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人狼 JIN-ROH(1999)

メディア映画 Anime
上映時間98分
製作国日本
公開情報劇場公開(バンダイビジュアル提供/メディア・ボックス)
初公開年月2000/06/03
ジャンルSF/アクション/ロマンス
映倫PG-12

【クレジット】
監督:沖浦啓之
アニメーション制
作:
Production I.G
演出:神山健治
エグゼクティブプ
ロデューサー:
渡辺繁
石川光久
プロデューサー:杉田敦
寺川英和
原作:押井守
脚本:押井守
キャラクターデザ
イン:
西尾鉄也
沖浦啓之
作画監督:西尾鉄也
原画:井上俊之
大塚伸治
河口俊夫
古屋勝悟
安藤真裕
児山昌弘
堀内博之
海谷敏久
井上鋭
宮沢康紀
本田雄
平松禎史
川名久美子
清水洋
岡村天斎
三原三千雄
浜名孝行
逢坂浩司
熊谷哲矢
星和伸
丹沢学
吉田夫美子
古川尚哉
伊藤嘉之
小森高博
清水恵子
佐々木守
吉成曜
平木直
菱沼義仁
北野義宏
崔ふみひで
吉原正行
西田寛治
柳田義明
鈴木博文
石浜真史
中村裕之
池田克己
小林正之
関野昌弘
鍋田香代子
吉田徹
清積紀文
木村貴宏
江村豊秋
西尾鉄也
副作画監督:井上俊之
動画チェック:池田克己
市万田千恵子
坂本豊
動画:中林美佳
ProductionI.G
藤井栄美子
ProductionI.G
五十嵐洋美
ProductionI.G
藤田美香
ProductionI.G
大久保徹
ProductionI.G
窪田康高
ProductionI.G
中島由喜
ProductionI.G
石川智美
ProductionI.G
和田さつき
ProductionI.G
浅野恭司
ProductionI.G
太田和寛
ProductionI.G
泉広代
ProductionI.G
小倉雅誉
ProductionI.G
石崎和哉
IG新潟
竹内哲也
IG新潟
三田由起子
IG新潟
森田史
IG新潟
森田典
IG新潟
岡啓之
IG新潟
安達賢二
IG新潟
新井昌彦
OHIプロダクション
地崎義生
OHIプロダクション
近藤梨恵
スタジオたくらんけ
寺田久美子
スタジオたくらんけ
小松久美子
スタジオたくらんけ
小松英司
スタジオたくらんけ
西川広美
スタジオたくらんけ
辻美也子
スタジオジュニオ
大森祐紀
スタジオジュニオ
千葉崇明
スタジオジュニオ
木村ゆき
スタジオジュニオ
井上みえ
スタジオジュニオ
吉田咲子
スタジオジュニオ
加藤史洋
スタジオジュニオ
中村雅子
スタジオジュニオ
金岡満子
スタジオジュニオ
中野美穂
スタジオジュニオ
山方友喜
スタジオジュニオ
太田広美
スタジオジュニオ
谷川政輝
A.P.P.P
沖田篤志
A.P.P.P
小野涼司
A.P.P.P
原和泉
A.P.P.P
斎藤新明
A.P.P.P
丸加奈子
A.P.P.P
薩砂一仁
スタジオシータ
安達昌彦
スタジオシータ
岡本綾子
ゼロジールーム
近藤源一郎
ゼロジールーム
細工斉
ゼロジールーム
大越武志
ゼロジールーム
鈴木奈都子
ゼロジールーム
阿部智之
ゼロジールーム
高橋裕一
J.CSTAFF
枡田邦彰
J.CSTAFF
藤井昌宏
J.CSTAFF
矢上孝一
J.CSTAFF
馬場竜一
J.CSTAFF
山田雄一郎
J.CSTAFF
森下真澄
J.CSTAFF
西原昌幸
J.CSTAFF
飯野堅一
J.CSTAFF
蔭山武彦
J.CSTAFF
岡本弘樹
J.CSTAFF
平間敬典
J.CSTAFF
西山創
J.CSTAFF
覺張真弓
J.CSTAFF
小栗寛子
J.CSTAFF
千葉崇洋
スタジオマーク
山内裕介
スタジオマーク
徳田恵
スタジオマーク
新井基理
スタジオマーク
氏家嘉宏
スタジオマーク
北村友幸
スタジオマーク
佐藤良博
スタジオマーク
野武洋行
スタジオマーク
渡部穏寛
