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ファイト・クラブ(1999)

FIGHT CLUB

メディア映画
上映時間139分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月1999/12/11
ジャンルドラマ/アクション
映倫PG-12
ファイト・クラブ [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,057
価格:¥ 927
USED価格:¥ 1,100
amazon.co.jpへ

【解説】
 空虚な生活を送るヤング・エグゼクティブのジャックは、謎の男テイラーに導かれるまま、謎の秘密組織「ファイト・クラブ」のメンバーになる。そこは鍛え抜かれた男達が己の拳のみを武器に闘いを繰り広げる、壮絶で危険な空間だった。血飛沫が飛び散る拳闘シーンの迫力もさる事ながら、圧倒的な印象を残すのは「セブン」のデヴィッド・フィンチャー監督による暴力的ともいえる映像の洪水。世紀末のカオスをまさに”体感“できる一作だ。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aセブン (1995)
[002]Aターミネーター2 (1991)
[003]Aザ・ロック (1996)
[004]AL.A.コンフィデンシャル (1997)
[005]A羊たちの沈黙 (1990)
[006]Aシックス・センス (1999)
[007]Aターミネーター (1984)
[008]Aスピード (1994)
[009]Aミッション:インポッシブル (1996)
[010]Aタイタニック (1997)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
58477 8.22
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【ユーザーコメント】
投稿者:namurisu投稿日:2017-08-23 10:13:18
konoyono subetega chinkasu。

https://www.youtube.com/watch?v=18EA6WF-Xxo
投稿者:流氷一滴投稿日:2017-07-04 23:10:21
オチは全く異なるが「サイン(2002)」や「フォーガットン(2004)」を見終えたときに感じた、「脱力感」があった。
オチが似ているのは「ハイド・アンド・シーク(2004)」か。あっちは「オチ」が見え見えだったが、説得力はあったと思う。もっとも、こっち=ファイトクラブ(1999)の方が先輩。

「ファイトクラブ」はオチが簡単にはばれない。伏線をうまく張っているのに、気づかない。タイラーの言動ばかり見ているから。もう一人をよく見ないといけないのに。
でも、オチがわかったとたん、「そっち系かよ!」となる。
三回以上みた人、多数いる模様。映画の内容より、そのことに驚く。
投稿者:o.o投稿日:2016-02-29 01:59:24
相手を叩きのめす快感ではなしに、殴られる痛みを通じて生きる実感を追及する秘密結社、ファイト クラブ。これは言うところの「自傷行為」ではないでしょうか。自分の理解によれば、自傷行為とは、肉体を走る痛みの体系によって、薄れゆく生の輪郭を何とか浮かび上がらせようとする、愚かしくむなしいがしかし、本人にとっては必死の行為です。たとえそれが逆に死を招くとしても。

最初は一人の人間として魂の開放を求めて集ってきた個人たちが、次第に個性を完全に埋没させた超全体主義的で狂信的なテロ集団と化すというのは矛盾しているようにも見えますが、視点をズーム アウトさせると、個人レベルの「自傷行為」から、社会レベルの「自傷行為」へと進化したということなのだろうなというのが自分の理解です。

実際のところ、彼らが画策する「騒乱計画(Project Mayhem)」には、とにかく現行のシステムを破壊するというだけで、その後に何かを建設するとか、そういうことは何もありません。暴力のための暴力、破壊のための破壊を通じて、この虚しい消費社会に痛みを与え、生の実感を取り戻させる「自傷行為」と言うわけです。

それにしても、人間を解放すると称する運動が、これでは虚しい消費社会の方が軽く 1 万倍はマシという代物と化すというのは、ほとんど 20 世紀のお約束ではないでしょうか。20 世紀末の映画 (1999 年公開) にふさわしい内容だったと思います。学習能力がない輩は今日も今日とて跳梁跋扈しているので、決して耳を傾けないように注意してください。

またこの映画は、結局のところ、主人公がマーラという一人の女と結ばれるまでの過程を描いた、「A Boy Meets A Girl」の物語であるとも言えそうです。この延々と続く自閉的な堂々巡りから脱出するには、いったん己を殺し、自分以外の誰かと出会うしか道はない (「これからはすべて良くなる」)。そんなところでしょうか。

何はともあれ予言的な映画でした。今日の、ヨーロッパにおけるイスラム過激派のテロ、アメリカ大統領選における「アウト サイダー」の台頭など、これらは皆、肉体を走る痛みの体系によって、薄れゆく生の輪郭を何とか浮かび上がらせようとする、社会レベル、いや、世界レベルの「自傷行為」なのかもしれません。それが逆に死を招いてしまうのかもしれませんが。
投稿者:めるしぼく投稿日:2015-11-16 16:30:28
【ネタバレ注意】

タイラーがジャックの作り上げた幻影と気づいた途端面白さは急降下。この監督の作品の中ではゾディアックがベスト。

投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-08-30 13:12:36
ラストシーンだけでも一生に一度は観た方がいい。
投稿者:sachi823投稿日:2014-06-15 09:11:10
エドワード・ノートンとブラッド・ピットの
全くタイプの違う2人の共演が面白いです。
閉鎖された空間で闘争本能をむき出しにした
拳闘場面は異様な迫力があります。
自己追跡型のストーリーは新鮮味がありませんが、
主役2人の魅力で作品としての価値を
保っているように思います。
投稿者:ローランド投稿日:2014-06-06 09:43:04
【ネタバレ注意】

  観終わって考えてみれば、オープニングにある「ミクロの決死圏」での体内を駆け巡るみたいな映像は、観客の意識をエドワード・ノートンの頭の中に入れようとしたってことなのかな、とか、実は一人の人間が・・・というのを最初から意識して観賞したらどんなもんだろうとか、複数回は観賞させる上手い作りになっていまして、それにまんまと乗せられて二回観賞したのだけど、二回目のほうが理解が深まって面白くなったということにはなりませんでした。 旅客機の緊急時に酸素マスクが出てくるのは酸素を深く吸い込むと酩酊状態に・・・・とか、口に銃を突っ込まれて、その銃清潔なのか、の、一回目は刺激的で面白かったセリフのやり取りになれてしまったせいでしょうか。  
  サポート・クラブの癒し合いのところでグレゴリオ聖歌が流れるし、地下鉄サリン事件やニューヨーク同時多発テロを思い浮かべるところもあったし、何かに癒しを求める人間とそれに付け入る宗教への皮肉かなって思ったら、この映画の作られたのはWTCビルがテロで崩れ落ちる前だったんですね。 殴り合いがリストカットなどの自傷行為に見えたり、人格を変えるためには戸塚ヨットスクールみたいに肉体も一緒に追い詰めて精神を鍛え上げるってことなのかな、とか、いろいろなことが思い浮かぶのだけど、そいうことはあまり考えないほうが作品を楽しめるようです。  

  教祖からの宿題犖知らぬ人間に喧嘩を売って殴られて負けてくる瓩辰董案外難しいことなのかもしれなく、ほとんどが逃げて相手にならないのが可笑しかったのだけど、なんか刃向かってきそうも無い相手を選んで喧嘩を売っているようにも見えました。 いますからね、こういうの。 一番強そうなのがヘレナ・ボナム=カーター演じるマーラなんだけど、英国王のスピーチで、毅然としていて心優しく賢く包容力のあるエリザベスを演じていたのもこの人だったんですね。 この変わりよう、たいしたもんだというか、空恐ろしくもあります。

投稿者:UFO投稿日:2013-11-18 21:38:37
割と好きな作品。
投稿者:つむじまがり投稿日:2013-07-26 22:47:56
コメント総数127件ってすごい!
しかもみんな絶賛してる!
ブラッドピット演じるタイラーダーデンは何かのランキングで好きなアンチヒーローで2位だったか1位になってたな、ともかくファイトクラブはカルト的に人気がるようだから、これは見れば。
意気揚々と見てみたけど、わからん。
話は分かるけどなんでこれがそんなに人気があるのか。
セブンがつまらんと思ったのでデヴィッドフィンチャーが苦手なのかも。
頑張って最後まで見たけど、つまらん。
投稿者:MAKO投稿日:2013-01-26 14:50:31
【ネタバレ注意】

ブラピが地下格闘クラブを作って金でも稼ぐ映画かと思って敬遠していた。
愚かだった。もっと早く見ておくべきだった。
ラスト、崩れゆくビルを眺める二人に感動してしまった。美しい。

間を入れずに二度目を見てしまったよ。

投稿者:jb投稿日:2012-08-07 13:57:25
割と好きなほうかな。
投稿者:kasutera投稿日:2012-04-29 23:45:47
エドワード・ノートン(名前が無い!)が実はタイラーそのものだったって、初見のときはそりゃあびっくりしました(笑)。主人公が思い描く理想像がマッチョでベッドも上手で、何にも支配されないヒトだったんですね。

よくよく考えたら、自分の知らない自分が体を操って(心で望んでいたとしても)、物質主義ぶっこわそう!借金無くそう!必死に生きよう!なんていって軍隊つくっちゃうって...。怖い!

二度目以降は、早く気付け!それはお前だ!って、応援してました(笑)。
一度で理解するのは難しいかも。
投稿者:Ni-Ho=SAGARU投稿日:2012-02-14 10:49:14
夜にゴルフしてたりしてたり
二人で妙な共同生活してたのが
ヘレナ・ボナム・カーターを寝取られたり
ブラピに置いてきぼり感丸だしのノートンに
感情移入してしまうのはおかしんだろうか。
投稿者:scissors投稿日:2011-05-18 06:43:34
これを大ヒット作だと思い込んでる人が多いようだけど、何故だろう?
大コケだったのに。

しかしこれってやっぱりコメディだよなあ・・・。
投稿者:なちら投稿日:2010-11-11 00:08:17
物質的に恵まれている人間が心の問題で悩む作品は好きになれない場合が多いんだー。
しかも、その心の声をひたすら聞かされるとは…。

でも、自分の集中力が持続した事に驚いたよ。
悩むノートンに共感できずにいても集中して見られたのは、やっぱり作る側が上手なんだろうなと思う。

ただ、オチの先読みが出来ない自分なのに、なぜかそれほど衝撃を得られなかったのは残念だった。
投稿者:こじか投稿日:2010-10-16 23:07:52
試写会で観ての率直な感想は「好き好まない作品だなぁ」というもの。
映画のプロモーション含めて、暴力を悪ふざけやファッションのネタに
使って欲しくないなという個人的な感情がありました。
これ以上書くと毒を吐きそうなのでやめますが、

・・・数年後に機会を作りもう一度鑑賞すると、
上記のことを解った上で観たからなのか、なかなか楽しめました。
宗教っぽくなってったあたりはどうかと思いますが、
前半のクラブ発祥や中盤描かれるノートンの置いてきぼり感は
特に見事、見応えありましたね。
題材が題材ですし、聡明な(じゃなきゃ困るが)監督の思いも
たくさん詰まってるようで見直してよかったと思います。

