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アナとオットー(1998)

LOS AMANTES DEL CIRCULO POLAR
LES AMANTS DU CERCLE POLAIRE [仏]
THE LOVERS FROM THE NORTH POLE [米]

メディア映画
上映時間112分
製作国スペイン
公開情報劇場公開(ポニーキャニオン)
初公開年月2000/01/08
ジャンルドラマ/ロマンス
アナとオットー [DVD]
参考価格:¥ 1,944
価格:¥ 500
USED価格:¥ 500
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【解説】
 8歳にして“運命の人”と出会ってしまったアナとオットー。やがて義兄妹となった二人の恋とその結末を描いた異色のラブ・ストーリー。父親の死を知らされ、時計を逆に戻そうと走る少女アナと、転がったサッカーボールを追いかけて走るオットー。彼らは偶然森の中で出会う。ある日オットーが、校庭に向かって飛ばした紙飛行機をきっかけに、アナの母親とオットーの父の間にロマンスが芽生え、二人の子供であるアナとオットーは義兄妹となるが……。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
646 7.67
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【ユーザーコメント】
投稿者:seisakuiinkai投稿日:2014-03-13 22:52:12
映像だけでなく物語もきれいだった。ラストは切なかった。もっとハッピーエンドでも良かったと思う。www.seisakuiinkai.com
投稿者:uptail投稿日:2012-05-05 09:29:25
演出:6
演技:6
脚本:5
音響:6
投稿者:あふるー投稿日:2011-04-11 13:29:29
【ネタバレ注意】

幼いオットーが学校のトイレの窓から風に乗せて飛ばす、愛のメッセージの書かれた幾つもの紙飛行機。
アナとオットーが初めて結ばれる夜の、風の吹きすさぶ木立。
母親を失ったオットーがヤケになり、ソリで崖っぷちまで風を切って突っ走る。
パイロットになったオットーが、風に乗って飛行し北極圏までアナに会いに行く。
そして最後に風に舞い上がる新聞。。。

風を象徴的に使ったシーンがとても印象に残るのですが、映画を観た後もその切なくて儚い二人の恋の結末が、ちょっと肌寒い秋の風に吹かれたかの様に心に残ります。

風に吹かれて消えて行く。。。運命の偶然や必然、そしてその二人の恋の儚さがそこに象徴されているのだと思いますが、映像の美しさとともに映画を見終わった後も心に残ります。

投稿者:july_judy投稿日:2008-04-01 13:58:01
アナとオットーとのそれぞれの視点から話が進んでいき、終盤は交差するように話が収斂していきますが、最初と最後に出てくる「放り上げられた新聞」と「アナの潤んだ瞳」、それは恰もアナの瞳がいつかは閉じてしまうであろう瞬間と相俟っていて、それに気づいた時、あっこれは「アナの視点(死点)から描かれた作品なんだな」と解釈しました。

「私が好きなら投げキスをして」とアナが念じ、車窓からオットーが消え入りそうなその瞬間、振り向きざまに軽く投げキスをするのを捉えたシーンが印象に残りました。

オットーの身勝手な行動がなければもう一度見たい作品です。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-08-26 08:18:33
【ネタバレ注意】

15分を過ぎたあたりから引き込まれて行った。主役の二人がラップランドを目指そうとするのも個人的に好き。なのにドイツ兵のオットーを強引にアナの「祖父」に仕立てたり、最後に主役が航空機を乗り捨ててパラシュートで降下したあたりから徐々にトーンダウンして行った。結局序盤でオットーが飛行機事故で死んだと思わせて、観る側を強引にアナの死に誘導しただけの事で、個人的にはこの終わらせ方は断然NOと言いたい。アルモドバルよりは好きだけど。

投稿者:ジョー樋口2世投稿日:2005-01-19 14:07:51
【ネタバレ注意】

スマン。あのラストはどういう意味なの。
ラスト直前の場面は夢ってこと?
素晴らしい映画だったが、アンハッピーだとしたら悲しい。
アナの学生時代がめちゃめちゃ綺麗。成人してからも悪くはないけどね。

