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デリンジャー(1973)

DILLINGER

メディア映画
上映時間108分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東和)
初公開年月1974/10/12
ジャンルアクション/犯罪/伝記
デリンジャー [DVD]
参考価格:¥ 1,533
価格:¥ 991
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【クレジット】
監督:ジョン・ミリアス
製作:バズ・フェイトシャンズ
製作補:ロバート・A・パパツィアン
製作総指揮:サミュエル・Z・アーコフ
ローレンス・A・ゴードン
脚本:ジョン・ミリアス
撮影:ジュールス・ブレンナー
特殊効果:A・D・フラワーズ
クリフ・ウェンジャー
美術:トレヴァー・ウィリアムズ
編集:フレッド・R・フェィシャンズ・Jr
音楽:バリー・デ・ヴォーゾン
舞台装置:チャールズ・B・ピアース
出演:ウォーレン・オーツジョン・デリンジャー
ベン・ジョンソンメルヴィン・パーヴィス
ミシェル・フィリップスビリー・フレチェット
リチャード・ドレイファスベビーフェイス・ネルソン
ハリー・ディーン・スタントンホーマー・ヴァン・メーター
スティーヴ・カナリープリティボーイ・フロイド
クロリス・リーチマンアンナ・セイジ
ジェフリー・ルイスハリー・ピアポイント
ジョン・P・ライアンチャールズ・マックレー
ロイ・ジェンソンサミュエル・コウリー
リード・モーガンビッグジム・ウォラード
フランク・マクレーリード・ヤングブラッド
ジョン・マルティーノエディ・マーティン
【解説】
 米犯罪史上に名高いギャング、ジョン・デリンジャーの半生を生き生きと描いた、J・ミリアス監督のデビュー作にして、紛れもないベスト1だろう。教養は無いが雑草のようにたくましく生きるデリンジャーを中心に、彼を取り囲む若者たち、執拗に追跡してくるGメン等の人間模様が鮮やか。数度に及ぶ銃撃戦の迫力は、某国のアクション映画が束になってかかっても遠く及ばない出来栄え。
 1933年、全米が大恐慌に見舞われる中、デリンジャーとその一味は各地で数々の銀行強盗に及んでいた。一方、一味を追跡するFBI捜査官パービスは、いち早くデリンジャーを仕留めるべく執念を燃やす。そんなある日、仲間の一人で恋人のビリーと戯れていたデリンジャーは警察の急襲を受け、投獄されるハメに。だが間もなく脱獄に成功、新たな仲間たちを従え、懲りずに銀行を荒らしていく。こうして仲間を失っては新しい手下を率いて犯行を続けるデリンジャーだったが、いつしか消息不明に。しかし、パービスの粘り強い捜査によって居場所を突き止められるのだが…。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
542 8.40
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【ユーザーコメント】
投稿者:イエガー投稿日:2017-04-06 04:07:26
もろ本人にそっくりじゃないですか、ウォーレン・オーツ!(笑)。ベビーフェイス・ネルソン、プリティボーイ・フロイドのエピソードをもっと深堀しても良かったかも。AIPだけにB級色強いけど、またそれが魅力!
投稿者:呑気呆亭投稿日:2015-04-08 12:11:25
ジョン・ミリアスの初監督作品ということだが、過去の暗黒街モノに比しても遜色がなく見応えがあった。特に主演の二人に「ワイルド・バンチ」で兄弟役を演じたオ−ツとジョンソンという気心が知れた役者を起用したキャステイングが成功のカギであったろう。ウオ-レン・オ−ツはどこか憎めない役を演じると出色の存在感を見せる役者だが、このデリンジャーはまさにハマリ役で、悪事を重ねながら全米で人気者になったというデリンジャーを気持ち良さげに演じていた。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:sachi823投稿日:2014-09-28 16:29:06
男のロマンを描くとき抜群に冴えるジョン・ミリアスの
馬力のある演出が楽しめます。
優れた画面構成やスピーディーな展開など、
この後「風とライオン」「ビッグウェンズデー」と
名作を送り込んでゆくこの監督の才能を感じます。
投稿者:Ikeda投稿日:2014-09-11 11:07:26
デリンジャーが出てくる映画としてはは「犯罪王ディリンジャー」と「連邦警察」を見ましたが、それに比べれば面白く見ました。デリンジャーがかなり義賊的な描き方がされていて、あまり強盗的なイメージがないけれども、演じるウォーレン・オーツが、最も本人に似ていると言われているので、比べてみると確かに良く似ています。最初の方で手下のベビーフェイス・ネルソン(リチャード・ドレイファス)がガソリン・スタンドで銃を向けて給油しろと言うと、自分で入れろと老人が横柄な返事をするので、金だけ払って立ち去るシーンなどがユーモラスです。
また、最初から彼を射殺したと言われる連邦保安官パービス(ベン・ジョンソン)が解説をしていて、その後の展開でも、かなり頻繁に出てくるので、こちらも主役の一人ではないかという感じもあります。
デリンジャーとは直接関係ない他の事件も色々挿入されていますが、「連邦警察」と同じようにマシンガン・ケリーが逮捕される時、「撃たないでくれ、Gメン」と叫ぶシーンが出てきます。このGメンという言葉はデリンジャーが言った言葉だというのが通説だと思っていましたが、いずれにしても伝説的なことなので、どうでもよい事ではあります。
投稿者:クリモフ投稿日:2012-06-07 00:16:51
ジョン・デリンジャーというギャングは知っていたものの、詳細は知らずに鑑賞。ドキュメンタリタッチの演出でサクサク進んでいくし、当時のギャングの関係などもわかり、その辺は単純に楽しめました。
「アンタッチャブル」とは違い、まぁまぁ史実に忠実に作られているようなので、様々なエピソードが映画的に旨みがある人物であると、納得。不況時代に義賊的な側面でヒーローしされていた理由もわかります。
時代のせいかややニューシネマ的ななんともいえない鬱積感があり、個人的には微妙感じで、目玉の銃撃戦も思ったほどではなく、少し期待はずれでありました。ただ、オーツ、ジョンソンと好演しているし、終盤一味がバラバラにやられていく感じは良いと思います(フロイドのラストが良い)。
まぁ結局、好みじゃないけど悪くないという大方のこの時代の映画に共通の感想を持ってしまったわけですが、デリンジャーとパーヴィスの魅力わかったので、デップ版も気になります。
投稿者:ジーナ投稿日:2011-01-11 01:31:25
アメリカ犯罪史に残る銀行強盗ジョン・デリンジャーの半生を描いた伝記モノです。