ただやっぱ思います。
これを観て、表面的な悪い部分だけで感化されてほしくないなと。
ゲーム感覚の伝わらない痛みや出血、ましてや銃による貫通などに騙されず、
ファッション性や娯楽性以上の”映画の意図”を少しでも探り当てて
もらいたいと願います(えらそーにすみません)。

「ロッキーホラー〜」のエディぃぃぃ♪!!こと
ミートローフの抜擢には感激しました!
投稿者:藤本周平、投稿日:2010-08-16 11:20:14
前半ちょいダレるが、中盤からは一気に観れます
まぁオチは大体想像がついたけど、それ以上に映像がおもしろい
この頃のフィンチャー監督の映像センスは抜群だと思う
OPも最高
投稿者:has42120投稿日:2010-08-07 16:31:11
デヴィット・フィンチャー  エドワード・ノートン&ブラット・ピット
投稿者:PhoenixMizu投稿日:2010-07-08 20:37:59
見始めて数十分経つとこの映画がフィルムノワールではないかと感じた。照明が全体的に暗く、光と影のコントラストが強いこと、またヴォイスオーバーが使われていることなどからスタイル的にはフィルムノワールの特徴と合致している。またフィルムノワールの大きな特徴として挙げられる「主人公が破滅していく」という内容。一見、「ファイト・クラブ」は暴力的映画にも見えるが、違う。ファイト・クラブはもちろんケンカをする集まりだがそこに集まる男はみな、人を殴りたいという理由からケンカをするのではなく自分が殴られたいからという理由でケンカをしており、人に殴られることで「生」を実感しようとしている。他にも初めて主人公とタイラーが殴り合うシーン、タイラーがオーナーに殴られるシーン、わざと車で事故を起こすシーンを見ればこの映画のテーマが「自己破壊」だということがわかる。また、ヘレナ・ボナム・カーター演じるマーラがファム・ファタルであることも明確だ。よって、スタイル的にも内容的にもこの映画はフィルムノワールであると言えるが、ラストに近づくにつれて1940年代から50年代のフィルムノワールとは決定的に違うことに気付いた。この映画はフィルムノワールでは決してあり得ないハッピーエンドで終わる。話の中盤で破壊の対象を「自己」にのみ向けていた「ファイト・クラブ」がその矛先を「他者」に向けるようになるところがポイント。主人公がその計画を進めるタイラーを必死に止めようとしているのは(タイラーとは自分のことだから)自分自身と闘っているととらえることが出来る。そして最後にはタイラーに打ち勝ち、以前は嫌いだった自分が好きになり、マーラと結ばれる。自分と似ているからという理由で嫌いだったマーラと結ばれるのは、理想だったタイラーに勝利し、自分を好きになった証拠である。見終わった後ハッピーエンドなことにびっくりした。ということは、「ファイト・クラブ」はフィルムノワールじゃないのか。そんなことはない。この映画はフィルムノワールの特徴を取り入れつつも、全く新しい形(ラスト)を生み出した、新しいジャンルの映画であると結論づけることができる!!!

かなり、レポート風に書いてしまった(笑)でもそれくらい深い映画だったということ。
主人公に名前がないことや同じカバンを持っていることなど伏線が張り巡らされている。よくできた作品。デヴィット・フィンチャーがこの映画で注目されたのも納得できる。

笑えるシーンも多いし(ブラックではあるが・・・)、良い作品だった。
是非、DVDを持っておきたい。


投稿者:mototencho投稿日:2010-06-05 19:49:30
エドワード・ノートンを共演に迎えているのかと思いきや、あくまで自分は脇役でいたいらしく、主役を譲っているブラッド・ピット。「セブン」の監督フインチャーとやりたい放題の悪ふざけが炸裂。ただコレを見ているとどうしてもミッキー・ロークの「エンゼルハート」を思い出してしまうんですよね。
http://mototencho.web.fc2.com/acter/bradpi.html#fight
投稿者:uptail投稿日:2009-11-14 16:58:30
演出:9
演技:8
脚本:8
音響:8
投稿者:TNO投稿日:2009-11-04 00:10:56
【ネタバレ注意】

別人だと思っていたのが、実は自分がなりたいと願っていた姿であった。どちらかというと、自ら能動的に動かない主人公が、能動的に社会までも変革しようという人物に憧れる、人間としての本源的な欲求を描いているのだろう。本作には、熱狂的なファンがついていることが想像される。IMDBの評価は、意外なほど高い。テーマには斬新性がある。しかし、友人が起こしている(と思っていた)騒動が実は全て自分自身が起こしていたという部分に、私はどうしても馴染めなかった。ヘレナ・ボナム・カーターの性格俳優的演技、ミート・ローフの中性的演技は良い。

投稿者:IDU投稿日:2009-09-22 00:11:29
色んな映画に影響与えてそうな
投稿者:Kircheis投稿日:2009-05-25 22:00:29
衝撃的な作品である事は間違いない。
殴り合いに熱くなれるか、拒否反応を示すかで評価は変わる。
俺は前者なので高評価。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-01-22 18:44:45
【ネタバレ注意】

試写会に弟と観に行った作品。後半の子供騙しが過ぎる展開に呆れ返ったが、中盤までの緊張感ある展開と、家具に値段が表示される映像的遊び、ブラピより貢献していたノートンの演技などいい所も多かった。でも予告編で期待させた飛行機の爆発やペンギンとかが全部ノートンのイメージなのが引いた。あとあの拳銃自殺は「反則」を通り越してた。

投稿者:ありぱ投稿日:2008-08-02 00:04:11
【ネタバレ注意】

自分を殴るシーン。とても真似できません。
うまい!

投稿者:frugal投稿日:2008-01-03 18:13:07
前半、中盤すごくいい。もちろん見方としては 共感ではない。殴りあうことをはじめとする、肉体によって精神を開放することに関して僕自身ほとんどわからないからだ。ただその描き方がうまく、徐々にクレイジーに見せてくる。倒錯の過程の描き方が実にスムーズで違和感がない。二人の人物が実は同一人物だったことについて、どう考えても無理があるとは言え過度につじつまを合わせようとしてないのは評価できるのだが、製作者がその構えを映画後半、次なるステップのテロリズムへの移行への描写時にも絡めてしまったのが映画としての失敗である。それは見る側に想像させる余地を残したといっていいものではなく、明らかに描写不足である。そもそも、それ以前に、テロリズムというものの本質を全く理解してないことをさらけ出している。失敗するべくして失敗したのだ。・・・といってもノートンのうまさとカーターのインパクトに8点はあげなくてはなるまい。
投稿者:ミッチェル五郎投稿日:2007-03-21 18:22:03
【ネタバレ注意】

ラストのPIXIESの曲が最高

投稿者:isa投稿日:2007-03-03 23:17:21
感情とかストレスを発散する手は、誰しも必要としていますよね。なるべくうまい方法を見つけたいですね。
物語の核ともいえるテイラーの正体は、もう少し緻密に伏線をはって欲しかった。
投稿者:坂本投稿日:2007-02-20 20:26:26
【ネタバレ注意】

畳み掛ける台詞群、小気味よいテンポ、130分飽きませんでしたね。
いきなりブラピが隣に座っていたシーンで「二重人格or妄想」っていうのはわかっちゃったのがナンですが(モノローグ形式の映画だし)・・・・
暴力とセックス=解放っていう構図もなんだか安っぽいと思いますが、撮り方が面白いからそれでかなり補っていると思います。
終盤の開放感とスピード感は本当に秀逸でした。
溜めに溜めた力が一気に解放されていく感じでしたね。

投稿者:オリオンキャップ投稿日:2007-01-08 23:54:49
熱心に批判するほど悪くは無いような気がしました。
ブラピ格好良いカラダしてます。服装もいかしてます。
投稿者:D・クリストファー投稿日:2006-12-25 22:15:42
【ネタバレ注意】

はぁ〜、こういう映画だったのね。
オレさ、この映画に関しては何の予備知識もなくてサ、ブラピ飯が出ている斬新な映像のストリートファイトものだと思ってたんだよ。
なんかさ、こういう映画自体ができてしまうこと、それも高い制作費かけて、ブラピ飯が出演して、キレイな映像でロードショーしてしまうこと自体がなんかオカシイんじゃないかって気がする。
たかだか、サイコ野郎の話じゃないか。
アメリカン・サイコって映画もあったけど、その主人公とこの映画の主人公はほとんど同じだな。いや、向こうの方が、映画としてはまだマシかもよ。
それにしても、2重人格とか妄想オチとか、そういう映画、結構多いよなぁ。最近ではハイテンションとかアイデンティティとかサ。まぁ、ファイトクラブの場合は、99年作品だけどサ。
でも、なんでそうなるのかね?
この監督の場合、ゲームもそうだったけど、設定自体は面白いんだけど、真相がわかると白けるだよね。テロ集団と化したクラブが、夜中にボール状の巨大モニュメントを爆破してスターバックスを攻撃する、一石二鳥作戦のシュールな馬鹿馬鹿しさは、この監督らしかったね。



投稿者:fu~投稿日:2006-09-25 03:07:32
おもしろいと思う。かっこいいし。

しかし、幼稚っていうか…。昔に観てたらもう少しおもしろかったかも。
投稿者:yumayuma投稿日:2006-09-15 03:06:11
こんな映画、ほかにない。

デイヴィッド・フィンチャー監督の映像センスと、
エドワード・ノートンの類稀なる演技力と、
ブラッド・ピットの惚れ惚れする肉体が、
一瞬たりとも目を離せない傑作を生み出した。
投稿者:マイケル・ピット投稿日:2006-07-25 05:15:29
タイラーの言葉は俺の心を揺さぶられる。ノートンはプライベートライアンのライアン役を断ったらしいですね。でこの作品を選んだわけか。
投稿者:ジャック ウォルシュ投稿日:2006-05-06 23:09:06
これは途中でオチが読めてしまったが、そこそこ楽しめた。
ブラッド・ピットも頑張っていたが、ノートンにくわれてしまっている。
投稿者:マイカル投稿日:2005-11-02 00:10:26
ファイト・クラブのすごいところは、タイラーの存在を謎にしたところだ。
そして彼は、フッ、消えた。   by 「ユージュアル・サスペクツ」

