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ハーモニーベイの夜明け(1999)

INSTINCT

メディア映画
上映時間124分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月2000/04/15
ジャンルドラマ
USED価格:¥ 5,016
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【解説】
 ルワンダの密林の奥深くで、国立公園のレンジャー2人を惨殺したとされ、アメリカへ強制送還されたマイアミ大学の元教授、イーサン・パウエル。彼は研究のため訪れた東アフリカで行方不明になっていた。心を閉ざした彼をまわりは精神異常とみなし、全米最悪の重罪犯刑務所“ハーモニーベイ”に投獄される。1994年に密林で失踪した空白の2年間にこの学者に何が起こったのか? この特異な事件に興味を持ったマイアミ大学の若き精神科医が事件の真相に迫ろうとするが……。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
981 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:めるしぼく投稿日:2015-05-09 22:46:45
アンソニーホプキンスとゴリラの距離がすごく近かったけど、スタントの人なのかな
?佳作。
投稿者:wakaremitispecialist投稿日:2010-05-19 08:20:42
アフリカでゴリラを守るために人殺しをして刑務所に入れられたアンソニーホプキンスに、最初は出世目的で近づいた精神科医キューバグッディングJr.が、話を聞いているうちに次第に影響を受ける様子や、アンソニーが娘と再会して娘の子供の頃の写真を渡す場面などが印象に残った。
投稿者:ハッピーm投稿日:2009-04-08 00:58:10
怒りに満ちたアンソニーホプキンス演じるパウエル博士が、若い精神科医に次第に心を開いていく。   博士が欲しかったのは『自由』と『奪うもの』に支配されない現実。   監獄にいる博士は捕らえられて『自由と心』を打ち砕かれたゴリラそのままだった。   諦め、怒りに満ちていた。  それを博士の考え方で監獄を変えようとした精神科医に気付かされ、自ら作り上げた支配の壁を打ち壊し脱獄する。   博士の考え方は人間としてではなく、一生物としての考え方。   それは平等で、平和で暖かい心のある考え方。   とても哲学的な作品。    面白いけど、意外とストーリーはありきたりな流れ。
投稿者:さとうただお2投稿日:2006-03-02 17:18:31
 ゴリラの森に分け入って警戒心を解きほとんど同化してしまう霊長学者にがその後引き起こした犯罪を描く.かつては,ゴリラと人間の交流は隆盛であった.ノンフィクション『ゴリラの季節』や映画「愛は霧のかなたに」が世間の注目を浴びた.昔々,日本研究者も大挙してゴリラ研究にアフリカに行ったがうまくゆかず霊長類研究の対象はチンパンジーになって現在にいたっている.ゴリラの生態研究はD.フォシーの頃から内戦による政情不安定になやまさっるようになった.この映画はそうした内戦時代のゴリラの森を描いている.ゴリラとの交流は言葉が伴わない.このことに,野生のゴリラとの交流にはどこか思い込みが伴いやすいのではないか.とくに単独で行った場合にである.無言のままゴリラを殺戮する兵士に押さえつけられ,老学者は精神的外傷を負う.彼により動物園に連れてきたゴリラは自由よりも安全を選び絶えずおびえている.彼の行動の不可解さはアフリカでの虐待にもとずく衝動的な反復体験であったことがあきらかになる.アメリカにおいては,精神鑑定をする医師と治療にあたる医師がティームを組むそうである.マジックミラー越しに妄想患者を不安におとしめるような不意を付くトリックをするなど,なるほど鑑定向きの野心的な精神科医であるが,実際,刑務所付きの精神科医の無気力さをみて,精神鑑定のみならずカウンセラーの役もせざるを得なくなっていく.野心より良心が先にたってしまう.精神科医と老学者の二人には信頼関係が育まれ,精神科医みずからが置かれている立場の辛さを当の老学者に告白するまでに至る.これではもはや精神鑑定はなりたたない.私は少なからぬヴェトナム帰還兵が人嫌いに陥り森の中に棲む生活を続けているドキュメンタリーを思い出した.彼らは癒される機会を失ったPTSD者である.老学者が再び森に分け入っていこうとする姿に重なり私はやりきれない気持ちになった. 
投稿者:oohlala投稿日:2005-12-09 16:38:10
【ネタバレ注意】

何かいまいち。A・ホプキンスはそこそこ魅せるも、C・グッディングがどうした?と思わせるくらいのくさい演技。その演出はないだろ、監督さん。もちっとまともな演技を付けさせてやって下さい。雨のシーンの演出もださださ。良さそうになりそうな映画なのに残念。

