アンドリューNDR114(1999)BICENTENNIAL MAN
【クレジット】
【解説】 ロビン・ウィリアムズ主演のヒューマン・ドラマ。人間になりたいという願望を持つ、アンドロイドのアンドリュー。彼が200年にわたって人間の心を育んでゆく家庭を、心温まる描写で綴ってゆく。全身ロボット・スーツを被りながら、その持ち味を醸し出すウィリアムスが絶品。サム・ニール共演。ある一家に購入された家事用ロボットのNDR114。アンドリューと名付られ、家族の一員として生活を営むうち、次第に彼は人間への憧れを抱くようになってゆく。 ![]() 【おすすめ作品】
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そういった見方では、面白くなくヒューマンドラマとして見るのが正しいようだ。
完璧すぎて人々に受け入れられない、孤独な人物の物語のように捕らえて見るととても面白い。
味方となるものは少なく、自分の際のを生かした実力で突破していく。
通常の人間の場合は、誇張し都合よく演出するがロボットという設定なので、その部分をうがって見る必要がない。
そういった部分からして、SFの設定は効果的。
ドラマを入れようと、SFの意味をなくしてしまう作品も多いが、この作品は違った。
ロビン・ウィリアムスの顔が見れるのは、開始から随分経っているが、そのシームレスさは上出来。
NDRをロビンに似せて作ってあるからだが、それにしても通常は上手くいかない。
メカや建物などの造形に統一感があるのも見逃せない。
不得意な部分はだれにでもあるのでアンバランスになることもありがちだが、上手くやっている。
SFとして、SFの小道具が少なくなっているのは残念だが。
決めの”ガラテア”の変身にだれも気づいていないようなのが、残念。
最後もいいとは思うんだけど結局泣くほどには至らず…
まぁロビン・ウィリアムズの演技はなかなか良かったし、ロボットの格好でも彼らしさを出している所は素晴らしいなと思いました。それにサム・ニールやオリヴァー・プラットの役も素敵でしたね。
という訳で嫌いではない作品ですが、イマイチな所も多かったかな、と。でも普通には楽しめたし、好きな俳優さんも結構いたので嬉しかったです。
また相手が変わって恋をするのはあんまりいただけないかな。
たしかに外見はいっしょだけど。
もひとつ乗り切れないままに終わってしまった感がある。そもそもロボットが感情を持ってしまった段階で、次なるステージに進んで行ってしまうのは間違いないだろう(『2001年宇宙の旅』のHALのように)。
ちなみにアンドリューが起動するはずの2005年4月3日はとうに過ぎた。人間型ロボットなんて、結局誰も求めないのではないか、とも思う。
そう言えばこの年は「グリーンマイル」とか、命の在り方について問われる作品が多かった気がする。やっぱり世紀末だったからかな?
話の展開がポンポンと年が進むから、ちょっと慌てている様に感じてしまう。最初の子供達との交流をもっとメインで進めていった方が個人的には良かったかも。
しかし、ロボットのくせに男用、女用(胸のふくらみもある!)を2種類ある意味が分からない!!!案の定、ロボットなのに男用ロボット(R・ウィリアムズ)は人間の女性を愛してしまった!なぜ、人間の男を好きにならなかったのだろう!!(ロボットなのだから性差なんて無いはず!)アンドリューが人間の男を愛したらこの映画はコメディーになったに違いない。
アメリカ映画のダメなところはこれを恋愛の物語に変えてしまったことだ!まだ「AI」の方が話の筋は崇高だ。
前半は良いが、恋愛する中盤以降は単なる駄作に成り下がってしまった!見ているのがつらかった。わらっていいものか・・・。
これは…なかなかに良い。オープニングのクレジット・バックからして期待度大。
ラストの看護婦さんは、あのロボットだったのですね。仕掛けが凝ってる。
…「A.I.」は、ある意味、悪夢〜本作は多分1000年生きても悪夢にはならないような…
「君なしでは生きてゆけない…」最後は生死を共にするサービスを。