古いコメントを見るとどうやら賛否両論の大論争が巻き起こっていたみたいですね。
少なくとも原作の魅力をこれ以上引き出せた映画は他に見たことが無いんですが。
この映画で特に好きなのは隠れたテーマが鮮やかに浮かび上がる後半の展開と、精神的な開放感を得られるラストシーンです(頭の硬い社会人には得られないかな)。
物質文明批判と言うテーマを見出した時点で解釈をストップしてしまうのはやはりもったいないことです。人間の本能に目覚めた人がどのような結末に行き着くのか、ということが本作の隠れたテーマなのではないでしょうか。
本作は一部の人間にとっては間違いなく次元の違う超ド傑作なのです。
投稿者:たにし投稿日:2005-10-10 15:36:23
好きとなるきっかけの作品です。
反乱的なテーマはサイケなので様々な演出をされる監督がいますが、フィンチャーはサイケではなく、ダークで正攻法でかく人なのですね。

投稿者:通りすがリーマン投稿日:2005-09-19 00:03:03
【ネタバレ注意】

この映画は主人公(ノートン)のモノローグ方式をとっているけど、
モノローグでなく全編普通の台詞だけでやったら、どうだったん
だろう? 難しすぎだろうね。それだけ映像化が難しい(無理な)
内容なんだと思う。本なら面白いと思うけど。平たく言えば、多重
人格症の映画なんだろうが、それにしても「妄想」が激しすぎ。
ブラピ=ノートンの別人格だと言うなら、ファイトクラブでの格闘は
もちろん、アニメにポルノ画像を挿入するのも主人公の願望だろうし、
ヘレナ・ボナム・カーターとの激しいセックスも願望、メイヘム軍団も
ビルの爆破も願望、要はブラピとの出会い以降の話は全て願望から来る
妄想なわけだ。なんだかな〜…かなり無理がある。どこにどんなメッ
セージがこめられてるか、俺にはとんと解らなかった(スマン)。まぁ
一応「(物質文明に冒されてる)お前らはクズだ」とブラピに言わせる
場面とか、ノートンの「職業が何だ、財産が何だ」という台詞があるが
あれがメッセージだとしたら、余りに陳腐。そんなこと半世紀以上も
前に誰かが言ってるよ?
そもそも、あんな北欧の家具で部屋を一杯に飾れるぐらいリッチな奴
が、何が不満なわけ? あれほどの巨大な妄想を持つまでストレスが
溜まるか? あれで不満になるような奴なら、最初から家具を揃えたり
しないだろう…という矛盾。「初めにメッセージ(上述の)ありき」
なため、無理にそういう設定にしてるだけって気がする。
こういう現実離れしたのは苦手だな。だいたい、個人的にボクシング
とか、今人気のプライドとか格闘系に全然興味ない俺が、共感を持てる
はずがなかった。
ま、それでも最後まで見てしまったのはひとえに配役の良さ。ノートン
は勿論、ブラピ、H・B・カーター、みなハマリ役ではある。これが
全く違うキャスティングだったら、最悪の映画だったかも。
ついでながらノートンは他の映画もいくつか観たが、これが最高だった。
どことなく情け無さげな風貌をしているので、シリアスな役(レッド・
ドラゴンなど)よりか、こういう役に限るね。

投稿者:spink投稿日:2005-08-21 02:29:51
手法というものを逆手にとって観客をだます。俳優が違えば、二人の登場人物だろうという思い込み。映像にはまだまだ可能性がある。
投稿者:irony投稿日:2005-08-03 18:49:15
 世の中で記号化されていく僕。そんな僕に名前を与えられた、何者でも無い憧れのタイラー。否定しても拒絶しても、彼は顕在する、僕の中で...最後、名も無き僕とタイラーは昇華し、昇天する。ノートンは名を与えられていない。エンドロールではナレーターとなっているから。
「ファイト・クラブ」は存在する。私の中にも、そしてあなたの中にも....
コンパートメント・メンタリティーと自己同一性的な作品かな?
投稿者:ジョットン投稿日:2005-08-03 10:58:20
素晴らしい!!
投稿者:J.M投稿日:2005-07-03 12:25:16
自分の周りでも賛否両論で好きな人は好き、嫌いな人は嫌いと分かれております。自分は大好き派。
自分もファイト・クラブがあったら入ってみたい。そう思わせられました。抑圧された現代人の心の奥底には多分こういった願望があるんですね。それをうまく描いたD・フィンチャーに拍手!(セブンはやっぱり好きになれないけど)
投稿者:やんこら投稿日:2005-06-12 21:07:40
いやはや、こんなことができるからこそブラッド・ピットは面白い!狂気の男ながらかっこよさを感じさせてくれます。「You do noto talk about fight club!」のかっこよさは「タクシードライバー」の「You talkin' to me?」に通じるものがあります。しびれるねえ。

内容に関しては皆さん色々なご意見があるようですね。確かに暴力が前面に出てる話と言うことでたしかに「時計仕掛けのオレンジ」は想起できますね。本作のそれはストレスの爆発と言う見方もできるかと思いますが、やはり私は暴力の本能があったからこそだと思います。本能を抑えてきたからこそ、それを引き出す役割としてタイラーが存在したのではないでしょうか?つまり、「時計仕掛け〜」に現代社会の特徴であるストレスを絡めたのが本作だと私は思っています。
投稿者:vale投稿日:2005-06-12 00:47:23
なんだかムツカシイことも考えてるみたいですが、そんなのはよろしい。
ブラピもノートンも元気一杯に味が出ててグー。フィンチャーっぽさも
ここでは良い具合で○。面白い映画です。
よっ、変態監督!
投稿者:めり投稿日:2005-04-16 03:04:01
【ネタバレ注意】

前半のエドワードノートンの姿に共感。
精神的に満たされずにぼーっと生きているところが自分にそっくり。

それが、仮想自分に打ち勝ってというか、とりこんでというか、とにかく最後にはかっこよくなるではないか。
人間成長するものなのだな。
それなのに死んじゃうなんて切ないな。

もう一回見ないと、細かいところは全くつじづまあわないのだけれど。。。

投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-10 00:41:29
もう一回観てみよっかなあって、最近思ってます。
投稿者:投稿日:2005-03-06 02:01:30
誉める人の気持ちも分かるけど・・・。やっぱり、これは駄目、と叫びたい映画です。共感してくれる人は少ないのかな。

フィンチャーという人は、目の付け所はいいし、画面もスタイリッシュなんだけど、結局はダメという人の典型ではないでしょうか。「エイリアン3」からずっと納得がいかない。「セブン」の撮影なんて、後で本を読んですごいことをやっているんだなあ、とよく理解できましたけど、それが映画の感動につながるかと言えば全く違うんですね。

一つだけ言えるのは、他の人も指摘してましたけど、この映画って、結局は脳内劇場の映像にしか過ぎないわけでしょう? それを自分で自分が殴るところ見せちゃいけない。ただのアホにしか見えない。

「機械じかけのオレンジ〜」と比較するのは無意味だ、という人がいましたけど(僕はそれには賛成できませんが)、それなら「12モンキーズ」は? どっちも関係ないじゃんという人もいるだろうけど、SFという枠で、どれだけ観客に誠実にどんでん返しを仕掛けていくか、というテーマでも関係ないですか? やっぱり、裏技連発のずるい映画という気がします。 
投稿者:ミャミ投稿日:2005-03-04 10:30:33
ブラピはかっこいいけど、まぁ普通。。ノートンの演技は素晴らしい!
投稿者:william投稿日:2005-02-24 01:16:33
どうせ単なる暴力映画だろうとバカにしていたら大間違い。「ナチュラル・ボーン・キラーズ」に匹敵する映像の洪水とカオティックな世界観に圧倒。
しかもラストの崩れゆくビルのシーンで聞き覚えのあるカン高いコーラスが聞こえてきたと思ったら、なんとピクシーズの「Where Is My Mind?」!最強のラストシーンです。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2004-12-18 14:45:40
【ネタバレ注意】

「時計じかけのオレンジ」は、人間本来の本能を医学的に押さえつける。暴力的な面も受け取る人間次第で、実践したい人はすれば良いし、したくない人はしなくて良し。結果は自己責任で。自分の勝手で人を不幸にしたければ…
上記の映画と(相当数の映画が)無関係って事はないと思うが、別物と思って良いと思う。
比較の必要なし。
こんな事思わないだろうか?死ぬのが嫌なほど、何で電車の線路ってホームから人を引き込もうとするのか?とか…飛行機はなくてはならないものなのか?
北欧の家具が、ブランドの服が何故必要なのか?それらは人との拘わり(理性)の産物で、人間本来の本能にとっては破壊衝動を引き起こすものなのか?
金持ちが病院で取った脂肪から石鹸を作り、金持ちに売る(一種の復讐?)ってのもブラックだな…
何もない冷蔵庫を見られるのは、もう怖くはないだろう。全て(会社のシーンなぞ出てくるが)を捨て去ってぼろぼろになり、感情を開放して泣いたら?己の不幸と戦うクラブで、また、ただ殴りあう(ファイト)クラブで。
ぼろぼろに殴られて赤ん坊のように泣く、そして眠る。現代人にはしがらみが多いのだ。
理性から切り離された本能は行動的で、暴走したら怖い。邪魔なもの、腹の立つこと等を制約なしに除外する。が誰もそんな事は起こらないと信じているだけ、って事だろうか。
男は常識人で社会の枠組みを乱す事を望んでいない。単に合法的に精神の開放を求めている(殴りあう)だけだ。ひょっとしたら社会に制裁を加えられる事も恐れているのかも。
しかし男の本能は異なる。社会に対する何の恐れもない。だが最後は本能の言いなりになる恐怖(自分が反社会的な事を行う恐怖)を男は拳銃で殺す事になる。これが冒頭のシーンだ…
酒を飲んで意識不明になるな、という教訓かも知れん…
全編が不眠症の男を演じるエドワード・ノートンのモノローグで進行し、また、彼の演技も素晴らしい。

※比較の必要なし。が、無関係ではない。コメントタイトルは意味不明だろうが…(共通する感想を示している)伝えようとしているモノは異なる、と考えます。酒を飲んで意識不明になったら、これはもう記憶喪失である。理性も飛ぶかも知れない。が、素面の貴方は本能的と思われるその行動を“良くぞやった”と思えますか?(彼は酔った訳ではないが)…もしこれが脳内劇場だとしたら、もう既に「時計じかけ〜」ではないのでは?僕は脳内劇場とも思っていないが…
ブラピの行動はノートンの現実だが彼に記憶はない。ノートンが見るブラピは彼に記憶はあるのだが現実ではない。…一回観ただけだけど、まぁ多少の不自然は感じた様な気もしたが、作品に問題はなく制作者の主張は挙げられている作品のパクリとは思えないね。…映像が、また良い。サブリミナルは…まぁ、良いか…
最初にラストシーンを持ってくる映画同士を比較して(って意味じゃないと思うけど)どれが一番か?というのもね…比較の必要はないが「バウンド」とかね…古典ならキューブリックの「ロリータ」とか…

