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デッドゾーン(1983)

THE DEAD ZONE

クローネンバーグのデッド・ゾーン(ビデオ)

メディア映画
上映時間103分
製作国カナダ
公開情報劇場公開(ユーロスペース)
初公開年月1987/06/06
リバイバル→ヘラルド-96.12
ジャンルSF/サスペンス
デッドゾーン(〇〇までにこれは観ろ! ) [DVD]
参考価格:¥ 2,052
USED価格:¥ 3,980
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【クレジット】
監督:デヴィッド・クローネンバーグ
製作:デブラ・ヒル
製作総指揮:ディノ・デ・ラウレンティス
原作:スティーヴン・キング
脚本:ジェフリー・ボーム
撮影:マーク・アーウィン
音楽:マイケル・ケイメン
出演:クリストファー・ウォーケンジョニー・スミス
ブルック・アダムスサラ・ブラックネル
マーティン・シーングレッグ・スティルソン
ニコラス・キャンベルフランク・ドッド
トム・スケリットバナーマン保安官
アンソニー・ザーブロジャー・スチュアート
ハーバート・ロムサム・ウェイザク博士
コリーン・デューハーストヘンリエッタ・ドッド
ショーン・サリヴァンハーブ・スミス
ジャッキー・バロウズヴェラ・スミス
ゲザ・コヴァックスソニー・エリマン
ロバータ・ウェイスアルマ・フレチェット
ラモン・エステヴェス
【解説】
 交通事故に遭い5年の昏睡状態から覚めた時、手に触れるだけで相手の未来を予知出来るようになった男。ある議員がやがて世界を破滅に導くと知った時、男は自分の使命を感じとるが……。常人にはない能力を備えたがために、世間との間に起きる摩擦に苦しみ、やがてその運命に取り込まれて行く男の悲劇を淡々と描いたSF映画の佳作。主人公に扮したC・ウォーケンの持ち味がいかんなく発揮されている。原作はスティーヴン・キング。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]A許されざる者 (1992)
[002]Aデストラップ・死の罠 (1982)
[003]A華麗なる賭け (1968)
[004]Aシンシナティ・キッド (1965)
[005]Aロッキー2 (1979)
[006]Aスパルタカス (1960)
[007]A恋におちて (1984)
[008]Aアメリカン・グラフィティ (1973)
[009]Aエクソシスト (1973)
[010]Aフレンチ・コネクション (1971)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
21187 8.90
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2015-10-12 08:37:58
タイムパラドックスをあつかった作品は数多くありますが、
本作品は、たまたま未来を予知する超能力を身につけてしまった
男の苦悩を描いていてなかなか面白い内容です。
「ディア・ハンター」のロシアン・ルーレットにのめり込む米兵が
そのまま抜け出してきたようなクリストファー・ウォーケンは、
そのあたりの悲劇性を上手く演じています。
マーティン・シーンやトム・スケリットも各々の役柄を忠実に演じ、
作品に潤いを与えています。
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-02 21:18:16
スティーブン・キングらしい作り。
投稿者:いまそのとき投稿日:2014-10-29 11:12:45
1974年キャリーで華々しくデヴューしたS・キング原作。彼らしいSFカルト的な内容で、予知能力を持った主人公が遭遇する異次体験をいくつかの短編的エピソードとして描いている。それらは関連性はあるものの、かなり過激で戸惑う。その意味では今の映画に多くなったダークミステリーの先駆け的な作風なのかもしれない。ショックを与え、そののち死角を見せることが彼の意図だろう。
投稿者:なちら投稿日:2012-09-26 12:57:59
イメージが先行してクローネンバーグのヌルヌル映画だとばかり思っていたから、
このデッドゾーンがドラマのデッドゾーンと同じ物だとは思いもよらなかったなー。驚き。

M・シーンのキレッキレな議員役が凄いね。
あれは眼光で人が殺せるレベルだし、異常なテンションが恐ろしすぎる。
あのテンションを持つ人は議員になっちゃダメね。

C・ウォーケンの悲しい義務感も良かったよ。
元恋人にお慰みで抱かせてもらう行為もかなり惨めで、涙ナシには見られません。
投稿者:uptail投稿日:2012-03-19 09:51:50
演出:10
演技:9
脚本:9
音響:9
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2012-01-03 17:59:49
「世にも奇妙な物語」の先駆けみたいな作品。ひきこもり少年の親父役はマトリックスシリーズにザイオンの長老役で出てたな。オチに一捻り加えたのが良かった。
投稿者:クリモフ投稿日:2010-03-23 23:17:51
監督クローネンバーグなんで、グッチョングッチョンの映画と思ってたら、淡々と心理的に面白さをいぶり出すタイプの作品なので少し驚きました。これはキングの原作を大切にしたのかな。
交通事故をきっかけに「能力」を手にするという、まぁありがちな設定なんですが、丁寧に作っていて決して陳腐な雰囲気はありません。事故による昏睡、以前とのギャップ、能力に悩む主人公と概ね予想の範囲内ながらもしっかり、主人公の生活と決断に共感するようになっています。そして、これらの基本的な土台があるからこそ終盤の展開が素晴らしく感じられます。
このラストの凄いところは、サイコ野郎による暴走、を肯定してしまっているところじゃないでしょうか。このような(第三者から見れば)不可解な事件なんか実際に無数にあるし、多くの人はその支離滅裂な理由に眉をしかめます。それを、このように見方の変化により、感情移入させてしまう手腕は流石。冷静に観れば、まだ相手は議員にもなってないわけだしね。
地味な作品ですが、目の付け所に感心しました。SFスリラーだけど人間ドラマなのが、また憎いぜ、キング。おっと、もちろん、監督もいい仕事してます(笑)
投稿者:花男投稿日:2009-01-28 16:08:49
クローネンバーグ監督といえばヌメヌメヌルヌルしたものがよく出てくるという印象があるんですが、これは原作も別にあり脚本も担当していないためかそういったものは出てきません。
特にヌメヌメしたものが好きなわけじゃないんですが、観ながら、いつか出てくるんだろう、と変な期待をしている自分がいました。

