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愛する(1997)

メディア映画
上映時間114分
製作国日本
公開情報劇場公開(日活)
初公開年月1997/10/04
ジャンルドラマ/ロマンス
熊井啓 日活DVD-BOX
USED価格:¥ 49,980
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【解説】
 遠藤周作の『わたしが・棄てた・女』を熊井啓監督が酒井美紀、渡部篤郎主演で映画化した新生日活の第1回作品。東京湾を望む臨海副都心、クリスマスの日に遊びに来た森田ミツは、吉岡努という沖縄出身の青年と出会い、二人はその夜、当然のように結ばれる。しかし、その喜びもつかの間、ミツはハンセン病と診断され、北アルプス山麓の療養所へと隔離されてしまう。心細さと不安を抱えるミツだったが、園内の人々に温かく迎えられる。が、やがてミツのハンセン病は誤診と判明する……。
<allcinema>
【関連作品】
私が棄てた女(1969)同一原作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
849 6.12
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【ユーザーコメント】
投稿者:seisakuiinkai投稿日:2012-10-16 02:38:58
ただ単純にひとつの作品として見た場合にはちょっと物足りなさが残ります。www.seisakuiinkai.com
投稿者:純三投稿日:2004-02-01 14:09:06
時代考証がめっちゃくちゃ。いつの時代の話なんだ。ハンセン病の隔離体制は、遅くとも70年代には終焉しているぞ。
中途半端な知識のまま、中途半端な「良心的」姿勢で映画を作るからこういうことになる。制作者、監督は十分反省して欲しい。こういう失敗作は、妙な誤解を広める分だけ罪が重い。
投稿者:woodfish投稿日:2003-01-14 23:56:45
実を言うと、途中で挫折しました(^^ゞ。平気で最後まで見られた人って、とても忍耐強い方なんでしょうね。だって、はっきり言って脚本がまったく「学芸会」なんですから。映画を観ながら、「もうなんとかしてくれー」と全身のむずがゆさに堪りかねてしまいました。この映画の監督って、1960年代の青春映画の辺りで思考回路が止まっているんでしょうね。登場人物たちの言動や行動があまりにも現実離れしていて、そのあまりの違和感に途中で耐え切れなくなったわけです。もちろん原作のある話ですから、人物たちの「行動」についてはある程度仕方がないにしても、学芸会レベルのカナクギ流の言葉遣いは何とかしてほしかったです。あ、当然ながらこの映画の題材となっているハンセン病に関して、様々な社会問題を世に知らしめるという役割に関してはその意味を否定するものではありません。とはいえ、映画自体の出来がこれではねえ・・・。何しろ私が途中で観るのを放棄した映画って、これくらいじゃないかなあ。
投稿者:theoria投稿日:2002-08-22 00:46:26
熊井啓が遠藤周作の「罪」に拘る「カトリシズム」に対してどれだけ感銘を受け、創作意欲の端緒となっていたのかは自分には判らぬし、実際に本作のみならず熊井監督は「実況中継」的な若干リリシズムというか精彩を欠いた荒削りな作品作りに終始してしまっている感が多分にある為、題材が如何に深刻であっても彼なりに咀嚼した上であろうが表層的に仕上げてくるので正直言って解り易いが原作の真意を克明に掬い取れてはいない。が、そこが嫌味ったらしくなく、私的には熊井啓は好きだ。素朴実在論的・・・と言ったら怒られるだろうか。素直な演出が活かされているのは『海と毒薬』でも医者役で出演していた『帰ってきたウルトラマン』の気障ったらしい岸田隊員でお馴染みの西田健の活躍である。彼の演ずるチョイと「カマ」の入った傲慢で自己中心的な「医者っぷり」は本作や『海と毒薬』のような極めて「奥深い」作品でも浮いてしまうことなく充分過ぎるほどに笑わせてくれる。本来なら、これらの作品では「不謹慎」とも「ナンセンス」とも捉えられそうなシーンを全く違和感なく観せているのは、やはり西田健の役者としての技量であろうし、何よりも熊井作品が「間口の広い」即ち素直で寛大であることの証しであるとも言えよう。ただこの作品、酒井美紀演ずる森田ミツがハンセン病の誤診と解ってもオトコの元に走らず、患者への「慈愛」から療養所に率先して留まり奉仕しようというキリスト教的「使命感」を等閑にしているので些か説得力がない。しかし「大和撫子」の心優しさと解釈させ得るだけの、やはり間口の広さはある。『海と毒薬』のようにスタイリッシュではないが淡々とした綴りがいい。
投稿者:k_k投稿日:2002-06-06 23:44:37
 これを見るまで、実はらい病の知識ゼロ。無知でした。

 ビデオでこの作品を見た数ヶ月後、ニュースでハンセン病患者訴訟で和解の報道があり、また涙があふれてきました。

 所詮フィクション、現実の患者さんの苦しみを伝えるものではないとは思いますが。
ある意味死より残酷な処遇に、声をあげることさえ許されなかったかたがたがいたことを無知な私に教えてくれた映画です。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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