投稿者:mee投稿日:2004-08-17 18:51:28
これはモロ実践哲学でしょ。
目に見えた通りにしか解釈できないアホには解らないダロ!と言われてる訳だよね。
「1ヶ月後に生物の勉強してなかったらぶっ殺す」とかいう台詞がイイ!
投稿者:民生1973投稿日:2004-07-11 01:45:20
異様な熱気を孕んだ映画、として記憶に残っている。
投稿者:さち投稿日:2004-06-20 21:15:00
普通
投稿者:hanoka投稿日:2004-05-24 08:22:40
でも途中で飽きちゃった。
もうちょっと時間が短ければ最後まで超ハイテンションで見れたのに、残念。
タネ明かしは良かったんだけど、終わり方がちょっとイマイチかな。
ブラピは最初は気にならなかったけど中盤からはムカムカするほどヘタだった。
でもこのカリスマ性のある役が似合うのはブラピしかいないって気もする。
エドワード・ノートンは本とに素晴らしい。
投稿者:filmaker投稿日:2004-05-15 20:43:04
観ました。さんざん人に勧められていたのですが。

面白いですね。無駄のないスピーディなストーリ展開とシャープな画面の空気感。
もっと早く観ていればよかったです。
しかし、ここまでやるかというほどの凝り凝りのクールな絵ですね。
投稿者:パラニューク投稿日:2004-04-28 13:57:34
ただクールなだけの映画じゃない。自分の頭で考えろ、
思考を止めるな!自身の人間性を主張しろ!
そんなことを教えてくれる映画です。
とにかくお勧め。私にとって人生観を変えてくれた
唯一の映画です。
投稿者:T−2投稿日:2004-03-22 13:01:06
この映画を見て自分の人生観が変わった。
ただの娯楽映画という感受性で見る人にはつまらなく感じると思う。
投稿者:引き金さん投稿日:2004-02-14 17:05:03
いや、こういう映画が突如あらわれるのって本当に映画を観続けていて救われると思う。溜まりに溜まったフラストレーションと、常に変化の訪れない日常、その源泉である社会体制に募る憤怒を暴力というカタチで反抗、あるいは破壊のムーヴメントに変える。そんなレジスタンスにはあくまで空想上の物語としてでも、一時期クラッシュ、というかジョー・ストラマーの一言一言に心酔していた僕にとってはメチャクチャに酔える内容でした。将来性と利益をまったく考慮に入れない思慮不足の反抗が客観的に見て、ただの“おふざけ”となろうが“革命”として終わろうが、それが彼らの唯一の“行動手段”であり“逃げ道”でもあるんだから、他言は無用。それでも人はためらう。二重人格にでもならなければそんなデカイことは実行に移せないのかもしれないですね。(笑)偉そうな文章書いてる自分でさえ、劇中の喧嘩を売られても買えない人々に共感を覚えちゃうくらいだからさ!「レールに乗ったままの人生で満足しているか?」なーんて自己啓発の言葉があらゆるメディアで目に入るようになった世の中だが、直接的な行動をはじめるやつなんてゼロに等しい。間接的な行動がどれだけ一般民衆に勢いを与えられるだろうかね?今を代表するグリーン・デイさん、ランシドさん、グッドシャーロットさん。
投稿者:Johnny投稿日:2004-01-21 13:15:41
ブラピ、ノートン、フィンチャーとくれば
面白くないわけがないってことで、すごく期待して観たら
期待とは違う方向でガッカリ…。
でも、あらためて観ると意外にイケる!ファンキーな
ブラピもイケてる。才能豊かなノートンの演技もさすが。
フィンチャーの緻密に計算されつくした映像とカット。
かなり強いメッセージ性。
やはり良く出来た映画で、大好きな作品です。
投稿者:BloodyBomb投稿日:2004-01-12 09:43:28
暴力映画大好きです。
この映画,殴ったときの感触がいいですねえ。
グシャッて,何か肉が悲鳴をあげるみたいな,骨がきしむみたいな。
血が飛び散るのもいい。スカッとするよ。
こんな風に人殴ってみたいよー。
投稿者:カフカ投稿日:2003-11-25 21:15:27
エドワード・ノートンも良かったけど、やっぱブラピっしょ。
あの顔にあの演技力!やっぱ凄い
投稿者:anybody here?投稿日:2003-11-24 15:01:45
男性はこの社会で男性らしさを失っていると思う。
それを認識できた映画だった。
ビデオも買ってポスターも部屋に張ってる。
もう20回は見ました。
ブラピの狂気がかっこいいよ!
おかげで私も格闘技を始めてしまいました。
男なら自己破壊をって言葉は正しいよ!
嗚呼、体が今も痛い〜〜(ToT)
投稿者:nostalgia投稿日:2003-10-26 08:45:37
二年ぶりに見たけど、日常の生活の中でオレ何やってんだろ→やっぱり一生懸命生きなきゃ的メッセージはあまりにアメリカ的で、賛同できなかった。もうそんなに若くないからね。http://davidfoster.tv/
投稿者:lina投稿日:2003-07-22 04:41:03
【ネタバレ注意】

私は最後はブラピの人格が残ったのかな〜なんて普通に考えてたんですけど。
人によって違うらしくて、思いっきり否定されてしまったり……。
あと自分で自分の事殴ってる所からファイトクラブが始まったのかと思うと、ちょっと無理を感じるんですが。
でも、好きですね〜。最初の方がとくに好きです。

投稿者:ふぁん投稿日:2003-07-18 12:44:11
私は女ですが、この映画大好き!
後半の意外な展開はサイコッです!!
ブラピ、ブラピって騒いでらっしゃる女性の皆様方、
この映画はエドワード・ノートンが、完全に勝ってました。
私は元々エドファンなので、逆にブラピも
ガンバッテいたな、とは思います。
ぶっち切れた、ブラピ、好演でしたし・・・
投稿者:PrcoRosso投稿日:2003-06-28 16:14:08
私も最初この映画を単なるブラックバイオレンスムービーだと思って
いたんですが、全然違かったんですね。こんなに面白いと知ってたら
映画館に観に行ったのに…。でも観る前から色々聞かされてたら全く
楽しめなかったかもしれないですね。なんの予備知識も持たずに観れ
て良かった。。あと、下の方に書かれているコメントと同じなんです
が、私もこの映画を観たとき『時計じかけのオレンジ』を観たときの
感覚と同じようなものに襲われました。ラストのシーンなんかはほん
と大好きですね!あ、あとあのエドワード・ノートンの演技も最高だっ
たと思いました。ブラピより絶対存在感あったし、すごい映画に引き
込む力みたいなのがありましたね。ラストのタフさはハンパない(笑)
投稿者:the hysteric green投稿日:2003-06-07 17:07:58
この映画、ファーストシーンから一気に映画の世界へ引き込まれた。

前半次々出てくる不思議なシーン、何故か氷の洞窟でペンギンがいたり、飛行機が事故?にあったりといったシーンもとても印象に残る。

タイラーと主人公とのやりとりも面白いというか、何ていうか、これはもうオレ個人の感覚的なもので上手く言えないんだけどとにかく魅力的。

強烈な暴力描写も性描写もこの映画だと全く不快感がない。
以外な展開、個性的かつ魅力的なキャラ、音楽、世界観、とにかく全てが最高。

こんなに刺激的で何度も見たくなる映画に出会ったのは始めて。
自分もファイトクラブに入りたいと思ったし(笑)。
投稿者:トレマー図投稿日:2003-04-01 12:48:19
サブリミナル効果をなんで使ったんだろう。楽しめる作品だった。
投稿者:momogaeru投稿日:2003-02-12 02:11:11
本当に男に生まれて良かったと思いますね!
ブラッド・ピット中心にしか観れない女性とかはホント残念だと思います。
あと暴力映画だと思い込んでる人もチョットね。

あまったるい恋愛系がダメな僕としては最高におもしろい作品の一つです。
テンポも良く何度も観れる映画ですね、エドワード・ノートン最高!
投稿者:noreply投稿日:2002-12-24 23:18:48
話の筋は刺激的でさえあれば哲学的、詩的な要素など要らない。
映像は刺激的でさえあれば余計な美学など必要ない。
演技は刺激的でさえあれば、奥ゆかしい哀愁など必要ない。
そんな性的エネルギーに支配された、あるいは支配されたい健全な若者、人間向けの映画。そして監督、娯楽というものを良く分かってる(のかも)。
投稿者:フゥ投稿日:2002-10-02 21:19:12
やっぱりブラッド・ピットはキレた役が良く似合う!
そしてそれがまたデヴィッド・フィンチャーの世界に良くハマる!
ただ殴り合うだけ。なんて単純で面白そうなクラブ。
参加したくはないけど、遠目で見てみたいかも。
エドワード・ノートンが、当事者として、また語り部として
この映画に一本、筋を通した存在感があって良い。
投稿者:どら投稿日:2002-07-27 14:43:52
とスタイリッシュを否定する映画でそう表現してるD・フィンチャー監督・・・最高!
投稿者:4531731投稿日:2002-07-07 03:13:57
 男ですから、やっぱり初見の時は燃えた!が、二回目は(フィンチャーの映画ってみんなそうだけど)つまらなかった。
 反体制とか言って企業とか攻撃してるけど安易だし、それよりもここで扱われてる反体制の方がよほど商品的だろう。たまに格言めいた気の利いたコトも言ったりしてるけど、アレも全部商品だと思うと裏切られた気になる。お遊びか、みたいな。饒舌な展開に目を奪われがちだけど、ハナにつく。当時TSUTAYAが出した小冊子に載ってたエドワード・ノートンのインタビューの方がおもしろい。
 一部のハリウッド映画に言えるけど、こういうメッセージ性を盛り込んだ映画は気に入らない。メッセージ性なんか必要ないし、アート映画やクズ映画が優れてるのはメッセージ性が皆無だからだ。自己喪失、再発見の要素もあるけど甘い。最後でネタばらしするなんて、イカンなぁ。
投稿者:トリガー投稿日:2002-06-23 23:09:09
ほかの監督には出来ないような内容をスカッと撮ってくれたな
フィンチャーは。これは面白い。
単なる暴力映画じゃなくて、それを娯楽でありながらも
芸術の範囲まで持ち込むような説得力、奥深さがある。
エドワード・ノートンの虚ろな表情も愉快。
ブラッド・ピットのそれをあざけ笑うような表情も愉快。
投稿者:DIO様投稿日:2002-05-19 03:41:31
現在の社会体制や、企業をぶちこわすという意味で、マトリックスとも共通点があると思う。マトリックスもそうだが、理解力の低い人間にはもの凄くつまらない映画なのではないか。実際、劇場にブラピ目当てで来てた、バカ女共は“つまんなぁ〜い”を連発してた。まぁ、消費社会の象徴であるブランド至上主義のバカ共に、この映画の素晴らしさはわかるまい。
投稿者:カイルブロフロスキー投稿日:2002-02-17 17:41:59
【ネタバレ注意】

最高だぜ!
『ファイトクラブ』
消費社会に一撃を食らわせつつ
そんな自分のイデオロギーに飲み込まれていくこの皮肉。
ラストのトンデモ具合はイカレ具合がLEVEL・ジミ・ヘンドリクス!!
快楽亭ブラックな作品ナンバー1!


