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クロスファイア(2000)

PYROKINESIS[米]

メディア映画
上映時間115分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月2000/06/10
ジャンルサスペンス/SF
クロスファイア [DVD]
参考価格:¥ 6,480
価格:¥ 5,304
USED価格:¥ 982
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【クレジット】
監督:金子修介
プロデューサー:瀬田一彦
本間英行
濱名一哉
田上節朗
原作:宮部みゆき
脚本:山田耕大
横谷昌宏
金子修介
撮影:高間賢治
視覚効果:小川利弘
美術:三池敏夫
編集:冨田功
キャスティング:田中忠雄
音響効果:佐々木英世
音楽:大谷幸
ビジュアルエフェ
クトスーパーバイ
ザー:
松本肇
岸本義幸
照明:斉藤薫
製作担当者:前田光治
録音:宮内一男
助監督:村上秀晃
出演:矢田亜希子青木淳子
伊藤英明多田一樹
原田龍二牧原康明
長澤まさみ倉田かおり
吉沢悠木戸浩一
徳山秀典小暮昌樹
永島敏行長谷川芳裕
桃井かおり石津ちか子
【解説】
 宮部みゆきのベストセラー小説をもとに、平成「ガメラ」シリーズの金子修介がメガホンを執ったサスペンス。“炎”を意のままに操ることの出来る念力発火能力=パイロキネシスを持つ少女が、凶悪犯罪の激増する現代社会に挑む姿を描く。矢田亜希子、伊藤英明、永島敏行、桃井かおり共演。少年グループによる、残忍な連続女子高生殺人事件が発生した。グループのリーダー・小暮は、未成年のため法の裁きもままならない。そんな中、青木純子がほのかに思いを寄せる同僚の妹が、事件に巻き込まれた。幼少の頃から自分の“力”を抑えていた純子は、法の網の目をすり抜け、世の中にはびこるキレた暴力に、怒りの執行を決意する・・・。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
971 7.89
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【ユーザーコメント】
投稿者:さとせ投稿日:2015-01-18 07:04:18
変わり者で誰とも交わらない矢田亜希子は唯一、気を許す伊藤英明の妹を紹介される。姉妹同様の付き合いをする2人だが妹が矢田と別れた途端に殺害される。犯人は分かっているのに手を出せない伊藤の代わりに炎を使って人を燃やす事の出来る矢田は復讐を誓うが・・・。

DVDにて鑑賞。矢田亜希子主演という所でアイドル映画と思い余り期待しなかったが意外にも本格的なサイキック映画となっていたのにビックリ。未成年者で証拠に乏しく父が有力者の為、罰せる事が出来ない男とその仲間を焼き殺すシーンには共感を覚える。CGもよく出来ていて5.1chが騒音などに響くので臨場感に溢れていて若き矢田亜希子や長澤まさみの華凛さも華を添えている。

原作「クロスファイア」(宮部みゆき・光文社・評価4・上下巻)は超能力を持つ淳子の復讐劇を残酷かつドラマチックに描いており、映画ではソフトに描写されていたが実際はエグくて殺人マシンになっていた。しかしながら原作は展開が早くて単なる復讐だけでなく最後は映画版よりも哀しい物語となっている。
傑作!である。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2011-05-28 20:17:19
【ネタバレ注意】

〜うん、ドラマ性は文句なしでしょう。
権力とは冤罪を捏造出来るもの…ってシニカルな部分も持ち合わせるが、それもこれも純真なる存在が運命の如く不幸な状況に追い込まれてゆく悔しさ〜怒りに観る者の感情を導く手段として機能する。

原作は未読。いや古本屋で超安く(3冊で2百何十円か※あーこれは「ブレイブストーリー」と勘違いでした…)入手したのだが、2冊500円キャンペーンか何かで間違えて同じタイトル(出版社違い)を2冊買ってしまった「理由」、そして「火車」(なんかどっちもミナミの帝王ですか?って感じでもあるが、まぁ問題を抱えた様々な庶民の生き様?は読み応えあり…)を先に読んでいたので…ってか、基本的に原作は後の方が楽しめる派。

水野美紀に似てる子供って長澤まさみですね。大人役は未だ観た事がないのですが子役は中々にグッド〜能力者としてのダークな面と大人をからかうかの無邪気な部分がよく表現出来てます。

そう…本作の主軸となるのは運命に翻弄される超能力者のドラマです。
主役たる矢田亜希子は火を扱う能力者〜「風のスティグマ」のヒロインじゃないですが。
自分なんて普通の幸せは望めない、ってオーラ故に本来は魅力的なルックスながら仲良くしたいって思う人間がほぼ皆無な彼女(しかも粒子の粗いオープニングシーケンスは幼かりし日の犯罪…正当防衛殺人か…彼女、超怖いです)〜でも憧れの伊藤英明、及び彼女に親しく関わる人達の前では、その能力が怖いっちゃーそうかもですが気持ち悪い人間ではあり得ない〜魅力的な優しいお姉さんです。それが、恋心故に、また正義感故に突っ走ってゆき…桃井かおりの吐くセリフは正論なのだが、制裁は諦めた訳で追い詰められる彼女が…まぁ毅然としてるところが救いっちゃー救いであります。伊藤英明はどことなくヌケた…が真摯で優しい一般人?って役は填ってると思う。雪の舞い散る抱擁〜そして別れ……慣れない同志の激しいラブストーリーともいえるんですよね。

