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遠い太鼓(1951)

DISTANT DRUMS

メディア映画
上映時間101分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1953/01/10
ジャンルアクション/アドベンチャー
遠い太鼓 [DVD]
価格:¥ 5,040
USED価格:¥ 1,891
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【解説】
 フロリダのセミノール・インディアンの蜂起を題材にした、「征服されざる人々」などに通ずる冒険活劇。K・コスナーに先んじて、インディアン社会に深く分け入り、彼らとの子も成した我らがクーパーの雄姿が眩しい。エヴァ・グレイズ湿地帯の美しいロケ撮影、焚き火の前でそれぞれ過去を持つ男女が語らう場面、クライマックスの水中格闘のクールな処理等、全体に散漫ではあるが、ウォルシュならではのタッチも見受けられる。古き良き開拓時代の寓話である。
<allcinema>
評価
【関連作品】
征服されざる人々(1947)
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:gapper投稿日:2012-04-28 21:45:09
【ネタバレ注意】

 ラオール・ウォルシュ監督、ゲイリー・クーパー主演の異色冒険西部劇。(西部じゃないが)

 未開の地での軍の行軍で西部劇の時代の物と言うと「北西への道(1940)」を思い出す。
 対抗して作られたのではと思うような翌年の作品であちらは北(カナダ)でこちらは南のフロリダだ。
 やっと鮮やかな色が出せるようになった頃のカラーなので、少々色がきつい。
 「北西への道(1940)」もカラー作品だが、見たものは白黒だった。

 1840年のセミノール族の討伐の話で、アメリカでは有名なのかもしれない。
 まだ先込めのライフル(マスケット銃)も使われていた頃で砦の攻略で回転式中が使われていて早すぎないかと思った。
 調べるとリボルバーの元祖コルトは、1832年に特許を申請していて1836年に認められている。
 しかし、まともに販売できず倒産の危機に陥った時に、この第二次セミノール戦争(1835-1842)が起こり軍との大量契約で救われたそうだ。
 つまり、リボルバーが出て数年であり初めて実践で使われたのが、この戦争だ。
 コルトが供給し始めたのは、1837年から1838年頃だろうから2年ほど経っているとは言え日本人からすると説明が欲しかった。
 もちろん西部劇に出てくる物と同じソリッドフレーム式のリボルバー。

 なかなか面白い作品で移動しながら戦いながらと言うのは、インディ・ジョーンズやハムナプトラなどアクション・アドベンチャーでは定番だ。
 ただ面白い展開の為、地理的に少々辺に感じるところもある。
 スペイン人の作った砦からクインシーの島にスワンプ(湿地帯)を抜けてセミノールの墓地を経由して移動した居たが、仲間を助ける為にセミノールの村に行く。
 この時の距離の関係が変だ。
 村にそんなに早くいけるとは思えないのだが、時間経過を感じさせない。
 ”スワンプに入ったものは誰も帰ってこない”と言っていたのに迷う気配がないのも妙なところ。
 ”クインシーの島に着けば安全だ”と自信を持ってクインシーが言っていたのにあっさりと焼き払われていた。
 まあそれを気にするような作品ではないが、つじつまが合っていたほうが邪念が入らないので良かった。
http://gapper.web.fc2.com/

投稿者:ロビーJ投稿日:2008-02-22 04:53:21
大好きなゲイリー・クーパーの主演作だったので祖父母の家に行っている時に500円DVDを買って鑑賞しました。予想以上にかなり面白かったです。冒険活劇として当時の作品にしてはかなり見応えがありました。それにハラハラドキドキのシーンが結構あるのに全体は安心感に満ちています。なのでとても見やすかったし、お目当てだったクープも相変わらず輝きまくっていたので本当に嬉しかったですね☆
インディアンに追われてジャングルに入って行くあたりから、どんどん目が離せなくなり、綺麗なフラミンゴなども出てきますが、ヘビやワニなども登場してくるのでもうドキドキです!しかもクープとマリ・アードンのロマンスも少しあるので、もう見所がたっぷり!幸せですよ☆
ラストには水中での決闘シーンなどもあり、最後の最後まで楽しませてくれます。それに文句一つないクープが今回も好演なので見終わると気分も良くなれました。そんな訳で思っていた以上に凄い楽しめる作品でした。なので鑑賞できてかなり嬉しいし、また是非見たいですね☆
投稿者:Ikeda投稿日:2006-08-30 13:53:32
インディアンとの戦いが主体の映画ですから西部劇のジャンルに入れるべきでしょうが、内容的には活劇と言った方が良い、アクションが終始続く作品です。それにフロリダが背景になっていますが、ジャングルで毒蛇や鰐が出てくるところなどアフリカでの冒険物的な所もあります。
ラオール・ウォルシュらしくスリルが諸処にあるのが良くて、忍び寄るインディアンの場面からラストにかけては面目躍如という感じです。それにゲイリー・クーパーのアクションはあまり記憶にありませんが、さすが名優だなと思いました。水中の決闘はスタントマンだと思いますが、ほとんど笑顔を見せない彼が逆に新鮮でした。
海軍中尉タツフ役のリチャード・ウェッブは初めて見ましたが、声がクーパーにそっくりです。最初からのナレーションを聞いていてクーパーだと思っていたら、出て来たのが彼で少々混乱しました。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-01-03 09:42:49
 見事な演出だ。娯楽映画として第一級である。ゲーリー・クーパーの登場シー
ンのカッティング。鷲が飛ぶカットの素晴らしさ。そして、クーパーが湿地帯で
髭を剃るシーン!ちょっと忘れることが出来ない。あのシーンだけでも、この映
画を愛することが出来る。

 このご都合主義のハッピーエンドこそ映画の幸福だ、と僕には云うことが出来
ない。確かに僕はかつてのハリウッド映画が死に絶えてしまった後の観客なので
ある。しかしそれゆえに、もうこのような映画を作ることが不可能であるという
理由ゆえに、この『遠い太鼓』を羨望してやまない。それはチャチな感傷であり
ノスタルジーかも知れないが、ウォルッシュは我々よりも幸福だったのである。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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