ファイトクラブは実在する。
もう、普段は遅刻ばっかで上司に叱られて
得意先でストレス溜めまくって
合コンでも人気なくって「なんてつまんねぇ世の中なんだ」と嘆いてみせる。
そんな彼もネットの掲示板ではリスペクト・タイラー・ダーデン。
今日も掲示板の中で”文字のファイトクラブ”で別人に変身してみせるぞ!ゴルァ!
一応、ファンもいるらしい。
ハッキング知識も持ってるらしくてやけに自信満々。
ただし、彼の失敗は、そんな事を周りに吹聴して自慢していた事。
ある事件を起こした為に周りから袋叩き!

ファイトクラブ規定 その1
ファイトクラブの事は誰にも話すな。

ファイトクラブ規定 その2
ファイトクラブの事は誰にも話すな。

規定を破れば制裁が加えられるという一例でした。


投稿者:sonic投稿日:2002-02-16 22:12:20
なんか凄いストーリーだけどある意味で現代社会における人の心を的確に現してる。カルト宗教的になって行くとこは少し怖いし、この辺からつまらなくなったけど。それでも意外と深い作品だと思う。
投稿者:マリアンヌ投稿日:2002-02-15 01:38:00
不眠症ときてピンと来ました。泣いてやっと眠りに入るところとか。昔をおもいだすわ〜
投稿者:ASH投稿日:2002-02-11 11:57:56
【ネタバレ注意】

 全編E・ノートンのモノローグだらけの構成。映像的にテンポも良く、2時間15分を一気に見せる。当初はタイトルから拳闘映画を期待したがさにあらず。描かれるテーマはメイへイム計画。危険な思想を孕んだ計画で、主人公が知らぬ間に街中の人々が…というところが恐ろしいんだわ。

 消費文明と物質主義にまみれたこの世界をぶち壊してしまいたい、そう思っている人には共感しまくりの映画だろうよ。もちろん、そういう思想の持ち主を煽動している映画ではないが。フィンチャー監督の演出は驚異的なスピード感があり、CG表現も巧く作品に取り入れている。これだけ台詞だらけの映画なのに、全くダレさせない展開はさすがだ。やはりここはB・ピット扮するタイラーのカリスマ性よりも、そんな彼に惹かれてゆく「僕」であるE・ノートンの説得力ある演技を評価すべきだろう。ジャンキー風ハスッパ女をこ憎たらしく演じたH・B・カーターもGOOD!

 E・ノートンに抱きつくデブっちいオヤジは地獄のロック・ライダーことミート・ローフで、ヘヴィメタ歌手が本職の人。女々しい男を意外と好演していてそのギャップにちょっとびっくり。ダスト・ブラザースのスコアも素晴らしく、サントラ盤も必聴なのだ!

 にしてもだ、ピクシーズの「Where is My Mind?」の曲と共に高層ビル群が崩壊してゆくシーンの美しさといったら! 世界を破壊してやりたいという願望を抱えるヤツらはこのサイトにも多いと思うが、あの映像に反応したらその気があるってこったな。

 Do Not Talk About Fight Club...

 【My Cult Film】

投稿者:gohandesuyo投稿日:2002-02-11 09:54:56
みんなゲームに嵌められてる。
フィンチャー儲かって万万歳。
ラストのサブリミナルもどきで自分でバラしてるじゃん。
この映画の男根主義も計算された商品ですよ、って。
あそこはアソコを見てアハハと笑うのが正解。
ってかモザイクのせいでオチがあまり効かなかったから
日本じゃ評価高いのかもね。
コメディが日本じゃマジ。
小野田さんがブラジルに逃げるわけだ。
って古いか。
投稿者:ゆきぼー投稿日:2001-10-17 17:49:27
面白かった。 ファイトクラブとか言い出してからは
つまんない。
投稿者:ARA投稿日:2001-08-12 01:01:49
好きな映画。もちろんDVDも買って、もう30回くらいはみてる。それほど大好きな映画なんだが、この映画の支持者によくみられる、「タイラーの消費社会に反抗する姿がかっこいい」とか、「ブラピかっこいい」とか、そういうのはなんかちょっと違う気がする。いや、たしかにその「消費社会に反するブラックなコメディ―」というのがこの映画のすばらしさなんだが、口々にタイラーをあがめる、ファイトクラブの団員みたいでさ。つまり、あの団員たちは、自身の方向性がよく見えないから(まさにジェネレーションX)、タイラーという強烈なカリスマを持ったリーダーを求めたわけでしょ?そしてジャック自身もタイラーにのめりこみ、そして最後に、「親」ともいえるタイラーを殺した(この辺はDVDのコメンタリーに詳しくある)。その過程をみてるようでさ。そもそも、ここ日本が一番のあざけりの対象じゃない?エルメスの店にとんでもない行列ができる国だよ?所詮、俺だって物に支配されてる。パソコン壊れたぐらいでおろおろしちゃうし、こうやって毎日パソコン触らないと気がすまないんだからね。だから、この映画は冷静に見るもんでしょう。冷静に見たって、役者、脚本、編集、音楽、どれをとったって最高の出来なんだから。狂ったように褒めまくる人たち見てると、この映画はそういう人たちをもあざけってる映画に見えてくるよ。そこも、この映画のすごいところなんだけどね。
投稿者:zura投稿日:2001-08-11 12:32:51
sukina eiga kamoshirenai.mou 50kai kuraimiterunoni zenzen akinai.director/cast/music subetenioite umaku dekiteruto omoimashita.shisya ga detekitatoshitemo miteruhitoha hondaikara hazurenaito omoimasu.shiteki pointsu dato omoimashita.
投稿者:スポーツ投稿日:2001-08-09 15:54:48
ブラピ最高。
今まで見た彼の映画のどの映画よりも彼の個性が活かされていた。(ザ・メキシカンは最悪。スナッチは中途半端。)彼の個性は、いい人役(彼のいい人役って何だか胡散臭い。)よりもこのような自由奔放、何をしでかすかわからない危険人物の役のほうが活かされると思う。鍛えぬいた体で派手な殴り合いを演じ、邪魔な奴は潰し、狙った女を確実にモノにした彼は、クールで、観ていて気持ちよかった。


投稿者:タイラー投稿日:2001-08-07 21:56:00
なんで、ファイトクラブが人気爆発しなかったのかなあ?
俺なんかDVDまで買っちゃったよ。

人生は職業や名誉なんかじゃないなんて、みんな分かってるんだけど頭からきり離せずそういう事を受け入れてしまっているのにタイラーは切り離せているところがかっこよくて、まさに我が道を行くって感じでカリスマ性を発揮していくところがまたカッコイイ!!

セブンの時もそうだったけどD・フィンチャーの才能はスゴイと思う。
E・ノートン&B・ピット結構ハマリ役だったと思う。
投稿者:seiji投稿日:2001-08-06 14:42:34
物質主義への痛烈なカウンターパンチ。
現代人の気弱で醜悪な欲望を容赦ない筆致で描いて秀逸。
それでいてラストの崩落シークエンスなどは美しすぎるくらい。http://www5b.biglobe.ne.jp/~movie
投稿者:ラム魔人投稿日:2001-07-08 19:41:37
これが面白かったら「バッド・トリップ」ヘザー・グラハム主演もいいかも!?
投稿者:A.H.投稿日:2001-07-08 14:21:25
私はDVDも買いましたよ。この映画は最高です。エドワードノートンの演技にまたしてもやられてしまいました。私が思うにブラピがあんまり目立っていなかったような?これを暴力映画だとかなんていってる人たちはくそくらえ!です。この映画観て不快な思いをした人、あなたたちをこの映画はあざけっているんです。あとこれは、完全なブラックコメディーですよ。DVDでもブラピとかがコメンタリーで言っています。ノートンの一人芝居、クロエのサポートクラブでの演説(?)、どれとっても完全なコメディーです。それがわかんない人にはずっとこの映画の偉大さに気付かないんだろうな〜、気の毒です。
投稿者:タルチュフ投稿日:2001-06-28 16:04:46
面白い.
後味がイイ.
とりあえず、少なくとも暴力肯定映画ではないことは確か.
むしろ強烈に否定してるよね.
だけど二重人格はショボい.実にショボいオチだ.
ぼかぁこれを観てノートンよりブラピに感心したが、どうか.
投稿者:shou投稿日:2001-06-21 23:42:06
面白いんだけれども
こーゆーのは苦手ジャンルです
暴力のことじゃないよ
謎解きみたいなことが苦手ってこと
投稿者:敦煌投稿日:2001-05-28 23:19:41
 ふ〜ん、こういう話だったのか。意外でした。予備知
識を得た上で観てしまったあなた、かなり損してますよ。

 冒頭、エドワード・ノートン演じる不眠症のヤッピー
が、睾丸ガンやらエイズやら、様々な重病人の集いにも
ぐりこんでは、手前勝手な心の平安を得る。・・と文章
にしてしまうと、単なるジコチュー男の私小説みたいで
すが、ところがどっこい、不思議と物語に引きこまれる
んですね。それだけ語り口がうまいということでしょう。

 皮肉にも肝心のファイト・クラブが発足したあたりか
ら中だるみしますが(なんたって139分もあるんだ)、
ブラッド・ピットの正体が分かったところで再びスパー
ト。ノートンの焦燥と恐怖を一気に見せてくれます。
 いくら何でも、そりゃ、辻褄が合わねーだろーと突っ
込みたくなるシーンも少なくありませんが、だまされた
快感に免じて許してやろうと思っちゃう一本でした。
投稿者:be@it投稿日:2001-05-08 00:42:00
これは私の自分勝手な考え。
「セブン」に引き続き、この映画の中にも裏と表、白と黒といった属性の対比の妙が埋め込まれているような気がする。
「セブン」において、焦点となる7つの大罪を犯したのは誰?犯人かそれともそれを追う刑事か?
表にピントが合っているように思わせておいて、実は裏を浮き彫りにし、「セブン」では最後に2者の逆転が見られたが、「ファイトクラブ」では2者の融合を見る。手法は違えど、どちらも2者の境界と属性を曖昧にさせる。