奪って、与えて…そして消え去る、まさに人間ってことか…
ロボット三原則は、シンプルなようで解釈が深い。
人間に対して“危害を与える”という行為が何か?…つまり三原則は人間に取って“望まない結果”を排除するための原則なのだ。スピード違反の取締りではない。そして、ロボットの判断は人間には計り知れないのだ。(ただ仕事の命令を聞かないシーンは…コメディー故と割り切ろう〜まぁ三原則自体ロボットにプログラミングされるものだろうから、これも説明が付くか…)
ポーシャについては世間からみたら馬鹿な人間かも知れないが、本人が幸せであったことは間違いない。(つまり馬鹿とはいえない)
“人生の最後”は胸に迫るものがあると思うが、どこをどう観たら“お涙頂戴”なのかは不明。…どこで泣いたのか説明を。(一緒に老いてゆくって所?そんな話ですら映画にしたら非難対象なのか?〜いい話じゃないか。…なんかいい話を拒絶したがる人が多いような。…悲惨な話の映画は山ほど有るので、そちらの鑑賞を。)
有る意味どころか、まったくのファンタジー。エピソードが好きかどうかが全て。妙に現実と照らし合わせるのはナンセンス。考えさせられる部分もあるかも知れないが、軽く現実逃避したい人にお勧めのグッド・ヒューマン・ムービー。
※うんにゃ。原作を読むと、死は人間になりたいロボットの(人間になる)手段だと思う。裁判シーンがあるからこそ原作として“200年男”を謳えるか?女ロボットは原作とは別の短編(いずれも「聖者の行進」収録)に登場する。リトル・ミスの孫とのロマンスもない…が、本編では重要…故に上記のような感想となった。
愛とかセックスとか結婚の話を盛り込みたい気持ちは良く分かるんですが(原作にはない)、そもそもロボットに性別の概念がインプットされているのかどうか。ただの便利な道具として製造されたのなら当然、性別なんてことは考慮されていないはずで(見かけと声は男っぽくはあるが)、アンドリューがいかにして男性としてのアイデンティティを獲得したのか謎。
またロボットと人間の結婚となると、感情的な反発が当然予想され、心ない人々からアンドリュー夫妻に対して中傷や迫害があるはずだが、それが一切描かれていないのもリアリティに欠ける。
更に言えばロボット三原則第1条により、人間の生命維持装置をロボットが切ることはできないはず。
アシモフの原作は情を絡めずに理屈で割り切っているので、感動はあまりしないが矛盾点はない。本来哲学的な話なのであまりお涙頂戴にするのもどうかと。馬のおもちゃを最後まで手にしていたのは良かったですが。
最後のシーン大泣きです。ついに人とロボットが尊敬で同率に結ばれたのでした。10点。
時の流れ方も緩やかでいい
ほのぼのしていいですね〜
ずっと生き続けるのは悲しいことだなぁと思った。
アンドリューが応援したくなる魅力的な主人公でした。
アンドリューとポーシャのような夫婦、かなり憧れる!!
映画が長く感じられ、終わった時「やっと終わった」と疲れた・・なぜだろう?
冒頭、音楽が流れてすぐ気がついた。もしや?と思ったらやっぱりJ・ホーナー。
「エイリアン2」「アポロ13」など名曲多し。でも最近、作る曲が似てるように思うんだが、気のせいかな?
アンドリューは人間よりもっと単純に、そして純粋に人を愛してしまった。
永遠の命よりも価値のあるもの、それが愛なのかも・・・。
あっちが「夢見る少年」の話なら、
こっちは「自分の欲望」をドンドン実現させていく「大人」のお話。
面白いが、ある意味下品。。。
そのことを考えれば、私は「A.I」の方に深いものを感じた。
この映画は序盤からなかなか魅力的な映画ではあるけれども、しょせんロボットの気持ちを表面的に感動的に描いているだけであり、冷静に考えるとロボットと結婚したり、セックスしたりすることを美談にしているなんて私は感動出来なかったな。「愛する」という感情をロボットが持つことが出来たとしても、それは人間の
それとは根本的に違うものだと思います。
でもね、もう一歩感情移入するためにはロビンウィリアムじゃだめなのよ!
