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クリクリのいた夏(1999)

LES ENFANS DU MARAIS

メディア映画
上映時間115分
製作国フランス
公開情報劇場公開(シネマパリジャン)
初公開年月2000/07/08
ジャンルドラマ/ファミリー
ほんとうに、しあわせ。
クリクリのいた夏 [DVD]
参考価格:¥ 5,076
価格:¥ 20,197
USED価格:¥ 2,590
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【解説】
 1930年代初頭のフランス。とあるマレの畔に、クリクリの一家が住んでいた。彼らは豊かな自然にめぐまれたこの地で、スズランの花をブーケにしたり、カエルやエスカルゴをとったりして自給自足の優雅な生活を送っていた。そんな平穏な日々も束の間、クリクリの父リトンのヘマのせいで、大変な事件が一家を襲う。彼らはこの窮地を脱することが出きるのか……。現代ではすでに失われてしまった人間の本当の豊かさを詩情あふれる鮮やかな映像で描いたヒューマン・ドラマ。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
12106 8.83
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2014-02-16 17:09:17
とても気持ちよく見られたフランス映画でした。
フランスにも地域による深刻な問題があることを知りましたが、
川の風景が美しく挿入され、人々が心優しく善意が感じられ、
人生を心から楽しんでいて素晴らしいです。
少女も可愛らしく是非もう一度見たい作品です。
投稿者:クリモフ投稿日:2011-10-29 01:41:19
地味なフランス映画でありますが、観てよかったと思わせてくれる作品。邦題のクリクリはそんなに前に出てきませんが、大人の世界のおける子供の視点というアクセントでしっかりラストに効いてくる存在です。
正直中盤くらいまでは、その独特の切り取り方や回想形式によるエピソードが散漫に思えたりしたのですが、途中から各話で語られるキャラがみんな生きていることが感じられ、人に向けられる温かい目線が心地よくなってきます。
老婆の後ろで恋人ごっこをする子供が遊んでいるなど、何気ないカットでも美しいものがあったりとそこに気付き始めるとさらに嬉しくなります。
それぞれに迷い悩みそして貧富などの現実問題があり、戦争を匂わせる描写やそれに加担する資本家の存在も描かれているのですが、そこをきつくしないのがなんともフランスのエスプリ。生死を包括したさわやかな人生賛歌にもっていくのはいかにもですな。
英国映画じゃこうはいきそうにない(笑)
投稿者:ローランド投稿日:2010-12-30 00:51:16
 金はないながら趣味は多くて、休日はいくらあっても持て余すってこ
とがないのだけど、それでも、何もなかった子供の頃に山や川で遊ん
だあの楽しさ、それに勝るものはないような気がしていて、この映画
の沼やその周辺の景観やそこで遊ぶ大人 (働いているのだろうけど、
限りなく遊びに近い) と子供達の様子に、懐かしく楽しい気持ちにさ
せてもらいました。  

 冒頭の、野生動物が駆け抜ける森で鈴蘭を採取し、腕に止まった
テントウ虫が飛びたちミズスマシが清流にはねる絵に、ヴィクトル・エ
リセが詩情豊かに創り上げた「ミツバチのささやき」を思い浮かべたの
だけど、その「ミツバチ・・・」は完全に子供が主役だったがこっちの
ほうは、恋するクリクリがとても可愛いいものの、全体的には大人が
子供に帰って物語を展開しています。  

  犲由と本と音楽があれば幸せだ瓩噺世Ε瀬鵐妊ーな遊民に、 
その遊民が看護兵だったと知って、看護兵なら・・・・・と暗い表情を見
せ、兵役時代にさぞかし過酷なことがあったのだろうと思わせる主人
公の復員兵ガリス、それに被差別部落の意味合いのある沼地の住人
だった、無から身を起こした資産家に、常識をわきまえないながらどこ
か憎めない大酒飲み、他にも愛らしい老女や怖そうなボクサーなどな
ど、登場人物のどれもがそれぞれ大きな存在感を感じさせます。

 見栄を張り続ける娘に遠慮しながらも、貧しい時代をすごした沼地に
惹かれ、その住人に金銭的な援助をしようとする資産家と、ギリギリの
生活をしながらも、生きてゆくうえでの誇りと筋道を大事にするガリスの
エピソードも良いし、犲由とは好きなように時間を使うことだ、何をし
何をしないか、自分で選び決めることである瓩覆鼻▲札螢佞砲發覆な
か良いものが散りばめられていて、何度も鑑賞したくなるだけのもの
がある作品になっています。     