「ファイトクラブ」は世の中の「勝ち組」と「負け組」の対比と思わせておいて、丸山健二著『見よ 月が後を追う』に見られるような、「動く者」と「動かざるもの」の対比に思える。
世間一般評価の善し悪しなんてどうでもいい。問題なのはどっちのほうが、ホントの価値を得ようとする者か?だ。
 語ルだけのヤツ、行動に示すことをしないヤツ、自ら築き上げた現在の地位の保身に躍起になるヤツ、マモリにまわって凝り固まったただの地蔵になっちまったやつ。
彼らと正反対のファイトクラブの会員は月をシリメに走り続ける「動く者」だ。
 劇中のノートン演じるカタワレの主人公に触れて気付く。人は目標が如何に今の自分とかけ離れた存在であろうとも変わることはできる。人は何かになろうとすれば、誰でも何人にもなれる。ただし、そこには自身を危険にさらし、自身の血にマミレる程のファイトな姿勢が必要なんだろうけど。

とにもかくにも最高に熱く、かたり尽くせない程の開放感が広がる映画でした。こんなに素敵な映画をありがとう!
投稿者:ゴンタ君と猫男投稿日:2001-05-05 19:58:38
面白いです。迫力というか、緊張感のある映画です。
DVDも買いたいと思います。
投稿者:Syco投稿日:2001-05-04 20:36:43
ハリウッドにチャレンジしている映画です。 アクション、爆発シーン に加え、無理矢理、恋愛を入れているところに、やはりハリウッド風(大衆に見てもらう)にしなければ、という無理が見えます。
しかし一般大衆にとって、凝り過ぎて難しすぎるいるブラックユーモア。 こういう中途半端な映画は、成功しないのですね。 (カルト的にも大衆的にも)
アメリカでもヒットしませんでした。
しかし監督の大胆にハリウッドに挑戦した点で私は高く評価します。
余計ですが、エドワードノートンていったい、ひ弱ちゃんなのかマッチョなのかよく判らない俳優ですねぇ。 だからこそこの役にぴったりです。
http://www.popkmart.ne.jp/syco/
投稿者:まさ投稿日:2001-04-27 22:59:42
映画というよりもエドワード・ノートンに見入ってしまった。んーー、かっこいい。アメリカンヒストリーXよりもこっちのほうがかっこよかった。でも映画はあっちのほうが◎
投稿者:梨香投稿日:2001-04-22 00:31:19
不評、酷評の多い作品ですが、選ぶのも見るのもその人の自由なんだから、感想も自由(笑)・・・私は、結構嫌いじゃないですね。映画らしいテンポでもなく、意味のないお姉ちゃんが居たり、まるで、ブラピで客寄せしたような、映画ですが、やっぱり、E・ノートンですね。彼のまた意外な魅力が、ここにはあると思います。彼の想像する、ハンサムな幻が、ブラピ(笑)ってのが、無理がある。ブラピと、あのお姉ちゃんを、取り除いたら、もっと見易いのにな・・・!梨香。(ブラピが、嫌いなわけではないよ。)
投稿者:ハラ軍曹投稿日:2001-03-22 22:31:00
返事遅れてすいません。僕も見落としてました。ヒットしたかどうかという話ですが、アメリカでも日本でもさほどの数字は残してないと思います。あやふやな記憶ですがアメリカで初登場1位になったけど結局はたいしたことなかったらしいです。どっかの雑誌にこけたって書いてありました。日本では配収15億くらいだったと思います。ブラピ主演で同時期の正月映画にこれっていう強敵もいなかったことを考えればヒットというほどの数字ではないと思います。あんまり大ヒットしてもなんだか気持ち悪いし、こんなもんでしょうな。
投稿者:大山投稿日:2001-03-19 01:23:08
映像、ブラピ、ノートンかっこいい。現代社会への批判、風刺、ナチズムのパロディ。
面白いが肝心のファイトが。この監督喧嘩したこと無いんだろうな。
投稿者:てつや投稿日:2001-03-14 11:03:47
これはぼくの自分勝手な考えかもしれないけど
この映画は筒井康隆の「俗物図鑑」に酷似していると思う
始めは他愛ない発想だったものが
加速的に増幅していってしまいには巨大な組織へと変貌していってしまう
しかも本人達は自分の意識でコントロールしているつもりで
実際はただ大きくなりすぎた組織というものに踊らされてるだけ
そういう印象を受けたんだけどねえ
投稿者:げんごん投稿日:2001-02-26 21:24:46
 お返事が遅れましてすいません。見落としていました。

 ところで、お聞きしたいことがあるのですが、「ファイト・クラブ」って、ヒットしなかったんですか? 僕は大ヒット作品なんだろうなあって、単純に考えていたのですが。
投稿者:ハラ軍曹投稿日:2001-02-19 02:24:54
映画を楽しめなかった人の話は楽しめた人の話より面白いものなんですね。でもそれも内容によりますね。この手の展開は見飽きた、というのはフィンチャーの映画がうんざりという人の話です。いくらこの映画が、批評を聞くのが楽しみなタイプの映画でもやっぱり残念ですね。でも見る眼のある人でも同じように考えてる場合が多いのかもしれません。そういう映画なんでしょうね。

フィンチャーに関しては僕も嫌いな人の気持ちは良くわかります。彼の映画はどう解釈していいのかわからないんですね。セブンのラストは客的には喜怒哀楽のいずれを感じていいものやら、自分のその映画から受けた印象をどう言う気持ちで処理していいのか戸惑うんですね。人それぞれの解釈で楽しめる質の高い作品とも言えますが、 自分なりに一番適した楽しみ方を決められればいいんですが、客にそれを要求する映画に不快に感じる人も当然いるわけです。彼はそういう人を逆なでするところがある。彼が大作を撮れているのはそういう逆なで行為をインパクトとして(売り)にすりかえているからといえます。だから本当の意味での作品性と商品性の両立はできていない、いわば裏技みたいなもんです。でも仕方ないでしょう。そうでもしなきゃハリウッドであんな映画撮れないでしょう。彼もそろそろヒットを出さないと次はファイトクラブみたいな映画で7000万の予算なんかもうもらえないでしょう。どこまでフィンチャーがこのままがんばるか楽しみです。
投稿者:げんごん投稿日:2001-02-18 22:07:53
 いまだにカツ丼を食べておられるというのは羨ましいですね。私は平日休みなので、今日も仕事だったのですが、職場でもずく酢を食べていました。最近は、こんなのが美味しく感じています。

 くだらない話はこれぐらいにして、本題に入りますと、「暴力主義はよくない」とかいう批評は、これはもう無視するしかないでしょうねえ。話の次元が全く違いますから、ディスコミュニケーション以外のなにものにもなりえないと思います。人間に対する悪影響云々ということなんでしょうけど、テレビにすらチャンネルとスイッチという選択権が存在するわけですが、映画の場合は有料というより選択権の高い表現ですから、嫌な人は見に行かなければいいだけの話でしょう。子供への影響の話なら、それはPGなどを視野に入れなければ、ただの道徳にまつわる話でしかないわけですからね。

 あと、「この手のパターンはあきた」っていうのも的外れですよね。むしろ、どちらかと言えば反則技に近い映画じゃないでしょうか。「夢落ち」とも違うわけで、映画だけの話をすると、ビル爆破は現実に起きている可能性は残っているわけですからね。個人の幻想領域と現実の行動はわざとぼかしてある。それをどう受け止めるかは置いておくとしても、少なくともこういう構造を持った映画が何本もあるとは思えません。

 やっぱり、悪口を言って楽しい映画とそうでない映画って歴然と存在しますよね。古い話ですが「タスマニア物語」の悪口で盛り上がるとは思えませんものね。悪口を言うのなら、それなりの映画ではないと面白くないですよ。フィンチャーという映画監督にも悪口を言う楽しみはあるし、「ファイトクラブ」という映画そのものにも、悪口を言う楽しみがあると思います。気障な言い方ですけど、弱いものイジメしても仕方がないですからね。

 僕はヘビースモーカーなので、映画を見ていて単純に、タバコを吸いたくなるか我慢できるかというところで映画を分けるくせがあるのですが、「ファイトクラブ」は、ちゃんと我慢のできる映画です。本当の意味では、1500円損をしない映画だと思います。ですが、これはいいなあと思っていた映画が途中で自分にとって駄目になっていくと、余計に腹が立つということってないですか。逆に、2時間全然面白くない映画って、意外と腹が立たないんですよね。「ファイト・クラブ」は僕にとっては、1時間半はとても面白くて、後の30分が最低の映画でした。

 どんな映画でもその映画にあった楽しみ方をする、という言葉は、とても良い言葉で、僕なんかは逆に反省させられたんですが、「ファイトクラブ」は、そんなに楽しめない映画かといえばそんなことはないでしょう。単純なレベルで、役者は良いと思います。女優さん(何とかカーター)は特に素敵でした。撮影、特に照明も良かったのではないでしょうか。ハリウッド大作は、どうしてもカメラを何台も回すので、明かりをまんべんなく照らす、べたっとした照明になるんですけど、結構、夜のシーンは最近のハリウッド大作の中では、それなりに暗闇があったと思います。少なくとも「イングリッシュペイシェント」の洞窟のシーンのような、暗闇の全くない洞窟というようなシーンはありませんでしたよね。

 今回の書き込みは僕にはとても面白かったです。まだ続けたいぐらいです。ちょっと優等生的な言い方をしますけど、見ていない人には是非とも見て欲しい映画ですよね。友達や、付き合っている人や、それこそ夫婦で見て、どちらか一方が否定派で、一方が肯定派だと、とても面白いことになると思うし、相互理解も深まるのではないでしょうか。
投稿者:ハラ軍曹投稿日:2001-02-17 22:50:27
言い忘れましたが、僕はいまだにカツ丼食ってます。
投稿者:ハラ軍曹投稿日:2001-02-17 22:39:27
げんごんさんとタケキチさんはセブンから話してたんですね。僕も余力があったらそっちに行こうかと思います。
で、ファイトクラブなんですが、僕が言ってるのははもっと根の浅いことですよ。

僕は映画を見るときなるべくその映画にあった楽しみ方をするように心がけてるんです。映画っていろんな表現があるから、子供のころ金曜ロードショーの吹き替えを見てたときと同じようにただ漠然と何も考えずに観ても何がよいのかさっぱりわからないような映画が多いと思うんです。そういう人でも楽しめるのがハリウッド映画のよいところだと思うんですが、僕みたいに子供のころからそういうのに慣れてしまっている人にはタクシードライバーとかを見ても退屈なだけなんですね。今は最高の作品だと思ってますけど。それを退屈だから自分には合わないと片付けたくないんです。だからこの作品は客にこういう楽しみ方をしてほしいんだな、と考えるようにしてるんです。ファイトクラブの場合、主人公の気持ちが伝わると言っても自分が本当に殴られたらいやに決まってます。この映画が好きな人のほとんどがそうだと思います。でも患者の会で泣ける話などから発展させて何が言いたいかは大体わかります。そういう風に観てるとこの映画のメッセージがどんどん自分の潜在意識に響いてくるんです。例のネタバレのときにはもうすっかり入り込んでいて、無意識のうちに主人公を通じて作者のメッセージを受け止めている状態になっている。そこでいままでの出来事が実際にはほとんどありえない話だと分かり、それまでスト−リーの中から間接的になんとなく伝わってきていたメッセージが実は作者の直接のメッセージだと気づく。今までの内容すべての意味が変わるんです。これはおまえのことだ、と言われたみたいな感覚です。その後は確かにテンションが落ちるかもしれませんが、最後はおまけみたいなもんだからこれで良いんです。ネタバレの瞬間から映画から小説へと変わるんです。受けての気持ちと連動することではじめて成り立つ映画といえます。
げんごんさんは前半の普通の映画的ストーリ−のところの雰囲気を高く買っているから、逆にネタバレの後が許せないんでしょうね。それは仕方ないと思います。この映画は名作だと思うし、かなりディープな映画だけど、映画に映画らしさを求めるいわゆる映画ファンには逆に受け入れられないと思います。(こんな言い方でくくってしまうのも失礼ですが、端的に言えばです)

