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毒薬と老嬢(1944)

ARSENIC AND OLD LACE

メディア映画
上映時間118分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(セントラル)
初公開年月1948/09/28
ジャンルサスペンス/コメディ
世界名作映画全集 毒薬と老婆 [DVD]
USED価格:¥ 24,980
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毒薬と老嬢

【解説】
 ブルックリンの豪邸に暮らす老姉妹エビイとマーサは、老い先短い不幸な老人たちを安らかに眠らせるという、秘かな仕事に精をだしていた。屋敷の下宿人たちに、毒入りのワインを飲ませ、死体を地下に隠していたのだった。そこへ、彼女たちの甥のモーティマーが、新妻を連れてやってくるが……。精神異常者たちの猟奇的な犯罪を、ユーモアとサスペンスを微妙に配して描いた作品。J・ケッセルリングのヒット舞台劇を映画化。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:ルーテツ投稿日:2017-09-30 19:09:38
【ネタバレ注意】

コメディだが全体的にひっかかるものがあるのは精神障碍者を笑いにしているところか
現代じゃこのまんまは無理だな

『逃走迷路』でみかけたプリシラ・レインがかわいい
ちっちゃくて、どことなく日本人っぽく見えるところもある
後半ほとんど出番がなくなるのが残念
グラントとチューし過ぎである

脇も役者ぞろいで、レイモンド・マッセイ(『エデンの東』と同じ人!?ってくらいわからない)、ピーター・ローレ、ジャック・カーソン、エドワード・エヴェレット・ホートンは好きだけどあまり見せ場が無かった
老嬢の女優さん2人は初めてみる人
異常者を飄々と演じている

導入でコメディかと思ったら、突然サスペンス&スリラーになり、マッセイがレインを手に掛けようとする緊迫の場面で、グラントが現れてコメディかと思い出す
まともなはずの主人公を含めて、登場人物のほとんどが変人で、ブラックなネタを扱っているにも拘らず、軽いノリで進行してゆく
キャプラ監督の演出とケーリー・グラントの顔芸によるものも大きい

投稿者:クリモフ投稿日:2012-11-21 01:52:40
クラシック映画というものはもう既に評価が固まっており、代表作=傑作というような図式なってしまっていると思います。もちろん、それが名作として受け継がれてゆくのは素晴らしいですが、それ故日の当らなくなっている作品はやはりもったいない。
こつこつ古いものを観ていると、所謂名の知れた作品よりも、より現代にアピールするものがあることに気付きます。ということで、非常に驚いたのが、本作。
キャプラですがキャプラタッチにあらず。出てくる奴のほとんどがキ印で殺人を題材にしたブラックコメディ。完全に当時のスクリューボールとは一線を画すラディカルコメディといってもいいです。
もうあらすじも説明できないくらいにシッチャカメッチャカなのに語り口はなめらかで、破綻寸前の物語をハッピーに締めるキャプラの手腕は素晴らしいとしか言いようがありません。合計で24人殺したシリアルキラー達がいるにもかかわらず、死体を一切描かないのもお見事。
孤独老人の安楽殺人というテーマも新しく、しかもそれを同じような老姉妹が行っている不気味さ。メタが効いたセリフの数々。モラルの境界線が曖昧になってく終盤は最高に可笑しいけど怖い。
キャプラの「お行儀がいい」というイメージを吹っ飛ばす、ラディカルコメディの傑作でありました。パイソンズやらアルトマン、ウォータース、初期アレンなんかが好きな人は是非。
投稿者:いまそのとき投稿日:2011-08-20 13:13:30
キャプラの傑作舞台劇。異常者のあり得ん話をブラックユーモアたっぷり騒々しく一気にすっ飛ばす。誰もがフツウじゃない。1944年製作。67年前のコメディだが今見ても痛快だ。すました老嬢以上に個性的な面々。B・カーロフ似の兄とギョロ目のアインシュタイン博士。ルーズベルト狂の従兄弟。お人好しのタクシー運転手。後半は滅茶苦茶になる。
投稿者:gapper投稿日:2010-06-19 22:20:17
 キャプラのブラックコメディ。

 なんといってもグラントのあわてぶりが目に付いた。
 「赤ちゃん教育 (1938)」などコメディが初めてと言うわけではないが、コメディアンのような奮闘振りには笑った。
 相手役のプリシラ・レインは、かわいいのだがそれだけな感じであまり女優向きではない。
 「逃走迷路 (1942)」でもそういったイメージで、つくづく役者は難しいと感じる。

 老女のアビー(ジョセフィン・ハル)とマーサ(ジーン・アディア)や悪党のジョナサン(レイモンド・マッセイ)やアインシュタイン医師(ピーター・ローレ)などみないい感じだ。
 特にピーター・ローレの小悪党振りは、なかなか。
 おかしなテディ(ジョン・アレキサンダー)も面白く、主役のような脇役ぞろい。

【映画からの薀蓄】
 「ナイアガラ(1953) 」でもそうであったが、やはりナイアガラはニューヨーカーの新婚旅行の定番で日本で言えば熱海のような存在ということだ。
投稿者:uptail投稿日:2009-05-21 16:34:13
ピーター・ローレ
投稿者:緑茶投稿日:2005-08-01 02:45:47
はじめは面白かったけどジョナサンが出てきてからドタバタが過ぎて楽しめなかった。老婆は一体どこいったの?って感じ。あまりにも沢山のギャグを詰め込みすぎだと思いました。スピーディーなのはいいけど延々とやられると疲れる。同年にプレストン・スタージェスの「結婚5年目」があるけど、ドタバタスクリューボールとしてはやはりそちらの方が上です。プリシラ・レインが最高に可愛かったのが良かったくらいかな。
投稿者:ムタト投稿日:2004-07-03 20:34:06
コメディ映画数多しといえども、この作品ほど隅から隅までギャグが満載されて徹底的に笑いにこだ わった映画は後にも先にもないと言えるでしょう。主人公から脇役に至るまで登場する人物が全員何 かしらギャクをかましてくれるんですから、見ている方はもうオープニングからラストまで笑って笑って笑 いっぱなしです。一応笑い以外にもサスペンス的な要素も含まれていますが、それも笑いを盛り上げる ためのスパイスになっているに過ぎません。まさにこの映画は、映画史に偉大な足跡を残したコメディ 映画の古典的名作として語り継がれていく傑作なのです。(以下、↓)
http://www11.plala.or.jp/kunihiro/cinema/page013.html#lcn001
投稿者:Ikeda投稿日:2003-01-09 11:22:53
殺人喜劇といふ変り種の映画ですが、期待通りの傑作でした。最近「安楽死」が話題になっていますが、それを先取りした映画です。
此の映画の一番の魅力はフランク・キャプラの演出で、立派なものです。出演者も揃って好演で、殊に、舞台よりこの映画に出演した四人が良かったのは、さすがと思いました。それにしても、レイモンド・マッセイがフランケンシュタインになって出て来る所は驚きました。
ファーストシーンのタイトルバックのおもちゃから面白いですが、マッセイがケーリー・グラントを殺そうとする所やマッセイがジャック・カーソンなど警官達と格闘する所などが愉快でした。
[2006-6-17]
57年ぶりで再見しましたが、これほど賑やかな映画だという印象は残っていませんでした。やはり役者が揃っているのが良いです。上記で舞台からの四人と書いていますが、老嬢のジョセフィン・ハル、ジーン・アディア、伯父テディのジョン・アレキサンダーの3人は憶えていますが、もう一人は誰だか忘れてしまいました。

【ソフト】
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