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ハネムーン・キラーズ(1970)

THE HONEYMOON KILLERS

メディア映画
上映時間108分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ケイブルホーグ)
初公開年月2000/06/17
リバイバル→アンプラグド-2017.7.1
ジャンルドラマ/犯罪/サスペンス
ハネムーン・キラーズ [Blu-ray]
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【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2012-05-03 19:30:31
実際に起きた結婚詐欺殺人事件に材を取った、犯罪ドラマ。
独立プロによる低予算らしく、オールロケ、「ボーン」トリロジーで有名なウッドの手持ちキャメラによる露出オーバー気味のアップ多用、アバウトな編集などセミプロ的なテイストが漂うが、何といってもカッスル監督は本業がオペラ作曲家で監督作はこれ一本のみというのがハイライトか。そういうわけで音楽はマーラーを大々的に導入している。
モノクロで淡々と描かれていく犯罪道中記は即興感覚にあふれ、いかにもニューシネマ期の産物という感じだが、主役のアベックの心理描写が希薄なのは頂けない。
演技陣。ストーラーは、演技と体型はともかく実物よりもキツイ容姿が何とも凄い。大抵は実物よりも綺麗な女優を使うものだが、なぜ彼女を起用したのか?確かにインパクトはあるけど、ビアンコの色男ぶりが良かっただけに、彼があそこまで彼女に惹かれる説得性に欠ける。あとは、保守的で愛国歌を能天気に歌ったり、軽薄で肉食系のオバちゃんに扮した女優さん達それぞれ好演している。
投稿者:新・映画の都投稿日:2008-04-12 12:18:46
アラバマの市立病院で看護婦長のマーサ(シャーリー・ストーラー)は高齢の母親と暮らしていた。ある時、友人のバニー(ドリス・ロバーツ)から、雑誌に掲載している文通クラブに入会して彼氏でも作ってみたらと勧められ入会。そして、ニューヨーク在住のレイ(トニー・ロー・ビアンコ)と文通が始まる。実際に会い、レイのハンサムさと紳士的にすっかり夢中になってしまう。
しかし、その後、別れの手紙がマーサに来る。気持ちを抑えきれないマーサは、レイの住んでいるニューヨークの自宅を訪ねる。実は、レイは文通クラブを使った結婚詐欺師だったのだ。彼を失う事ができないマーサは、病院婦長の職を捨て、母親を老人施設に預け、レイと一緒に結婚詐欺を繰り返して行き、やがて殺人に発展してしまう物語。シャーリー・ストーラーの演技が素晴らしい。病院の勤務時、レイとの恋愛時、嫉妬心に燃えてる時、殺しの後始末時、驚きの事実を知ってしまった時とその後、の微妙な表情が素晴らしいです。これ、今ならアカデミー賞だろ。トニー・ロー・ビアンゴも『フレンチコネクション』、『セブンアップス』、『シティーヒート』等アクション映画のイメージがあるが、このような映画にも出ていたんですね。今話題のカメラマン、オリヴァー・ウッドの俳優の位置を意識した絶妙なカメラワークも良い。傑作です。この映画、1940年代後半に実際起こったロンリーハーツクラブメンバー事件を元に作られていて、収監後、実際のマーサは自分の体を科学実験に提供する事でレイの罪を軽くして欲しいと申し出たんだって。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-04-06 00:39:43
怖い。
投稿者:ノイン投稿日:2004-09-12 06:31:25
【ネタバレ注意】

1940年代のアメリカで起こった実際の事件をモチーフに、チープなラテンラバーと巨漢ナースのコンビが、交際相手を求める心淋しき女を次々と毒牙にかけていく地獄のロードムービー。
登場人物たちの強烈に貧相な風貌とマーラーの大仰な音楽がいかにもカルト的な雰囲気を醸し出している。
マルグリット・デュラスはこの映画には「最も美しい愛の形」が描かれてると評したそうだが、手に手を取り合って地獄へと堕ちるふたりの姿には、確かに愛としか呼べないような結びつきがあるのかもしれない。とりわけ常に嫉妬の炎に炙られながら、それでも男の元を離れず、押し付けられた汚れ仕事(その極限はクライマックスの子供殺し)を引き受ける女の姿には、男の為なら他の全てを地獄に道連れにする一途な覚悟が現れている。

投稿者:GRIFFIN投稿日:2002-11-30 16:14:34
 愛が凶器になる作品は数あれど、微妙な女心の揺れや流れが面白い。
恋人も無く憮然とした顔 → 恋をしている顔 → 不安を抱えながらも恋人に従う顔 → 全てを無にし解放する恍惚の顔  が静かな感情演出の中にも変化がしっかり伝わってくる。2人で生活する不安よりも、他の女性が寄れない刑務所に入れる事を選ぶ女心・・・また、そこに行きつくまでの表現も見事だった。
投稿者:4531731投稿日:2002-03-23 12:56:54
 子供さえ平気で殺す、鬼のような女が主人公。散々殺人しまくっても尚、「一番殺したいヤツ」が殺せないというトコに彼女の抱える深い悲しみが見えてくる気がする。あのラストは何とも言えないですね。監督の優しいまなざしに感動。
【ソフト】
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