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ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ(1998)

HILARY AND JACKIE

メディア映画
上映時間121分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(日本ヘラルド映画)
初公開年月2000/03/04
ジャンルドラマ
ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ デラックス版 [DVD]
参考価格:¥ 5,724
USED価格:¥ 3,966
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ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ

【解説】
 20世紀最高のチェリストと謳われた、ジャクリーヌ・デュ・プレの生涯の映画化。28歳の頂点の時に不治の病に倒れた伝説のチェリスト、ジャクリーヌ。ステージでは決して見せなかった彼女の苦悩や葛藤を、姉妹の確執を軸に、実姉の視点から描いてゆく。幼い頃から天才と呼ばれ、チェリストの才能を開花したジャクリーヌ。だが彼女は、平凡な生活を選んだ姉に羨望と嫉妬を抱いていた。やがてジャクリーヌの演奏はさらに輝きを増し、全世界の賞賛を手中にするが...。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
426 6.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:h投稿日:2008-01-24 23:58:35
【ネタバレ注意】

久しぶりに集中して見られる映画でした。中古DVDを探した甲斐がありました。ただ『夭折の天才』という言葉一言で言い括れない努力、悲哀を怒涛のように感じました。彼女は無邪気でわがままの仮面を被っていますが、本当はもろくて弱い人間の一人だと思います。お姉さんも、いろいろあったから、挫折、寛容のあと、戸惑い、疑念の時期を経て、病気で倒れた後、パトロン達によって結果的に家族から切り離され、死を見取ることも出来ず、時間が経ってからこみ上げてくる思いがあったのでしょう。彼女に対する溢れんばかりの感情が100%ストレートに伝わってくる映画でした。
ただ、引っかかるのが、やはり言わなければ周知に知られず済むことを全て公表する必要が本当にあるのか、という点です。良いところも悪いところも全てを受け入れてこそ一人の人物を理解することになるのかもしれませんが、一般論として理解出来ない表現があり、それゆえにカタルシスが半減したと思われます。でも、エミリー・ワトソンの迫真の演技は素晴らしくて拍手ものです。

投稿者:muti.s投稿日:2006-03-28 22:28:18
邦題は原作・映画の趣旨を表していなく、観る人に誤解をあたえかねません。
原題〜副題でよかったと思います。
文字通り姉妹の関わりの物語で音楽を通してますが、根本は親の関心を求めての子供たちの葛藤が本題だと思います。
優秀な姉に対抗して、妹はチェロで親の関心を得た結果、姉は親に見切りをつけ求婚されていた男と結婚という形で巣立ちしますが、妹も姉を追ってそばにいた男と結婚します。
が、その男は妹が求めるもの=親の関心 が理解出来ません、彼は妹の親ではありませんから。
結果、動けなくなる=赤ちゃんに返ることで親のケアを求めますがかないませんでした。命をかけるくらい子供は親の関心が欲しいのです。
拒食症のカレンカーペンターも、親の兄への関心を自分に向けるために命をかけました。痩せ細って縮こまる姿はまさに胎児=親のもとに返りたい です。
投稿者:あさ投稿日:2005-10-05 18:36:35
実際のところはわからないけれど
姉妹の確執は、よくあるどろどろ劇とちがって
静かに描かれていて見やすかった。
ジャッキーの章の時の流れがはじめよくわからなかった。
コートやパジャマなど衣装からも
それぞれの性格がうかがえて面白かった。
投稿者:Stingr@y投稿日:2005-09-03 17:34:16
 天賦の才を授けられた者は幸せであるか不幸であるか。凡人にはそれさえ解からぬのに,残酷なことに,神は,一旦はジャックリーヌに授けたチェロの才を,多発性硬化症で取り上げた。残酷な運命に翻弄されるジャックリーヌにヒラリーが捧げた言葉,「Everything is going to be alright.」。そう言うしかないだろう……。

 家族の中に,天才という異質の者がいたらどうなるか。原作はヒラリーと弟ピアーズの共著だから書かれた内容に間違いはあるまい。暴露本とも思えない。映画は,ジャックリーヌと一緒にあった人生をヒラリーの目から描いた作品になっている。邦題にある「ほんとうの」という言葉は,「暴露」という誤解を与えるようだ。

 ヒラリーとジャックリーヌ。幼い日々,音楽の才を競いあった姉妹。姉妹ゆえに愛憎が絡み合う。ヒラリーの不幸は身近に天才を見ることに始まり,ヒラリーの挫折は,“普通のおばさん”になるという癒しの始まりであった。ジャックリーヌが望んでも叶わぬこと,それが,“普通のおばさん”になるということ。

 ヒラリーは言う。本当に愛した人は,その人を想うと映像が心に浮かぶ。ヒラリーが心に浮かべるジャックリーヌは,二人浜辺で楽しく遊んでいた時のジャックリーヌであると。つまり,才能に目覚める以前の,姉妹が共に幸せであった日々のジャックリーヌである。普通の姉妹でいたかったのだろう。