 毎年暮れになると感じる・・・・ というよりも、感じさせられてしまう
ことなんだけど、みんなみんな周囲と同じことをしていないと不安な
のかソワソワと落ち着かなくて、他人の休日の過ごし方が気になって
しかたがないって雰囲気に満ちていますが、これは、周囲の方が楽
しそうだったら困るからってことなのかな?だなんて皮肉な思いが
チラリしてきます。 ま、そういった心貧しい人たちのことは気に
せずに、自身の感受性を大事に、この休日はせいぜい映画を観て鑑
賞記を投稿してください。 ネットではここを読むのがいちばんの楽し
みです。
投稿者:Normandie投稿日:2010-11-20 01:24:28
本国での観客大動員はさておき、さり気ないが凄い映画を見てしまったと思った。
取り囲む自然の中でワイン、エスカルゴ、詩、音楽、愛、カエルまでもが生活の糧、
幾多の営みとして遥か昔から現代までにも庶民の人生に根付いてる。
その対極としての娘婿の描き方などもいい。
このフランスという国はしたたかで強いですね。日本も見習うべき所はある。
一部のエリートが国を動かしてるという側面や多少の開発はあっても人間の本質を大切にするフランス人らしさは失われていないはず。
街中が携帯電話ショップとファーストフードとパチンコ店だらけのこの国みたいに手遅れにならないように祈りたい。
終り方も味わい深い。失って初めて大切なものに気付くのが人間とも言えるかも。
邦題には賛否あるが、可愛いし記号だと思えばよいのです。演技陣は適材適所で満点。
※自然を舞台にした人間ドラマでは他に「五月のミル」「夏時間の庭」(いずれも遺産問題が絡む)などもオススメです。
投稿者:msang投稿日:2008-09-14 01:49:43
自分の過去とは全く関係ないのになぜかノスタルジックになれる佳作。日本人でも世代によっては独特の懐かしさにひたれるでしょう(いわんやフランス人をや)。男優たちがみんないい味出しててミッシェルセローのおじいさん役が特によかった。他の人も言ってるけどクリクリは決して主人公ではない。原題は「沼の子供たち」。
投稿者:むっく投稿日:2006-07-09 16:23:16
【ネタバレ注意】

クリクリはべつに重要じゃないところがタイトルとマッチしてなくておかしかった。名前がおもしろいから許せる。こういう映画はなかなかないのでは。個人的にはアデルおじいさんがとってもかわいくてスキ。彼は町の人でお金もあってきちんと正装してる。ガリスやクリクリは自由人。でもお互い引け目は感じていないし、一緒にカタツムリを捕ったりする。アデルさんはいつもにこにこして「来てよかった」って言う。リトンにハラハラさせられる以外は文句のない映画。おすすめ。

投稿者:ふじこ投稿日:2006-01-08 15:07:46
クリクリだけはいつまでもいるのに、変な邦題だ・・と言う突っ込みは置いといて・・心が温まる作品だった。最後初恋の相手と結ばれ・・ 何と言うか気持ちが狃祗爐砲覆譴觝酩覆世辰拭
投稿者:irony投稿日:2006-01-03 07:35:49
 何処かで見た顔と思ったらカントナでした。サッカー選手で有名なお人がボクサー役で登場してましたが、ハマり役でしたね。御フランス映画を見ると、たま〜にこういった名作に出会える。例えば「パピヨンの贈り物」とか・・・ペペ役のミッシェル・セローはこの作品でも中々いい感じでした。クリクリが初恋の人と結ばれるのは安易だけど、御伽話として見れば、それはそれで良いのかなと思います。
投稿者:jedi knight投稿日:2004-05-08 03:28:52
【ネタバレ注意】

 世知辛くない雰囲気、お金にこだわらない描写が良かったです。
 自給自足的な生活は子供の遊びの延長のようですが、主人公達は自由を満喫し生き生きとしています。(自分の子供時代、本能に従い運動神経を鍛えれば生きていけると信じていた頃、と重ね合わせて観ていました。)

 小切手を換金した上でぺぺに返すというのが、印象的でした。換金しようとしたリトンの気持ちを尊重し、かつ受け取った物を突っ返すのではないということで、ガリスは気が利いていると感心しました。
 同時に、ぺぺが勘定できないことを知った上で現金化させたのは、強い信頼関係の表現でもあるように思えます。

 ”パメラには逃げられたリトン”と”リトンから逃れる機会を逸し続けているガリス”のコンビは、いつまでも続いて欲しいと思いました。
 でも、頼り癖のあるリトンが自立するためにも、ガリスは旅立つ必要があったのですね・・・。
 リトンは自分の欲求に正直に生きるので周りに迷惑をかけますが、裏表がないので憎めない奴です^^;。
 ガリスのエピローグについては、想像の余地があるので余韻が残りました。押しの弱そうな感じが心配ですが、誠実で面倒見の良い人柄がきっとマリーを幸せにしたのだと、勝手に思い込んでいます^^。

投稿者:月とスッポン投稿日:2002-02-12 17:22:08
題名が「クリクリのいた夏」だったので、クリクリが主人公だと思いきやちょっと違ってました・・。
でも見終わった後温かい気分になりました!!
投稿者:JJ投稿日:2001-10-21 22:03:45
とてもほのぼのとしていて、見た後、とてもすがすがしい気持になれるステキな映画でした。でも邦題の「クリクリのいた夏」というタイトルはどうもいただけない・・・。実際、映画の内容には冬の場面もあるし、主役はクリクリではないと思うので、あのタイトルはちょっと・・・。
投稿者:あい投稿日:2001-08-05 19:43:36
わたし的にはすごいすきな作品です。こころが洗われるってかんじでした。ほんとうの自由がここにあると思いました。よかったです。
投稿者:MOMO投稿日:2001-04-18 02:20:46
映画館で予告編を見たとき、フランスの田舎での気ままな生活を描いただけだと思っいた。実際に見たらけっこう感動する話だった。
投稿者:KAZOO投稿日:2000-07-14 15:53:24
この映画のタイトルをみて「キャッ、ちょっと卑猥!」
とアホな事を言った友人がおりましたが、卑猥なんてものではなく
とーっても心がきれいになる映画でございます。

時は第一次世界大戦終了後。まだまだ本当の自由が残っていた頃の
フランス(だっけ?)の物語です。
ズ〜んとジ〜んとくる映画なので、是非、題名に惑わされずに見てほしい
秀作だと思います。http://www5a.biglobe.ne.jp/~kazoo/
【ソフト】
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