スタジオマーク
柳菜令
D.R.MOVIE
金祐美
D.R.MOVIE
金均希
D.R.MOVIE
許恵定
D.R.MOVIE
黄金子
D.R.MOVIE
雀承玉
D.R.MOVIE
金知恵
D.R.MOVIE
鄭由敬
D.R.MOVIE
安明花
D.R.MOVIE
鄭恩姫
D.R.MOVIE
元泰星
京江動畫
文珠淵
京江動畫
金文姫
京江動畫
主銀珠
京江動畫
李知妍
京江動畫
李映林
京江動畫
柳世珍
京江動畫
趙敬淑
京江動畫
丁漢均
京江動畫
金成珍
京江動畫
李康泰
京江動畫
高田真弓
アニメ・アール
高橋紀子
アニメ・アール
市川達也
アニメ・アール
武本大介
アニメ・アール
田中一嘉
アニメ・アール
植田ふみ子
アニメ・アール
高井浩一
アニメ・アール
ひのたかふみ
アニメ・アール
谷平久美子
アニメTOROTORO
山浦由加里
アニメTOROTORO
矢野守彦
アニメTOROTORO
中里舞
アニメTOROTORO
西山伸吾
アニメTOROTORO
広瀬興史
アニメTOROTORO
安達勝則
アニメTOROTORO
橋本貴吉
スタジオ・ムー
野津山美穂
スタジオ・ムー
細川智代
スタジオ・ムー
牛嶋知佐子
スタジオ・ムー
田中ちゆき
スタジオ・ムー
藤原利恵
スタジオ・ムー
渡部ゆかり
スタジオ・ムー
スタジオ・タージ
A.I.C.
トランスアーツ
ビッグバン伽藍
スタジオアド
スタジオディーン
亜細亜堂
スタジオライブ
川畑栄部
小川完
真野鈴子
瀬川みずほ
高橋陽子
末富慎治
手塚寛子
渡辺妙子
小野修次
高橋拓朗
斉藤昌哉
石崎寿夫
中込利恵
手塚晶子
中村勝利
鈴木まり子
小野田和由
松尾真理子
倉田美鈴
鈴木麻紀子
藤井香織
鶴岡耕次郎
山田珠美
田村篤
野口美津
米林宏昌
江本正弘
堤章江
ダビッド・エンシナス
アレキサンドラ・ワエラウフ
美術監督:小倉宏昌
美術設定:渡部隆
色彩設定:片山由美子
撮影監督:白井久男
銃器設定:黄瀬和哉
編集:掛須秀一
音響監督:若林和弘
音楽:溝口肇
車輌設定:平松禎史
製作担当:堀川憲司
ナレーション:坂口芳貞
声の出演:藤木義勝伏 一貴
武藤寿美雨宮 圭
木下浩之辺見 敦
廣田行生室戸文明
吉田幸紘半田 元
堀部隆一巽 志郎
仙台エリ阿川七生
中川謙二安仁屋 勲
大木民夫自治警幹部
坂口芳貞塔部八郎
阿部睦子
岩沢裕子
小暮英麻
丁田政二郎
くわはら利晃
青木誠
秋山卓史
伊東大介
瀬戸公雄
田島武志
野呂志夫
伊藤克季
岩波裕
内海伯太
丘野達也
河上大
草刈隆秀
小池圭司
小柳亘
後藤守
里見康之
新垣正明
鈴木哲男
高橋利幸
田中一水
辻村徳高
中川信二
中村貴史
野木芳孝
林和良
原田晃
廣瀬廣美
松田幹哉
宮原宏幸
木村誠
吉海友治
【解説】
 「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」から5年の歳月を経て再びそのスタッフが放つアニメーション。敗戦から十数年。占領軍統治下の混迷を抜け、国際社会への復帰をめざし高度経済成長を続けるもう一つの〈日本〉。しかしスラム化した首都での凶悪犯罪が激増。武装する反政府勢力により首都圏治安警察機構・通称〈首都警〉との武力衝突が相次いだ。治安の番人として強化服と重火器で完全武装する、“ケルベロス”というその精鋭集団は、ゲリラを徹底的に排除してゆくのだったが……。
<allcinema>
【関連作品】
人狼 JIN-ROH(1999)オリジナル
人狼(2018)韓国版実写リメイク
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
967 7.44
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【ユーザーコメント】
投稿者:Bava44投稿日:2018-05-13 23:11:45
【ネタバレ注意】