 レイチェル・グリフィスが“普通のおばさん”を好演。
投稿者:ゆきぼー投稿日:2005-02-13 18:41:00
この姉はバカだ。
投稿者:cinema投稿日:2003-09-19 18:55:31
ヒラリーは、何を言いたくて、この原作本を書いたのかわかりません。
愛情めかした暴露のような気がします。邦題も暴露映画みたいに「ほんとうの」なんてついちゃうし。スキャンダラスなことだけが話題になったっていうのも気に入りません。ほんとうのジャッキーを見たければ、本物の彼女の映像を見てください。チェロとしか会話ができなかった、彼女の本当のチェロとの会話が演奏として残っています。
投稿者:ゆーき投稿日:2003-09-18 17:01:05
妹の立場からと姉の立場から、それぞれの接点を映画にしている。姉には姉の考えがあり、妹には妹の考えがある。でも観てると妹はかなりのわがまま。そんな妹だが、根本的には愛おしく思えてしまう姉がいる。この姉は最高に良い人だ。その二人のバランスがちょっと悪いので納得はいかないが、姉が可哀想で、しかも立派でちょっと感動した。★★★
投稿者:ゆういち投稿日:2002-04-23 11:26:16
この映画を最初に見たときお洒落な映画だなと思った。
エミリ−・ワトソンがステ−ジに立つときの衣装もそうだし
子供時代の服がとてもお洒落だった。この映画は天才の苦悩を
描いていて新しさはないけれど、とにかく姉のヒラリ−役の
レイチェル・グリフィスが圧倒的によかった。究極の内面演技。
細かい動きの一つ一つが意味ありげでなおかつ演技をしているという
感じが少しもしない自然さで、完全に役と一体化していた。
反対に主役であるはずのエミリ−・ワトソンはありきたりな
エキセントリック演技で大したことなかった。
投稿者:EARCANDY投稿日:2002-03-06 21:53:46
エミリー・ワトソンは本当に生まれつきの女優なんだなと思います。彼女を見ていると背筋が凍ると言うか、実生活の再現を見ているようで。この映画もそんな怖さたっぷりです。
投稿者:タマヤ投稿日:2001-07-24 23:56:55
ヒラリー役のレイチェルグリフィスがこの映画を魅力あるものにしました。
エイミーのおかあさんもチャーミングだったなと思いながらみていたのですが、驚いたのは、ベスフレンズウエディングの口うるさい年増とキャメロンディアスに言われる女の子役ででているのですね。早々DVDで観なおすことにしよう。
投稿者:だつ投稿日:2001-06-30 17:54:14
 ジャッキーが持ってたチェロの一つは、今ヨーヨー・マ(サントリーのCMで
チェロ弾いてる人)が持っているんだけど、彼もチェロをNYのタクシーに忘れ
た(後に発見)ことがあるようです。ひょっとして、そのチェロは映画の中で
ジャッキーを追いかけてた物と同じだったりして。彼もまた、ジャッキーみたい
に「チェロの巨匠」だということから逃げたかったのかな、とつい思ってしまった。
投稿者:タルチュフ投稿日:2001-06-30 15:08:14
多少ともクラシックを聴いたことがある人なら知ってなきゃおかしいチェリスト.
バレンボイム(ピアニストのダンナ)がホンモノにそっくりで面白かった.

邦題にケチつけると裏話で切り返されたりして油断ならないけど、「ほんとうの」ってのは何となくイヤだなぁ.
ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレは死んじまった本人しか知らんでしょ.
映画自体は良かったが、、、
投稿者:もっち投稿日:2001-06-24 11:07:14
不思議ちっくな映画でした。
投稿者:シマウマ投稿日:2001-03-10 22:39:52
エミリー・ワトソンは怖い。
いや役柄ではなくその演技。
ジャクリーンが乗り移ったかのような怪演。
いい意味で、上手過ぎて怖い。
投稿者:zappy投稿日:2001-02-11 03:35:08
確かにグッくるものがあった・・・ような気がする・・・
けどそれが何なのかは結局わからなかった。
実在した人物の生涯だからシナリオうんぬんの問題じゃないんだけど・・・
映画化するんなら見る人が2時間きっちりハマれるような内容にして欲しかったかな。
これなら本読んだほうが感動がダイレクトに伝わりそう。
投稿者:KAZOO投稿日:2000-11-10 12:47:38
天才って大変なんだなぁ・・・とシミジミしちゃいました。
ジャクリーヌ・デュプレってKさんと同じく知らなかったし、
チェロが単独でステージできるっていうのも知らなかった。
だけど、実話だからか?役者がいいのか?ググっと考えさせられるものがありました。
平凡ってつまらないけど、天才の大変さと比べると、どっちが幸せか・・・?
わからないですね〜。http://www5a.biglobe.ne.jp/~kazoo/
投稿者:K投稿日:2000-09-11 04:45:32
実は誰だあんたは・・・・・
ってつもりで
良く知らない人の有名なのか・・・・
そうでないのかもわかんない人ですけど
観てみて
ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレは
わがままなのか?って印象が・・・・
でも
結構くるものはありましたがね
http://www2.odn.ne.jp/~aah27120/
投稿者:的木真矢投稿日:2000-04-24 03:12:42
 予告編を見ていなかったので、この作品の初めの印象は、地味な伝記映画かなというものでした。
 見てみると、確かに地味な映画なのですが、なかなか心に染み入るモノがあります。
 姉へのあこがれから始めたチェロで才能を発現し有名になっていく妹。姉は、妹よりも自分の才能がないことを知り音楽を辞めるが、結婚し家庭の幸せを手に入れる。妹はますます高名になっていくが、みんなが求めているのはチェリストとしての彼女であって、彼女自身ではない。淋しさ、不安から崩壊していき、悲惨といえる最期をむかえるわけですが、才能のあるなしと、自分自身にとって本当にやるべきことは違うのだなと思います。
 自分自身を、とか、本当の自分は、とかなんて考え始めるということは、心が危険信号を発しているということなのでしょうね。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞エミリー・ワトソン 
 □ 助演女優賞レイチェル・グリフィス 
□ 女優賞(ドラマ)エミリー・ワトソン 
□ 主演女優賞エミリー・ワトソン 
 □ 脚色賞フランク・コトレル・ボイス 
 □ 作曲賞(アンソニー・アスクィス映画音楽賞)バーリントン・フェロング 
 □ 英国作品賞(アレキサンダー・コルダ賞) 
【ソフト】
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