話としては面白いんですが…ラストの主人公のとった行動に、急を要するわけではないんだからもっと別の方法があるだろうに、と思ってしまいちょっと興ざめ。

事故後のパートは、主人公の心情と重なるような、冬景色の映像が多く趣がありますね。
投稿者:kinenchyu投稿日:2008-07-06 19:40:31
最近の海外ドラマでありがちな内容ですが、当時の作品とすれば、深みのある面白い作品だと思いました。超能力を持つことの素晴らしさと、むなしさ、運命など複雑な思いが見事に描かれていると思いました。
投稿者:フルメタル爺さんは、投稿日:2008-05-12 13:42:01
★この手の作品がテレビ放映されるなんて今時珍しいと思ったら、同じキング原作の『ミスト(霧)』が絶賛(?)上映中だから、タイムリー過ぎる位なんだよね。だったら馬鹿の一つ覚えみたいに『ショーシャンク』や『グリーンマイル』ばかり放送してないで、『チルドレン・オブ・ザ・コーン』や『クジョー』や『クリスティーン』にも(出来不出来はさておいて)陽の目を見させてやって欲しいもんだね。放映されてもせいぜい『キャリー』『シャイニング』止まりだなんて、本当に今のテレビはつまらなくなってしまったよなー。
★本作はキング原作の数ある映像化の中でも小品ながら抜きん出ており、ウォーケンの硝子玉の様に澄んだ瞳とクローネンバーグの意外に静かな語り口が、凍て付く様な冷たさを感じさせながらも安らぎや優しさを内包する実に不思議な空間を創り上げている。
★ウォーケン出演作にはまだまだ未見が多いが、キング映像化作品とクローネンバーグ監督作品の中では、もっか一番のお気に入り。
投稿者:ハッピーm投稿日:2008-04-18 17:56:12
【ネタバレ注意】

5年間も昏睡状態にあって、その後超能力を得るなんて、面白そうだけど実際はもの凄く怖いでしょう。     しかも体力の消費も伴い、危険もあるなんて。 異常者扱いか、研究のモルモット、もしくは組織などの利益のために力を使わされるかも知れないし、、自分だったら、と思うと恐ろしいです。  ラストの悪役から危機を守るために暗殺を企む落ちは歯がゆさを感じるけど、他は面白かったです。   事故後全てを失い、理解されない能力にイカれた人扱いをされながら、脚を引きずって歩く姿が何とも痛々しく、運命というにはあまりにも辛すぎます。   主人公の悲しい演技に感動しました。

投稿者:ちんちら投稿日:2007-09-06 21:59:32
【ネタバレ注意】

レンタル当時、丁度レンタルビデオが500円まで下げてきて普及期に入った頃でした。
新作映画は全て見て、何も見る作品がないので仲間内でレア作品を探した結果見つけたのがこのデッドゾーンです。
VHSのレンタルはしている店もあると思いますが、DVDはオンライン系の「ぽすれん」や「TSUTAYA DISCAS」でもレンタルしていません。
なので、最近私は購入しました。15年ぶりに見たこの映画はやはり良かったです。 ブログに感想をその時載せていますが抜粋させていただきます。


この映画は若い頃に見たのでとても多くのインスピレーションを与えてくれました。
主人公が人類を救うために最後殺そうとするのは、悪役です。
しかし、相手が善人だったら?
当人の問題ではなく、運命の歯車の1つとして人類滅亡の歯車を担ってしまう存在は在るでしょう。
悪役なら結論は簡単です。
では究極的に考えて、もし赤ん坊であったなら?
その赤ん坊が将来人類を破滅させる、あるいは多くの人を不幸にする存在であったとわかって、抹殺の対象と出来るだろうか。
そんなことを多く考えさせてくれた映画でした。

