allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

PERFECT BLUE パーフェクト ブルー(1998)

Perfect Blue

メディア映画 Anime
上映時間81分
製作国日本
公開情報劇場公開(レックスエンタテインメント)
初公開年月1998/02/28
ジャンルサスペンス
映倫R
パーフェクトブルー【初回限定版】 [Blu-ray]
参考価格:¥ 8,925
価格:¥ 31,620
USED価格:¥ 22,240
amazon.co.jpへ

【クレジット】
監督:今敏
演出:松尾衝
製作プロデューサ
ー:
丸山正男
井上博明
企画:岡本晃一
竹内義和
製作総指揮:鷲谷健
原作:竹内義和
脚色:村井さだゆき
作画監督:浜州英喜
特殊効果:真田祥子
ビュジュアル・ワークショプ
美術監督:池信孝
撮影監督:白井久男
編集:尾形治敏
音響監督:三間雅文
音楽:磯見雅博
音楽プロデューサ
ー:
斉藤一徹
堀正明
助監督:松尾衝
声の出演:岩男潤子霧越未麻
松本梨香ルミ
辻親八田所
大倉正章内田
秋元洋介手嶋
塩屋翼渋谷
堀秀行桜木
篠原恵美恵利
古川恵実子雪子
新山志保レイ
江原正士村野
梁田清之監督
津久井教生AD
古澤徹矢田
原亜弥
陶山章央リーダー
三木眞一郎タク
遠近孝一レッドトロン
保志総一朗グリーン
谷山紀章ブルー
細井治サラリーマン
田野恵子供
本井英美子供
南野かおりレポーター
北野誠レポーター
【解説】
 キャラクター原案に江口寿史、大友克洋が企画に参加したサスペンス・アニメ。謎の人物のストーキングに怯えるアイドルの恐怖を描く。アニメで本格的な現代サスペンスに挑んだ意欲作であり、リアルな作画や狙われるアイドルの心理描写、そして画ではなく物語から恐怖を語った演出は目を見張るものがある。声の出演に岩男潤子、松本梨香。人気絶頂期にアイドル・グループから脱退し、女優に転身を図った美少女・未麻。ある日、彼女のもとに熱狂的ファンらしい人物から脅迫めいたFAXが届く。やがてその行為はエスカレートし、未麻は次第に身の危険を感じるが…。
<allcinema>
【関連作品】
夢なら醒めて……(2002)実写版
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
645 7.50
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ピースケ投稿日:2013-08-13 22:34:18
夢と現実と妄想が混沌としてくるあたりからグイグイ引き込まれた。
投稿者:クリモフ投稿日:2013-02-14 02:03:23
原作は全く知らないので、この作品のみの感想となりますが、見始めてすぐに思い浮かんだのは「CURE」の黒沢清。日本ではどうしたって映像化が難しい題材を何とか現実感を出しつつ(売れないアイドルの転身、オタク等)、なんとかサイコスリラー(っていうの?)を構築しているベクトルが似通っているなぁと。
ただ中盤以降虚構と現実が入り乱れる展開は目まぐるしくギアアップしているのですが、そんなことよりも「あ、今監督は映画好きなんだなぁ」と感じるシーンがとても多く、良く言われる独特の世界観のむこうにしっかりとしたバックグラウンドがあるんだなぁ、と感心してしまいました。
この手の映画は辻褄合わせをするとドツボにはまるのでそれは無視して、カットのつなぎ方やら、アニメらしさあふれる表現(主人公をアイドルにすることによりさらに強調される)とストーリーテリング・演出の上手さは流石の一言。
一つ残念なのは、惹きつけるべき後半で技巧に感心してしまい、本筋には乗れなかったことでアニメならではの躍動や感動はしませんでした。この辺は相性かも。まぁハマれば傑作となると言っていいような気もします。あと「ブラック・スワン」っぽいと思ったら、アロノフスキーは本作のリメイク権を持ってるんですね。そりゃ元ネタだわな。
投稿者:陸将投稿日:2011-08-17 14:07:43
【ネタバレ注意】

今敏は現実と虚構を混在化することで、独自の世界観を創造する作家だ。
本作は彼のデビュー作であるが、その極地といっても過言ではない。

とにかく登場人物、そして彼らが息づいている(であろう)世界自体が危うい。
自己と他者、現実と幻想といった境界がぐらつくことによる不確実さ。
もはや人間の頭で論理的や科学的に理解できないような混沌とした世界が、サスペンスに欠かせない不安感を無性に掻き立てる。