この映画画の内容がさっぱりわからない人も半分くらいいるみたいで、新マッチョ主義とかブラピが出るまで暇だったとか暴力賛歌は良くないとか、そう言う批評をこの映画のファンは逆に楽しんでます。下手にそこそこ良かったなんて言われるよりよっぽどいいんです。ただフィンチャーはやっぱりダメとかって言われるのだけが残念なんです。僕はフィンチャーのことなんか頭になかったし最後の返しにしても驚かせるのが目的じゃない。主人公がタイラーを追ってデジャヴ−を感じるあたりでたいていの人は気づくと思うんですけど映画の中で主人公がはっきり知るまで結構間があります。気付いているけど認めたくないんです。そうやってゆっくりと知らせることで受け手に自力で考えさせて今までのことを振り返る準備をさせている。この段階でこの作品に上手く乗れていればラストの不満も大したことじゃないんです。受け手の性格次第なんです。フィンチャーがいじったのはネタバレのタイミングとラストだけだから、フィンチャーがいやとかじゃなくてファイトクラブという作品で捉えてほしいんです。気に入らないなら気に入らないで、この手のパターンは飽きたとかで片付けてほしくないんです。もちろんげんごんさんはそんなこと言ってませんけど実際にそういう考えの方が多いんですよ。僕が言いたかったのはそういうことです。関係ないことまでかなりごっちゃにしてしまってすいません。

7000万ドルの白黒映画のアイデアは買いです。
投稿者:げんごん投稿日:2001-02-17 15:25:57
 面白い話を有難うございます。予算100万ドル、白黒16ミリですかあ。いいですねえ。見たいですねえ。涎が出そうな話です。白黒16ミリというのが、彼のセンスの良さですね。これが、デジカメとか、どこぞのデンマークの監督のようなことを言えば、軽蔑しますけど、16ミリブローアップというのが良いですね。やっぱり映画が好きな人なんだろうな。今からでも遅くないからやってほしいなあ・・・。

 揚げ足とりでは全くないのですが、予算7000万ドルで白黒16ミリというのはどうですか? もうタケキチさんは、分かってくださると思いますけど、D・フィンチャーの「飢餓海峡」がこれで出来上がりです。16ミリを32ミリにブローアップしたビル群爆破のシーンってぞくぞくしませんか? まあ、興行価値がゼロになるのかな。ブラピがタダで出れくれればねえ。いいなあ、見たいなあ。おっさんが夢見る乙女のような顔をしています。
 
 ご存知かもしれませんけど、スコッセッシの「レイジング・ブル」は、白黒だけでは興行価値がないから、カラーを入れてくれというプロデューサーの指示で、あの8ミリのシーンが誕生したそうです。

 しかし、考えれば考えるほど、あんな一流の俳優を使って、長尺白黒16ミリなんて映画を撮ったのは、内田吐夢が偉いのか、やらせた会社が偉いのか。いずれにしても凄い時代が日本にもあったものです。
投稿者:タケキチ投稿日:2001-02-17 14:49:10
確か公開当時、CUTか何かの記事に出ていたんですが、
フィンチャーはこの作品を撮るに当って二つのアプローチを考えたらしいです。
つまり「予算は100万ドル、16mmの白黒カメラで一気に撮るか、
予算7000万ドルで、原作の飛行機爆破の妄想まで映像化するか」と。
結果はご存知の通りという訳です。
げんごんさんの発想は全然変じゃないですよ。僕も低予算の「ファイトクラブ」
それはそれで、どんな感じになるか観てみたかったですね。
ちなみに僕も最近は、昼飯は魚定食派です。
投稿者:げんごん投稿日:2001-02-17 14:03:19
 「原作」と称するものはノベライズだと勝手に思っていました。その点についてはタケキチさんとハラ軍曹さんにお伝えしなければいけませんね。ちょっと作り手の視点に立ちすぎかもしれませんが、原作を読んで、映画を見れば、意外と気負いもなく、てらいもなく真摯に小説を映像化した良い作品だと思うかもしれません。

 ハラ軍曹さんの「フィンチャーの作品として意識」する人が多いというご指摘は、タケキチさんと相通ずるものがあると思います。僕なりにまとめてみれば、フィンチャーに職人監督的な側面を見出すということではないでしょうか? そのご意見は、とても興味深いと思いますが、間違っていたら教えてください。

 その点について申し上げれば、ずるい逃げ方ですが、僕の年齢(今年で30歳)ということもあるのかもしれません。プログラム・ピクチャー的な上手さを持っている監督として、リドリー・スコット、トニー・スコット兄弟がいると思うのですが、高校生の時は、リドリーが好きで、トニーはアホだの馬鹿だの言っていたのですが、最近は、トニーのほうが上手いのではないかと考えています。冗談抜きで、昼ご飯でカツ丼を食べなくなってきたということと無関係ではないと思うのです。

 お二人におもねるのではなく、ブラピとエドワード・ノートンが廃墟で同棲を始めるシークエンスは素晴らしかったです。あの時間は、単なるスタイリッシュな空気だけに留まらず、素晴らしい映像空間がありました。フィンチャーのあのような感性を引き出すには、それなりの低予算で撮らせてみるというアイディアはどうですか。面白くないでしょうか。映画ファン特有の悪しき暴論だと分かった上でお伝えします。
 
 でも、彼はいつかJ・キャメロンにおける「タイタニック」的な作品を撮ってしまうでしょうね。そしてその先、僕はいい意味で「巨匠」的な作品を撮ってほしいと思うのです。つまり、彼は真っ向勝負をしていません。素敵なセンスを持っているのに、上手に逃げるのでしょう。そこが残念なのです。やっぱり厳しいでしょうか?
投稿者:ハラ軍曹投稿日:2001-02-17 03:11:01
いまだにこの話で盛りあがっているのにはおどろきましたね。この映画は僕のベスト1位です。人間の心理を鋭く描いたドラマとして衝撃を受けました。例の秘密がわかったときから興奮してしまい、映画が終わってからもしばらく醒めませんでした。でも嫌いな人がいるのもわかるし、誰にでもお勧めできる作品でないことは確かです。ただ、この作品をフィンチャーの作品として意識する人が多いのが残念です。原作ははじめからネタバレしている構成なので全く同じとは言えませんが、ネタ自体はいっしょなんです。フィンチャーのひっくり返し方が気に入らない人には原作を読むことをお勧めします。
ブラックコメディと言う意見はすばらしいと思います。はじめてみたときはネタがわからないので笑う余裕はないけど後から考えれば笑える話ですね。話し自体はコメディだけど最初から笑って楽しむのは個人差があるでしょう。笑っちゃうようなネタを使って伝えるドラマだと考えています。コメディとして観れる人はすごい感性だと思うけど、映画館で笑っていた人のほとんどはそこまでわかってないだろうし、傑作とも思ってないんじゃないですかね。
投稿者:タケキチ投稿日:2001-02-17 00:41:39
またしてもですが、げんごんさん、早速のお返事ありがとうございます。
今回は何と言うか、「笑いの観点」の差って感じですね。
僕はこの映画、やはり全編笑いっぱなしでしたけどね。
例の脂肪で作る石鹸のエピソードや、灰汁を使っての「ヤキ」を入れるシーン
それに上司の前で「一人リンチ」を始めるノートンの一人芝居とか・・・。
どれもおかしくてゾッとする、最高の場面だと思うけど。

それとげんごんさんのフィンチャー観、逆に僕には少し厳しすぎとも
思うけどなあ。
ハリウッドのメジャー監督で、あんなに挑発的な大作撮れるの、今のところ
彼以外にはそんなにいないと思いますよ。
そりゃあ、何十億もの人の金使うんですもの、商売っ気が多少伴うのは仕方ない
ですよ。げんごんさんが鋭く指摘されてましたが、その通り僕は彼の作家性と
世間のトレンドを読む力を両立させようとする作品の作り方に強く共感をもってます。と言うか、やはり映画屋は多少観客にも気を使ってくれなくちゃ。
ただ、僕は彼の作品ならどれでも好きって訳じゃないですよ、一応。
まあ話自体が破綻していた「エイリアン3」は論外として、彼の前作に当る
「ゲーム」は、げんごんさんの指摘されるフィンチャーの「あざとさ」が
前面に出ていて大嫌いです。と言うか、もっと単純に「何じゃ、その展開は!」
と怒りに駆られただけですがね。

それと例の二重人格、その点はフィンチャーを責めても仕方ない。
大体、原作自体がそういうオチなんですから。
まあ、かく言う僕も、初めてあのオチを知った時は「ちょっと小説的過ぎる
仕掛けだな」と、多少鼻白む気分を覚えたのは否定しませんが。
投稿者:げんごん投稿日:2001-02-16 23:20:46
 ブラックコメディという観点は素晴らしい着眼点だと、お世辞抜きに思います。僕は思いつきもしませんでした。

 考えてみれば、「現代社会のサイバーパンク的な心性を表現、云々」などという批評が多かったような印象がありますけど、そんなに真面目な映画なら、最後にビルは崩れませんね。殴り合って男たちが友情は感じるわ、組織化されるわで、これはお笑いと考える方が確かに自然です。

 しかし、タケキチさんのご意見は正直な話、ちょっと誉めすぎですよ。「グッドフェローズ」のように、死体を埋めに行く男たちに血のように真っ赤なイタメシを食わせるお母さんとか、口喧嘩以下の言い合いでチンピラを撃ち殺す若頭なんかが出てくれば、そりゃあ、ブラック・コメディの称号を捧げたいと思いますけどねえ。

 どうなんですか、あれって結局、エドワード・ノートンの一人幻想なんでしょうう? 一人幻想でいくら過激なことをしても、(実際にビルは爆破されるとしても)、狂人の幻想という安心感はあるわけですよね。一人のマッドマンの行動を追っかける映画より、マッドマンの団体の行動を追いかける映画の方が、はるかにブラックだと思うのですが。オフィスビル群が爆破されるより、核戦争が起きる方がはるかにブラックではないでしょうか。

