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遠い雷鳴(1973)

ASHANI SANKET
DISTANT THUNDER

メディア映画
上映時間101分
製作国インド
公開情報劇場公開(エキプ・ド・シネマ)
初公開年月1978/04/08
ジャンルドラマ

【解説】
 インドのバラモン階級に属する主人公は、貧しいながらも、村人たちとの平和な生活を送っていた。が、日本軍のビルマ攻略により起こった米不足は、遠いインドの地に深刻な食糧不足を招く。そして、平和だった村からは、徐々に人影が消えていった……。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
18 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2012-12-31 16:33:17
この映画を見て、それまであまり知らなかった
第二次世界大戦時のインドがおかれていた状況の一端を
知ることができました。
漠然としてしか知らなかった身分制度の実態や、
日本軍の侵攻にともない米価が高騰し、
経済が大混乱をおこした経済情勢のことなど。
そしてタイトルの意味を知るところとなり、
ライ監督の人間を描くときのに洞察力の深さに
感服しました。またそれに加えて、
インドの独特の風土の魅力がこの作品を
豊かにしていると感じました。
投稿者:Bava44投稿日:2010-07-04 06:27:16
レイのカラー映画二作目は、テレンス・マリックばりの繊細な自然描写が冴えた、オプーの世界をそのままカラーで描いたような作品。後年の『チェスをする人』で、セット撮影の人工的な色彩美を追求しているのとは対照的である。

元々裕福ではないバラモンの主人公が時代の変化の中で翻弄されることを、監督はジワジワと見せつける。食糧不足からくる困窮だけでなく、人心の乱れや、道徳や秩序の崩壊が描かれ、見ている方は胸が苦しくなる。それでいて社会派映画にならないのは、レイの描きたいことが「悲劇」だからだろう。

邪推に反して、映画的に優れた表現がいくつかあり、エキゾチシズムだけで金熊を獲っているわけではなかった。8+
投稿者:ピロピロ投稿日:2001-06-25 19:52:52
この映画が衝撃的でインドにはまりました。インドに関する本を読んで(「焼かれた花嫁」が印象的)国際センターに行ってビデオ等を見まくって。15年程前のことです。インド旅行はツアー・フリーの2回。夜行バスの中で見た映画が楽しかった。(ひたすら歌って踊ってるところだったけど)
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 金熊賞サタジット・レイ 
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