あの伊藤の妹と別れる改札口のカメラアングル〜追いかけるハンディカメラ、そして壮絶な超能力発動……あー怒りに暴走する警官(原田龍二か…)も良いですね〜永島敏行の悪役が食い足りないかもですが、結構な傑作ではないかと。

※「燔祭」〜「クロスファイア」読了。
「燔祭」は伊藤英明?の妹を殺戮した若者を焼殺するまで。ほぼこの小説の話はムービーに反映されています。但し、「燔祭」の続編たる「クロスファイア」の内容を盛り込む為に小説では別人な犯人が統合されています。なので「燔祭」で復讐を完結した矢田亜希子が伊藤の部屋のキャンドルを灯すのがクロスファイアのラストになってしまって…それはまぁ良いっちゃー良いんだけど、撃ち殺された犯人な若者と被害者の女性を省略した為にガーディアンな元警官の苦悩がふっとんでる。やはり永島敏行の役回り(及びその犯罪)が無意味。でっかい炎を操れば良いってものではないのではないかと。能力者でない伊藤とのすれ違い、能力者の悲しさと凶暴さを併せ持つ吉沢悠との恋心が全く描けてません。小説では接触しない長澤まさみと接触させたのは悪くないけどね。まぁそれでも小説中の内容をここまで入れ込めたものだ〜特に「燔祭」の分は(ビデオ目的ではないけど)ほぼ原作どおり…それは凄いです。「クロスファイア」分はいま一歩だけど(先に読んでたら星ひとつ少なかったかもね)。

投稿者:藤本周平。投稿日:2006-05-15 22:04:31
顔から炎が出るシーンはほんとにびっくりした。
投稿者:バートレット投稿日:2005-02-25 15:31:19
【ネタバレ注意】

内容が、パイロキネシスの女性が炎を操り悪に制裁する、と言う内容なのが個人的に映画「炎の少女チャーリー」(スティーブン・キング原作)を彷彿とさせるので借りてきました。(矢田さん主演ということもあり)
見てとても面白く、日本映画で個人的に1番好きな映画になりました。内容も少年法にも触れ、今の法律の矛盾点もさらけ出しています。少年グループのバイクが炎により吹き飛ばされる場面が最高!後半は、警察の狂信的タカ派グループとの対決も凄かった!メリーゴーランドが吹き飛ぶ場面や機動隊やSAT(特殊急襲部隊)の銃弾を「マトリックス」のように、空中で止める場面も凄い。日本映画もここまで進んだんだね。それを見た後、「炎のチャーリー2」のビデオがレンタルされたので見たが、「1」ほどの面白さがなくただ3時間延々と見ているだけだった。トリックは凄かったが、ストーリーは「クロスファイア」の方が数段上だった。

投稿者:垣見五郎兵衛投稿日:2004-12-18 01:27:49
日本映画のSF(サイキック・フィクション)映画では、幼稚的なものが多く、あまり感心できなかったが、この映画は、大人が本気モードで作った気合が感じられ、十分堪能できた。敵役が本庁の部長では、小物過ぎ、その計画があまり伝わらなかったが、それを除けばストリーも2転3転して、飽きることはなかった。矢田亜希子の気合が感じられ、桃井かおりの演技も光っていたと思う。
投稿者:まろっこ投稿日:2004-03-06 16:49:51
みおわった後、興奮のあまりなかなか眠れませんでした。
日本映画はやっぱり最高です。
一つだけいわせてもらえば、吉沢と長澤の関係をもう少し明確にしてほしかったです。
矢田さんは、とても素晴らしい女優さんですね。
きっと、これをみて矢田さんを好きになる人は多いのではないでしょうか。
原作をまだ読んでいないのですが、とても読みたくなりました。
投稿者:投稿日:2003-06-28 00:54:33
同じ宮部みゆき原作の「模倣犯」の後で見ただけに、必要以上に評価が高くなってしまうかもしれないけど、でもかなり楽しめました。

原作通りではなく、かといって原作ファンの期待を裏切る事もなく、うまくまとめていると思います。ラストは、原作に完全に沿ってしまうと、娯楽映画としては成り立たなくなりますもんね。

森田君も少しは見習って下さい。

しかしどうせガメラシリーズの主演女優さん達をカメオ出演させるなら、水野美紀も出して欲しかった。あ、でもあの子役は結構似てたかも。
投稿者:ゆうじ投稿日:2002-01-18 21:32:17
平成ガメラシリーズの監督だけに、「火」を使った映像など子供騙しで終わっていないところは好感。大小様々な炎を使った映像はなかなか見もの。ハリウッド映画程の迫力は無いが、決してチャチには見えない。

ストーリーの進むテンポもよいので、まあまあ楽しめる。心理描写など表面的で、ラストを含めちょっと語り口が甘口なのが気になるけど、あまり深刻にならず気楽に楽しむには丁度よい。

【ソフト】
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