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鉄の男(1981)

MAN OF IRON
CZLOWIEK Z ZELAZA

メディア映画
上映時間152分
製作国ポーランド
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月1982/06/
ジャンルドラマ
鉄の男 [DVD]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 15,880
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【解説】
 「大理石の男」の延長上にある映画として、主演の二人も同じで、80年に起った“連帯”への強い支持を打ち出したA・ワイダ監督作。グダニスクの造船所で起ったストライキを題材に、そこに働く一人の青年の孤立した闘争と、彼を抑圧する体制の集団エゴを鋭く糾弾する作品で、多くを現実からそのまま取材したタイムリーさが、あれから10余年の歳月を経た現在見ると、どのように感じられるか気にかかるが、ワレサ氏本人まで借り出しての勢いが買われて、その年のカンヌではグランプリを取った。
<allcinema>
評価
【関連作品】
大理石の男(1977)
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:Bava44投稿日:2009-12-12 00:10:14
【ネタバレ注意】

体制側によって派遣されたジャーナリスト(実は弱みを握られている)を狂言回しにして描く、約10年間の自由化と弾圧についてのルポルタージュ風映画。

政治状況に合わせて即席で作った映画なので、記録映画的な熱気や危うさを俳優の演技や画面全体から感じる。ワイダは元々早撮りが得意な監督なので、多少間延びしている感はあっても見ごたえがある。検閲からの削除要求はほとんど無視したらしいが、まさかここまで描いているとは思わなかった。キリスト教が果たした役割もはっきりと描かれている。

もっとも、『大理石の男』の続編という形は無理だったのではと思う。短期間で製作されたため、設定的にちょっと強引な感じがして、芸術的完成度は低い。
カンヌ映画祭ブランプリ&米アカデミー賞ノミネート作。西側の評価も作為的で当てにならない。

ユニット“イックス”製作 7−

投稿者:JES投稿日:2009-04-07 17:47:08
 『大理石の男』の続編。スト指導者マチェクの人物像を明らかにしていく過程がまずもたつき気味。語り部役ヴィンケルに映画を引っ張っていく力が全く無い。しかしTV局の廊下のシーン以降、アグニェシカ、ビルクート、マチェクのその後が次々に明らかになって行く。それぞれのキャラクター造形も深みを増し、ドラマとしてこの上ない面白さ。メインテーマの連帯結成にも様々な人々の想いの交錯が見られる。前作に負けない大傑作。
投稿者:さち投稿日:2006-04-03 10:04:56
普通
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 外国語映画賞 
■ パルム・ドールアンジェイ・ワイダ 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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