 今、突然思ったのですが、タケキチさんは、フィンチャーに興行価値と作品価値の両立を達成する、優等生的な側面を高く評価しているのだと思うのですが、如何ですか? キューブリックほとんどの作品と、スコッセッシの一部の作品はそうですものね。僕は、フィンチャーにそういった側面があることは認めた上で、彼の両立は、ちょっとあざとさが出ているような感じがして、どうしても好きになれません。要するに、イケそうでイケないんですよって、全然「要」していないですね。
 
 つまり、なんか、突き抜けそうで、突き抜けない。いじらしいほど、悪い意味での普通の映画、悪い意味でのハリウッド・メガヒット作的なテイストを保とうとするんですね。まあ、保険屋までが口を出す現在のハリウッドで、ある種の作家性を出していこうとする際には、こうしていかなければならないのも分かりますけど。
 
 それをタケキチさんは「これからこういう映画が増える」と表現されたと思います。そのご意見は、多分正しいでしょう。でも、それでも、ここまでくると理屈ではなく恐縮ですが、いまだに「クゥンドゥン」のような映画を撮れるスコセッシや、タランティーノ、コーエン兄弟たち映画製作に対する「軽やかさ」を考えると、フィンチャーは肩に力が入りすぎているような気がするのです。

 「たかが映画じゃないか」ってタランティーノの言葉は、ご存知の通り、カンヌで彼の映画の残酷描写を批判した批評家に向けられましたけど、僕は、フィンチャーにこそ、この言葉を捧げたいのです。そんなにしゃかりきになって色々な要素を詰め込もうとしなくてもいいじゃないですか。ブラックコメディだからこそ、エドワード・ノートンの二重人格は必要ないと思います。理に落ちすぎなのではないでしょうか。
投稿者:タケキチ投稿日:2001-02-16 20:35:02
この欄では、思いの他不評なこの作品。なんででしょう?
そんなに難解な映画でしょうかね?
僕に言わせれば、この作品は近年のハリウッド映画でも
有数の、ブラック・コメディの傑作だと思うんですが。
(余談ですが、この作品を初め、最近のハリウッド若手監督が作った
コメディ映画の豊作ぶりには、ちょっと驚くものがあります)

オープニングの「恐怖におののく脳細胞」から始まるクレジット。
回想と妄想、その他あらゆる説話構造とテクニックを
ほとんど投げやり気味に取り込んだ暴走的な映像の数々。
そして、何と言ってもエドワード・ノートンの、超絶的な一人芝居ね。
やっぱりこれはキワドイ社会風刺だの何だの、そういった小難しい
論理を超えて、単純に強烈に面白いですよ。
それまで、どこか自分の才気を出し惜しみしていた感があった
フィンチャー監督が、初めてその豪腕を本気で世間に見せつけた・・・
この作品を観ているとそんな気すら、します。

DVDでの解説でもフィンチャー自身が語っていますが、
この作品の「暴力、権力を笑い飛ばす」姿勢は
その先駆的傑作である「時計仕掛けのオレンジ」を参考にしているようです。
(後半の市長をトイレで脅す場面なんて、カット割りまで「時計仕掛け」に
そっくり。信者共が揃って丸刈りになる場面なんか、ちょっと「フルメタル・
ジャケット」のオープニングみたいですしね。 )
僕個人としては、むしろこれは脂が乗っていた頃のスコセッシの諸作を
(特に「アフター・アワーズ」とか「グッドフェローズ」)
連想したりしましたが。

いずれにしろこれは、本当に見事な映画でしょう。
これを観て「不謹慎だ」なんて怒る人は、テレビで「サザエさん」でも見てるか、
ビデオでチャップリンの名作でも見てりゃ良いでしょう。
好むとか好まざるに関わらず、これからの映画って、こういう感じだと思うよ。

投稿者:もっち投稿日:2001-02-03 20:52:07
なんか最後よくわかんないし、微妙だった。。
ブラピの坊主には、坊主フェチのあたしでもいただけなかったです。
投稿者:輪島投稿日:2001-01-27 02:41:18
素手で殴る喧嘩倶楽部なんて危ない大怪我するし(死人もとっくに出てる)あんなに続かないし拡大しない
馬鹿馬鹿しい 全然リアルじゃない
殴り合って充実感を味わいたいなら空手道場だってあるしボクシングジムに行けばいい
まあ映画だからいっか
投稿者:ER投稿日:2001-01-18 17:30:56
初めはダルいが、徐々に盛り上がる内容.エドワートノートンを初めて知った
作品.いい役者だねぇ
投稿者:マル投稿日:2001-01-04 08:31:57
つい最近レンタルで見たのだけれど、まったく予備知識なしに見たこともあって、結構楽しめました。映画館で見ていたらさらに印象が強かったかも。
それにしても終盤の展開は、「ミステリー・ゾーン」の1エピソードというか、私は何だか「ウルトラQ」のアレを思い出してしまいました。見た人は分かると思いますが、題名をいうともろネタバレなので・・・
投稿者:忍者くん投稿日:2000-12-27 05:58:40
かなりショックを受けました。
「タクシードライバー」を初めて観た時と同じようなショックを受けました。

結構哲学的で、パンクな内容だと思います。
ハマる人はハマるでしょう。(別にブラピやノートンのファンでなくても)

10代の頃に観てたら人生変わってたかも・・とか思いました。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2000-12-22 23:01:04
 なかなかきめ細かく作られている。悪くない。
 特に導入部はいい調子だ。ヘレナ・ボタム・カーターの登場から前半の扱い方
なんか見事。
 ラスト近くの警備室モニターに映るエドワード・ノートンの一人芝居には笑っ
てしまった。
投稿者:まーさん投稿日:2000-12-06 16:10:51
約一年前、映画館に見に行ったのを思い出します。
投稿者:じんぼ投稿日:2000-11-17 05:28:53
封切時に映画館で見ました。素晴らしかったです。モロ、オウムだと思いました。
あまり指摘されてないみたいですが、ぜったいにデビッドフィンチャーはオウム
を参考にしたでしょうね。妄想癖男の宗教化、組織化、そして、社会と対峙し、
軋轢を生み、大量殺戮テロに走るという・・・。素晴らしいっす。エンディング
は笑ってしまいました。ま、オウムだとサリンの後もあるわけですけどね。
投稿者:ケルゴ投稿日:2000-10-01 21:08:11
叙述トリックの映像版。
力わざだったね。
でもなんかがっかりした。
投稿者:ドリフ大爆笑200投稿日:2000-08-31 03:53:54
前半の話の流れを後半どう処理するのか
楽しみに見ていたが最悪の結末。
ブラピやエドワード・ノートンのファンなら10点中6点
そうでないなら4点
投稿者:りか投稿日:2000-08-28 19:29:50
ブラピの腹筋が。
女の私としては、それ以外に評価を求められてもちょっと困る。
個人的には「秘密のお願い」のブラピの腹筋の方が好きですが。(笑)
投稿者:のん投稿日:2000-08-28 19:25:39
個人的な評価はともかく、そういうことは書かない方がいいと思う。
推理小説の犯人バラされて面白いか?

投稿者:シーズー投稿日:2000-08-12 15:52:46
完全に男の世界ね!!あたしら女の入り込む余地などありませんわ。
好きにやってくださいな。 ラストもたいした衝撃なし。だってシックスセンスと
かぶってるんですもの。ふふ。
投稿者:ちかげ投稿日:2000-08-08 01:30:38
よくわかんなかった。以上!
投稿者:KAZOO投稿日:2000-07-25 12:37:57
↓のコメントにある通り、確かに“感動”という言葉とは縁遠い映画。
でも後味がこんなにサッパリ(=見終わった後、特に何も思い返したりしない)
映画も珍しいと思うんだけどなぁ。

この映画を見た後に『アメリカン・ヒストリーX』を見ると
違う衝撃に襲われるよ。http://www5a.biglobe.ne.jp/~kazoo/
投稿者:あきら投稿日:2000-07-24 00:30:20
みんな絶賛のようだけど、そんなにいいかなぁ?
映画って単純に楽しめるかどうかだから、金払ってまで観る価値ある?
どっかのカルト集団じゃないんだから、ただひたすら気色悪いだけ。
全然感動とかと無縁・・・。
投稿者:けいぞう投稿日:2000-07-14 01:32:26
いやあこんなおもしろい映画だとわかっていたら劇場でみればよかった。結末はクラクラっときました。D・フィンチャー監督は、なんか「小賢しい」という感じで評価できなかったんだけど、今回は何か壮大なものに挑戦しているという姿勢がいい。ちょっと見直しました。それにしても99年度話題の3作品「マトリックス」「シックスセンス」「ファイトクラブ」がそろって「幻覚」(または妄想)をテーマにしているのは不気味だ。
投稿者:dadada投稿日:2000-07-07 22:57:20
前半、ゲタゲタ。後半、唖然。
まさに、悪い夢でも見ているかのような映画。
なんじゃこれは!と、笑い飛ばした後で、どっか頭の中にへばりついているサブリミナル映画。
「時計じかけのオレンジ」を初めて観た時の感覚を何となく思い出した。
投稿者:投稿日:2000-07-03 06:47:07
暴力的イメージよいかなり宗教的イメージが強い
ある意味かなり強烈なパンチをもらった作品
18禁にするべきだろ〜。
うっ サブリミナルが・・・・洗脳されそう・・
しっかし どっかでこの展開・・・・
あっ・・・「エンゼルハート」かっ・・??
投稿者:彦ぷん投稿日:2000-06-15 04:38:18
吹き替え版を再確認。ブラピの声を、名声優山寺宏一氏があてている。
切れたブラピの、はじけた様が流石に上手い!
フィンチャーは、嫌いな監督だったけど、やっと本領発揮か?
今までのフィンチャー作品を敬遠していた人にもお勧め。
妙な世界観の妙な演出が、作品とフィット!!
投稿者:TTT投稿日:2000-06-01 21:58:45
「セブン」から約4年、またしてもフィンチャーにやられた。
投稿者:Kanchi投稿日:2000-05-28 22:55:30
ストーリーのテンポの良さにカッコイイ映像と音楽、最後まで飽きさせない展開がたまらない。完全にハマってしまった作品です。
主演のブラッド・ピットの汚れ役は最高にカッコいい。
エドワード・ノートンの演技も見事。「真実の行方」同様、キレた演技は最高にうまい。
投稿者:ぱきら投稿日:2000-05-07 13:33:45
キレたブラピが久々に見れてそれだけでも大満足!+エドワード・ノートンのファンになってしまいました。そういう人、多いのでは?
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 音響効果編集賞 
□ 格闘シーン賞エドワード・ノートン 自分自身との対決に
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