男と女がそれぞれ素性を隠したまま物語が展開しているので、淡い恋愛ものと錯覚するかもしれないが、これは治安機関内部の権力闘争を背景に、ハニートラップを描いた作品である。結末は一見、悲劇的にも見えるだろうが、それを「男の定め」としてカッコいいと思わせているところに本作の特徴がある。

面白かったのは、主人公の旧友で謀略を仕掛けている側の男が、処分中の主人公の様子をわざわざ見に来る場面である。ここは後から考えると犯罪心理学的な弱さや不安の現れとして理解でき、この時点で勝負がついていることが分かる。さらに、そこに居合わせている教習所の指導教官が、実は極秘別動隊の指揮官だという設定なので、見かけ上は単調なシーンであるが、裏では熾烈なコン・ゲームになっている。(この手の世界では、優秀な若手をスカウトするために、大物が教育機関に潜り込んでいるという。)

こうしたことは映画の結末部分で明らかになる物語の別の側面であるが、このような癖のある遠まわしな語り口は、より単純で直接的な内容を好む人には合わないかもしれない。また、物語の下敷きに「狼と赤頭巾」が使われているのは、ただ単にメルヘン風の雰囲気を醸し出すためだけで、あまり関連性がないように思えた。
ただ、全体としては、男性賛美の意図的なクラシック映画として、その浪漫的な反時代性は評価することができる。組織への忠誠を謳う、極めて反動的な映画なので、プロパガンダとしても利用可能だろう。

投稿者:陸将投稿日:2011-05-05 21:34:46
【ネタバレ注意】

高度成長下で激化していく反政府運動。
しかし、全編に漂う雰囲気は、驚くほど寂寥としていて静謐である。
戦後復興から立ち直っていく日本の影の部分を、本作は照らし出す。

政府側と反政府側との武力闘争。
治安部隊内での権力闘争。
人間同士の争いが絶えない世の中。

そんな世で、主人公も特機隊の一員として、反政府勢力を倒し続ける。
訓練を受け、育て上げられた彼は、もはや人の皮を被った狼である。
人間の持つ野獣性に身を任せて、同じ人間を殺していく。

しかし、その闘争本能はただ単に荒々しいものではない。
無表情なマスク、無機質で頑丈な鎧。
暗闇に赤く灯る目が不気味に光り、そして恐ろしいほど冷酷に事を済ませる。

ただ、そんな狼もまぎれもない人間である。
人間としての感情が、主人公の任務の邪魔をする。
反政府勢力に身を置く者への、人間的な情け。

ただ、主人公と女との共存は許されるものではない。
敵と味方、獣と人間、そして狼と“赤ずきん”。
居場所が違う者同士の、避けられない最期の余韻が、静かに胸に沁みてくる。

主人公の名前は“伏”である。
まさしく“人”と“犬”が入り混じったような存在。
多くを語らない彼だが、その心中では苦悩と様々な葛藤による呻きが、まるで遠吠えのように聞こえてくる気がする。

投稿者:fulcrum投稿日:2007-01-10 01:30:06
【ネタバレ注意】

この展開だと、首都警が無理矢理解散させられ、特機隊が叛乱するという「ケルベロス騒乱」が起きないのではないかと……。いや、これからしばらく経って起きたのかな?