投稿者:黒美君彦投稿日:2005-11-12 16:10:34
アンソニー・ホプキンスは狂気と知性を兼ね備えた役を演じると右に出る者はいないと改めて痛感した。が、作品そのものは諸賢ご指摘のように一歩及ばず、という印象。
そもそも野心的な心理学者テオ・コールダー(キューバ・グッディングJr.)が、イーサン・パウエル元教授(A・ホプキンス)の鑑定を進めるうちに次第に変わっていく過程が上手く演じられていない。
さらに致命的なのがパウエルに伴う不可解さだ。彼はなぜ異常者のフリをしていたのか。なぜ主人公にだけは心を開いたのか(知性的な目のせい?まさか!)。どうして彼は凶暴になってしまったのか。しかもやたら強い(苦笑)。
一種の文明論に展開するかと思いきや、中味はきわめて陳腐。ゴリラに限らず、人間以外の生物に特徴的なのは「死」を拒まず、受容する点だ。もちろん本能(instinct)に基づき、防衛したり種の保存を一義的に追求したりはするが、「死」を恐れるのは人間だけだ。奪われようが絶滅しようが生物は決して「報復」を意識しない。いい悪いではなく、「無抵抗」こそが人間以外の生物のありようなのだ。
しかしパウエルは怒りをたぎらせ、凶暴に暴れる。それは彼が結局「奪う者」から一歩も外に出てはいないことを示している。
物語の枠組みがあまりに稚拙なために、A・ホプキンスの好演だけが印象に残る作品となってしまいそうで、今一歩及ばず。惜しい。
それにしても邦題のセンスのなさは泣けてくる。
投稿者:シネマ野郎投稿日:2005-09-27 22:12:04
ゴリラと戯れるホプキンスを観ていると、シガーニー・ウィーバー主演の「愛は霧の彼方に」を思い出した。

ホプキンスの演技は、「羊たちの沈黙」のレクター博士とまた違った凶暴さや危険な雰囲気が出ていたし、上手い役者だと思う。
投稿者:sistermoon投稿日:2005-09-24 00:41:27
【ネタバレ注意】

アンソニー・ホプキンスは本当に最高の俳優だ、と改めて感じさせられた!
グッディングJrの知的好奇心に溢れる目も役をぐっと引き立てている。
監督も『クール・ランニング』の監督らしく、さすがに感動を誘うのはお手の物。
日常を生きる現在の自分を省みさせる内容が、うまく描かれている良作だ。
自分は、社会のレースに追われ、巧みに生きるためのゲームを組み立てる毎日に、不安や束縛を抱えて生きてはしないか?
―――確かにその通りだ。胸の中にひっそりと潜む不安や疲労感を、この映画に巧みに突かれた気がした。
穏やかな日々や本当の自由を望むが、“奪う者”に成り下がった自分はそれさえ恐れてしまう。実に胸が痛くなった。

それにしても、アンソニー・ホプキンスは知的な役が似合う似合う。

投稿者:よっち投稿日:2005-09-18 15:23:44
何故殺人に至ったのか・・・の理由が
あまりにもありふれていたというか、
自分で想像してた通りだったので残念。
ひねりが一つ欲しかった。
主役の二人よりも、周りの囚人たちの印象が残ってるし。
投稿者:かえるさん投稿日:2005-07-18 15:14:39
近年稀に見る映画。10年に一本出るか出ないか、といった感じ。
私たちの「自由」とは何か?辞書では定義できない“自由”とは何か?息の詰まった生活の中で、ほっとさせてくれるオアシスと評せる作品だった。色いつか子どもに見せたいそんな映画。
哲学的な内容であるが、難しく考える必要なく心身に染み渡る綺麗な映画であった。
投稿者:GREGG-inc投稿日:2004-12-31 12:54:07
この映画をけなしている人がいますが、それは自らのあまりにも浅すぎるバックボーンを露呈しているだけです。一言で駄作と切り捨てる、自称「まともな人」にとって、この映画の主張は到底実感として理解できないでしょう。光明思想家、ヴァーノンハワードの主張をみごとなまでに映像化しています。現在良いと思って生活している世界は、決して真実の世界ではないということ。過去の記憶に縛られ形作られた人間特有の世界であるということ。その過去の記憶によって創られた世界の壁を打ち破ったところにリアルな世界が見えてくるのです。
投稿者:FilmSeeker投稿日:2004-10-18 08:25:59
事件の真相がわかったとき、アンソニー・ホプキンス演じる男にとても共感できました。
感動とまではいきませんが、心に訴えてくるドラマでした。
投稿者:cinemax投稿日:2003-05-20 16:23:44
◆「愛は霧のかなたに」と「羊たちの沈黙」と「ショーシャンクの空に」とをごちゃ混ぜにしたような映画。(どんな映画や!) しかも、それぞれの映画の見せ場をそのまんま模倣しているという図々しさに苦笑。刑務所内での太ったゲイの囚人の、「シガニー・ウィーバーに似た悪魔が現れるの」というセリフには“ええかげんにせぇ!”とツッコミを入れたくなりました。
投稿者:キャスティングカミヤ投稿日:2002-11-21 13:51:24
原作の伝えたいことが鮮明に表現出来ている作品で、コールダー役のグッディングの演技もコールダーの心の変化を無理なく伝えており、全体として後味の良い秀作だと思いました。
投稿者:MA投稿日:2001-05-22 21:18:45
近年のホプキンス主演作の最低作です〜。主人公の内面が全く描ききれていません。主役二人の心の交流の描写が甘くて、ストーリーに必然性が全く感じられず、登場人物の行動がものすごく唐突な印象を受けました。キューバ・グッディング・Jrは、アンソニー・ホプキンスの相手役として全く役不足ですね。残念な映画です。
【ソフト】
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