デリンジャー一味の鮮やかな強盗劇や脱獄シーンは観ていて楽しかったです。
ただ・・・仲間の繋がりなどギャング内の人間関係が把握しにくいのが惜しいですね。
誰だか分からないまま死んでしまったり、あっという間に仲間が増えてたり、、イマイチ入り込めなかったです。
それからロマンスの描き方も物足りなかったです。
女性の扱いに関しては決して紳士的とは言えないのに、どうして惹かれたんだろう・・・。
危険な男に惹かれてしまう女だった?有名人だから?金があるから?・・・このあたりの女性心理にもイマイチ感情移入できなかったです。
FBI側からの視点が入っているのはGOOD
追い詰められるデリンジャー一味と追い詰めるFBIの追走劇は緊張感があって面白みがありました。
今では考えられないような手荒な捜査も時代を感じさせてくれます。
パービス捜査官の後日談をエンドロールで流したのは、何とも言えない後味を残しましたが、、結末を知れたのは良かったと思います。

もう一つ気になったのは、日付の感覚が無いことですね。
どれぐらいの間デリンジャーの天国だったのか、どれぐらいから歯車が狂い始めたのか、どれぐらいの潜伏期間を過ごしたのか・・・など何かしら時間の経過が分かる工夫があると良かったでしょう。
もう一つ言うと、もう少し時事ネタを絡めながら展開しても良かったと思います。
禁酒法時代や世界恐慌時代、ボニーとクライドなどをデリンジャーのギャング生活の流れと共に見せて欲しかったです。