アイドル(無垢な存在)から女優(汚れた存在)へ転進した主人公。
その2側面の間で苦悩し、自己同一性が乖離していく様は、ダーレン・アロノフスキーの「ブラック・スワン」(10)に影響を与えているほどだ。

さらに、主人公に近い存在であるマネージャーやストーカーといった人物の立ち位置が素晴らしい。
アイデンティティを見失った主人公よりも、主人公を知っているであろう存在。
だが、その近すぎる距離感故に、自分の願望を主人公へ投影してしまう。

所有欲、嫉妬、変身願望といった感情が渦を巻き、暴走することによって、物語はもはや後戻りできないところまで突き進んでいく。
その理屈抜きのエネルギッシュな展開が、今敏作品の最大の魅力である。

終盤に差し掛かると、もはや登場人物が実際にそこに存在しているのかも分からない。
そこで起こっている事も、現実の話なのか、あるいはドラマ(虚構)の世界の話なのかも分からない。
幻想を実体化することで、誰を、そして何を信じていいのか分からない焦燥感に苛まれる。

そして苦しみ抜いた末に、主人公は“本当の自分”を見つけ、“自分”として生きていく。
本作はまるで、主人公の“自分探し”の旅のようにも見えてくる。

投稿者:bond投稿日:2010-09-26 14:45:04
ハリウッドなら、簡単に作られる映画だが、日本で実写版で作るとどうしても、二番煎じ感が濃くチープなものになるだろうという事を見据えてのアニメ版か。アニメ大国日本ならではの作品。ただ、妄想(夢想?)シーンが多すぎて緊迫感が維持できない。
投稿者:こじか投稿日:2010-08-21 15:36:37
実写ならば演者の問題もあって、
もっとC級エロVシネとして世の中に埋もれていったでしょう。
それをあえてアニメ化し、
えげつなさを補ったのは感心するが、どうもやりきっていない…。
結局実写での映像を単にアニメにした感じが残り物足りなかった。
まぁ普通に観れますが、題材は古くなるタイプの物語かな。
キャラクターは魚っぽいです。
投稿者:藤本周平。投稿日:2006-11-20 14:57:11
やや難解な部分も無くは無いが、作品自体の出来はなかなかのもの。
投稿者:いっちー投稿日:2004-02-02 01:58:17
基本的にアニメは余りチェックしていなかったのですが、
機会があって千年女優と併せて観ました。

なかなか面白かった。ストーリーとしては下の方が書いてらっしゃる通り
今となっては少し新鮮味を感じなかったですが、
この演出はアニメでしか出来ないなぁと感心させられる箇所が多々。
各所に登場する現実と幻覚のクロスオーバーするシーン等、
実写でやるとかなり安っぽくなってしまうような気がします。

世界でも認知され評価が高まりつつあるジャパニメーション。
これからはもっと目を向けていかなくちゃ、と思わせてくれる作品でした。
投稿者:ちゃき投稿日:2004-01-24 18:54:34
アニメで本格的なサスペンスモノを作った、という理由で、かなりの注目を浴びた作品(らしい)。内容もよく練られているし、サスペンスをあまり見ない私にとっては終始どきどきさせられたし、予想ができなかったです。しかし、B級アイドル、インターネット、ストーカーあたりを扱ったネタで、98年当時はすごく興味深かったかと思うが、こうして時を経てみたら、ストーリーの劣化が否めない。千年女優にはそういうことは起こらないと思うけれど。もともとこの作品は実写用に作られて、やっぱりアニメで、ということになったと聞くが、どうだろう?実写だったらこの作品自体がB級でつまらないかもしれない。ストーリーとしてはアニメがやったから注目を浴びたという気もしなくもないけれど・・・。私のなかでの評価が低いのは英語吹き替えでみたせいもあると思う。全般的に声がアイドルっぽくないし、イマイチでした。それでも日本語でもう一度・・・という気にあまりなれないような。でももとの声優は好きなので、いつかみてみようと思います。(01/22/04)http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/1980/
【サウンド】
『season』(エンディングテーマ)
歌 :M-VOICE
【ソフト】
【レンタル】
 【DVD】PERFECT BLUEレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION