allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

中国の鳥人(1998)

THE BIRD PEOPLE IN CHINA

メディア映画
上映時間118分
製作国日本
公開情報劇場公開(シネマ・ドゥ・シネマ=セディック インターナショナル)
初公開年月1998/06/10
ジャンルドラマ
中国の鳥人 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 7,980
USED価格:¥ 1,530
amazon.co.jpへ

【解説】
 ひょんなことから中国奥地を訪れることになった男たちが、“鳥人の伝説”が残る小数民族の村で体験する出来事を描いた、椎名誠の同名小説の映画化で、ノスタルジックな大人たちの寓話。商社に勤める和田は急遽、ヒスイの輸入の為、中国・雲南省へ向かう。雲南省に着いた和田を待っていたのは、変な日本語を話す中国人通訳と、鉱脈の取り引きを見張りに来たヤクザ・氏家だった。3人がやっと辿り着いた村は、のどかで、しかも飛ぶことを教える“鳥人学校”なるものがあった……。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
538 7.60
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:陸将投稿日:2011-11-04 21:33:02
三池崇史は本当にバランスの悪い作品を撮る。

本作も物語の幹より枝葉の部分に時間を割いたり、平気で登場人物の行動を急変させたりする。
異文化交流、伝承の復元、文化の保存と利権の問題など、興味深いテーマが散りばめられているにもかかわらず、自分のメッセージを押し出さない作りも、彼のいいところでもあり悪いところでもある。
重箱の隅をつつくといったレベル以前に脚本の粗も目立ち、映画内で完結すべき問題も多くは投げっぱなしのままだ。

しかし、本作が嫌いかと言われれば、決してそんなことはない。
キャラクターの掛け合いの面白さは捨てがたい。
特に、奇妙な中国人通訳に扮するマコ岩松のトボケ具合が最高だ。
都合よく記憶が失われたり蘇ったりするのだが、それもご愛敬と言わせるほどの魅力がある。

最近は随分と「上手い映画」を撮るようになったが、この時期の三池崇史作品にいちゃもんをつけながら観てしまえば、確実に楽しめない。
ある程度のことは許せる度量が、観客にも必要であろう。
投稿者:こじか投稿日:2010-04-24 20:23:49
後になって知ったが三池崇史作品だったとは。
三池作品は案外堅い、というか退屈そうな演出をするんだよなぁ。
投稿者:25016投稿日:2006-05-07 00:24:17
【ネタバレ注意】


原作未読です。

ヤクザの暴力が、ゆきすぎ。

鳥の羽の工作が正確過ぎ・・・にしては、墜落した飛行機の作りが不正確過ぎ。

日本人ふたりのヒゲがキレイに剃られすぎ。

亀で行くには河川が激過ぎ。


「まあ、そのへんは作り話なんだから・・・」と言うのでしょう。


投稿者:nicky投稿日:2006-03-27 00:46:44
父親が、母親の背中に置いた大壷を息子の頭で叩き割る!みたいな
中国は超人の国ですから(笑)鳥人がいても不思議じゃないです。

三池監督にしてはノスタルジックな仕上がりとなっております。
椎名誠ファン必見です。http://ameblo.jp/nicky/entry-10010618959.html
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-06-27 17:18:48
【ネタバレ注意】

雲南省を舞台にした寓話的な世界。意外に面白かった。
翡翠を追い求める商社マン和田(本木雅弘)とヤクザの氏家(石橋蓮司)、通訳兼案内人の沈(マコイワマツ)。
悪路を進んでようやく辿り着いた山の中の小さな集落。電気も下水道もないその集落の生活に次第に心惹かれる和田と氏家の姿に説得力がある。
墓標のように池に垂直に突っ込んでいる英軍機。鳥のように空から落ちてきた英軍兵士がいつしかこの村に居着いたように、主人公達もまたこの村にい続けようかと思い始める。
いやいや来たはずだったのに、「帰りたくない」と思い始める。

石橋蓮司の弾けぶりが強烈。お人好しに見せかけたと思うと、次の瞬間不条理な凶暴さをみせる、油断できないヤクザを好演。
「人間のあさましさなんてそんな甘いもんじゃねえっ」と叫ぶ、狂気に包まれた氏家は、この雲南の山と川に浄化されたのか。
和田と氏家の関係性や和田の少女への思いなどが、後半突然断ち切られてしまう点など、必ずしも脚本がこなれていない部分もあるが、突然放り込まれた神話的世界の描写は悪くない。
それにしても我々は彼らのように飛び、宙を舞うことができるだろうか・・・?
煩悩があると墜落してしまいそうだな(笑)。
バイオレンス映画の巨匠?三池崇史にしてはファンタスティックな好編である。

投稿者:noman投稿日:2003-01-21 21:20:54
【ネタバレ注意】

これこそ大人の為のファンタジー、私も子供の時には見慣れたはずの空を飛ぶ夢をここ何年も見てません。時間や忙しさに縛られた日本人にとってあの山奥の村は国こそ違えど、私達が高度経済成長と引き換えに失った故郷の様なものではないでしょうか?もとい!あれこそが我々の理想郷なのです!!naka雅muraの脚本も良く三池節丸出しの漂流街とはエライ違いです。三池作品で唯一共感できた作品ですので、もしご覧になる時は素直な心で見てやってください。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ ベスト10第6位
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】中国の鳥人 <期間限定生産>2004/02/26\2,800amazon.co.jpへ
 【DVD】中国の鳥人2000/08/25\4,800amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】中国の鳥人レンタル有り
 【VIDEO】中国の鳥人レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION