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遠い夜明け(1987)

CRY FREEDOM

メディア映画
上映時間158分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(UIP)
初公開年月1988/02/27
ジャンルドラマ
遠い夜明け [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 880
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【解説】
 南アフリカ共和国のアパルトヘイト問題に立ち向かった黒人運動家スティーヴ・ビコを取材した記者ドナルド・ウッズの原作を基に、「ガンジー」のR・アッテンボローが製作・監督した社会派ドラマ。物語の前半は、ウッズとビコの友情を軸に人種差別問題の実態を描き、拷問の末にビコが獄中死してからの後半では、真実を訴えようと国外脱出を図るウッズ一家の動向が描かれる。ビコに扮したD・ワシントンの熱演が印象的な前半部と、脱出のサスペンスが見事な後半部が、“アパルトヘイト”をキーワードに違和感なく融合しており、観る者に問題提起と深い感動を与える。
<allcinema>
評価
【関連作品】
ガンジー(1982)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1089 8.90
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2013-12-01 19:07:25
ひところ数多く製作されたアパルトヘイトものでは、
娯楽性がつよく楽しめた作品です。
ワシントンの的確な演技は、実在のこの人物の人としての
尊厳を感じさせます。
後半の脱出劇もなかなか上手くつくられています。
数多くの政治犯がおそらくは暴行で殺害された
事実は大変厳しいものがあります。
法律的には消滅したアパルトヘイトは現在も
社会の隅々に様々な形で存在していることが想像でき、
この国の歴史的な問題を感じます。
投稿者:TNO投稿日:2012-02-13 14:03:12
英国人が南アの白人の黒人に対する横暴を告発。暴力や嫌がらせは当たり前の警察。時には率先して犯罪行為に走る。警視総監は、大嘘付き。しかしながら、黒人の人権は"遠い夜明け"。黒人政治犯の獄中死の異常な多さも敢えて時間をかけて示す。この白人と黒人の確執を描いてゆくのかと思いきや、デンゼル・ワシントンは半ばで警官に暴行を受けあっさり獄中死。その後は、この物語の原作者ドナルド・ウッズ(ケヴィン・クライン)とその家族の南ア脱出劇に突如転換し、ケヴィン・クラインとペネロープ・ウィルトンの過剰演技を見せつけられることになり、少々うんざり。いずれにしても、英国としては身内的とはいえ、南アの体制を堂々と批判する精神は立派です。
投稿者:mototencho投稿日:2010-05-26 20:32:58
問題提起もされているけれど、後半の展開はサスペンスフルで見応えアリ。監督のリチャード・アッテンボローはさすがhttp://mototencho.web.fc2.com/2008/mandera.html#cryfreed
投稿者:ジョナサン投稿日:2008-11-01 12:25:22
もちろん作品自体素晴らしいが、作品の出来不出来にかかわらず、一国を告発した勇気ある作品としての価値はまぎれもない。当時の情勢の中で、映画化に踏み切ったアッテンボロー監督やスタッフに敬意を表したい。その後のアパルトヘイト政策に少なくとも影響を与えた、まさに映画の良心であり力だ。
投稿者:kouseikeishi投稿日:2007-10-09 11:01:25
南アフリカ共和国の人種隔離政策に真正面から取り組んだ力作。構成がしっかりしている。監督始めスタッフのテーマに取り組む姿勢が真面目で立派。前半は黒人の抵抗者たちを全面に出し白人優位主義者らの脅威を背景に重く暗く浮かびあがらせる。後半は白人の抵抗者家族の脱出行をサスペンスいっぱいに描く。リチャード・アッテンボロー監督としては「ガンジー」に継ぐ面目躍如の一作である。ベルリンの壁の崩壊、ソ連共産党の解体、南ア人種隔離政策の放棄など素晴らしいことが起きた反面、旧ユーゴスラビアの民族闘争、カンボジアのキリング・フィールド、コンゴのアミンの暴走など凄まじい残虐劇が起きた。今も、この地球のどこかで人が死んでいる。われわれは生き残るに値するのだろうか?
投稿者:マジャール投稿日:2007-01-18 18:35:50
現代のサスペンスをじっくりと見せる骨太娯楽大作。この映画を観て、ちょっとアッテンボロー監督を見直しちゃいました。
南アの高校生を描いた『サラフィナ!』も衝撃的だったけど、こちらは白人の視点から、許されざる不条理に迫る映画です。感動しました。
(アフリカを舞台にした映画も、けっこう好きな映画が多いです。行ってみたい、アフリカ ☆)
(・・・ちなみにアイルランドを扱った映画も、好きなのがあります)
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-04-22 22:25:39
ラストはハラハラそして涙。文句なしです。めずらしく邦題が映画を引き立ててます。
投稿者:すずまる投稿日:2006-02-04 03:42:52
【ネタバレ注意】

私がまだ学生だった頃に全校生徒が集められ上映されたのを観ました。
学生だった私ではあまり積極的には観ないだろうと思われるような重いテーマでしたが視力の悪い友人のため字幕を私が声に出して読んでいたので今でも内容をはっきり覚えています。

アパルトヘイトという忌むべき問題は私たち日本人にはあまり馴染みがなく関係ないようにも思えますが、時代がどんなに変わっても相変わらず居座り続ける『イジメ』という問題と共通する部分も多くあります。

《ここからはネタバレです》
映画の中では記者である『白人』は部外者として『黒人』と『白人』の攻防を見ていますが、黒人側のリーダーであるビコとの交流を深めることで白人である自分が橋渡しになれればと活動に参加します。
すると同じ『白人』でも『黒人』の味方をするヤツは仲間ではないといわれいやがらせがはじまり、果ては家族にまで危険が迫ります。

まるでイジメの構図そのままです。
いじめられてる人を庇うとその人もターゲットになり兄弟姉妹がいればやはりターゲットに・・・・

いじめられてる人にはこの映画で心の強さを、いじめている人には自分たちの行いがあまりにも愚かで許されないことであることをこの映画で学んで欲しい。

投稿者:inamura投稿日:2005-08-31 03:03:33
ビケの様な立ち向かっていく役柄を演じるデンゼル・ワシントンは最高にいいですね。
投稿者:mooo投稿日:2003-07-07 01:55:10
公開当時に観て、集会シーンでのこの歌が印象深かったのを思い出した。映画自体は南アの人種問題を取り上げた重いテーマですが、実録であるがゆえに国家というものの恐ろしさ(エンディングが何とも恐ろしい)と共に個人(とその家族)の勇気が感動的でした。そんなテーマとは別の次元で、この映画で私はD・ワシントンを初めて観て、「この人カッコイイ〜」と思ったのでありましたぁ・。
投稿者:♭moon投稿日:2002-09-06 04:11:45
DVD出るですね!
ところで期間限定って、その期間だけ店頭に並ぶってこと?
今は忘れられようとしてる、アパルトヘイト、しかし、決して忘れてはいけないことだ。
投稿者:和製スパイク投稿日:2002-08-19 23:28:20
【ネタバレ注意】

最後に流れるエンドクレジットなんだかほんとに悲しい気持ちになります。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 助演男優賞デンゼル・ワシントン 
 □ 作曲賞ヨナス・グワングワ 
  ジョージ・フェントン 
 □ 主題歌賞ヨナス・グワングワ作詞・作曲 Cry Freedom
  ジョージ・フェントン作詞・作曲
□ 作品賞(ドラマ) 
 □ 男優賞(ドラマ)デンゼル・ワシントン 
 □ 監督賞リチャード・アッテンボロー 
 □ 音楽賞ジョージ・フェントン 
  ヨナス・グワングワ 
□ 作品賞 
 □ 助演男優賞ジョン・ソウ 
 □ 監督賞リチャード・アッテンボロー 
 □ 作曲賞ヨナス・グワングワ 
  ジョージ・フェントン 
 □ 撮影賞ロニー・テイラー 
 ■ 音響賞 
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