
たしか中野武蔵野ホールで見ました。
投稿者:アポリア投稿日:2003-03-25 11:20:59
【ネタバレ注意】

塾教師の男性とその妻の平凡な日常生活が、ある日を酒井にして偏重をきたし始める。彼の妻が、窓から見下ろす信号機の点滅に特殊な意味を見出す。それは<指令>と言う言葉で表現されるが、彼女にとっての現実とその他の人たちにとっての現実の間に生じた乖離が大きくなるにつれ、いやがうえにも緊張が高まる。精神科医師の診察場面など、やや不自然の感は否めないものの、ひずんでゆく日常を、あくまで日常の視点で捕らえた映像は不気味にも美しい。ポランスキーの『反撥』とは趣の異なる作品だ。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ ヴォルフガング・シュタウテ賞 
■ ベスト10第6位
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