■実写「StrayDog ケルベロス地獄の番犬」で主人公・乾を熱演した藤木氏が、本作でも素晴らしい演技で主人公・伏をアテています。「StrayDog」を見返すたんびに「ああ、この人の体型は残念だけど訓練を受けた警察官の体型じゃない…たとえ3年間服役してたという設定でも、この体型では無理がある」と思っていたのですが、本作はアニメですから、そういった瑕疵は皆無です。そして長身ゆえの低い声がキャラとマッチして非常に魅力的です。
■「紅い眼鏡」「StrayDog」ではまったくわからなかった(予算とか大人の事情で描かれなかった)、首都警の仕事ぶりが描かれただけでも、もう大満足です。
■押井さんは「ケルベロス」作品群で何を描きたかったのかというと、もしかすると、「ゲバ棒なんてもんじゃなくて銃器を使った武装政治闘争が起きてたらよかったのになー、ちくしょう!」という願望があって、それを絵にしたかっただけなんじゃないか、と思ってしまいます。不謹慎ですが。
■「人間の中には廃墟願望、終末願望がある」とは押井氏自身の言葉ですが、彼には絶対「ケルベロス願望」があるはず。その構成要素は、銃器・公安と現場との諜報戦・ギア・叛乱・孤立無援の戦い・少女といったおなじみのものでありましょう。私たちにもその願望はいくばくかあるので、いへんよくわかります。
■今まで見逃してて、昨夜やっと見たのですが、いやー、良い作品ですね。押井氏自身ではうまく整理してプレゼンできないものを、別の人がきれいに丹念に仕上げて見せてくれた感じ。これでケルベロス世界は押井氏を中心にした同心円ではなく、複数の軸を持つ共同幻想にまで広がったと思います。この作品がきっかけで生まれる芸術家がきっと後に続くはず。

投稿者:電気クラゲ投稿日:2005-02-11 14:37:56
す、凄い・・・。この一言に尽きる。
時代風景の美しさなどは特筆もの。童話「赤頭巾ちゃん」を比喩にさせた
内容もなかなか奮っている。また、溝口肇の音楽も感動的。
60年代の日本を描いた作品では「飢餓海峡」に匹敵する迫力を持つ。
投稿者:ポケモン・レッド投稿日:2004-10-18 09:37:52
超良かった

押井最高

原作コミックの終盤の「特機隊武装蜂起」もアニメ映画化して欲しい
投稿者:さち投稿日:2004-08-12 06:38:58
良かった
投稿者:フリクリ投稿日:2003-12-19 12:57:34
個人的には一番好きなアニメ映画です。
昭和30年代、かつてドイツに統治下された架空の日本。
そしてゲリラのはびこる東京。
テロリストならたとえ女子供でも射殺する非常の武装組織。
この独特なストーリーは普通の人間には絶対思いつかないものでしょう。
美術、各種設定もすばらしく、キャラクターも個性の豊かさと声優の技術がマッチしている点もすばらしい。台詞も心に残るほどかっこいいものが多い!
そして何よりすばらしい音楽。サントラはもはや私の必需品です。
主人公・伏一貴は素晴らしいキャラクターだった。

間違いなくジャパニメーションの歴史に残る一作だ。
あと番外編の「週刊少年ひとおおかみ」も面白かった。
キャラ・デザインの西尾氏のミニパトも大好きです、オススメです。
ちなみに、「週刊少年ひとおおかみ」では製作者の人狼実写版の邦画版と洋画版が妄想されています。
投稿者:ジョジョ投稿日:2003-11-15 14:29:11
架空の昭和30年代の風景を見ているだけで面白い。パトレイバー2などもそうですが、こういうことが出来るのもアニメならではでしょう。
脚本がとても好き。なんてことのない警察内部事情を、押井流のあまりに濃すぎる味付けで仕上げたというような感じですな。
監督は違えども、つい押井作品と捕らえてしまいます。ですが、殆どは監督の沖浦氏の創作だと言いますし、恋愛の要素なんかはそれが強く出ている部分だと思います。ラストの余韻は何とも言えずよいものです。
投稿者:quadrant投稿日:2003-01-27 16:47:20
・・一方で、よく練られている脚本です。好みが分かれるでしょう、コアな方向けかな?
架空の昭和30年代、「使命感」に憑かれた連中のお話と言ってしまえばそれまでだが・・
8点です。押井守風味を僅かに薄めた世界観?に付いていける方にオススメです。
投稿者:prairie投稿日:2002-11-08 20:17:54
 昭和30年代を舞台にした珍しいアニメというので見たら、理解不可能。
 何度も見直す。なんたって主役が無口な性質でね。

 男ビールってほんとにあったのかね。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 特別賞沖浦啓之 
 ■ ベスト10第9位
【レンタル】
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