デリンジャーを演じているウォーレン・ウォーツはギャングとしての風格がありましたし感動的な演技は印象深かったのですが、女が群がるモテ男って感じに見えないのが痛いトコロ(爆)
その点はリメイク版の「パブリック・エネミーズ」のほうがジョニー・デップなのでカリスマ性もあって男前で説得力がありましたね。
リチャード・ドレイファスも意外な役どころで登場してるのでファンは要チェックです。
他にもハリー・ディーン・スタントンやジェフリー・ルイス、ベン・ジョンソンやスティーヴ・カナリーなど男臭いキャスティングは見応えたっぷりでした。

もの悲しさのあるギターの音色は無法者たちのドラマに合っていたと思います。

ストーリーの面白さや映画の出来ばえ云々とは関係なく、興味深い内容でしたし何とも言えない趣のある作品でしたね。
骨太な作りで硬質なタッチなので女性よりは男性向けかもしれません。
説明不足な作りなので、デリンジャーや1930年中頃のアメリカ史に対する予備知識があったほうが良いと思いますよ。
投稿者:bond投稿日:2010-11-24 10:16:12
やりたい放題のデリンジャーと追い詰めるFBI,出演してる役者達がいい、パービス渋いぜ。
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2009-07-13 23:15:25
序盤は事件を時系列に並べているのでドキュメンタリータッチに近い感じ。
中盤以降はデリンジャーとビリーの関係も多く描かれるが
あまりドラマチックにしないドライな演出によってリアリティが生まれているように思う。

また、本作の見どころの1つである銃撃戦がまた凄い迫力。
別に派手な爆発があるわけでもなく、器用な銃さばきがあるわけでもないが、
ゴテンと倒れる車や、銃撃によって吹き飛ぶ体、それによる人々の反応がなんだかリアル。
そしてデリンジャーはバタバタと倒れる仲間をよそにひるむことなく突っ走る。
そのスピーディな演出が実に心地よい。

ここには美化されたギャングも存在しないし、清い人間もいないし、
美しい恋愛があるわけでもないが、それのどれもが生き生きしている。
カラリとした後味のアメリカン・ニューシネマ。


蛇足)
マイケル・マンの新作が楽しみ。
投稿者:新・映画の都投稿日:2007-02-18 18:19:21
スピーディーな展開、激しい銃撃戦、すばらしいキャストと大好きな1本です。バラバラになって逃げて行くデリンジャー一家の末路も悲惨なのに、なぜかカラッとしていますよね。また、この映画の銃撃シーンをみているとジョン・ミリアスが銃を好きなのが良くわかります。
投稿者:as291投稿日:2003-08-15 01:48:52
公開時から数えてもう何回見たことか。
「ゲロッパ!」などという映画にもなっていないものを見て気分悪くなって
帰宅した。その深夜にお気に入りの映画を何か見たくなり所有のLDで久しぶりに
観たのがこれ。デリンジャーが銀行強盗して窓口で名乗りをあげるところから
もう引き込まれて行きますね。ウォーレン・ウォーツ一世一代の晴れ舞台とも
言える映画です。ウォーツと西部劇などで一緒の多いジョンソン(二人が出演
の西部劇ではダンディー少佐が傑作)が敵役で華を添えるのも泣かせます。
この映画はこの二人以外にもスタントン、ルイスなど名脇役が揃っていて
映画ファンには贅沢極まる映画。ミリアス監督がこれら脇役俳優たちに捧げた
映画とも言える。
投稿者:ほへ投稿日:2002-05-08 21:25:01
カラッとしてていいです。
スタントンやルイスの軽妙な演技が光ってて、ウォーレン・オーツのカッコ良さが
かえってダサく見える。若きドレイファスのキレた演技も楽しい。
【ソフト】
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