いくらブサイクが個性といってもやっぱりもうちょっと顔がいい人
使ってくれた方が、心がときめくのよっ!
でも内容は監督の地力が感じられてマル。
まずなにより哲学的なんだけど、しっかりエンターテイメントで
それを包み込んで、観客の目を意識しているのが素晴らしいわ。
A.I.なんて哲学的じゃないのに無理やり哲学的にしようとして
肝心の観客を一切無視してる感じ。
自分探しと、受け入れられることで価値を見出すこと。
これって彼が人間である証明よね。色々考えるところがあるわ。
途中ほんのりだれるけど、ラストはなかなか秀逸。
見る前は馬鹿にしてたけど、これってとっても映画らしい映画よね。http://www2.tky.3web.ne.jp/~bruce/newpage2.htm
この映画で一番感じたのは 永遠の生命を持つことの悲しみかな
まわりは変わるのに 自分はかわらないんだもの
アンドリューの悲しみが伝わってきました
時間経過の表現が上手なんだけど ピアノの連弾で いきなりリトルミスが大きくなったのは 一緒に見てた友人はわからなかったみたい
私も 何年たったのかちょっときになりました
字幕入れた方が親切かなあ
ちょっと後半だれて一気に見るという感じではなかったのが残念ですが
近未来の描写がいいなあ
女の子のロボットが最後看護婦になってるのもよかったなあ
アイザックアシモフの原作は知らないのですが
ロボットの3原則というのは聞いたことがあります
映画でも冒頭にありましたね
でも この3原則あまり映画には関係ないのかな
いきなり窓から飛び降りてましたから
こんなロボットいたらいいなあと思う反面
こんなロボットがたくさんいたら やっぱり人間はちょっと大変かも
哲学ちっくで良い。主題もはっきりしている。http://www5b.biglobe.ne.jp/~movie
せっかくだから、追加。
男性アンドロイドが人間の女性(変な言い方だけど)と結婚するようになったら、人間の男性(?)は余っちゃうよね。それを回避するには、人間の男性も女性アンドロイドと結ばれなければならないということか。やな時代だね。
こういう作品はあんまり悪所を指摘しないのがマナーだと思うんだけど、私は気になってしょうがなかった。素直に観ていられたのは、序盤で末娘がアンドリューに心を開いていくシークエンスだけ。その後、アンドリューが次第に人間的な自我に目覚め、物語りが動き始めてくるあたりから、何かその進行に違和感を感じ始めた。どこかおかしい。仮にこれほど優秀なアンドロイドが存在する時代が到来したとして、果たしてこのマーティン一家のような出来事がありえるのか。現代でさえクローン問題で、人間の尊厳を問う議論が巻き起こっているのだ。なぜ人間に近い知力と身体能力を持つアンドロイドが存在する近未来で、彼等に対する法の整備がなされていないのか。そんな状態で、各家庭に売りさばかれているということに疑問符が浮かぶ。本作で提起されている問題は、アンドロイドが一般に市販される以前に、法的、倫理的な討議の上、ある程度の解決が成されているはずである。その上で、実際に製造元がビジネスに乗り出そうとしたら、きっと企業向けに大量生産されるだろうし、災害救助のためにも軍事目的にも利用されるだろう。そうなると、一番怖いのは大失業時代の到来である。こういった十分予想できる背景をないがしろにして、ありえるかどうか定かでない極一側面の事だけ浮き彫りにさせている。私はその不自然さを強く感じてしまったため、本作に感情移入が全く出来なかった。
まあ、こんなに偏ってなければそれらを抑えて、純粋に楽しむ気にもなれたんだけどね。
もっといかにもロボットみたいなモノだったらちょっと人権は考えるよね。
そのあたりが映画撮ってる人のうまさを感じさせる。
ダンナと見ながらそう思いました。
倦怠期の夫婦に是非見て欲しいです。
最初っから楽しいのに、ラストにいくにつれてますます楽しくなってきました。
暖かい作品です。
たまには ほのぼのするのもいいよね。
ロビン ウィリアムスは こんな役やらせるとピカイチだね。