投稿者:さち投稿日:2004-08-24 13:58:11
結構好きかも。監督はかなり論理的な人だと思います。
投稿者:ふじこ投稿日:2004-06-04 15:11:37
上から読んでも、下から読んでも同じ名前は幸せになるんだという。偶然に出逢ってしまった二人、それぞれの視点からストーリーはゆっくり進んでゆきます。二人は再びめぐり逢えるのかどうかとても心配で仕方なかったし牘震伸爐箸いΔ發里砲弔い洞く考えた。派手さはないが切ないラストと共に見終わった後静かな余韻を残す作品。映像もとても美しい。運命に翻弄される二人の愛がとても切ない。
投稿者:SWEET BABY投稿日:2003-10-06 15:22:37
どこか少女漫画のように夢見がちなところがあり、この映画の独特の”間”があるのでダメな人は入り込めず、見つづけるのがツライかも。
でも叙情的な音楽と淡々としたセリフはわたしの好みだし、同シチュエーションでありながら「OTTO」「ANA」と二人の視点で描かれているのは面白い。幼年期、少年期、青年期でアナとオットーを演じる人が変わるんだけど、どの俳優さん控えめな演技で十分に存在感を残し魅力的。
不思議な映画だったなぁ〜と思いながらビデオで2度もフルで見てしまった。もう一回は見るつもりなんで、けっこうハマってるかも。
万人に受けるとは思いませんが、マッタリとお茶でも飲みながらちょっと悲しい恋物語見たいな〜という人にお薦めです。
この監督のほかの作品もチェックしたい。
投稿者:lalalalila投稿日:2002-12-23 05:30:34
僕にはこの映画は正直難解だった。
ただこの映画を理解できる人がいるのも分かる。
むしろ理解したいけど、僕には共感できるだけの
経験や価値観が備わっていないのだと寂しくも思う。
でも細部までこだわりの見える脚本には感心した。
投稿者:Zen-zen投稿日:2002-10-30 02:31:36
フリオ・メデムの大ファンであり、処女作「バカス」から製作順に作品を見ている身としては、この「アナとオットー」が彼の日本初登場作品であるというのはとてももったいないというか、残念な事だと思う。処女作「バカス」を見た人ならおわかりだろうが、彼の初期の作品には「映画そのものがいつ破裂するかわからない緊張感と暴力性」に満ち溢れていたのだが、この「アナとオットー」ではそれがずいぶんやわらげられているからである。今後、もし彼の旧作が日本で公開されることになれば、「アナとオットー」で彼のファンになった人はその作風の違いにとまどうだろう。また、「バカス」以来三本続けて出演してきた女優エマ・スワレスの姿がないのもファンにはとても寂しい。ペネローペ・クルスなどよりは遥かに素敵な女優さんなのに。

とはいえ、この「アナとオットー」はフリオ・メデムが新境地を開拓した繊細な佳作であることは間違いない。

因みに、キューブリックが感嘆してフィルムを個人用に購入したフリオ・メデムの作品は「バカス」ではなく、“La Ardilla roja”(赤毛のリス)である。
投稿者:westriver投稿日:2001-02-07 00:55:14
偶然の連続・数奇な運命に翻弄される2人の男女の恋の行方を描いたスペイン産恋愛ドラマ。時間の経過を奔放に操作し浮遊感のある流麗な演出。フリオメンデス監督の感性・映像感覚には名作「トトザヒーロー」のドルマル監督にも通ずるセンスの良さが感じられる。ただ、あまりにも編集や脚本が凝りすぎていて少々面食らう個所もあるし、情感あふれるシーンを生み出すまでにいたっていないのが残念。悲しいラストなどは特にじっくり見せてほしかった。ひとつの事象を関係する人物の視点から複眼的に捉える手法は「ほんとうのジャクリーヌデュプレ」を最近の例にできるように、決して目新しいものではないが、巧みに活用されてはいたと思う。カメラの動きはよく計算されていて、しなやかかつ上品だ。この透明感に満ちた、それでいて澄み切った故のクールな雰囲気が漂う映像美は秀逸。原題でもわかるとおり、パリンドロームのような言葉遊びは重要なモチーフとなっている。どちらかというと女性向きの作品。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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