デッドゾーンで1つあまり触れられていない伏線があるので私なりに感想を追加しておこうと思います。
主人公はトラック事故に遭う前に遊園地で産まれて初めての頭痛に見回れます。
科学的には脳損傷に伴う未来予知能力の獲得と説明され、多くの感想もそれに乗っ取ったものですが、この事実はそれとは矛盾するものです。
主人公はその能力を獲得するプロセスを発芽し、それによって交通事故に巻き込まれた、いや巻き起こしたと考えるべきではないでしょうか。

http://chinchila4.blog76.fc2.com/blog-entry-5.html

投稿者:mirei投稿日:2007-02-07 01:18:59
(作品の選び方には皆さん異論もありましょうが、個人的には)

スキャナーズ(1981) ヴィデオドローム(1982) 本作(1983) ザ・フライ(1986) 戦慄の絆(1988)と、監督のクローネンバーグにとっては第1次絶頂期ド真中の作品。
対して、S・キング原作物としては、キャリー(1976) 死霊伝説(1979)シャイニング(1980) クリープショー(1982) 本作&クリスティーン(1983)以降、「S・キング原作物に当たりなし」と言われる冬の時代が始まる。

いろんな意味で、
いちS・キングファンとして、ヒッジョ〜に想い出深い作品です。

投稿者:龍勝利投稿日:2006-10-11 10:37:33
原作の魅力を伝えられない映画化ばかりのスティーヴン・キング作品にあって、数少ない佳作の一本。デヴィッド・クローネンバーグ監督や主演のクリストファー・ウォーケンにとっても代表作と言えるだろう。特別な力を突然与えられた男の悲哀がリアルに描かれて、痛い。
投稿者:フェニックス投稿日:2006-05-17 22:14:44
トム・スケリット扮する警官から連続殺人事件への捜査協力を依頼され、拒否するジョニーに「神から授かった能力は使うべきだ」と言う警官。そこでジョニーが「神が何をしてくれた?恋人も仕事も奪われこんな体になった。」(セリフは正確でないが)と反論するシーンが悲しかった。
ところで、ジョニーの能力って正確には何だろう。予知能力?透視能力?過去を見る力?
どれかひとつでも自分に備わっていたら便利だろうなあ、と単純には思うけどコントロールが出来なくて、見たくない事とか知りたくないことが判ったらやだなあ。
特に自分と自分の周囲で起こる不幸がわかってそれを防ぐ手段がない場合とか。
投稿者:irony投稿日:2005-09-29 19:26:59
 これ!未来を知ってしまった主人公は.....古典的だけど、これは面白い。
投稿者:ASH投稿日:2005-09-12 02:24:41
【ネタバレ注意】

 本人が望んでもいない特殊な能力(The Gift)を持ってしまったことで悲劇が生じるというお話には、どうも惹かれる。こういうアイデアを思い付くキングの慧眼に感心することしきり。

 【My Cult Movie】

投稿者:ピグモグ投稿日:2005-05-14 09:18:15
昔の(今も恋しい)彼女に会うとき
杖をついているのを、ちょっとためらう、
そんなウォーケンの演技が良かった。

原作は原作で好きです。
映画に是非入れて欲しかった部分もありますが
欲張らないほうが、いいんでしょうね。
投稿者:ゆきぼー投稿日:2003-01-03 18:42:32
【ネタバレ注意】

彼女との一夜はなんなんだろう。
よけい辛くなるから、自分は嫌だ。「シャンドライの恋」を思わせた。

それに、自ら殺しに行かなくても、他に手段はないんだろうか。

でも、おもしろかった。

投稿者:hosei投稿日:2003-01-02 13:34:51
 透視力を描くには充分過ぎるほどのリアルさを感じました。逆に観てる方が恐怖を感じるぐらいです。
投稿者:三太夫投稿日:2002-12-22 23:07:59
唯一、C・ウォーケンに繊細さを感じる作品。
スティーブン・キングの中でも一番出来の良い映画と思っています。
なのに、公開したのは随分後に公開された記憶があり、しかも単館のみなので、大都市でしか公開してないと思った。
まぁ、レンタル全盛期だったので、海賊版で見たけど(笑)
マーティン・シーンも憎らしげに演じてて最高でした。
(クローネンバーグファンには、物足りない?)
投稿者:カドミウム投稿日:2001-04-27 14:37:28
ジョニーはあんな能力を持つには不向きだったってこと。
あまりにも優しくて実直過ぎた。
もっとお調子者だったら、カルト教団でも作って一儲けだったできたのに。
自分だったらどうするかな。
投稿者:ヨネゴン投稿日:2000-02-05 23:21:46
 男泣きの1本。
 自分だけが知っている未来、起こらないかも知れないが、起こった時に後悔してしまう事実。
 暗殺者というレッテルを貼られても・・・。
 悲しくも哀しい男を演じ切ったウォーケンに拍手を。
投稿者:rou投稿日:1999-08-28 02:47:55
いいなあーー、クリストファーウオーケン、、或る意味では最高のはまり役では
ないでしょうか?
愛を失いかつ新たな人生が社会の歪みの流れに巻き込まれる、、孤独で純粋で
正義感に満ちた彼がその人生の終焉をああいう形知恵迎えられるなんて。。。
視点を変えればヒロイズムとラブストーリーの融合なのでしょうか?
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 批評家賞 
 ■ 黄金のアンテナ賞 
 ■ ヒッチコック・サスペンス映画賞 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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